『カールじいさんの空飛ぶ家』 終わりから始まる物語
末期ガンに侵された10歳の少女のために、ピクサーが『カールじいさんの空飛ぶ家』を特別に上映した、という記事を読んでから、本作の日本公開を待ち焦がれていた。
本作の宣伝では、宮崎駿監督の次の言葉が紹介されている。
実はボクは、「追憶のシーン」だけで満足してしまいました。
まさしく、最初の10分間だけで、映画代2,000円の価値があった。
ピクサーが初めて人間を主人公にした『カールじいさんの空飛ぶ家』は、一般的なアニメーション映画の客層とは対極にある老人の物語だ。
カールじいさんはすっかり年老いて、亡き妻を偲ぶだけの淋しい生活を送っている。
夫婦で冒険に出ることも叶わず、大事に手入れする愛車もない。
最初の10分で映画1本分の満足を味わえたので、さぁこれからどんな物語が紡ぎ出されるのか楽しみだった。
その旅は意外にリアルだ。
目指すのは、パラダイスの滝。
幻想的な風景だが、公式サイトによれば、そのモデルはベネズエラのギアナ高地にあるエンジェルの滝(スペイン語読みでアンヘル滝)だそうだ。
落差979メートルという世界最大の滝である。
そして犬好きには、愛嬌たっぷりのダグの言動がたまらない。
特にエリザベスカラーを付けられたときのションボリした様子には、さもありなんと思うはずだ。
それにしても、作品にタイトルをつけるのはつくづく難しい。
『カールじいさんの空飛ぶ家』という邦題は素晴らしい。
「空飛ぶ家」なんて聞いただけでワクワクする。
『ハウルの動く城』のような不思議なものなのか、はたまた『天空の城ラピュタ』のように冒険が詰まったものなのか、期待を抱かせるに充分だ。
それにひきかえ、原題の『Up』は具体性がなくて面白くない…。
そう考えていたのだが、本作を観終わって、原題こそ相応しいと実感した。
カールじいさんは、家で空を飛ぶのではなく、家から空へ飛ぶのである。
『カールじいさんの空飛ぶ家』 [か行]
監督・原案・脚本/ピート・ドクター 共同監督・原案・脚本/ボブ・ピーターソン
原案/トーマス・マッカーシー 製作総指揮/アンドリュー・スタントン
出演/ジョーダン・ナガイ ボブ・ピーターソン クリストファー・プラマー
日本語吹替版の出演/飯塚昭三
日本公開/2009年12月5日
ジャンル/[アドベンチャー] [ファミリー] [コメディ] [犬]
http://bookmarks.yahoo.co.jp/bookmarklet/showpopup?t='+encodeURIComponent(document.title)+'&u='+encodeURIComponent(location.href)+'&ei=UTF-8','_blank','width=550,height=480,left=100,top=50,scrollbars=1,resizable=1',0);">
本作の宣伝では、宮崎駿監督の次の言葉が紹介されている。
実はボクは、「追憶のシーン」だけで満足してしまいました。
まさしく、最初の10分間だけで、映画代2,000円の価値があった。
ピクサーが初めて人間を主人公にした『カールじいさんの空飛ぶ家』は、一般的なアニメーション映画の客層とは対極にある老人の物語だ。
カールじいさんはすっかり年老いて、亡き妻を偲ぶだけの淋しい生活を送っている。
夫婦で冒険に出ることも叶わず、大事に手入れする愛車もない。
最初の10分で映画1本分の満足を味わえたので、さぁこれからどんな物語が紡ぎ出されるのか楽しみだった。
その旅は意外にリアルだ。
目指すのは、パラダイスの滝。
幻想的な風景だが、公式サイトによれば、そのモデルはベネズエラのギアナ高地にあるエンジェルの滝(スペイン語読みでアンヘル滝)だそうだ。
落差979メートルという世界最大の滝である。
そして犬好きには、愛嬌たっぷりのダグの言動がたまらない。
特にエリザベスカラーを付けられたときのションボリした様子には、さもありなんと思うはずだ。
それにしても、作品にタイトルをつけるのはつくづく難しい。
『カールじいさんの空飛ぶ家』という邦題は素晴らしい。
「空飛ぶ家」なんて聞いただけでワクワクする。
『ハウルの動く城』のような不思議なものなのか、はたまた『天空の城ラピュタ』のように冒険が詰まったものなのか、期待を抱かせるに充分だ。
それにひきかえ、原題の『Up』は具体性がなくて面白くない…。
そう考えていたのだが、本作を観終わって、原題こそ相応しいと実感した。
カールじいさんは、家で空を飛ぶのではなく、家から空へ飛ぶのである。
![カールじいさんの空飛ぶ家/ブルーレイ(本編DVD付) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZqTvSgDtL._SL160_.jpg)
監督・原案・脚本/ピート・ドクター 共同監督・原案・脚本/ボブ・ピーターソン
原案/トーマス・マッカーシー 製作総指揮/アンドリュー・スタントン
出演/ジョーダン・ナガイ ボブ・ピーターソン クリストファー・プラマー
日本語吹替版の出演/飯塚昭三
日本公開/2009年12月5日
ジャンル/[アドベンチャー] [ファミリー] [コメディ] [犬]


⇒comment
No title
最初の10分で一生分見た気がしました(笑
そのあとは・・・
空飛ぶ家よりも犬にはまりました(爆
そのあとは・・・
空飛ぶ家よりも犬にはまりました(爆
Re: No title
えふさん、コメント及びTBありがとうございます。
おっしゃるとおり、最初の10分の満足度が高かったので、このまま映画館を出てもいいと思いました(^^;
犬たちは良かったですね。『ビバリーヒルズ・チワワ』以来の大群に喜んでしまいました。
おっしゃるとおり、最初の10分の満足度が高かったので、このまま映画館を出てもいいと思いました(^^;
犬たちは良かったですね。『ビバリーヒルズ・チワワ』以来の大群に喜んでしまいました。
No title
トラックバックありがとうございます!!!
まだ観れてないですが、
最初の10分間だけで、映画代2,000円の価値とはすごいですね!
まだ観れてないですが、
最初の10分間だけで、映画代2,000円の価値とはすごいですね!
Re: No title
TOSHIさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私は最初の10分でボロ泣きしました。
こんなことは滅多にありません。
まぁ、10分で2,000円分の価値があるからといって、103分で20,600円分の価値があるかというと、そういうわけではないのですが;-P
私は最初の10分でボロ泣きしました。
こんなことは滅多にありません。
まぁ、10分で2,000円分の価値があるからといって、103分で20,600円分の価値があるかというと、そういうわけではないのですが;-P
No title
こんにちは。
TBありがとうございます。
本当に冒頭のモンタージュで腹一杯になりました。
しかも本編もまったくスキがない。
題名についてはまったくおっしゃるとおりだと思います。
TBありがとうございます。
本当に冒頭のモンタージュで腹一杯になりました。
しかも本編もまったくスキがない。
題名についてはまったくおっしゃるとおりだと思います。
Re: No title
16mmさん、コメントありがとうございます。
この映画の冒頭は、ひとつの短編作品として紹介したいくらいのポテンシャルがありますね。
ところで16mmさんのブログのタイトルはいかしてますね。
「流れよわが涙、と、おぢさんはゆった」
けだし名言です。
警官が言うよりも、味がありますね。
この映画の冒頭は、ひとつの短編作品として紹介したいくらいのポテンシャルがありますね。
ところで16mmさんのブログのタイトルはいかしてますね。
「流れよわが涙、と、おぢさんはゆった」
けだし名言です。
警官が言うよりも、味がありますね。
No title
私も冒頭の10分で身体の水分半分涙にしてしまった者ですが...
おじいさんを主人公にして、子どもから大人まで楽しめる作品にして見せたのは素晴らしいと思いました。
でも、冒頭の10分に比べると後半の冒険部分はありえないと思えるところも多くて、冒頭の素晴らしさには及びませんでしたね。
でも、今年一番泣いた映画でした!
おじいさんを主人公にして、子どもから大人まで楽しめる作品にして見せたのは素晴らしいと思いました。
でも、冒頭の10分に比べると後半の冒険部分はありえないと思えるところも多くて、冒頭の素晴らしさには及びませんでしたね。
でも、今年一番泣いた映画でした!
Re: No title
vicさん、コメント及びTBありがとうございます。
近年のアメリカ映画は、再起をテーマにした作品が続きますね(『P.S.アイラブユー』とか)。
老人が主人公というだけではなく、老人向けのテーマを取り上げたのは驚きでした。
後半の冒険部分は、テーマに引きずられてスピード感が犠牲になっているように感じましたが、動物キャラを出して飽きさせないのは相変わらず上手いですね。
近年のアメリカ映画は、再起をテーマにした作品が続きますね(『P.S.アイラブユー』とか)。
老人が主人公というだけではなく、老人向けのテーマを取り上げたのは驚きでした。
後半の冒険部分は、テーマに引きずられてスピード感が犠牲になっているように感じましたが、動物キャラを出して飽きさせないのは相変わらず上手いですね。
邦題って
こんにちは、
TBありがとうございました。
僕は自分のブログで、よく邦題に辛いコメントとつけます。
作品の内容と、日本語の独自性と、つける側のセンスが上手くかみ合った邦題が、本当に少ないと思います。
それならいっそのこと、原題をカタカナ表記すればいいのですが。
「UP」というタイトルには、この作品のメッセージがセンスよく入っていたのですが、何か子供のアニメ作品のような邦題になってしまいました。
TBありがとうございました。
僕は自分のブログで、よく邦題に辛いコメントとつけます。
作品の内容と、日本語の独自性と、つける側のセンスが上手くかみ合った邦題が、本当に少ないと思います。
それならいっそのこと、原題をカタカナ表記すればいいのですが。
「UP」というタイトルには、この作品のメッセージがセンスよく入っていたのですが、何か子供のアニメ作品のような邦題になってしまいました。
Re: 邦題って
かめさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
> 「UP」というタイトルには、この作品のメッセージがセンスよく入っていたのですが、
そうですね。
『カールじいさんの空飛ぶ家』という邦題も決して悪くはないのですが、原題に込められたメッセージは抜け落ちてしまっています。
9・11事件以降でしょうか、愛する人を失った傷を乗り越えることをテーマにした作品が増えたように思います。本作もその一つですが、『カールじいさんの空飛ぶ家』という邦題に期待した日本の観客は、「すぐに目的地に着いてしまって拍子抜け」なんて見当違いの感想を抱いてしまうかも知れません。
コメントありがとうございます。
> 「UP」というタイトルには、この作品のメッセージがセンスよく入っていたのですが、
そうですね。
『カールじいさんの空飛ぶ家』という邦題も決して悪くはないのですが、原題に込められたメッセージは抜け落ちてしまっています。
9・11事件以降でしょうか、愛する人を失った傷を乗り越えることをテーマにした作品が増えたように思います。本作もその一つですが、『カールじいさんの空飛ぶ家』という邦題に期待した日本の観客は、「すぐに目的地に着いてしまって拍子抜け」なんて見当違いの感想を抱いてしまうかも知れません。
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トラックバックの反映にはしばらく時間がかかります。ご容赦ください。[映画』『カールじいさんの空飛ぶ家・3D』を観た]
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カールじいさんの空飛ぶ家
JUGEMテーマ:映画館でみました!おやつはカール♪ じゃなくてチョコレートです
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『カールじいさんの空飛ぶ家』夢の映像化はリアリズムから
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カールじいさんの空飛ぶ家
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『カールじいさんの空飛ぶ家』ブロガー試写会 映画感想
まずは予告編を
aya's 映画WEEK(笑)最後は・・・大好きディズニーピクサーの
『カールじいさんの空飛ぶ家』を見てきました
場所はウォルトディズニー試写室
今回はやっぱりカールじいさんってことで入ってすぐオリジナル風船が
写真撮りそこねた・・・
『カールじいさんの空飛ぶ家』
スタジオジブリの後継者はここにいる。この映画を見るとジブリの鈴木敏夫プロデューサーがそう感想を述べた気持ちが凄くよく分かります。ジブリ的な展開とキャラクターに、ピクサーならではの言葉要らずの演出が加わった、まさに「大人のための映画」です。特に独身者より...
カールじいさんの空飛ぶ家
『愛する妻が死にました─ だから私は旅に出ます。』
コチラの「カールじいさんの空飛ぶ家」は、クオリティの高いアニメーション映画を世に送り出し続けているディズニー・ピクサーが記念すべき10作目にして、初めて人間を主人公にした12/5公開のハートウォーミング...
『カールじいさんの空飛ぶ家』 (Up in Disney Digital 3D)
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「カールじいさんの空飛ぶ家」:西日暮里五丁目バス停付近の会話
{/kaeru_en4/}ビルメンテナンス・・・カールじいさんの家もメンテナンスしてくれないかな。
{/hiyo_en2/}冒険の旅でボロボロになっちゃったもんね。
{/kaeru_en4/}いまはなき愛妻の夢をかなえようと、自宅に風船をいっぱいつけて南米の滝をめざすじいさんのア二メーション...
カールじいさんの空飛ぶ家
多くの傑作を生みだしてきたディズニー・ピクサーが頑固な老人がある出来事 から冒険にでる姿を描いたアドベンチャーアニメーション。『ウォーリー』や 『モンスターズ・インク』等の多くの原案者であるピート・ドクターが監督を 努める。周りが開発ラッシュでビルが建設さ..
『カールじいさんの空飛ぶ家(字幕版)』
愛する妻が死にました――
だから私は旅に出ます。
■少年時代に出会い青年時代に愛を誓い、二人三脚で同じ年月を重ねてきたカールとエリー。二人は素敵な我が家で、老夫婦になっても愛情に満ちた日々を過ごしていました。しかし、エリーは病に倒れてしまい
カールじいさんの空飛ぶ家
『ウォーリー』、『ボルト』のディズニーピクサーが贈るフル3DCGアニメーション。亡き妻との約束を果たすため、思い出の家に大量の風船をつけ旅立つカールじいさんと、偶然にも一緒に付いてきてしまったラッセル少年の大冒険を描く。監督は『モンスターズ・インク』の...
「カールじいさんの空飛ぶ家」レビュー
「カールじいさんの空飛ぶ家」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *Disney、PIXAR *キャラクター(声優):カール・フレドリクセン(エドワード・アズナー/飯塚昭三)、ラッセル(ジョーダン・ナガイ)、チャールズ・F・マンツ(クリストファー・プラ
カールじいさんの空飛ぶ家
どうにかほしい本作のバウリンガル
【Story】
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「カールじいさんの空飛ぶ家」感想
まだ公開が12月と先なので、ネタバレは無しで・・・。
一番私が良かったのは最初の15分間位の回想シーンでした。
カールじいさんの空飛ぶ家
大きな冒険 小さな冒険
映画「カールじいさん」の賛否
昨日(12月5日)から公開された「カールじいさんの空飛ぶ家」。テレビでCMを観るたびに、やはり淀川長治おじさんの顔を連想して笑ってしまうのだが。
『カールじいさんの空飛ぶ家』・・・“冒険はそこにある!”
不機嫌そうなしかめ面の老人とどこか抜けてるマイペースな少年。およそアクション・アドベンチャーのヒーローにはほど遠いこのコンビが、大空でそして伝説の地で繰り広げる大冒険。ピクサー10作目は擬人化した昆虫でも魚でもおもちゃでもクルマでもなく、“人間”二人をど...
「カールじいさんの空飛ぶ家」
宮崎監督の皮肉なコメントが腑に落ちた作品でした。あの追憶の場面は本当に素晴らしく感動的で、ピクサーが過去に作った短編作品(発想が素敵で、思わず見入ってしまう!)の流れを汲むものだったと思います。それだけに、後半のアドベンチャーを語りたいがための追憶、...
「カールじいさんの空飛ぶ家」
我が家に大量の風船をつけて旅立つ老人! 目指すは亡き妻との約束の場所だ! 予告
映画「カールじいさんの空飛ぶ家 2D 吹替版」感想と採点 ※ネタバレあります
映画『カールじいさんの空飛ぶ家 2D 吹替版』を本日観て来た。
採点は★★★★☆(5点満点中4点)。
一言でいえば、"期待を裏切らない人間が主人公のピクサーアニメ"とでも言おうか。
前の記事『映画「Disney''sクリスマス・キャロル 3D 日本語吹替版」感想と採
カールじいさんの空飛ぶ家
チョコレート。テニスボール。ビニールホース。
UP(アップ)(DisneyDigital3D)(2009)
PIXAR(ピクサー)が制作しDISNEY(ディズニー)が配給したコンピューター・アニメーション・アドヴェンチャー映画『UP』(アップ)は、2009年のカンヌ映画祭で、初のアニメーション映画としてプレミアを飾った。プレビューを映画館で観てから、私達は、子供みたいに...
カールじいさんの空飛ぶ家
原題:UP公開:2009/12/05製作国:アメリカ上映時間:103分監督:ピート・ドクター声の出演:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、クリストファー・プラマーStory:いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。最愛の妻は亡く...
カールじいさんの空飛ぶ家
今年もディズニー/ピクサーの最新作がやってくる。頑固じいさん孫三人、じゃなかった、『カールじいさんの空飛ぶ家』の冒頭10分間に、滂沱の涙が流れた理由―。
カールじいさんの空飛ぶ家3D日本語吹き替え版
長年連れ添った妻を亡くして孤独になり、思い出がいっぱい詰まった家が再開発で立ち退きを求められたとき、老人が奇想天外な方法で旅に出る物語だ。カールじいさんは愛する妻がいる間は幸福だったけど、一人きりになって世間の人を寄せ付けなくなる。孤独に凝り固まった老人
*カールじいさんの空飛ぶ家*
{{{ ***STORY***
冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人にも、やがて悲しい別れが
カールじいさんの空飛ぶ家
原題:UP
愛する妻が死にました──だから私は旅に出ます。
原題はUPというシンプルなタイトル。公開初日に鑑賞しました。フリ―パスポートも後10日を切りました。さて残すところどれだけ観れるか・・・?ところで、クリスマスキャロルは3Dの場合、吹き替えしかな...
カールじいさんの空飛ぶ家と少年朝青龍関。
吹き替え、3D版。 さすがのピクサー、一分の隙もありません。 中身に何の文句もありません。 ただロビーで3D版ならではの悲劇を見かけました。 頭が大きくて3Dメガネが入らないとモギリの女の子にすごい文句いうてる人がいて、どんな頭やねんと思ったら、大学柔道部無差
カールじいさんの空飛ぶ家
喪失と再生の優しい人間ドラマ。
カールじいさんの空飛ぶ家
「カールじいさんの空飛ぶ家」監督:ピート・ドクター(『ウォーリー』『モンスターズ・インク』)声の出演:エド・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、クリストファー・プラマー配給:ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン概...
『カールじいさんの空飛ぶ家』 ('09初鑑賞179・劇場)
☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5)
12月5日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 13:40の回を鑑賞。
日本語吹き替え版、2Dでの鑑賞です。
カールじいさんの空飛ぶ家・・・・・評価額1700円
ピクサー・アニメーションスタジオの、記念すべき長編10作品目は、「モンスターズ・インク」のピート・ドクターによる8年ぶりの監督作「カー...
「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ...
「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ
ディズニー/ピクサー製作
ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ
→ ★映画のブログ★
...
カールじいさんの空飛ぶ家 3D 字幕版
2009年12月7日(月) 19:15~ TOHOシネマズ日劇1 料金:1550円(チケットフナキで購入した前売り1250円と差額300円) パンフレット:600円(買っていない) 『カールじいさんの空飛ぶ家 3D 字幕版』公式サイト 恒例のピクサーの新作は、ディズニー・デジタル3...
やっと明日公開 UP カールじいさんの空飛ぶ家 予想外のぶっ飛び加速に感じる、また一皮むけたピクサー
今年のナンバー.1映画の本命「グラントリノ」以来、「まいりました」となった「UP カールじいさんの空飛ぶ家 」。
<どうみても、今後思いつくままに、ファンタジックな「あのシーン」「このシーン」を
<繰り返し観ることになるだろう。。。。
その通りで、あれから何...
★「カールじいさんの空飛ぶ家」
今週の平日休みは・・・
寝坊してしまったので一本のみの鑑賞・・・
しかも、上映開始時間を見て無かったので、
予定に反して吹き替え版の3Dを観る事に。
カールじいさんの空飛ぶ家
冒険家に憧れていたカール少年はある時、同じ夢を持つ少女エリーと出会い、後に結婚した。幸せは数十年続いたが、エリーはカールを残して先に旅立ってしまう。孤独に打ちひしがれるカールじいさんは、エリーとの約束を果たすために南米にあるパラダイスの滝を目指して風船...
カールじいさんの空飛ぶ家
カールじいさんの空飛ぶ家’09:米
◆原題:UP◆監督: ピート・ドクター「モンスターズ・インク」
◆STORY◆冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。喜...
カールじいさんの空飛ぶ家 3D字幕版/エドワード・アズナー
日本の3D映画元年とも言われる2009年。年末には大本命とも言える実写モノの『アバター』が控えてますが3Dアニメーションではトリを飾るのはこの作品ですね(まだ他にあったっけ?)。『モンスターズ・インク』のピート・ドクターと『ファインディング・ニモ』の脚本家ボブ・...
【映画評】カールじいさんの空飛ぶ家
愛する妻に先立たれたカールじいさんが、風船で家ごと空に飛び出していく、ハートウォーミングな冒険活劇。
【カールじいさんの空飛ぶ家 3D】
愛する妻が死にました―
だから私は旅に出ます。
甥っ子初の3Dに連れていってきましたー
ストーリーは勿論、3Dの立体感に甥っ子ったら始終ワクワク興奮しっぱなしでしたー♪
私は・・
冒頭やられてしまいました!
カールとエリーが出会った恋に落ちて、哀し
■カールじいさんの空飛ぶ家~3Dアニメ演出の為のストーリー?
昨日、レイトショーにてカールじいさんの空飛ぶ家を松戸のシネマサンシャインで見て来ました。
我が家からは電車一本の為、上野の次に近い映画館。
レイトショーの時間も20時以降の上演と好条件なので、一度どんな映画館かを見ておきたかったんですよね。
しかし、一つ忘
カールじいさんの空飛ぶ家 (原題:UP)
『カールじいさんの空飛ぶ家』は、『モンスターズ・インク』の監督ピート・ドクターと『ファインディング・ニモ』の脚本家ボブ・ピーターソンが共同で監督を務めた3Dアニメ映画です。ピクサー初であるディズニーデジタル3D版を鑑賞しました。 ●導入部のあらすじと感想
カールじいさんの空飛ぶ家 東京厚生年金会館 2009.11.26
試写会で観てきました
あらすじ:78歳のカールは、一人暮らしの孤独な老人。彼には、「いつか叶えよう」と亡き妻と誓ったまま、諦めかけていた夢があった。それは、二人で冒険の旅に出ること。妻の思い出でいっぱいの家から引き離されそう...
カールじいさんの空飛ぶ家
亡き妻エリーとの思い出に満たされた家で暮らす老人カール・フレドリクセンは、
周りの開発が進む中で頑なに家を守り続けてきたが、ついに...
冒険しようよ~『カールじいさんの空飛ぶ家』【3D・吹き替え版】
UP
幼い頃から「冒険家精神」を共有してきた妻エリーを亡くし、ひとりぼっちに
なったカール。彼は亡き妻との夢を叶えるべく、自...
『カールじいさんの空飛ぶ家 (3D版) 』 (2009)
去年の今頃はWALL・E/ウォーリーを観た時期。つい、そのレベルの作品を期待してしまいます。予告編もかなり印象が良かったし、心に残る作品なんじゃないかと、想像していました。冒頭の追想シーンは、 あの加藤久仁生監督の『つみきのいえ』を髣髴とさせる
カールじいさんの空飛ぶ家 【幸福も 心も愛も 形無き】
『カールじいさんの空飛ぶ家』 UP
2009年・アメリカ
ディズニー×ピクサーのお爺ちゃんアドベンチャー・アニメ。
2Dの字幕版を鑑賞。
予...
カールじいさんの空飛ぶ家(3D日本語吹替版)
「パラダイスの滝よ。伝説の場所って言われてるんだ……
あなたが飛行船で連れてって。ぜったい約束ね。」
解説:『モンスターズ・イン...
字幕版を観るべし!『カールじいさんの空飛ぶ家』
妻に先立たれた老人が子供の頃からの憧れの地へ旅をする物語です。
カール少年が可愛くて…
少女エリーにもヤラれてしまい、 序盤のツカミはOK! 『カールじいさんの空飛ぶ家』 これが想像以上に、 面白かったんです^^冒険家のチャールズ・マンツに憧れる少年。。。それがカールじいさんだったのね~!そしてあの猛烈にプッシュプッシュし
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』劇場鑑賞
久しぶりに映画館に行って来ました。
観たのはディズニー/ピクサーの3Dデジタルアニメ『カールじいさんの空飛ぶ家(英題:UP)』、せっか...
『カールじいさんの空飛ぶ家』
本日日曜日、ジムに。
ストレッチと筋トレは腹筋だけ。Nike+が見当たらないのでランニングマシンはやらなかった。Nike+どこへいったか?無くしたか?
89.65キログラム。
『不毛地帯』
初めて録画ではなく放送時間帯に観た。
で、本編の話ではないのだが、例の
『カールじいさんの空飛ぶ家』(3D・字幕版)
【Up】
2009年/ディズニー/103分
【オフィシャルサイト】
監督:ピート・ドクター
出演:エド・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、クリストファー・プラマー、チャールズ・ムンツ、デルロイ・リンドー、ジェローム・ランフト、エリー・ドクター、
カールじいさんの空飛ぶ家/Up
これも1週間遅れのレビュー記事。
ピクサーの新作アニメということで、期待して「カールじいさんの空飛ぶ家
」を鑑賞。
「UCとしまえん
」は、少なめかなぁ。
「カールじいさんの空飛ぶ家
」は、大きめのスクリーンで、4割程度か。
(C) WALT DIS...
「カールじいさんの空飛ぶ家」
泣けそうな映画だよなぁと予測していたので、いかにも観客の少なそうな日曜日の最終回というタイミングを狙って劇場へ。「これなら映画が終わってメソメソしていても、あまり他人から見られなくて済むので恥ずかしくないかも」という目論見は外れ、3Dメガネを受け取って...
カールじいさんの空飛ぶ家
Up (2009年) 監督:ピート・ドクター&ボブ・ピーターソン 声:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、クリストファー・プラマー 亡き妻との約束を果たす為、南米探検旅行に家ごと出発した老人と、たまたまついてきてしまった少年の冒険を描くピクサーアニメ。 主人...
カールじいさんの空飛ぶ家☆独り言
PIXARの新作は主役がおじいさん。んーーーっと、どうなんだろうって思ってましたが冒頭10分くらいの、カールがエリーと出会ってからの現在までの追憶映像が、すごくいい。出会い、成人し、結婚して、叶わない夢があって、でも愛する人といつまでも一緒に楽しく暮らせたらそれ
カールじいさんの空飛ぶ家 2009-55
ディズニー・ピクサー初の3D映画らしいですが、3D映画ってあまり得意じゃないので、2Dで観ました~♪巷の3Dでの悪評を聞いて、2D...
「カールじいさんの空飛ぶ家」3D吹替版☆鑑賞
大人が観るべき映画。親の離婚で居場所を失った子供。子供は納得出来ずに元の家に行ってみると、子供の部屋だった場所は新しい奥さんの連れ子に占領されていた。父親は新しい奥さんにベタ惚れだ。邪険に子供は追い払われた(というのは実話だが、同じような境遇の子供が出...
TAKE 100 「カールじいさんの空飛ぶ家」(3D)
いや~気がつけばとうとう100回目の投稿です。
ブログ開設から約3年半が経ちました。
あっという間というか、もう3年半か~というか。
記念すべき第100回目は「カールじいさんの空飛ぶ家」(3D)です。
この作品はピクサー初のDisney Digital 3-D版も同時公...
「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ...
「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ
ディズニー/ピクサー製作
ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ
→ ★映画のブログ★
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「カールじいさんの空飛ぶ家」
「カールじいさんの空飛ぶ家」 、観ました。
思い出の家に暮らすカール老人に窮地が訪れたとき、閉じられた本を開いた瞬間に、全てが解...
「カールじいさんの空飛ぶ家」飛びます!飛びます!!
[カールじいさんの空飛ぶ家] ブログ村キーワード
ピクサー・アニメの最新作。「カールじいさんの空飛ぶ家」(ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン)。ロボットとか車、それにネズミが主役なんてのも、過去のピクサー作品にはご...
カールじいさんの空飛ぶ家
★★★★★
爺の帰還
妻が死んでから家に閉じこもって、心も閉ざしてしまったじいさん。
過去の出来事や思い出に囚われて、ただの偏...
カールじいさんの空飛ぶ家
『カールじいさんの空飛ぶ家』観て来ました~
あらすじ(allcinemaより)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -...
カールじいさんの空飛ぶ家
ディズニー&ピクサーの冒険アニメです。原題は『UP』。邦題は見た目そのまんまですが、原題よりわかりやすい。鑑賞したのは2D字幕版です。109シネマズのポイントで、エグゼクティブシートで観ました。冒険家チャールズ・マンツに憧れるカールとエリーは1軒のあばら家で...
カールじいさんの空飛ぶ家 3D
<<ストーリー>>いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。最愛の妻は亡くなってしまい、夢をかなえるには年を取り過ぎている。しかし、何と数千の風船を家に結びつけ、空高く飛び立つことに成功。カールは8歳の少年ラッセルとともに冒険の旅へと出
映画 ■■カールじいさんの空飛ぶ家■■
見る前からヤバイな、と思っていたけど
もう、涙腺決壊。
泣いた泣いた。
体中の水分が全部涙になったと思うくらい泣きました。
UP カールじいさんの空飛ぶ家 予想をはるか越え奇想天外、かつハートウオーミング、とは 凄くないか
ゴテゴテした日本語タイトルとは裏腹に、アメリカの原題タイトルは極めてシンプル。
そのロゴの映画上の登場も、過去になくさりげなく短く表示。
さて、その中身は?!
全く予想してなかったことだが、
家が空を飛ぶだけではすまされない、かなり奇想天外!な展開に驚嘆...
カールじいさんの空飛ぶ家 / Up
今回は、ピクサーの心温まる作品「Up / カールじいさんの空飛ぶ家」
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ピクサーの10作目の作品。
毎回、美しいCG
カールじいさんの空飛ぶ家[3D]
新百合ケ丘ワーナー・マイカル・シネマズで観てきました
人生初3D鑑賞
「3Dすげ~」と思う反面「あんなもんか・・・」って感もありました
なんかUSJのアトラクションみたいなのを勝手に想像していたので
でも実際はあれぐらいが映画を観るにはちょう
カールじいさんの空飛ぶ家
アニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」をTOHO日劇で見てきました。
少し前に同じデズニー映画の「クリスマス・キャロル」を見たばかりですが、その時は「パフォーマンス・キャプチャー」の方に目が行ってしまいがちだったので、もっと純粋のアニメで3Dを見たらどうだろ...
映画<カールじいさんの空飛ぶ家>
カールじいさんの空飛ぶ家、観てきました!
とにかく”切ない”映画です・・・。
愛する妻が死にました。だから私は旅に出ます。
TVから流れるこのナレーション。
世界で最も大切な人を失ったとき、あなたならどうしますか?
私なら?????なんて想像しながらの...
カールじいさんの空飛ぶ家-(映画:2009年鑑賞)-
監督:ピート・ドクター
声の出演:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、ジョン・ラッツェンバーガー、エリー・ドクター、ジェレミー・リアリー、クリストファー・プラマー
評価:80点
評判の高さにつられてついつい鑑賞。
さすがに...
『カールじいさんの空飛ぶ家』:宮崎ばあさん、ピクサーじいさんの心意気 @3Dシネコン
しばらくぶりの劇場鑑賞。満を持しての3D体験。
原題「UP!」と同様、気持ちは上昇気分でした。
映画:カールじいさんの空飛ぶ家 3D
2010年、2本目は ディズニー映画のカールじいさんの空飛ぶ家を3D字幕版で観てきました。
3D字幕版はやっている映画館が少なく、数少ない映画館でも1日1上映だったりしますので、お正月休みのなか会社に行くよりも早起きして映画館に行ってきました。
カールじいさんの空飛ぶ家(’09)
一昨年末見た「WALL・E/ウォーリー」に続くピクサー作品、今回3D字幕版で見ました。監督は「WALL・E・・」脚本担当だったピート・ドクター、共同監督が犬のダグ・アルファ役声優もしたボブ・ピーターソン、主人公カール、共に旅するラッセル少年の声優はエド・アズナー、...
『カールじいさんの空飛ぶ家(字幕版)』
□作品オフィシャルサイト 「カールじいさんの空飛ぶ家」□監督 ピート・ドクター □脚本 ボブ・ピーターソン □キャスト(声) エドワード・アズナー、クリストファー・プラマー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、デルロイ・リンドー、ジェローム・ランフト...
カールじいさんの空飛ぶ家
カールじいさんの空飛ぶ家
UP
監督 ピート・ドクター
アメリカ 2009
カールじいさんの空飛ぶ家(映画館)
愛する妻が死にました― だから私は旅に出ます。
カールじいさんの空飛ぶ家
君との約束を守るため僕は今から旅に出る__この冬、ディズニー/ピクサーが贈る最新作は、風船のついた家で空へ飛び立ったガンコじいさんの物語。
ラブストーリー、アドベンチャー、アクション、ヒューマンドラマ、すべての要素がここに詰まっています。
物語:幼馴染...
カールじいさんの空飛ぶ家
アニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」をTOHO日劇で見てきました。
少し前に同じデズニー映画の「クリスマス・キャロル」を見たばかりですが、その時は「パフォーマンス・キャプチャー」の方に目が行ってしまいがちだったので、もっと純粋のアニメで3Dを見たらどうだろ...
映画 「カールじいさん
劇場窓口でチケットを購入する際、
『カールおじさん』と言わないように気を付けましたよ(* ̄m ̄)プッ
【映画】カールじいさんの空飛ぶ家…2010年映画観賞記録やっと始動!
本日の北部九州地方は晴天です{/kaeru_fine/}
晴天過ぎてどっかに遊びに行きたい気持ちなのですが、嫁さんがお仕事ですし、近場にそんなに都合に良いプレイスポットもありません。もう夕方だしね{/face_ase2/}…せっかく買ったカメラ{/m_0068/}の撮影にも行きたいんですけ...
『カールじいさんの空飛ぶ家』
『カールじいさんの空飛ぶ家』は評判通り最初の10分間ほどの追憶シーンは必見ですね。途中、セリフなしの音楽だけで人生が語られていくシーンは、温かい気持ちにさせてくれます。そして、類にもれずカールは偏屈なジイさんとなってるのも、このあとの物語を期待させてくれ...
カールじいさんの空飛ぶ家
アニメは日本が一番と思っているので
海外のアニメはつい敬遠してしまうのですが、
この作品は評判がいいですね。
と思ったら、ピクサーですか。
なるほど、
観てみましょう。(^^)
いろいろ鑑賞方法(?)があるのですが、
今回は2D、字幕で観ました。
冒険...
カールじいさんの空飛ぶ家
ピクサー作品は、幸せな気持ちにさせてくれるから大好きです。
ホントは、3Dで観ようと思ったのですが、吹替しかやっていなかったので、
2Dで鑑賞しましたが、充分に美しい映像でした。
いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。
最愛の妻は亡く...
「カールじいさんの空飛ぶ家」
2009年/アメリカ
監督/ピーター・ドクター
ピクサー最新作。ちなみに原題は「UP」。そのまんまだけど、なんともシンプルな・・・。
最愛の妻エリーを亡くし、意固地な老人になってしまったカールじいさんは、エリーとの想い出が詰まった家を手放さなけ...
カールじいさんの空飛ぶ家
笑いあり、涙あり、そして勇気づけられる映画でした!
■映画『カールじいさんの空飛ぶ家』
ピクサーの最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』は、2009年度カンヌ映画祭のオープニング作品に選ばれた作品。
(アニメ作品としては史上初!)
それも納得の大名作です。
美しい映像とユニークなキャラクターたちが織りなす素晴らしい物語。
映画でしか表現できない...
カールじいさんの空飛ぶ家
作品情報
タイトル:カールじいさんの空飛ぶ家
制作:2009年・アメリカ
監督: ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン
出演:エドワード・アズナー、クリストファー・プラマー、ジョン・ラッツェンバーガー、ジョーダン・ナガイほか
あらすじ:冒険に憧れる少年カール...
カールじいさんの空飛ぶ家(感想182作目)
カールじいさんの空飛ぶ家はWOWOW鑑賞し
結論は前半の感動&後半アクションに驚きだよ
内容は最愛の妻に先立たれた老人のカールが
付け妻と約束の場所に行く展
カールじいさんの空飛ぶ家
カールじいさんの空飛ぶ家 / UP
愛妻エリーに先立たれて以来、すっかり頑固者になってしまった老人カール。
しつこい立ち退き勧告に痺れを切らした彼は家に無数の風船をくくりつけて大空に飛びたって...
カールじいさんの空飛ぶ家
UP/09年/米/96分/アドベンチャー・コメディ/劇場公開
監督:ピート・ドクター
共同監督:ボブ・ピーターソン
製作総指揮:ジョン・ラセター
原案:ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン、トーマス・マッカーシー
脚本:ボブ・ピーターソン、ピート・ドクター
...
カールじいさんの空飛ぶ家
冒頭の妻との出会いから旅に出るまでの物語が秀逸。台詞がほとんどないにも関わらず二人の背景が読み取れる。子供が出来なくて二人だけの生活でも、幸せな人生だったんだろうなと思...