『アバター』 ロジャー・ディーンの驚異の世界
【ネタバレ注意】
この日が来ると誰が想像し得ただろう。
ロジャー・ディーンの流麗なイラストレーションの世界が、映像になって動いている!
空に浮かぶ島々やアーチ状の岩、夜光植物がほんのりと光る風景と色合い、空を地を跋扈する異形の獣たち。まさに画集やアルバム・ジャケットで親しんだロジャー・ディーンの世界が、劇場のスクリーンいっぱいに広がっている!
『アバター』は、最初に構想してから実に14年も経つという。この映像を見れば、長いあいだ技術の進歩を待った甲斐があったといえよう。
ロジャー・ディーンの作品に酷似していることについて、RogerDean.comでは「世間様は見逃さないぞ」と息巻いているが、似ていると指摘するのはやっぱり褒め言葉だ。
70~80年代にロジャー・ディーンのイラストを見て、これに似た映像ができるとは誰も思わなかっただろう。ようやく映画の技術が人間のイマジネーションに近づいたのだ。
これほど徹底的にロケを排し、地球にはあり得ない異世界を創造した映画は、『フラッシュ・ゴードン』以来ではないだろうか。
もちろん、『フラッシュ・ゴードン』が大金をかけてセットを組んだのに対して、本作は60%を占めるCGIの力が大きい。
ただ、14年の歳月はネタを陳腐化させるにも充分な時間である。
『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』のように初期の構想そのままに作る方法もあるが、『アバター』はどうなのだろう。
世界に張り巡らされたネットワークに神経組織を接続するサイバーパンクなイメージや、ガイア理論を実践するかのような星は、旬のネタとは云いがたい。
しかし、「SFは絵だねぇ」と野田大元帥がおっしゃるとおり、圧倒的なインパクトをもって迫る情景は、有無を言わさぬ力強さに溢れている。
そしてネタの鮮度よりも大事なことは、本作にはSFらしい視座の転換があることだ。
SF的なガジェットが登場する作品はたくさんある。超能力やサイボーグやタイムトラベル等々。
しかし多くの場合、それらのガジェットは「ちょっと変わった味付け」でしかない。
それに対し『アバター』には、地球人が化身(アバター)を通して異世界の一員となり、異世界側から地球人を見つめ直すことにより改めて地球人の姿を知る、という視座の転換がある。
これはジェームズ・キャメロンの目指す「映画を楽しみながらも、自然界とのかかわり、人間同士の関わり方について、人々を多少なりと考えさせるようなものを製作したい。」という点と密接にかかわっており、普遍性のあるものだ。
それに、この作品を他の方法、たとえば「ネイティブ・アメリカンにまじった白人」として描こうとすれば、国や人種によって受け止め方が大きく異なるおそれがあるし、制作者の意図どおりのストーリーにするのは歴史を捏造することになりかねない。
それではジェームズ・キャメロンの想いは遂げられない。
判りやすく視座を転換するために、化身(アバター)を媒介(地球人とナヴィの媒介ではなく、観客と作り手の媒介)にするのはなかなか良いアイデアである。
さらに映画『アバター』では、主人公のアバターがトルーク・マクトとなって異世界パンドラを救うために活躍する。
この点で本作のアバターとは、仮想世界に関連したIT用語としての「アバター(avatar)」よりも、神の化身の「アヴァターラ(Avatāra)」に近いと云えよう。
でも、そこにはあまり深入りせずに、アクションとアドベンチャーをしっかり描く。
それでこそジェームズ・キャメロンなのだ!
『アバター』 [あ行]
監督・製作・製作総指揮・脚本・編集/ジェームズ・キャメロン
出演/サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガーニー・ウィーヴァー スティーヴン・ラング CCH・パウンダー
日本公開/2009年12月23日
ジャンル/[SF] [アドベンチャー] [アクション]
http://bookmarks.yahoo.co.jp/bookmarklet/showpopup?t='+encodeURIComponent(document.title)+'&u='+encodeURIComponent(location.href)+'&ei=UTF-8','_blank','width=550,height=480,left=100,top=50,scrollbars=1,resizable=1',0);">
この日が来ると誰が想像し得ただろう。
ロジャー・ディーンの流麗なイラストレーションの世界が、映像になって動いている!
空に浮かぶ島々やアーチ状の岩、夜光植物がほんのりと光る風景と色合い、空を地を跋扈する異形の獣たち。まさに画集やアルバム・ジャケットで親しんだロジャー・ディーンの世界が、劇場のスクリーンいっぱいに広がっている!
『アバター』は、最初に構想してから実に14年も経つという。この映像を見れば、長いあいだ技術の進歩を待った甲斐があったといえよう。
ロジャー・ディーンの作品に酷似していることについて、RogerDean.comでは「世間様は見逃さないぞ」と息巻いているが、似ていると指摘するのはやっぱり褒め言葉だ。
70~80年代にロジャー・ディーンのイラストを見て、これに似た映像ができるとは誰も思わなかっただろう。ようやく映画の技術が人間のイマジネーションに近づいたのだ。
これほど徹底的にロケを排し、地球にはあり得ない異世界を創造した映画は、『フラッシュ・ゴードン』以来ではないだろうか。
もちろん、『フラッシュ・ゴードン』が大金をかけてセットを組んだのに対して、本作は60%を占めるCGIの力が大きい。
ただ、14年の歳月はネタを陳腐化させるにも充分な時間である。
『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』のように初期の構想そのままに作る方法もあるが、『アバター』はどうなのだろう。
世界に張り巡らされたネットワークに神経組織を接続するサイバーパンクなイメージや、ガイア理論を実践するかのような星は、旬のネタとは云いがたい。
しかし、「SFは絵だねぇ」と野田大元帥がおっしゃるとおり、圧倒的なインパクトをもって迫る情景は、有無を言わさぬ力強さに溢れている。
そしてネタの鮮度よりも大事なことは、本作にはSFらしい視座の転換があることだ。
SF的なガジェットが登場する作品はたくさんある。超能力やサイボーグやタイムトラベル等々。
しかし多くの場合、それらのガジェットは「ちょっと変わった味付け」でしかない。
それに対し『アバター』には、地球人が化身(アバター)を通して異世界の一員となり、異世界側から地球人を見つめ直すことにより改めて地球人の姿を知る、という視座の転換がある。
これはジェームズ・キャメロンの目指す「映画を楽しみながらも、自然界とのかかわり、人間同士の関わり方について、人々を多少なりと考えさせるようなものを製作したい。」という点と密接にかかわっており、普遍性のあるものだ。
それに、この作品を他の方法、たとえば「ネイティブ・アメリカンにまじった白人」として描こうとすれば、国や人種によって受け止め方が大きく異なるおそれがあるし、制作者の意図どおりのストーリーにするのは歴史を捏造することになりかねない。
それではジェームズ・キャメロンの想いは遂げられない。
判りやすく視座を転換するために、化身(アバター)を媒介(地球人とナヴィの媒介ではなく、観客と作り手の媒介)にするのはなかなか良いアイデアである。
さらに映画『アバター』では、主人公のアバターがトルーク・マクトとなって異世界パンドラを救うために活躍する。
この点で本作のアバターとは、仮想世界に関連したIT用語としての「アバター(avatar)」よりも、神の化身の「アヴァターラ(Avatāra)」に近いと云えよう。
でも、そこにはあまり深入りせずに、アクションとアドベンチャーをしっかり描く。
それでこそジェームズ・キャメロンなのだ!
![アバター ブルーレイ版エクステンデッド・エディション(本編3種収録)(初回生産限定3枚組) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fQ-iX-zgL._SL160_.jpg)
監督・製作・製作総指揮・脚本・編集/ジェームズ・キャメロン
出演/サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガーニー・ウィーヴァー スティーヴン・ラング CCH・パウンダー
日本公開/2009年12月23日
ジャンル/[SF] [アドベンチャー] [アクション]


【theme : 特撮・SF・ファンタジー映画】
【genre : 映画】
⇒comment
No title
ナドレックさん、こんばんは。
私も「アバター」見ました。
ストーリーは割と普通の勧善懲悪ものでしたが、映像が物凄かったです。3Dなので当然ですが、立体的で、奥行きがあり、臨場感が普通の映画とは比べ物にならないという感じでした。
私も「アバター」見ました。
ストーリーは割と普通の勧善懲悪ものでしたが、映像が物凄かったです。3Dなので当然ですが、立体的で、奥行きがあり、臨場感が普通の映画とは比べ物にならないという感じでした。
Re: No title
Bell Bottom Bluesさん、コメントありがとうございます。
『アバター』の映像はさすがですね。
『アビス』だって『ターミネーター2』だって、公開当時はその映像に驚いたのですが、『アバター』は桁違いです。
ストーリーはできるだけ平易にして、そのぶん絵を見てもらうことを重視したのでしょう。
今月を境に、世界の観客は "『アバター』以上" を求めるようになりますから、これからの映画が楽しみですね。
私としては、昔から見たかった映像が遂に登場したので感激でした。
是非もう1度観にいきたいと思います。
『アバター』の映像はさすがですね。
『アビス』だって『ターミネーター2』だって、公開当時はその映像に驚いたのですが、『アバター』は桁違いです。
ストーリーはできるだけ平易にして、そのぶん絵を見てもらうことを重視したのでしょう。
今月を境に、世界の観客は "『アバター』以上" を求めるようになりますから、これからの映画が楽しみですね。
私としては、昔から見たかった映像が遂に登場したので感激でした。
是非もう1度観にいきたいと思います。
思いもよらぬ視点
音楽ウェブロッジのSunHeroと申します。先日は古い記事にTBありがとうございました。
実は昨日この映画を観ました。ナドレックさんの書かれたこと、ホントその通りだと思いました。ロジャー・ディーンのイラストが使われたCDを何枚か持っていますから、こういう視点で書かれた考察には視点のユニークさと説得力を感じました。
映画の根幹を成すストーリーについては、本文中ではっきりと明示されていませんが、「ダンス・ウィズ・ウルヴス」あたりを指しているんですよね?その他、ストーリー的にはスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リングを連想させたり、キャラクターのリアルな動きはベオウルフを想起させたり、映像的にはもののけ姫っぽいシーンがあったり、・・・大変興味深く観ました。
もし、当方が記事にした場合は、TB送信させていただきますので、よろしくお願い致します。
実は昨日この映画を観ました。ナドレックさんの書かれたこと、ホントその通りだと思いました。ロジャー・ディーンのイラストが使われたCDを何枚か持っていますから、こういう視点で書かれた考察には視点のユニークさと説得力を感じました。
映画の根幹を成すストーリーについては、本文中ではっきりと明示されていませんが、「ダンス・ウィズ・ウルヴス」あたりを指しているんですよね?その他、ストーリー的にはスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リングを連想させたり、キャラクターのリアルな動きはベオウルフを想起させたり、映像的にはもののけ姫っぽいシーンがあったり、・・・大変興味深く観ました。
もし、当方が記事にした場合は、TB送信させていただきますので、よろしくお願い致します。
Re: 思いもよらぬ視点
SunHeroさん、コメントありがとうございます。
IMDbでもロジャー・ディーンに似ていると述べていて、特に "Floating Islands" と "Arches" にそっくりだと指摘していますね。確かに、アーチ状の岩なんて偶然似るもんじゃないですから。
ロジャー・ディーンの絵が好きな者としては、よくぞやってくれましたと快哉を叫びたいところです。
もののけ姫っぽい…で思い出しましたが、『もののけ姫』の公開当時、宮崎駿監督は「この作品にカタルシスはない」と云ってるんですね。テーマがテーマなので、ルパンやラピュタのような痛快アクションは求めるなと。
これは黒澤明監督も抱えていた問題で、白井佳夫氏曰く「黒澤映画の永遠の矛盾は、彼はもともとアクション志向型なのに主張するのはヒューマニズム、というところにある。二律背反なんですよ。」(文春文庫「異説・黒澤明」p29)。
で、黒澤明監督も宮崎駿監督も、人間や社会について考えれば考えるほど、得意分野であるアクション映画から遠ざかってしまった。
ところがジェームズ・キャメロンは、自分の本分はアクション映画だということが良く判っていて、人間とか自然とかに目配りしながらもアクションに還ってくる。その方が興行的にも有利だし、資金があればますます技術開発にも打ち込めると判っている。
もしかしたらキャメロンは、「カタルシスのある『もののけ姫』を作ってやろう」と思ったのかもしれませんね。
IMDbでもロジャー・ディーンに似ていると述べていて、特に "Floating Islands" と "Arches" にそっくりだと指摘していますね。確かに、アーチ状の岩なんて偶然似るもんじゃないですから。
ロジャー・ディーンの絵が好きな者としては、よくぞやってくれましたと快哉を叫びたいところです。
もののけ姫っぽい…で思い出しましたが、『もののけ姫』の公開当時、宮崎駿監督は「この作品にカタルシスはない」と云ってるんですね。テーマがテーマなので、ルパンやラピュタのような痛快アクションは求めるなと。
これは黒澤明監督も抱えていた問題で、白井佳夫氏曰く「黒澤映画の永遠の矛盾は、彼はもともとアクション志向型なのに主張するのはヒューマニズム、というところにある。二律背反なんですよ。」(文春文庫「異説・黒澤明」p29)。
で、黒澤明監督も宮崎駿監督も、人間や社会について考えれば考えるほど、得意分野であるアクション映画から遠ざかってしまった。
ところがジェームズ・キャメロンは、自分の本分はアクション映画だということが良く判っていて、人間とか自然とかに目配りしながらもアクションに還ってくる。その方が興行的にも有利だし、資金があればますます技術開発にも打ち込めると判っている。
もしかしたらキャメロンは、「カタルシスのある『もののけ姫』を作ってやろう」と思ったのかもしれませんね。
No title
はじめまして!
今日「アバター」観てきました♪
作品自体もとても分かり易く上映時間の長さなど微塵も感じませんでしたが・・
YESファンの私としては、もう興奮しっぱなしで・・
YESのコンサートでこの映画のような映像を使ったら素晴らしいだろうなぁ
・・と心底思いました♪
早速「アバター ロジャーディーン」と検索してみたところ、こちらに辿りつきました。・・嬉しかったです♪
タイムリーな記事ありがとうございました。
今日「アバター」観てきました♪
作品自体もとても分かり易く上映時間の長さなど微塵も感じませんでしたが・・
YESファンの私としては、もう興奮しっぱなしで・・
YESのコンサートでこの映画のような映像を使ったら素晴らしいだろうなぁ
・・と心底思いました♪
早速「アバター ロジャーディーン」と検索してみたところ、こちらに辿りつきました。・・嬉しかったです♪
タイムリーな記事ありがとうございました。
Re: No title
Yes Shows!さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
『アバター』は、3D映像が素晴らしいとの賛辞が多く、それはそのとおりなのですが、私はロジャー・ディーンが絵に描くしかなかった世界を映像化したことがスゴイと思います。
> YESのコンサートでこの映画のような映像を使ったら素晴らしいだろうなぁ
プロモーションビデオに『アバター』を使っても面白いですよね。
そんな粋な計らいがあってもいいと思います
コメントありがとうございます。
『アバター』は、3D映像が素晴らしいとの賛辞が多く、それはそのとおりなのですが、私はロジャー・ディーンが絵に描くしかなかった世界を映像化したことがスゴイと思います。
> YESのコンサートでこの映画のような映像を使ったら素晴らしいだろうなぁ
プロモーションビデオに『アバター』を使っても面白いですよね。
そんな粋な計らいがあってもいいと思います

No title
こんにちは。墨映画(BOKUEIGA)のde-noryです。
TBありがとうございました。
「SFは絵だねえ」
本当ですね。実感します。
TBありがとうございました。
「SFは絵だねえ」
本当ですね。実感します。
Re: No title
de-noryさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
本作は、「見せる」「魅せる」映画だと思います。
だから絵空事にも説得力があるのでしょうね。
コメントありがとうございます。
本作は、「見せる」「魅せる」映画だと思います。
だから絵空事にも説得力があるのでしょうね。
No title
TBありがとうございました!
人間のイマジネーションって、すごい!と圧倒されました。
あれだけ緻密に、架空の世界を作り出せるのだから。
そして、頭の中にあるイメージをものすごいリアリティを伴って映像化してみせる、映像技術にただただ息を飲みました。
映像技術だけじゃなくて、物語もシンプルなんだけどたくさんのことを考えさせられました。
名画でしたね!
人間のイマジネーションって、すごい!と圧倒されました。
あれだけ緻密に、架空の世界を作り出せるのだから。
そして、頭の中にあるイメージをものすごいリアリティを伴って映像化してみせる、映像技術にただただ息を飲みました。
映像技術だけじゃなくて、物語もシンプルなんだけどたくさんのことを考えさせられました。
名画でしたね!
Re: No title
vicさん、こんにちは。
映画も遂にここまで来たか!と驚きますね。
これまで小説やイラストでは描かれてきた世界が、立体感を持って動くのは、素晴らしいの一言です。
後に続く作品が、続々と出るといいですね。
映画も遂にここまで来たか!と驚きますね。
これまで小説やイラストでは描かれてきた世界が、立体感を持って動くのは、素晴らしいの一言です。
後に続く作品が、続々と出るといいですね。
TBありがとうございました。
TB有難うございました。
IMAX 3D版の最高峰環境で観賞しました。
革新的な映像表現に今後の映像技術の先駆けに
なりそうな作品でした。
この作品がヒットしたおかげで3Dテレビの認知度が
上がりそうです。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
IMAX 3D版の最高峰環境で観賞しました。
革新的な映像表現に今後の映像技術の先駆けに
なりそうな作品でした。
この作品がヒットしたおかげで3Dテレビの認知度が
上がりそうです。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
Re: TBありがとうございました。
シムウナさん、こんにちは。
IMAXでご覧になられたとのこと、羨ましいです。
IMAXは近場にないため、私はRealDで鑑賞しました。
ただ、3Dの迫力はもちろんですが、この映画は3D抜きにしても素晴らしい映像ですね。
DVDが発売されたら、色彩やデザインをじっくり楽しみたいと思います。
IMAXでご覧になられたとのこと、羨ましいです。
IMAXは近場にないため、私はRealDで鑑賞しました。
ただ、3Dの迫力はもちろんですが、この映画は3D抜きにしても素晴らしい映像ですね。
DVDが発売されたら、色彩やデザインをじっくり楽しみたいと思います。
⇒trackback
トラックバックの反映にはしばらく時間がかかります。ご容赦ください。【映画評】アバター
地球から遥か離れた惑星パンドラを舞台に描かれる、異文化交流アクション超大作。
【アバター】聖なる自然を守る
アバター~AVATAR~
監督: ジェームズ・キャメロン
出演: サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、ミシェル...
「アバター」
予告編などを見るたびに、わりと楽しみにしていたジェームズ・キャメロン監督作品。
でも、3Dの効果というのが、私にはあまり感じられず。...
映画「アバター 3D 字幕版」感想と採点 ※ネタバレあります
映画『アバター 3D 字幕版』を本日、前夜祭上映で観て来た。
採点は★★★☆☆(5点満点中3点)。
一言でいえば、"古典的なストーリーを最新デジタル3Dで楽しむSF映画"とでも言おうか。
なにせ上映時間が162分と言う意味でも超大作だが、腰が抜けるほどビックリ
『アバター』・・・“もうひとつの体”が運命を決める
やっぱりジェームズ・キャメロンはこういう映画を撮らせたら天下一品だ。
『アバター』を観てきました。
素直な感想は、面白かったです。とても楽しめました。あくまでアクション娯楽作としてです。思っていた以上に、お話はシンプルです。別に2時間40分を使わなくてもいいんじゃないかとは思いますが、見せ場がタップリなので、私は退屈はしませんでした。
アバター
『観るのではない。そこにいるのだ。 もうひとつの体。もうひとつの運命。』
コチラの「アバター」は、「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督の12年ぶりの新作となる12/23公開のSFアドベンチャーなのですが、3D特別前夜祭で早速観て来ちゃいましたぁ~♪
アバター IMAX-3D/サム・ワーシントン、シガーニー・ウィーヴァー
指定席も発売初日にゲットして公開されるのをとても楽しみに待っていました。XPANDでの3D予告編も観ましたけど、IMAXは鑑賞環境というかシステムそのものが根本的に違うんだなァということがとてもよくわかってこれは絶対にIMAXシアターで観ようと決めてたんですよね。
...
『アバター』 ('09初鑑賞188・劇場)
☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5)
12月23日(水・祝) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 16:40の回を鑑賞。
アバター
かつてない規模のウルルン滞在記。
アバター
3D 字幕版
アバター
「アバター」監督:ジェームズ・キャメロン出演:サム・ワーシントン(『ターミネーター4』)ゾーイ・サルダナ(『スター・トレック』『バンテージ・ポイント』)シガーニー・ウィーバー(『バンテージ・ポイント』『ヴィレッジ』)ミシェル・ロドリゲス(『ワイルド・ス...
アバター/AVATAR
予告の段階からすごいのは感じていた。
アバター、字幕版3D
映画史に残るような実写版3D映像が、驚異的な体験をさせてくれる。パンドラが、すべて製作された世界とは思えない。物語の内容が目新しくないことが、この体験をしない理由にはならない。技術の進化を是非体感してほしい。
『アバター』
これぞジェームズ・キャメロンとリプリーが融合した夢の「アバター」。そしてジェームズ・キャメロン作品の「アバター」であり、彼のヲタクぶりを具現化した「アバター」でもある、まさに最高傑作の名に相応しい映画でした。正直、映画を見終わったあと、「ジェームズ・キ...
アバター
■ TOHOシネマズ 日劇にて鑑賞アバター/Avatar
2009年/アメリカ/162分
監督: ジェームズ・キャメロン
出演: サム・ワーシントン/ゾーイ・...
アバター
2009年12月23日(水) 20:50~ TOHOシネマズ川崎5 料金:1500円(3Dレイトショー料金) パンフレット:未確認 『アバター』公式サイト ストーリーは凡庸で捻り無く一直線。 これは豪華映像を楽しむ映画。 CGらしさを感じさせない見事なCGは、歴史を塗り替えるもの
アバター(3D・字幕版) 【失われた アメリカの過去 別の未来】
『アバター』 AVATAR
2009年・アメリカ=イギリス
ジェームズ・キャメロン監督12年ぶりの映画。3Dイノベーション的SFアクション。
キャメロ...
アバター
『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が構想14年、製作4年を 費やし、最新の映像技術を駆使して作り上げたSFアクションアドベンチャー 大作。原住民が暮らす衛星を舞台に資源を求めてやってきた人類と原住民との 間にたって板挟みとなって苦悩する青年の運命..
アバター見ました!
「アバター」を見ました。もちろん3Dで!
ストーリーは勧善懲悪で、割と普通でしたが、映像が凄かったです。
2Dで見たら、印象が全然違う...
「アバター(AVATAR)」
アバターもえくぼ……。ごめん、もう書きません。追記終了。
「アバター」★★★★
'09年製作 監督:ジェームズ・キャメロン 出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ゾーイ・サルダナ、スティーヴン・ラングほか 2154年、地球は自然破壊が進行して荒廃し、破綻の一路をたどっていた...
アバター・・・・・評価額1800+円
言葉が出ない・・・スゴ過ぎる。
「アバター」は、劇場用の長編映画としては「タイタニック」以来実に12年ぶりとなるジェームス・キャメロン...
アバター 3D・吹替版 [映画]
原題:AVATAR公開:2009/12/23製作国:アメリカ上映時間:162分監督:ジェームズ・キャメロン出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ジョエル・デヴィッド・ムーア
「アバター」レビュー
映画「アバター」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ジョエル・デヴィッド・ムーア、CCH・パウンダー
アバター/AVATAR(3D字幕版)
3D特別前夜祭上映で、パンドラ体験へ、行ってみました!
満員かしらと思ったけど、そうでもなかった (^_^;)
IMAXは、近隣にないので、TOHOシネマ...
「アバター 3D」
JUGEMテーマ:映画 
町山智浩さんが「IMAX 3Dで観るべき」とおっしゃっていたのでとりあえず近所のシネコンで普通のデジタル3Dで鑑賞。先日ロバート・ゼメキスの「クリスマス・キャロル」をIMAX目当てで川崎まで観に行ったのですが、画面の大きさがイマイチ
2009-101『アバター』を鑑賞しました。
映画を鑑賞しました。秊 2009-101『アバター』(更新:2009/12/23) * 評価:★★★★☆(★★★★★との間) いやぁ、凄いですね。 映像が凄い。 クリチャーも凄いけど・・・ 敵対心がある訳でなく自然界に共存する為のルール。...
アバター
戦争で下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、“アバター・プロジェクト”にスカウトされ衛星パンドラにや...
アバター
もうひとつの体。もうひとつの運命。
アバター
緑に覆われた惑星パンドラ。この自然豊かな惑星に進出した人類は、地下に眠る貴重な資源を手に入れようとしていたが、原住民族ナヴィとの対立によって計画は滞っていた。元海兵隊員のジェイクは、死んだ双子の兄の代りに、人間とナビィの結合体・アバターの操縦者としてナ...
映画『アバター』観賞~面白かったけど・・・・。
ジェームズ・キャメロン監督作の映画『アバター』を観賞しました。
「『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督」という宣伝文句も聞きましたけど、むしろ「『アビス』のジェームズ・キャメロン監督」って感じの映画かな・・・。(パンドラの夜光植物とか神秘的
アバター
ジェームズ・キャメロン監督が久しぶりにメガホンを取った大作、アバター。
アバターというのはインターネット上でよく使われる自分の分身の事。
映画では他の惑星の先住民を模して作られ、自分の自由に動かせる体の事。
映画の予告は何度か観ていたけど、あまり興味...
アバター/AVATAR(3D映画)
[アバター] ブログ村キーワードアバター(原題:AVATAR)キャッチコピー:観るのではない。そこにいるのだ。もうひとつの体。もうひとつの運命。製作:2009年(アメリカ)製作:20世紀フ....
アバターもエクボ
違うかっ(笑)予告で見てたこのナヴィ族の顔には惹かれなかったんですよね~。それがもう終盤にはすっかりファンになってましたもん!リアルなアバター(ナヴィ族)の表情や映像にも感動。テレビで撮影風景も見ていたので尚感動^^今年最後にと決めていた『アバター』、観て
『アバター』(3D・字幕版)
【AVATAR】
2009年/FOX/162分
【オフィシャルサイト】
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ジョエル・デヴィッド・ムーア、...
アバター
ご無沙汰してますが、本日久しぶりに映画を観てまいりました。ジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター」でございます。いろいろバー...
アバター Avatar
[アバター Avatar」
2009 アメリカ 20th Century Fox Film Co.,and others. 162min.
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラング他
<感想>
何かと話題の作品。
アバター
アバター (原題:AVATAR) 296本目 2009-56
上映時間 2時間42分
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 サム・ワーシントン(ジェイク・サリー)
ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)
シガーニー・ウィーヴァー(グレース・オーガスティン)
スティーヴ
GREENSLADE - 「GREENSLADE」
映画『アバター』の圧倒的な美しいディテールにロジャー・ディーンの描く幻想的な世界を重ね合わせるヒトもいるようで、言われてみれば確かにそれらの間には何かしらの共通点を感じなくもない。'73年のGREENSLADEのデヴュー作「GREENSLADE」、この鮮やかな緑を基調とした
アバター 3D
構想およそ14年、製作およそ4年半、そして「タイタニック」を超えるフォックス史上最大の制作費をつぎ込んだジェ-ムズ・キャメロン監督作品がオリジナルSF大作である。
今回の大きなポイントのひとつは、ハリウッドの主流になりつつある3D影像。
キャメロン監督...
レビュー:アバター
『映画の進化に巨星キャメロンあり』 / 構想14年、製作4年――。映画技術の英知を結集して製作された本作は、本年の東京国際映画祭で、完全招待制となる『アバター・スペシャル・プレゼンテーション』と銘打たれた27分間のフッテージ映像としていち早く御披露目され、一
映画「アバター AVATAR」素晴らしい映像、すでに名作、何度も見...
「アバター」★★★★★オススメ
サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラング出演
ジェームズ・キャメロン監督、162分 、 2009年12月26日公開、2009年、アメリカ
(原題:AVATAR)
...
【アバター】 映画
3Dではなかったけれど、、、 まずは来訪記念にどうかひとつ! [:next:] 人気blogランキング 【あらすじ】元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造ら...
映画:アバター 3Dが実現する、驚異の「もうひとつ」の地球の自然世界。。。
数年前、年末に「いちおう押さえなくちゃ.....」レベルで見に行き、これは「そうとうヤバイ」とあせった「タイタニック」
それはもう12年前のこと.....
その監督が、満を持して送り出す3Dアドベンチャーと言えば、「映画」あるいは「劇場」の未来を占う意味でも、早々
アバター
2009年/アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーヴァー
3Dの吹き替えで鑑賞。
映画を観たというより、一つの長いアトラクションを体感したような。
映像は、飛び出してくるよ
アバター 2010-01
あのジェームズ・キャメロン監督の作品、3Dの描写が凄い!って噂だけど、相棒が3D映画嫌いなんだよね・・・ボクもメガネ男子(←どこが...
アバター (サム・ワーシントンさん)
◆サム・ワーシントンさん(のつもり) サム・ワーシントンさんは、ジェームズ・キャメロン監督の最新作、映画『アバター』(AVATAR)にジェイク・サリー 役で出演しています。 先日、3D版で鑑賞しました。 ●導入部のあらすじと感想
あなたが見える~『アバター』
AVATAR
未来。車椅子の元海兵隊員ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は、事故死し
た双子の兄の代わりに惑星パンドラへと向か...
★「アバター」
今週の平日休みは、23日祝日公開の前夜祭という事で上映されてた本作を。
さすがに話題作だけあって、平日PM9:30~の回だけど、
7割くらいの入り。
3D字幕版の鑑賞で、レイトショウ価格+300円の1500円で鑑賞。
AVATAR アバター 3D吹き替え版 2回目
<<ストーリー>>元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様...
映画 「アバター」
映画 「アバター」
アバター
『アバター』をTOHOシネマズ日劇で見てきました。
予告編からそのストーリー展開は十分推測できるように思えるところから、わざわざ見に行かないつもりでしたが、アニメ監督の押井守氏が、「あれには10年かけても追いつけない」と言っていたりして、そんなにすごいの...
【アバター】 いろんな意味で革命
【ネタバレあり】
話題の『アバター』を観てきた。
アバターって言っても富士通のハビタットじゃないよ。キャメロン御大の新作だよ。
#知ってますよね。。。
で、まず一言。やっとこういう「懐の深い"娯楽" 映画」が出てきたなというのが正直な感想。
これまでも「
【映画】アバター 3D 感想
『アバター 3D』 を観てきました。 「ジェームズ・キャメロンが3D前提で撮った映画」という知識しか無く、職業柄、3Dに興味があるので足を運...
アバター
★★★★
悪いひとたち
「悪いひとたちがやって来て みんなを殺した 理由なんて簡単さ そこに弱いひとたちがいたから」
ブランキ...
アバター
観るのではない。そこにいるのだ。
もうひとつの体。もうひとつの運命。
【感想】
ジェームズ・キャメロン監督の最新作、『アバター』...
『アバター』(3D/吹替版)
□作品オフィシャルサイト 「アバター」□監督・脚本 ジェームズ・キャメロン □キャスト サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、ラズ・アロンソ、シガーニー・ウィーヴァー、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、CCH・パウンダー、ジョエル・デヴィッド・ム...
ハリウッド版「もののけ姫」みたい。『アバター』
地球からパンドラという衛星にやって来た人間たちとその星の先住人の物語です。
アバター
構想に14年、製作に4年を費やして「タイタニック」のジェームズ・キャメロンが完成させた大作。2Dでも上映されるが、基本、3D作品。実写での本格的3D作品になっている。
典型的な「ミイラ取りが、ミイラになる」と言うストーリーの作品であるが、構想と制作に長時間掛け
「アバター」ジェームズ・キャメロン(長文)
アバターAVATAR
2009アメリカ
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン(ジェイク)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)、シガーニー・ウィーヴァー(グレース)、スティーヴン・ラング(マイルズ・クオリッチ大佐)、ミシェル・ロドリゲス(トゥ
アバター 3D版
監督・製作・脚本 ジェームズ・キャメロン
キャスト サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガニー・ウイーバー
スティーブン・ラング
ミッシェル・ロドリゲス ほか
こんな極上のSFを長い間見たかった!。スタンリー・...
「アバター」
(原題:AVATAR)3D上映で観ないと意味のない映画だろう。断っておくが、私は3D上映で観ていない。理由は、あの偏光メガネを装着すると目が疲れるからだ。しかも本作は2時間40分もの長尺。とても耐えられそうにないと思い、通常映写での鑑賞となった次第。だから...
「アバター」飛び出す!豪華絢爛・大戦闘スペクタクル絵巻!!
[アバター] ブログ村キーワード
「タイタニック」から12年。ジェームズ・キャメロン、遂に動く。全世界待望の新作!「アバター」(20世紀フォックス映画)。はい、吾輩も待望でございました(^^;。しかし、12年も経ったんですか。待たされた分だけ当然期待は高まりま
アバター
この映画の予告を観た時、
その時は3D上映とは知らなかったせいもあるのですが、
ストーリーも、もさんざん使いまわされたような話だし、
何を今更と思ったのです。
というわけで、全く観る気なしでした。
ところが、周りの評判がともかく良い!
特に映像。
これは...
映画「アバター」
明けましておめでとうございます。今年もよろしく。「アバター」とは権化とか化身を意味する言葉だが、ゲームを楽しんでいる人たちには、自分の「分身」となって活躍するキャラクターとしておなじみのようだ。惑星・パンドゥーラを攻略せんとする地球人は、パンドゥーラ...
アバター(映画館)
もうひとつの体。もうひとつの運命。
映画「アバター」
話題の映画「アバター」を3Dで鑑賞。
(映画)アバター(AVATAR)
アバターは、大人気で直ぐに満員になってなかなか見られませんでした。ようやく映画を見られましたが3Dの眼鏡を長くしていると軽い乗り物酔いになった感じでした。映像は、3Dだけあって冒頭の自然の美しさを実感出来ましたが、戦闘シーンになると3Dの良さが旨く生か...
アバター 監督/ジェームズ・キャメロン
【主演】
サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーバー
スティーブン・ラング
【ストーリー】
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造
アバター/AVATAR みた!(3D 吹替版)
今年の初めはこの作品と決めてました!これはやっぱすごい!
『AVATAR ( アバター )』
どうせ見るなら IMAX で 3D でしょ、ってことで『 AVATAR 』を観てきました。3D映像って、USJ とかで見るターミネーターやセサミなんかをイメージしたりすると、うにゅーんと映像が飛び出してくるっていう感じがウザイんですけど、このアバターはそういう3Dの使い方は少な...
映画 ■■アバター■■
TVで初めて予告編を見た時は
私の嫌いなタイプの映画だと思って
パスするつもりだったけど...
アバター
西暦2154年。
ジェイク・サリーの双子の兄トミーは、地球からおよそ5光年離れた惑星パンドラへ旅立つ予定だった。そのためにインテリジェンスのトミーは、多くの知識を学んでいた。
だが出発予定の2週間前、トミーは不慮の事故で死亡する。
その代理として、ジェ...
アバター
・アバター(12月23日より公開 ジェームズ・キャメロン監督 サム・ワーシントン主演) 今話題の映画「アバター」を上映から1カ月遅れで見に行きました。 自分が見たのは「3D」ではなく「2D」の方でしたが、2Dでも十分迫力のある自然や戦闘シーンなどが楽しめました...
09-357「AVATAR アバター」(アメリカ)
見えぬ者、見える者
戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。
ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。...
アバター
アバター[AVATAR] 今年1本目 <STORY> 惑星パンドラ、車いすの元兵士ジェイクはその動かない脚を治療してもらえることと引き換えに、パンドラの先住民ナヴィの肉体にリンクして、この星を侵略し鉱物資源を採掘するためにパンドラに乗り込んだ。 しかしナヴィの娘ネイ
アバター☆独り言
元旦にレビュー書いてますが、実は2009年最後の観賞作品となりました。『アバター』を3Dの字幕で鑑賞。不思議な世界観のある作品でした。惑星パンドラに埋蔵する地下資源を手に入れたい地球人自然と共存するパンドラの先住民族ナヴィとはまだまだ相容れないものがある。人間
アバター 3D <ネタバレあり>
3D上映を観てきてんけど 映像がキレーのなんのって 素晴らしいぃぃ今まで観た3Dって 目の前に飛び出てきたり 自分が飛び回ってる感じで目が疲れたり 目が回りまくったりしたけど これは違って スクリーンにめっちゃ奥行きがあるねんっ 自分がその場面に入って...
映画:アバター 3D
短い映画だと公開から1ヶ月で終わってしまうものも少なくない昨今、公開から約1ヶ月のアバターを見てきました。公開から1ヶ月弱後の日曜のレイトショーなんて普通ならガラガラなのに、めちゃ込みでしたよ。ちなみにポイントの無料券+300円の3Dでの鑑賞です。
秀作か駄作か?「アバター」
これほど評価が別れる映画というのも珍しい。
映画好きな友人の間でも、
白黒テレビからカラーに変わった時以上の衝撃という人、
『2001年宇宙の旅』以来の画期的な映像革命と評価する人、
映像は素晴らしいがストーリーはつまらないという人、
どうしようもない駄作...
アバター
『アバター』
---AVATAR---
2009年(アメリカ)
監督:ジェームズ・キャメロン
出演: サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ
戦争で負傷し下半身不随となり車いす生
アバター (2009・アメリカ)
実は見たのは去年のこの映画(^^ゞ
そして私の初 3D です♪
アバター 3D
- 観るのではない。そこにいるのだ。-
今年の映画鑑賞1作目は『アバター 3D』です!
3Dでなくても…と思ったのですが、ワーナーでの3D料金がお手がる価格(+300円)になったことですし、字幕版にも対応していたので、せっかくなので3Dで観てきましたよ。
冬休み明けだった...
「アバター」
遅ればせながらの3Dデビューです(^^ゞ
アバター
【監督】ジェームズ・キャメロン
【出演】サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガニー・ウィーバー/スティーブン・ラング/ミシェル・ロ...
アバター
噂の『アバター』をやっと観ました。
ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」以来
12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。
まさに超大作でした。
観る前はアバターの感じがキモチワルイ?
って思っていたのだが
これがキモチワルさも感じさ...
映画 「アバター」3D字幕版
3D映画って、赤と青のメガネをかけてスクリーンから絵が飛び出すってイメージ?
映画 「アバター」3D吹替え版
二回目観に行きました(o^-')b
前回は字幕版で観たので字幕も立体的で…(ノ∀`) アチャー
だから今回は吹替え版を観ることにしましたo(゚▽゚o)(o...
【アバター】 いろんな意味で革命的
【ネタバレあり】
話題の『アバター』を観てきた。
アバターって言っても富士通のハビタットじゃないよ。キャメロン御大の新作だよ。
#知ってますかね。。。
で、まず一言。やっとこういう「懐の深い"娯楽" 映画」が出てきたなというのが正直な感想。
これまでも「
『アバター』’09・米
あらすじ元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された・・・。感想アカデミー賞9部門ノミネート興行収入歴代1位超話題の映画の遅ればせながらの感想3Dって言っても、画面全体が3Dやなくて背景とかは普...
アバター
作品情報
タイトル:アバター
制作:2009年・アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラングほか
あらすじ:下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン
アバター-映画感想:2010-
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、他
評価:90点
青い顔をした異星人「ナヴィ」たち。
誰かに似ていると思ったら経済評論家の勝間氏に少し似ている。
それよりも会社の同僚の埴生にとにかくそっくりだ