『GODZILLA ゴジラ』 渡辺謙しか口にできないこと

 【ネタバレ注意】

 「ゴジラはアンチヒーローなんだ。善玉じゃないけれど、悪の化身でもない。」

 ゴジラとは何か?
 ゴジラ映画を撮る際に作り手が最初に悩むであろうこの質問に、『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督は上のように答えている。
 1954年に誕生して以来、ゴジラというキャラクターはブレ続けてきた。人間を襲う脅威だったり、人間を助けるヒーローだったり、息子思いの教育パパだったりした。
 受け手にしても、はじめて接したゴジラ、思い入れのあるゴジラは人それぞれだろう。
 どのようなゴジラ像をもってしても万人を喜ばせるのは難しいに違いない。

 それでも1985年の『ゴジラ』や1999年の『ゴジラ2000 ミレニアム』等でゴジラシリーズがリブートされるたび、1954年の一作目の続編に戻ったように、日本では初代ゴジラこそ原点にして本物との意識が強い。初代ゴジラは人間を踏み潰し、破壊の限りを尽くす恐怖の権化だ。

 米国の流れはいささか異なるようだ。
 『チキチキマシン猛レース』や『原始家族フリントストーン』で知られるハンナ・バーベラ・プロダクションが1978年と1979年にゴジラをテレビアニメ化した。カートゥーン専門のハンナ・バーベラと凶暴なゴジラの組み合わせは意外に思えたが、当時の雑誌に「このゴジラは人間の味方の善いゴジラ」というハンナ・バーベラ社の説明があって驚いた。
 米国では1999年にもテレビアニメ化されているが、その『ゴジラ ザ・シリーズ』のゴジラも人間を守るいいヤツだった。
 どちらのゴジラもスーパーヒーローに位置付けられる。超人ハルクが巨大になったようなものだ。

 これらの経緯を考えれば、ギャレス・エドワーズ監督の「善玉じゃないけれど、悪の化身でもない」という言葉は、米国アニメのようなヒーローでもなければ、初代ゴジラのように暴虐でもないと述べているように思える。
 だが、出来上がった『GODZILLA ゴジラ』を観れば判るように、監督はヒーローらしさと暴虐さの両方を打ち出した。劇中の人々はゴジラの出現に恐怖するが、ゴジラは凶暴な怪獣ムートー(Massive Unidentified Terrestrial Organism:未確認巨大陸生生命体)を退治して街に平和をもたらしてくれる。
 エドワーズ監督が云う「アンチヒーロー」とは、単なる善玉ではなく、悪いだけの怪物でもなく、あらゆる要素を兼ね備えた存在を指すのだろう。

 思えば、あらゆる要素を削ぎ落したのがディーン・デヴリン制作、ローランド・エメリッヒ監督の『GODZILLA』だった。
 1998年に公開されたこの映画のゴジラもまた、善玉でもなく悪の化身でもなかった。好んで人間を襲うほど暴虐ではないし、街に平和をもたらすのでもなく、ただ巣を作って繁殖するだけの生物だった。善玉とか悪の化身というのはゴジラを擬人化して何らかの役割を担わせることだが、ローランド・エメリッヒ監督は一切擬人化しなかったのだ。
 これも一つのアプローチだと思う。誕生以来キャラクターがブレ続け、様々な面を持ってしまったゴジラを取り上げる方法として、後付けのイメージをすべて削ぎ落とすべく原点を探ったのだろう。

 エメリッヒ版のゴジラは、イグアナが突然変異したものだと示唆されている。これも原点回帰と云えよう。
 イグアナがゴジラの原点とは奇異に感じるかもしれないが、ゴジラのルーツをたどればそれほどおかしな話ではない。

 よく知られているように、初代ゴジラは1953年制作の米国映画『原子怪獣現わる』と、同年に日本でリバイバル公開された『キング・コング』をヒントにしている。『原子怪獣現わる』は核実験で目覚めた恐竜が暴れまわる映画であり、そのプロットはそのまま1954年版『ゴジラ』に受け継がれている。
 すなわち、ゴジラとは恐竜が怪獣化した(巨大化して白熱光線を吐くようになった)ものなのだが、そもそも当時の恐竜はイグアナを参考にイメージされていた。
 富田京一氏は恐竜の外観が検討された過程についてこう説明する。
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最初に見つかった恐竜の歯がイグアナに似ていたんですね。それ以降、歯が似ているというだけだったんですけど、イグアナがかっこいいのでなんとなく外観をイグアナをモデルにみんな復元しちゃったんですね。
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 今では恐竜は鳥類の祖先であることが判っているから、最新の知見に基づいて恐竜が怪獣化したものを造形すれば、羽毛がフサフサした巨大な鳥になってしまうかもしれない。でも、ゴジラとしてそれはないだろう。
 だから、かつての恐竜のイメージの源流を遡ってイグアナにたどり着くのはおかしくない。

 また、日本では初代ゴジラといえば1954年版『ゴジラ』を指すけれど、他国では違う。
 vsシリーズの特技監督を務めた川北紘一氏は、1998年版『GODZILLA』の公開に際して「アメリカ人のゴジラの原点はレイモンド・バーの出ている『怪獣王ゴジラ』なんですよ。だから我々が観ているゴジラの一作目とは全然ちがうものだと考えたほうがいい。」と述べている。[*]
 『怪獣王ゴジラ』(原題『Godzilla, King of the Monsters!』)は、米国の映画会社が1954年版『ゴジラ』のフィルムを買い取って、独自に追加撮影及び編集を行い、1956年に公開した作品だ。そこに1954年版『ゴジラ』のような反核のメッセージはない。
 日本のファンは水爆大怪獣として登場したゴジラに核の恐怖や文明への批判を見るが、日米では原点が違うのだ。
 1998年版『GODZILLA』を作る際の契約に立ち会った川北紘一氏は、米国側にキャラクターの研修も行ったが、日米の違いにこそ期待していた。
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我々が思っているゴジラは、僕がリニューアルしてもそんな大胆には変えられない。アメリカ人は大胆に変えることができるんだよ。僕なんか長いこと東宝にいるんで、うちのスターをこんなふうにしちゃっていいのかなあと、そんなにいじれない。それでも随分と変化している。さらに発展させるためには、バーンと一回切って次の世代にしていかなきゃいけない。
---

 東宝の期待に応えて、1998年版『GODZILLA』には東宝作品とはまったく異なるゴジラが登場した。
 異質なゴジラは残念ながらファンの支持を得ることができず、第19回ゴールデンラズベリー賞の最低リメイク及び続編賞を受賞してしまったが、制作したディーン・デヴリンは「僕だってゴジラを愛してたんだ。一生懸命やったんだよ。」と弁明している。


 2014年公開の『GODZILLA ゴジラ』の特徴は、うって変わってゴジラのキャラクターを尊重したことだろう。
 公式サイトによれば、ギャレス・エドワーズ監督は『怪獣王ゴジラ』ではなく1954年の本多猪四郎(ほんだ いしろう)監督作をDVDで鑑賞し、ストーリーの奥に隠されたメッセージに魅了されたという。
---
(日本以外の)多くの人々が気づかないのは、オリジナルの日本の『ゴジラ』は実は時代性を超えた真摯なメタファーが根底にある映画だということなんだ。だからこそ、あの映画は日本の文化にあれほど受け入れられたんじゃないかな。優れたモンスター映画だというだけでなく、あれほど本能的かつリアルな形でああいう映像がスクリーン上で描かれるのを観ることは、日本の人々にとって、とてもカタルシスになる経験だったからだ
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 脚本家マックス・ボレンスタインも、東宝のゴジラ映画を研究して大きなテーマを見出した。
 「オリジナル版は、自然の脅威の中では人間はちっぽけな存在だが、それでも人間には、あれだけの規模の大惨事から立ち上がり、乗り越える強さと回復力があることを描いたすばらしい作品だ」

 オリジナルのゴジラが自然の脅威を象徴するかどうかは意見が分かれるかもしれないが、いずれにしろ本作を単なる巨大生物の上陸騒ぎに留まらない作品にしようとする意気込みが感じられる。
 エドワーズ監督は本作のテーマが自然対人間であると語る。
 「ゴジラは間違いなく自然の怒りを表現している。テーマは自然対人間なんだ。そしてゴジラは自然の側だ。人間がその戦いに勝つことはできない。常に自然が勝ち続ける。それがこの映画の意味するものだ。ゴジラは我々に対する罰なんだ。」

 これは矛盾した発言のように聞こえる。
 本作でゴジラが戦う相手は新怪獣ムートーであり、人間はゴジラに救われる。ムートーが人間を踏み潰したり街を壊しまくるのとは裏腹に、ゴジラが人間を傷付ける描写は慎重に回避されている。ゴジラが自然の象徴ならば、本作は一見すると自然対人間には見えない。

 ここが作り手たちの工夫したところだ。
 都市を破壊し、人間を殺すムートーは、人間側の象徴なのだ。ムートーは原子力発電所に巣食ってエネルギーを吸収し、核兵器や原子炉をむしゃむしゃ食べる。雌ムートーの繭を放射性廃棄物処分場で保管したのは、ムートーを餌の中に置いてやるようなものだった。人間が作り出したものから栄養を得て成長するムートーは人類文明の象徴であり、そのムートーに人間が襲われる姿は文明の自滅を表している。
 ムートーの必殺技が電磁パルスによる大停電なのも作品のテーマゆえだろう。文明がない太古には停電させる能力なんて意味なかったはずだが、ムートーは文明社会の抱える矛盾を体現した怪獣だから、破壊の矛先は人類文明に向いているのだ。
 ゴジラとムートーが宿敵同士なのも、自然対人間の構図を投影しているからだ。
 初代ゴジラは自身が原水爆とそれを生み出した人類文明を象徴していたが、本作ではムートーがその役割を負っている。

 これは本作のエグゼクティブ・プロデューサー坂野義光(ばんの よしみつ)氏が監督した『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)を髣髴とさせる。
 この作品で、人間は公害から生まれたヘドラに襲われる。空や海を汚した報いがヘドラになって返ってきたのだ。人類文明の負の部分――公害の象徴ヘドラに対して、それを退治するゴジラはもはや原水爆の象徴に留まらない。どこからともなく現れて、ヘドラを倒すといずこともなく去っていくゴジラは、人類文明を超越した世界の住人のようだった。

 渡辺謙さんが演じる芹沢猪四郎博士は、本作のゴジラが自然に調和をもたらす存在だと説く。ムートー(人類文明)の暴走を止める自然の作用としてゴジラが出現するのだと。
 この説明を、おそらく日米の観客は異なる意味合いで受け止めている。


 自然が怒るというのなら、そこには感情を持つ魂があることにならないか。
 芹沢博士はゴジラを破壊神と呼び、そこに荒ぶる神を見た。
 ゴジラ映画を観なれた日本の観客には、お馴染みの説明である。
 1954年版『ゴジラ』では大戸島の長老が伝説の怪物「呉爾羅(ごじら)」の名を口にして、超自然的な背景が語られた。『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に至っては、ゴジラとは太平洋戦争で亡くなった人々の怨念の集合体だと説明されている。ゴジラはしばしば霊的な存在、神々しいものとして描かれてきたのだ。
 先進国には珍しく自然崇拝が色濃く残り、山や太陽のような無生物を神とする日本では、このような説明に違和感がない。云うなれば水爆大怪獣ゴジラは水爆の祟り神である。

 他方、米国のようなキリスト教社会では、自然は創造主によって秩序あるものとして造られたのだと考える。怒るのは創造主であり、自然(創造主の秩序)に反することがあれば罰が下される。
 「罰」という考え方は、罰を下す者の存在を前提にしている。
 エドワーズ監督に「ゴジラは人間に対する罰」と云われても、ゴジラを差し向けるほどの絶対者を想定していない日本人にはピンと来ないが、米国ではすんなりと受け止められるのではないだろうか。ゴジラは神が造った世界を調和させるための手駒なのだ。

 面白いことに、本作で破壊神だの自然の調和だのと云っているのは、主要登場人物中で唯一の日本人である芹沢博士だけだ。
 生物学者の芹沢博士は、ゴジラ及びムートーの専門家として意見を求められる立場のようだが、劇中ではお喋りするばかりでこれといった貢献が見られない。芹沢博士に比べれば、スクールバスの運転手の方がよほど果敢に行動している。つまり、本作のストーリーは米国人キャラだけで進行しているのだ。

 芹沢博士を除いてこの映画を見てみよう。
 突如現れるモンスター、家族を案じる父親、市民を守る軍人たち、モンスターと戦う屈強なヒーロー。芹沢博士がいなくてもストーリーに支障はない。いや、いない方が典型的なアメリカ映画として判りやすい。
 本作の芹沢猪四郎博士は、1954年版『ゴジラ』の芹沢大助博士のように怪獣退治の手段を考案するわけでもないし、山根博士のように怪獣研究の重要性を訴えるでもない。
 では、いったい何のために登場するのか。

 実は1954年版『ゴジラ』にもいるのだ。本作の芹沢博士のようにゴジラのいわれを語り、「ゴジラ」の名を人々に伝えるだけの者が。
 大戸島の長老である。
 怪獣映画にはこのような役が多い。『ゴジラ対メカゴジラ』の天願老人、『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』の酋長とその娘カレン、『ガメラ対大魔獣ジャイガー』のウエスター島民ギボー等々、いずれも怪獣が棲む土地の現地人だ。異郷の異文化を代表する彼らの言葉は、まるで迷信のように聞こえる。
 本作において、迷信を口走る現地人枠に相当するのが芹沢博士なのだ。だからこの役は日本人でなければならなかった。そこがゴジラ誕生の地だからだ。

 こうして本作は多重構造を実現する。
 芹沢という現地人はいるものの、本作は典型的なアメリカの娯楽映画だ。映画の最後では屋外スクリーンに「怪獣王(King of the Monsters)は救世主か?」という文字が躍り、本作が『怪獣王ゴジラ』(『Godzilla, King of the Monsters!』)の延長上にあることや、テレビアニメ版のようなスーパーヒーロー物であることが明らかにされる。
 もう少しテーマ性を汲み取りたい観客には、人類文明の暴走や神の秩序について考えさせることだろう。
 一方、東宝のゴジラ映画に馴染んだ人のためには、芹沢博士の言葉が従来どおりの味付けをしてくれる。ゴジラは単なる巨大モンスターでもなければスーパーヒーローでもなく、ゴジラ自身が破壊神というわけだ。
 ギャレス・エドワーズ監督はこう述べている。
---
「ゴジラ」はアメリカ人に受け入れられるためには色々なレベルで成功しないと成立しない作品だと思います。個人的には日本人に受け入れられるゴジラ映画を作らなければ本物のゴジラではないと感じています。
ただ両方を叶える可能性もあると信じています。
---

 ゴジラらしさをすべて削ぎ落したがためにゴジラに見えなくなってしまった1998年版から一転して、本作のゴジラは米国人にも日本人にも受け入れられるようにいろいろな面を兼ね備えた。
 どんな観客でも、自分が観たいゴジラをどこかしら見出せるだろう。


 もっとも、私が本作に感心したのは、ここまで述べたのとは別のことだ。
 初代ゴジラが核兵器を象徴したように、本作も核の恐怖を取り上げている。同時に、怪獣退治の一手段としてとうぜんのように核兵器が持ち出される。
 本作では核の扱いも多重構造であり、かなめになるのはやはり芹沢博士だ。
 劇中、核兵器の使用を命じるウィリアム・ステンツ提督に、芹沢博士は古ぼけた懐中時計を差し出す。

 提督「止まってるじゃないか。」
 芹沢博士「1945年8月6日午前8時15分。」
 提督「広島……。」
 芹沢博士「それは私の父のものでした。」

 このやりとりには驚いた。
 広島に原子爆弾を投下した爆撃機エノラ・ゲイの機長ポール・ティベッツ大佐(当時)の息子ジーン・ティベッツ氏の許には、毎年8月頃になると元兵士たちから電話がかかってくるという。「君のお父さんがいなかったら、自分はこうして生きていない」と感謝の気持ちを伝えるために。
 原子爆弾の投下のおかげで戦争は終った、戦争が続いていたら失われたであろう多くの人命が救われた。――そう考える米国人は今も少なくないという。
 その米国において、原爆の犠牲者の遺族が米国軍人に食ってかかる映画を作るとは、そしてその映画を大ヒットさせてしまうとはたいしたものだ。

 立場を変えて考えてみよう。
 はたして日本において、たとえば中国人が登場して重慶爆撃の犠牲について日本人に詰め寄る映画を作れるだろうか。その映画を国内で大ヒットさせることができるだろうか。
 そのハードルの高さを考えれば、本作の作り手はたいしたことを成し遂げたと思う。
 これは語り継ぐに足る映画であろう。


[*] 参考文献: 冠木新市 企画・構成 (1998) 『ゴジラ・デイズ―ゴジラ映画クロニクル 1954~1998』 集英社文庫

GODZILLA ゴジラ[2014] Blu-ray2枚組GODZILLA ゴジラ』  [か行]
監督/ギャレス・エドワーズ
出演/アーロン・テイラー=ジョンソン(アーロン・ジョンソン) 渡辺謙 エリザベス・オルセン ジュリエット・ビノシュ ブライアン・クランストン サリー・ホーキンス デヴィッド・ストラザーン
日本公開/2014年7月25日
ジャンル/[アクション] [アドベンチャー] [SF]
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【theme : GODZILLA ゴジラ2014
【genre : 映画

tag : ギャレス・エドワーズ アーロン・テイラー=ジョンソン アーロン・ジョンソン 渡辺謙 エリザベス・オルセン ジュリエット・ビノシュ ブライアン・クランストン サリー・ホーキンス デヴィッド・ストラザーン

⇒comment

No title

ゴジラは日本アニミズムの荒ぶる神が人に与えたもうた怒りの鉄槌であればいいのになあ、と思っています。と言うのは1984ゴジラ以降、原点回帰という事で、ゴジラのボディーがかなり怖い造形として再作成されたからです。あの顔は怨念を秘めた顔です。あの顔ならバリバリ、ルサンチマンをため込んだ存在でいてほしい。映画本編では、どんどんどんどん台風みたいな天災として扱われて、ルサンチマンとか薄れていってしまいましたけど。

今回のゴジラ。これは又、スケールの大きい台風ゴジラだ。神の調和の再現者なのだろうか。私個人はゴジラは神がいれば、神を踏んづけるような、よりいかれた存在であってほしかった。ただ、それが和製ゴジラにあったかと言えば、初代と金子ゴジラくらいしかなかったかもしれない。

Re: No title

ふじき78さん、こんにちは。
1954年版『ゴジラ』こそ空前絶後の大傑作と考える私は、人間を踏み潰し、街をガンガン破壊しまくるゴジラを観たいのですが、なかなかそうもいきませんね。

1984ゴジラでは昭和後期のようなギョロ目が残っていましたが、その後はおっしゃるとおり怨念を秘めたような、怒りのこもった顔になりましたね。その変遷はファンの要望を汲み取ったからでしょうが、初代ゴジラが好きな私はあの怒った顔にも違和感があります。怒りとか怨念とかは感情の発露であり、すなわちゴジラが豊かな感情の持ち主であることを示すように思えるのです(子育てもするし)。
初代ゴジラの丸い目には何の感情もありません。サカナか爬虫類のように無表情で、ただ人間たちを踏み潰して前進するだけ。その無表情、無目的なところに初代ゴジラの怖さを感じます。
なので、平成以降のゴジラの凄んだ顔が原点回帰を目指していることは重々承知しつつも、なんか違うなーと思ってました。

本作については宣伝の功罪もあるでしょうね。
敵怪獣がいることを徹底的に隠して、ゴジラばかりを強調したポスターや予告編。1954年版『ゴジラ』のリバイバルやテレビ放映。
鑑賞前には作品の情報を入れないようにしている私はポスターと予告編しか目にしなかったので、てっきりゴジラの恐怖が描かれるのだろうと期待していました。
廃屋でうごめくゴキブリを見ても「三葉虫が歩き回るのはヘンだなぁ」と思い、ムートーが出現してもフナムシにしてはデカすぎると思ってました(^^;
ムートーがゴジラに敵対する新怪獣であると気付いたのはホノルル国際空港の対決シーン。ここでようやく、敵怪獣を隠し続けた宣伝に一本取られたことを悟りました。
それはそれで心地好い驚きでしたが、期待が裏切られたのも事実。あらかじめ対戦ものと知っていれば、心の準備もできたのに。『流星人間ゾーン』も好きな私としては、正義怪獣ならそれはそれでオッケーなので。

本作の場合、前半ではゴジラの恐怖に怯え、後半は敵怪獣をやっつけるゴジラを堪能して、昭和ゴジラシリーズのテイストを一度に味わえるのが特徴でしょうか。
続編を作るならモスラ、ラドン、キングギドラなんて過去の人気者に頼らず、新怪獣に挑戦して欲しいものです。

こんばんは

ムトーが出てくるのは知ってましたけど、なるべく情報を入れない様にしてたんで、物語上での位置づけは知らず。
それだけに本編を観た時は結構驚かされました。
東宝は必死にムトーを隠して初代ゴジラ的な恐怖の象徴として売ってますもんね。
しかし、予想とは違いましたけど、その裏切られ方は決して嫌ではありませんでした。
初代的なシリアスさを期待していったけど、実際には自分が一番慣れ親しんだタイプのゴジラだったので、逆にこのキャラクターの持つ多面性を再確認したように思いましたよ。

!!!

深い考察、素晴らしいレビューです。映画が何倍も味わい深くなりました。

手が可愛いでした…

コメントいつもながらの深い洞察に楽しく読ませていただきました。
娘と観てきました。ゴジラ世代ではない娘は全く無反応。
ゴジラに関しては、手が可愛いでした…
私は二度涙ぐみましたが(二度目は気絶していただけでした)

芹沢博士には活躍してもらいたかったですし、オキシジェンデストロイヤーの
くだりも入れて欲しかった。原爆を作ってしまった科学者の苦悩とかも
初代ゴジラの重要なテーマだったと思いますが、懐中時計を見ても
一言もなく作戦を遂行した流れは、やはりあちらの映画なのでしょう。
それと自衛隊の活躍も入れて欲しかった。もちろん救助限定で。
実際に怪獣が出現したら、潜水艦から核一発即発射でも世界は文句を言えないのかな。
なんて考えながら観てましたが、背びれが光ったときは鳥肌立って、いけ~!って
心の中で叫んですっきりしました。
ビデオがでたら、じっくり見てみたい映画ですね。
国際学校の黒板に蝶?モスラがいたような…

Re: こんばんは

ノラネコさん、こんにちは。
ムートーの鉤爪はガイガンへの、虫っぽさはメガロへのリスペクトかも:-)
ここまで来たら、次は映画の中に吹き出しを設けて「おい!アンギラス」「なんだい?」「すぐ ていさつにゆけ」でしょうか(^^;

Re: !!!

inunekoさん、こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたようで何よりです。

Re: 手が可愛いでした…

annyob1さん、こんにちは。
よく見てらっしゃいますね。
たしかにフォードの教室では蛾の一生について勉強していました。教室にはプテラノドンや恐竜の模型もありました。
小ネタも満載の映画でしたね。

本作のミソは、ムートーの電磁パルスで兵器等が停止する設定だと思います。
本来なら怪獣同士がプロレスする前に人類がミサイルなりなんなりで屠ってしまうはずのところ、電磁パルスが引き起こす停電のために兵器類が停止してしまい、人類は街中で怪獣が暴れるのを見ているしかありません。
ムートーに停電攻撃の能力を持たせたのは、怪獣プロレスを現代に行うための苦肉の策でありましょう。考えたものですね。

娘さんが楽しまれなかったようなのは残念ですが、せめて映画の作り手が払った努力の数々を汲み取っていただけると良いのですが……。

No title

MUTOも一応「太古の生き物」という設定だそうですが、それにしては人口っぽいデザインなのが気になってました。でも「文明の象徴」と考えるならメカっぽいデザインにしたのもわかる気がします
エメリッヒ版では卵を産みまくって繁殖しようとしてたのはゴジラでしたが、今回はゴジラが繁殖を止める側なのが興味深かったです。個人的にはやっぱりゴジラには産卵とか子育てとかしてほしくないですね(^_^;

Re: No title

SGA屋伍一さん、こんにちは。
エドワーズ監督が『ゴジラ対ガイガン』を好きだとうかがって、とても納得しました:-)
続編制作が決定しましたが、ミニラとかリトルとかは避けて欲しいですね。もちろんゴズーキーも。
Secret

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試写会で見ました。 【私の感覚あらすじ】 ゴジラVSムートーの戦いに時々人間が絡

GODZILLA ゴジラ

  日本が作り出した怪獣『ゴジラ』を、 ハリウッドで映画化。 監督はギャレス・エドワーズ。 出演はアーロン・テイラー=ジョンソン、 ブライアン・クランストン、 渡辺謙も参加。 渡辺謙はゴジラ』の魂を知る 科学者を演じます。 今から15年前、 日本の原子力発電...

GODZILLA ゴジラ

ガメラ好きとして満足です!(え?  

GODZILLA/わたしも家族を守りたいの!

ゴジラGODZILLA/監督:ギャレス・エドワーズ/2014年/アメリカ 頭のなかで怪獣に喋らせると、超面白いです。 ユナイテッド・シネマとしまえんスクリーン5、F-13で鑑賞。2D字幕です。 わたしは「ゴジラ」シリーズ、最初の1本しか見ていないんですよ。しかも疲れていたため最後の最後で寝落ちしたんですよね。だからそのときの感想はこんなこと書いてました。 中盤まではちょうまじめに見て...

GODZILLA ゴジラ/GODZILLA(2D字幕)

1954年。日本の「ゴジラ」誕生からちょうど60年。 そのキャラクターに基づいた2014年版アメリカ制作のSF怪獣映画であり、「ゴジラシリーズ」のリブート。 アメリカ資本で『ゴジラ』が製作されるのは「GODZILLA」(1998年)以来2作目。 このローランド・エメリッヒ...

GODZILLA ゴジラ 感想

映画『GODZILLA ゴジラ』公式サイト 私だ 見てきたぞ 遅い時間と言うことで仕事帰りっぽい人が多かったですね 年齢層は高かったです 人数はそこそこ入ってたと思います お話は1999年のフィリピン炭鉱での崩落事故や、 同年日本の原子力発電所で事故が起こり、 2014年にそ...

「GODZILLA」みた。

日本が誇る特撮怪獣映画の金字塔『ゴジラ』をハリウッドで新たにリメイク。1998年のハリウッド版『Godzilla』は、”怪獣”というより”恐竜”っぽい造形でファンから随分とダメ出しを食らっていたように

「GODZILLA ゴジラ」:かっけー! でっけー!

映画『GODZILLA ゴジラ』を3D字幕版で観ました。3Dを意識した絵作りをし

[『ゴジラ(2014)』を観た]

☆・・・これは王道のゴジラです!  面白いです。  全くのけれん味なく、気負いもなく、堂々と世界ナンバー1のモンスターを撮りあげております。  まさか、ゴジラの「敵怪獣」が出てくるとは、本当に考えもしなかった。  この作品の、まさに特筆は、つがいでゴジ...

[映画『ゴジラ(2014)』二観目]

☆・・・我慢できなくて、また観た。  うん、やっぱ、面白い^^v  批判している方もいるが、「うは、そんな観点で見たら、物語と言うもの自体を否定していることになるじゃん。なんで、リアルな物語の致命的な矛盾については許して、エンターテイメントの荒唐無稽さ...

GODZILLA / GODZILLA

1954年の日本映画『ゴジラ』のリメイク。 う〜ん、これは何とも・・・。間違いなく、ゴジラ映画です。かつて、1998年に、マシュー・ブロデリックとジャン・レノの出演により作成された『GODZILLA ゴジラ』は、“ゴジラ”と言うよりも、巨大なトカゲと言って良いような姿形...

GODZILLA ゴジラ ★★★★★

怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・...

GODZILLA ゴジラ

原爆と核実験の象徴から、善悪を超越した存在として描かれている、ゴジラ。ただの大怪獣でもない。 前情報がでてから、ゴジラのビジュアルと設定がとかく気にかかっていました。前作・ハリウッド版の「GODZILLA」は、単なる怪獣映画と化してしまっていたので。日本人が納得するゴジラではなかったのだった。本作はどうだろう。圧倒的な自然の驚異という設定で(一応は)安心した。(ゴジラさん少々お太りになられ...

ゴジラ 1954

先日NHKのBSで放送された「ゴジラ」第一作を見ました。 私が見た記憶に残っている怪獣映画は「ガメラ対ギャオス」。コント55号の映画と二本立てだったと 思います。「ゴジラ対ギャオス」だと思っていたのですがガメラでした。 強いぞ ガメラ、強いぞ ガメラ、強いぞ ...

GODZILLA 2014

「GODZILLA」最新作を3Dで見てきました。 先週金曜日から公開。NHKではゴジラ特集を組み、渡辺謙さんがプロモーション活動で各局に登場、 夏休み中だしこりゃきっと混んでるんだろうっと、用事を済ませて1時間前にネット予約をしたところ… あれっ、かなり空いている。ま...

ゴジラ(3D 日本語吹替え版 2014 US版)

監督:ギャレズ・エドワーズ 出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、デヴィッド・ストラザーン 【解説】 怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。突如として出...

「GODZILLA ゴジラ(2014)」 ゴジラっていうよりガメラな感じ

海外で「ゴジラ」が映画化されるのは、ローランド・エメリヒッヒが監督した1998年

「GODZILLA」ハリウッドリメイクでも東宝映画

往年のゴジラの血が脈々と受け継がれている、ハリウッド版でもしっかり東宝映画なのが嬉しい見事な作品。 3Dとしては、トランスフォーマーが凄かったこともあって、川崎IMAXで観てもさほど3Dを感じなかったけど、そんなことどうでもいいの。 3Dが凄くても私はトランスフォーマーよりゴジラが気に入ったわ。

GODZILLA ゴジラ

2014年7月25日(金) 20:10~ TOHOシネマズ日本橋5 料金:1400円(ムビチケ) パンフレット:未確認 地球の守護神。お前はガメラか。そしてガメラのほうが面白い。 『GODZILLA ゴジラ』公式サイト ゴジラが単独で暴れて、やっとこ人間が退治するのかと思いきや、ギャオスの出来損ないみたいなカマキラスみたいな発情したツガイを退治するという、平成ガメラみたいな守護神状態...

『GODZILLA (2014)』(3D)ネタバレ注意

あの水爆実験は、実は彼を倒すためだった… 日本では彼を「GODZILLA」と呼ぶ

映画『GODZILLA2014』劇場鑑賞

 早いもので8月ですよ。  今年は7月に夏休みを過ごしてしまったようなものなので、今月どうやって乗り切ろうかと(笑)。月末にはTHE ALFEEの40周年記念セレモニーがあるとはいえ、自分で言うのもなんですが7月は遊び過ぎた。今月は勤勉に生きよう。←  先日、レイトショーでハリウッド映画『GODZILLA』を観て来ました。普通の字幕が良かったから必然的にレイトショーになりました。今、...

GODZILLA ゴジラ・・・・・評価額1650円

王の帰還。 日本映画が生んだ銀幕のスーパースター、怪獣王ゴジラの10年ぶりの復活にして二度目のハリウッド映画化。 突如として出現したゴジラと謎の怪獣ムトーの戦い、人知を超えた巨大生物の脅威に直面し、彼らを倒そうとする人類の葛藤が描かれる。 監督は低予算SF「モンスターズ/地球外生命体」で注目され、本作に抜擢された俊英ギャレス・エドワーズ。 1998年に作られた前回のハリウッド版が...

『GODZILLA』

話が最高に盛り上がったところで、焦らしに焦らしてゴジラの全身初登場からの咆哮。 この流れは余りに最高過ぎて目頭が熱くなった。 そこまでだけでもチケット代の元は取れた気が ...

「GODZILLA ゴジラ」 (2014)

2014年・米/レジェンダリー・ピクチャーズ=ワーナー 配給:東宝 原題:Godzilla 監督:ギャレス・エドワーズ原案:デビッド・キャラハム脚本:マックス・ボレンスタイン撮影:シーマス・マッガーベ

【映画】 GODZILLAゴジラ(2014)

ハリウッド版『GODZILLA』観てきました。 GODZILLAゴジラ(2014)アメリカ原題:GODZILLA 監督:ギャレス・エドワーズ 出演:アーロン・テイラー・ジョンソン/ブライアン・クランストン/渡 ...

『GODZILLA』

□作品オフィシャルサイト 「GODZILLA」 □監督 ギャレス・エドワーズ□脚本 マックス・ボレンスタイン□キャスト アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、      ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンス、デビッド・スト...

映画「GODZILLA ゴジラ2014」怪獣映画の基本に忠実、ドキドキ感は少ない

映画「GODZILLA ゴジラ2014」★★★☆ アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、 エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、 サリー・ホーキンズ、デヴィッド・ストラザーン出演 ギャレス・エドワーズ監督、 124分 2014年7月25日公開 2014,アメリカ,東宝 (原題/原作:GODZILLA)

「GODZILLA ゴジラ」

この週末に公開された怪獣映画、「GODZILLA ゴジラ」(Godzilla)を

GODZILLA ゴジラ

見応えあって面白かった。

GODZILLA ゴジラ(2014)

【GODZILLA】 2014/07/25公開 アメリカ 123分監督:ギャレス・エドワーズ出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンス、CJ・アダムズ、カーソン・ボルデ、デヴィッド・ストラザーン、ブライアン・...

GODZILLA ゴジラ

【監督】ギャレス・エドワーズ 【出演】 アーロン・テイラー=ジョンソン/渡辺謙/エリザベス・オルセン/ブライアン・クランストン/ジュリエット・ビノシュ/サリー・ホーキンス/デヴィッド・ストラザーン 【公開日】2014年 7月25日 【製作】アメリカ 【ストーリー】 1999年、日本人研究者の芹沢博士はフィリピンの鉱山で謎の巨大古代生物の痕跡を発見する。同じ頃、日本の原...

■GODZILLA ゴジラ

第353回「原点回帰・・・という意味では良かったけど。」 更新が滞ってしまっています。たまに訪れる「倦怠期」とでもいいましょうか。これといって観たい映画がなかったのもあるのですが、ブログに対する意欲が減退していました。で、久しぶりに観た映画だったので、...

GODZILLA

 『GODZILLA ゴジラ』をTOHOシネマズ渋谷で見ました(3D日本語吹替版)。 (1)怪獣映画ファンでもないのでパスしようと思っていたものの、余りにPRが凄いものですから(注1)、それならと映画館に出かけてみた次第です。  本作のはじめの方では、1999年、研究機関モナ...

GODZILLA ゴジラ

1999年に日本で発生した地震・原発事故で妻を亡くしたアメリカ人科学者ジョー・ブロディと、息子で現在は米軍に勤務するフォードは、15年後、昔住んでいた立入禁止区域を訪れ、拘束されてしまう。 そこには密かに研究所が作られており、二人は日本人科学者・芹沢猪四郎博士から協力を求められる。 1999年の地震は、実は巨大な怪獣と関係があったのだった。 日本・ハワイ・そしてアメリカ本土へ、今その怪獣は驚...

GOZILLA

試写会にお誘いいただいてたんですが、行けなくて・・・。知人はレッドカーペットイベントに参加出来たらしく、謙さんのインタビューを見たそうです。ゴジラの口に見立てたフェスティバルホールの階段の写真を送ってくれました。ゴジラってほぼ馴染みがないんですが・・・...

「GODZILLA ゴジラ」(2014 WB)

「ファイナル・ウォーズ」の号で予想していたように、ゴジラ復活。当然です。これほど

映画「GODZILLA ゴジラ」@109シネマズ川崎

 公開から一週間たったファーストデイの夕方。シアター4の客入りは7~8割位、客年齢は高く男性が多い。2D字幕版を鑑賞した。

怪獣王(何度目かの)復活 ギャレス・エドワーズ 『ゴジラ GODZILLA』

当ブログ開設直前(笑)の2004年末の『ゴジラ FINAL WARS』から約9年

GODZILLA ゴジラ

 待望のゴジラリメイク。ガメラとか日本の特撮をリスペクトしているのも良かったけど、やはり、ハリウッド製とみると、もう一声掛けたくなるのが人情でしょうか。  作品情報 2014年アメリカ映画 監督:ギャレス・エドワーズ 出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、…

GODZILLA ゴジラ

★★★☆ 製作:2014年 米国 上映時間:123分 監督:ギャレス・エドワーズ  ハリウッドでゴジラ映画を創ったのは初めてではない。1998年にローランド・エメリッヒ監督によって製作されているのだが、その造形が大トカゲのようで、日本のゴジラファンからは「

『GODZILLA ゴジラ(2014・アメリカ)』('14初鑑賞56・劇場)

☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10) 7月26日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 15:35の回を鑑賞。 8月14日(木) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン4にて 15:50の回を鑑賞。 共に字幕版。

GODZILLA ゴジラ

■「GODZILLA ゴジラ/Godzilla」(2014年・アメリカ) 監督=ギャレス・エドワーズ 主演=アーロン・テイラー・ジョンソン 渡辺謙 エリザベス・オルセン サリー・ホーキンス  昔からリアルタイムで観ている世代か、「東宝チャンピオンまつり」世代か、平成ゴ...

GODZILLA ゴジラ

GODZILLA ゴジラ '14:米 ◆原題:GODZILLA ◆監督:ギャレス・エドワーズ「モンスターズ 地球外生命体」 ◆主演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンス、デヴィッド・ストラザーン、ブライアン・...

映画『ゴジラ』を観て

14-64.ゴジラ■原題:Godzilla■製作年、国:2014年、アメリカ■上映時間:123分■料金:1,100円■鑑賞日:8月1日、新宿ピカデリー(新宿) □監督:ギャレス・エドワーズ◆アーロン・テイラー=ジョンソン◆渡辺謙◆ジュリエット・ビノシュ◆サリー・ホーキンス◆エ...

「GODZILLA」

ゴジラVS武藤軍。 ローランドエメリッヒ監督版は黒歴史になったのか、そもそもなかったことになるのか分からないが、ハリウッド版の新しいGODZILLAが世界的に好調な興行成績を引っ提げて堂々の日本上陸を果たした。 バットマンもスパイダーマンも、前シリーズの関係者...

GODZILLA (2014 USA)

またまたアメリカ版「ゴジラ」の登場だ。日本で第一作目が公開されてから、丁度60年ということもあって、公開前から「原点回帰」を謳って期待を煽っていた。おまけに、記念すべき一作目がデジタル・ニュープリントで再上映されて、期待度は増すばかりだった。だが、ゴジラ…

またも米でゴジラが!

25日のことですが、映画「GODZILLA ゴジラ」を鑑賞しました。 アメリカ爆発物処理班の隊員であるフォードは日本にいる父ジョーを元を訪ねる ジョーは19年前の原発崩壊事故の原因を調べようと躍起になっており 2人は侵入禁止区域に足を踏み入れ そこで思いも寄らぬ光景を...

GODZILLA ゴジラ(2014)

GODZILLA 2014年 アメリカ 123分 アクション/アドベンチャー/SF 劇場公開(2014/07/25) 監督: ギャレス・エドワーズ 『モンスターズ/地球外生命体』 出演: アーロン・テイラー=ジョンソン:フォード・ブロディ 渡辺謙:芹沢猪四郎博士 エリザベス・オ...

GODZILLA ゴジラ (Godzilla)

監督 ギャレス・エドワーズ 主演 アーロン・テイラー=ジョンソン 2014年 アメリカ/日本映画 123分 アクション 採点★★★★ ゴジラが原爆や空襲の恐怖を具象化した存在だってことは、今更言うまででもないことですよねぇ。そう考えると、人がどう足掻こうと太刀…
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