『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』 くじけない秘訣がある

『おおかみこどもの雨と雪』を観た地方出身の友人は息巻いていた。
『おおかみこどもの雨と雪』は、都会に住む若い女性が幼い子供を連れて山奥に移り住む話だ。とても面白い映画だし、彼女には都会で暮らしにくい事情があるのだけれど、それでも友人は「よそ者が田舎に行って、あんなに簡単に溶け込んで暮らせるわけがない」と否定的な感想だった。
それは『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去(かむさり)なあなあ日常~』を撮るに当たって、矢口史靖(やぐち しのぶ)監督が気をつけたことでもある。本作には、都会から神去村へ林業研修にやって来た平野勇気を温かく迎える住民が登場する一方で、あくまでよそ者扱いする住民もまた登場する。
パンフレットに掲載されたインタビューに、矢口監督のこんな言葉が載っている。
---
勇気という"異物"をそうそう簡単に村が受け入れちゃダメだという考えが僕の中にあったんですね。
(略)
だから里山での暮らしを楽園のように勘違いして、「ああいう生活もいいな~」なんて軽い気持ちで仕事を辞めて田舎に行っちゃうような人にはこの映画を観て欲しくて。現地の人もいろんな感情を持っているし、相当な覚悟と努力もしないと簡単にはその場所に住めないということを、かなり強めに描きました。「里山は楽しそうだ」「林業、最高!」という啓蒙にならないようにも気をつけました。住んだらいろいろ大変そうだけど、本当にあったら行ってみたいよねと思える神去村にしたかったんです。
---
その思いは、人物造形にも表れている。
伊藤英明さん演じるヨキは、「主人公の勇気が拒否反応を示すぐらい強烈な人物」にしたという。村人たちはいずれも軽々しくお近づきになれないような濃い人物ばかりだ。
併せて、痛烈に皮肉られるのがスローライフ研究会の学生たちだ。
スローライフとは、時間に追われながらファストフードで食事を済ませるような都会の暮らしに背を向けた生き方のことである。
自然に囲まれた生活に興味がある彼らは、勇気を訪ねて神去村にやって来る。
しかし、完全に物見遊山で、村人たちへの接し方も失礼極まりない。
コンビニエンスストアもなければ携帯電話の電波も届かない。そんなド田舎に腰を据える覚悟のない彼らを、本作はけちょんけちょんにこき下ろす。
里山に住むのは、単なるライフスタイルではないのだ。
映画はそれを強調するため、山の神を登場させる。
里山に住む人々には土地に根差した信仰があり、山に入ってはいけない日を設けたり、48年に一度盛大に神を祭るといった宗教的約束事の上に彼らの共同体が成り立っている。自然に囲まれて暮らしたいだの、林業が面白いだのの以前に、信仰心が生き方を規定している。都会から来た研修生が逃げ出してしまうのは、仕事のきつさもさることながら、同じ宗教を信仰できないからだろう。
先進国には珍しく自然崇拝が色濃く残る日本らしい描写だが、スローライフ研究会の学生が追い出されるエピソードは、里山に住むことを一種のライフスタイルと勘違いした都会人の浅はかさを浮き彫りにしている。
トドメはクライマックスの神事、大山祇祭(オオヤマヅミサイ)だ。
CGではなく、限りなく実写で撮影することにこだわったという祭りのシーンは、巨大セットの迫力も相まって、実に見応えがある。
伊藤英明さん、染谷将太さんをはじめとする男優陣やテレビ各局の男性アナウンサーのふんどし姿に魅了される人もいるだろう(長澤まさみさんがふんどし一丁だったら、私も鼻血が出るほど喜ぶところだ)。

矢口監督が「世界一巨大で危険な奇祭」を目指したと語るように、本作が描くオオヤマヅミサイは里山ならではの特殊な祭りだ。祭りを行うには、巨木を切り倒したり組み上げる高度な技術が要求され、林業に精通した者でなければ実施できない。
しかも、格好は多くの人が抵抗を感じるふんどし一丁。公式サイトによれば、ふんどし姿が嫌がられて、エキストラを集めるのに難航したそうだ。
かっこいいからやってみようとか、気軽に参加してみようと思える祭りではない。
クライマックスに伝統的な祭りや儀式を持ってくる映画は少なくない。
祭りや儀式はしばしば人間本来のエネルギーに満ちたものとして肯定され、現代社会、特に都会に対するアンチテーゼとして描かれる。そこには伝統的共同体への憧憬と、現代社会への批判がある。
だがそれらの映画は自己矛盾を抱えている。他ならぬ、映画であるという点で。
映画は現代社会ならではのメディアだ。撮影も録音も映写も音響も、科学技術の進歩のおかげでここまで来た。映画館を維持するには、人口の集積が必要だ。ご多分に洩れず電気を食うこのメディアは、インフラの整った現代の都会でなければ真価を発揮できないのだ。
いくらスクリーンの中で伝統的共同体への憧憬を謳っても、映画というメディアを利用する限り作品は説得力を持ちえない。
本作がそのような作品と違うのは、祭りのエネルギーの大きさを強調しながらも、現代社会へのアンチテーゼにしていないからだ。本作の里山は都会へのアンチテーゼではない。どちらが良いとか悪いとか、白とか黒とか正とか反とか主張するものではない。
伝統的共同体への安易な憧憬を戒める本作が教えるのは、多様性なのだ。
都会の生活に満足している人は都会で暮らせば良い。ただ、世界はそれだけではない。里山には里山の魅力があり、それは都会では味わえないものだ。世界は多様で、人生の選択肢は幅広い。
本作がちょっと珍しい職業の紹介や、社会に出たての若者の成長物語にとどまらないのは、そこに視野の大きな世界観があるからだ。
とはいえ、へなちょこな若者である勇気は、慣れない林業の世界を前にしてアッサリくじけそうになる。
そんな勇気が思い直し、モチベーションを持続できた理由はただ一つ、下心だ。
下心――それはどんな過酷な状況でも男を奮い立たせる最大のエネルギー源である。
原作の勇気が神去村を訪れたのは、高校の担任教師に就職先を決められたためだが、映画の勇気は募集チラシの美女――長澤まさみさん演じる直紀(なおき)に惹かれてみずから神去村に行くことにする。この改変は、女性の原作者と男性監督の違いに起因するのかもしれない。勇気が研修から脱走するのを思いとどまるのも直紀に出会えたからだし、配属先に中村林業株式会社を選ぶのも直紀の服に中村林業のネームが入っていたからだ。
様々な試練に見舞われても、その根底に下心があるからくじけない。それは本作を貫く生命力というテーマの表れでもある。
いつでも下心を失わずに頑張る勇気に、男性諸氏は大いに共感するだろう。
さて、本作は笑いと涙に溢れた抜群に面白い映画だが、技術面もまた興味深い。
「いいたいことやテーマや感性は最終的には技術に集約される」と云ったのは、マンガ家のとり・みき氏だ。
公式サイトによれば、本作では山間部の自然の美しさと都会の窮屈さを描き分けるため、山間部はフィルムで撮影し、都会編のみデジタルカメラで撮影したという。コマ撮りを用いて雪解けと春の訪れを瞬く間に表現するのも、アニメーションならいざ知らず、実写映画ではなかなかお目にかからない。
ややもすれば地味なイメージになりかねない田舎の林業ばなしでありながら、映像の新鮮さでぐいぐい引っ張るのは見事である。
とりわけ本作で印象的なのが、巨木の上から林業家が見る光景だ。
その雄大な景色は、山奥の木のてっぺんに登った者だけが見てきたものだ。
巨木は林業家の祖父や曾祖父が植えたものであり、現代の林業家が植えた木はいつか孫や曾孫が登る。
林業家が収穫するとき、その木を植えてくれた祖父や曾祖父はすでに亡く、自分が植えた木の収穫を生きて見ることもない。
林業家が生きる時間と空間の大きな広がり。それを伝える映像が、本作最大の見どころだ。

監督・脚本/矢口史靖 脚本協力/矢口純子
原作/三浦しをん
出演/染谷将太 長澤まさみ 伊藤英明 優香 西田尚美 柄本明 光石研 近藤芳正 マキタスポーツ 有福正志
日本公開/2014年5月10日
ジャンル/[青春] [コメディ] [ドラマ]

⇒comment
No title
はじめまして。
林業と地域の祭祀との意外な関係がよく分かりますね。実際に、地元のお祭にも参加したことがありますが、世代交代というのは、いろいろな場所で進んでいると感じました。林業は力仕事なので、男性主体にならざるを得ないのでしょうが、若者を受け入れるには、老人が上に立つような序列があっては、入りづらいでしょう。山の神とは、祭という、毎年更新される賑わいの場を提供する機会であって、里山に住む人に共通する楽しみなのでしょう。生活が良いものになれば、それだけ、山の神も地域にとっても、幸いではないでしょうか。
地方の暮らしに、都会ものがとやかく言う権利はありませんね。つつがなく暮らして行くには、それぞれが、互いの世界を尊重して、その中で、物を言い合ったり、友情や恋愛を育んでいくべきかも知れません。都会と地方とが関わりあうのは、当然であって、資本主義であっても、独自の価値は評価する、気持ちの余裕が、ライフを延ばしめる秘訣でしょう。
結局、人間を人間として扱うところに、文化間の関係はあるのでしょう。地方であれば、祭に参加するからには、観光客に対して、自分の意見を言えることであったり、序列から来るタブーはあってはならないと思います。若い下心は、それがハッピーエンドに繋がる期待感があるから、長く続くんじゃないでしょうか。なんか、青春真っ盛りの体育会な雰囲気で、好印象ですね。
林業と地域の祭祀との意外な関係がよく分かりますね。実際に、地元のお祭にも参加したことがありますが、世代交代というのは、いろいろな場所で進んでいると感じました。林業は力仕事なので、男性主体にならざるを得ないのでしょうが、若者を受け入れるには、老人が上に立つような序列があっては、入りづらいでしょう。山の神とは、祭という、毎年更新される賑わいの場を提供する機会であって、里山に住む人に共通する楽しみなのでしょう。生活が良いものになれば、それだけ、山の神も地域にとっても、幸いではないでしょうか。
地方の暮らしに、都会ものがとやかく言う権利はありませんね。つつがなく暮らして行くには、それぞれが、互いの世界を尊重して、その中で、物を言い合ったり、友情や恋愛を育んでいくべきかも知れません。都会と地方とが関わりあうのは、当然であって、資本主義であっても、独自の価値は評価する、気持ちの余裕が、ライフを延ばしめる秘訣でしょう。
結局、人間を人間として扱うところに、文化間の関係はあるのでしょう。地方であれば、祭に参加するからには、観光客に対して、自分の意見を言えることであったり、序列から来るタブーはあってはならないと思います。若い下心は、それがハッピーエンドに繋がる期待感があるから、長く続くんじゃないでしょうか。なんか、青春真っ盛りの体育会な雰囲気で、好印象ですね。
No title
ナドレックさん、こんにちは
ブログではお久しぶりです!
どうもTB賜りましてありがとうございます
パンフレット買ったんですね!!
そのような内容が書かれてましたか(笑)
矢口監督は映画の為に田舎に実際住んでみたんじゃないかなと思うくらいリアリティーありましたね(*´∇`*)
男性俳優達は露出多いのに対し、最近の女優達は・・・
個人的には優香の排卵予定のカレンダーが生々しかったです(>_<)
ブログではお久しぶりです!
どうもTB賜りましてありがとうございます
パンフレット買ったんですね!!
そのような内容が書かれてましたか(笑)
矢口監督は映画の為に田舎に実際住んでみたんじゃないかなと思うくらいリアリティーありましたね(*´∇`*)
男性俳優達は露出多いのに対し、最近の女優達は・・・
個人的には優香の排卵予定のカレンダーが生々しかったです(>_<)
Re: No title
RYUさん、コメントありがとうございます。
記事では「恋心」と書こうかと思ったのですが、それでは上品すぎて、この作品の野性味や生命力が伝わらない気がして、「下心」と表現しました。
楽しくて、観ると活力が湧いてくる映画ですね。
矢口監督の映画はどれも面白いですが、本作は題材の珍しさだけでなく、題材を生み出した文化的・宗教的背景にまで目配りしており、とても深みを感じさせます。
初の原作モノとして、内発的ではない題材に取り組んだことが、題材の周辺にまで目を向けさせたのかもしれませんね。
優れた映画を観ると、気持ちがいいです。
記事では「恋心」と書こうかと思ったのですが、それでは上品すぎて、この作品の野性味や生命力が伝わらない気がして、「下心」と表現しました。
楽しくて、観ると活力が湧いてくる映画ですね。
矢口監督の映画はどれも面白いですが、本作は題材の珍しさだけでなく、題材を生み出した文化的・宗教的背景にまで目配りしており、とても深みを感じさせます。
初の原作モノとして、内発的ではない題材に取り組んだことが、題材の周辺にまで目を向けさせたのかもしれませんね。
優れた映画を観ると、気持ちがいいです。
Re: No title
愛知女子さん、こんにちは。
私がパンフレットを買うことは滅多にないのですが、これは躊躇なく買いました。スタッフ、キャストのインタビュー等が盛りだくさんで充実していました:-)
映画には矢口監督が取材に行って遭遇したことや、撮影に訪れた村の様子が多々盛り込まれているそうです。
登場人物も、本当にいそうな人ばかりで面白いですね。しっかりしているところやだらしなさがいい塩梅に混在して、とても身近に感じます。
カレンダーにはしてやられました。セリフで説明するだけでなく、ああいう絵を見せられるとインパクトがありますね。こういう作り込みが映画を面白くするんでしょうね。
女優陣の露出が足りないのは、レイティングを気にするプロデューサー、監督の意向とかいろいろあるのかもしれませんね。
本作では不要と思いますが、たしかに「この題材なのに脱がないの?」と驚く映画もあります。
『ふがいない僕は空を見た』や『そこのみにて光輝く』のように、ちゃんとした映画もありますが。
私がパンフレットを買うことは滅多にないのですが、これは躊躇なく買いました。スタッフ、キャストのインタビュー等が盛りだくさんで充実していました:-)
映画には矢口監督が取材に行って遭遇したことや、撮影に訪れた村の様子が多々盛り込まれているそうです。
登場人物も、本当にいそうな人ばかりで面白いですね。しっかりしているところやだらしなさがいい塩梅に混在して、とても身近に感じます。
カレンダーにはしてやられました。セリフで説明するだけでなく、ああいう絵を見せられるとインパクトがありますね。こういう作り込みが映画を面白くするんでしょうね。
女優陣の露出が足りないのは、レイティングを気にするプロデューサー、監督の意向とかいろいろあるのかもしれませんね。
本作では不要と思いますが、たしかに「この題材なのに脱がないの?」と驚く映画もあります。
『ふがいない僕は空を見た』や『そこのみにて光輝く』のように、ちゃんとした映画もありますが。
No title
> 長澤まさみさんがふんどし一丁だったら、私も鼻血が出るほど喜ぶところだ
当然だ。同意。
当然だ。同意。
Re: No title
ふじき78さん、こんにちは。
公開中の『超高速!参勤交代』でも男優陣がふんどし姿になっていました。
最近の流行なんでしょうか……。
公開中の『超高速!参勤交代』でも男優陣がふんどし姿になっていました。
最近の流行なんでしょうか……。
そっか
なんでパンフ買わなかったのか、今改めて思った。
早すぎる試写も考えもんだなあ。
もう一回見ようとか思ってるうちに、パタパタと次々やってくる作品に追いやられてました。
初の原作もんで、監督のファンとしては、若干懸念があったのですが、本への崇敬の思いが感じられました。
監督の事ですから、微にいり、細に入り、設定したんだろうな~と思います。
で、それを感じさせないけど、作品がしっかりしたもんになるってのは、監督の力量だろうなあと。
まあ、世界が保持されているのは、男性諸氏の下心あってのものですから、ぜひともよろしくお願いします。それを刺激するように女子も頑張らねばならんということですかね。
早すぎる試写も考えもんだなあ。
もう一回見ようとか思ってるうちに、パタパタと次々やってくる作品に追いやられてました。
初の原作もんで、監督のファンとしては、若干懸念があったのですが、本への崇敬の思いが感じられました。
監督の事ですから、微にいり、細に入り、設定したんだろうな~と思います。
で、それを感じさせないけど、作品がしっかりしたもんになるってのは、監督の力量だろうなあと。
まあ、世界が保持されているのは、男性諸氏の下心あってのものですから、ぜひともよろしくお願いします。それを刺激するように女子も頑張らねばならんということですかね。
Re: そっか
sakuraiさん、こんにちは。
試写会はパンフレットを買えないのが難点ですね。
映画館なんかしょっちゅう行ってるんだから別作品のついでに買えばいいんですけど、観た直後でないと案外買わないもんです。
本作は矢口監督初の原作モノなので、自分なら違う展開にするんだけどというところもあったそうです。矢口監督だけの発想では起こりえなかったシチュエーションが生じるのも、原作モノの面白さですね。巧い具合のコラボレーションになったように思います。
試写会はパンフレットを買えないのが難点ですね。
映画館なんかしょっちゅう行ってるんだから別作品のついでに買えばいいんですけど、観た直後でないと案外買わないもんです。
本作は矢口監督初の原作モノなので、自分なら違う展開にするんだけどというところもあったそうです。矢口監督だけの発想では起こりえなかったシチュエーションが生じるのも、原作モノの面白さですね。巧い具合のコラボレーションになったように思います。
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トラックバックの反映にはしばらく時間がかかります。ご容赦ください。WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
大学受験に失敗して浪人するのも嫌なので安易な気持ちで林業の現場に入った青年が体験する様子をコミカルに描いている。林業研修をする側も受け入れる側も色々な苦労がある。自然の偉大さや山の神様への畏敬の念までしっかりと描かれた秀作だ。
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~@東宝試写室
「WOOD JOB!神去なあなあ日常」☆さわやかな木の香り
ああ楽しかった~♪と会場のあちこちで声がもれる。
抱腹絶倒まではいかないけれど、最初から最後まで暖かい笑いに包まれて、見た後は清々しい気分に。
話の展開も予測できるし想像通りの結末だけど、それでも見てよかったと思える映画って、実は貴重な存在なのかもしれない☆
『WOOD JOB ! (ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』矢口史靖監督、染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、他
『WOOD JOB ! ~神去なあなあ日常~』矢口史靖監督三浦しをん原作出演 : 染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香柄本明、西田尚美、マキタスポーツ、光石研、他物語・大学受験に失敗し高校卒業後の進路
『WOOD JOB ! (ウッジョブ) 神去なあなあ日常』 (2014) / 日本
監督・脚本: 矢口史靖
原作: 三浦しをん
出演: 染谷将太 、長澤まさみ 、伊藤英明 、優香 、西田尚美 、マキタスポーツ 、有福正志 、近藤芳正 、光石研 、柄本明
試写会場:東宝本社試写室
公式サイトはこちら。 (2014年5月10日公開)
IMG_4538 p...
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
物足りなさを残しつつも面白さは確実に刻まれる。
映画 WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜
JUGEMテーマ:映画館で観た映画&nbsp;
&nbsp;
平野勇気(役:染谷将太)が林業の厳しさと田舎暮らしを
&nbsp;
表現しているシーンは、素敵でした。山で木を切るシーンを見て、林業をやってみようと思った人もいるのではないでしょうか。
&nbsp;
林業の人手不足にひと役買った映画といった感じです。
...
『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』 (2014)
清々しい後味が心地よい、林業エンターテインメント!
生活に密接に関わっていながら預かり知らない林業の世界を、青春映画として勉強できる良作であった。
本作は、男子シンクロや田舎女子高生のジャズバンド、航空業界の裏側とユニークな鉱脈を掘り起こし、軽妙にさ...
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
試写会で見ました。 【私の感覚あらすじ】大学受験に失敗したヘタレが林業に逃げちゃ
WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常★★★★
『ウォーターボーイズ』など数々のヒット作を送り出してきた矢口史靖監督が、人気作家・三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」を映画化した青春ドラマ。あるきっかけで山奥の村で林業に従事することになった都会育ちの若者が、先輩の厳しい指導や危険と隣り合...
映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』観たよ
予想以上に面白かった(*´∀`*)
さっすが矢口史靖監督!
笑いあり涙ありの林業のお仕事映画であって、青春映画でもあるんだよね。
原作の感想はコチラ。
原作の続編も読んだよ。
設定とかキャスティングのイメージとかちょこっと違うけど、
もはやそんな些細なことどうでもいいくらいに、
映画の作品としてものすごく素晴らしいと思いました!!
現地での取材を念入りにさ...
【 WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~ 】100年先の未来を作る
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~ 監督: 矢口史靖 キャスト: 染谷将太、伊藤英明、長澤まさみ、優香、西田尚美、光石研、マキタスポーツ、有福正志、近藤芳正、柄本明 公開: 2014年5月10日 2014年4月9日。劇場観賞(試写会) 試写会観て…
心のふんどし 巻いてこう
【WOOD JOB(ウッジョブ)! 神去なあなあ日常】/ 愛羅武勇
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜 神去なあなあ日常〜
監督は矢口史靖。
原作は三浦しをんの小説「神去なあなあ日常」。
林業を描いた
青春エンターテイメント大作。
大学受験に失敗、
高校を卒業した平野勇気。
彼は林業研修プログラムの
パンフレットの表紙の美女につられて、
神去村というケータイの電波も入らない
山奥...
試写会「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」
林業を通じて、得たもの…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201404240001/
【送料無料】CD/オリジナル・サウンドトラック/『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』...価格:2,700円(税込、送料込)
【送料無料】神去なあなあ日常 [ 三浦しをん ...
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
様々な業界に焦点を当て、完璧なリサーチで確実に面白い映画を撮ってくれる矢口史靖監督作、『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』を観てきました。
★★★★★
おもしれー!
大学受験に失敗し、興味も無いのに軽い気持ちで林業の研修に参加した青年が、大人とし...
映画「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」@東宝試写室
映画レビューサイトCOCOさんのユーザーを招いた独占試写会だ。客入りは9割位である。
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜/染谷将太
矢口史靖監督が作家・三浦しをんさんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」を染谷将太さんを主演に映画化した林業を舞台とする青春ドラマです。都会育ちのダメダメな若者が過酷 ...
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
試写会で観ました。大阪でいくつかある中の試写会で、一番最初の上映だそうです。しかも監督だけの舞台挨拶だったのが、サプライズで主演の染谷くんも来てくれて・・・ラッキー監督さん面白い方だな〜。お気楽な都会っ子男子の勇気くんが、たまたま目にしたパンフレットの...
『WOOD JOB! ウッジョブ! -神去なあなあ日常-』 2014年3月28日 よみうりホール
『WOOD JOB! ウッジョブ! -神去なあなあ日常-』 を試写会で鑑賞しました。
Good JOB! な映画であった。
矢口監督の映画は『ロボジー』しか観ていませんが、
『ロボジー』は面白かった!
ちなみに今回、脚本は書いていますがオリジナルではありません。
【ストーリー】
大学受験に失敗し高校卒業後の進路も決まっていない勇気(染谷将太)は、軽い気持ちで1年間の林業研修プログラム...
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
評価:★★★★☆【4,5点】(11)
ありがちな物語も特殊な業種と主人公のキャラによって
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
思ってたより面白かった。
WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜 監督/矢口 史靖
【出演】
染谷 将太
伊藤 英明
長澤 まさみ
優香
【ストーリー】
大学受験に失敗し高校卒業後の進路も決まっていない勇気は、軽い気持ちで1年間の林業研修プログラムに参加することに。向かった先は、携帯電話が圏外になるほどの山奥のド田舎。粗野な先輩ヨキの...
「WOOD JOB!ウッジョブ! 神去なあなあ日常」:押しが足りない・・・
映画『WOOD JOB!ウッジョブ! 神去なあなあ日常』を試写会で観ました。矢口
WOOD JOB!神去なあなあ日常 TOHOシネマズ木曽川にて
エンドロールで三浦しをん「神去なあなあ日常」が原作と知りまして、本を読んみました!!
原作は主人公が日記形式に綴っているパターンです
だから映画とは趣はちょっと違い、素朴な感じかな
映画は原作以上におもしろさ倍増してますので大成功ではないかと思います
ところで、撮影は三重県の美杉で行われました
しかし田舎の鉄道シーンは岐阜の明智鉄道を使っているとの事でビック...
『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』
林業は自分が死んでから評価される仕事…でもないんだな!
何時間でも見ていたい映画に久しぶりに出会いました。別に特別な感動がある訳でもなければ、思い掛けない展開がある訳 ...
「WOOD JOB!(ウッジョブ) ~神去なあなあ日常~」究極の森林体験!
[WOOD JOB!(ウッジョブ)�・神去なあなあ日常�・] ブログ村キーワード
矢口史靖 監督待望の最新作。「WOOD JOB!(ウッジョブ) ~神去なあなあ日常~」(東宝)。今回描かれているテーマは、ズバリ“林業”。まあ、こんな風に書いちゃうと随分硬そうな映画かな?と思われるかもしれませんが、ご安心を!今回も矢口ワールド全開!でございますから。
大学入試に失敗した勇気(染...
No1167-1『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』〜テンポのよい語り口と笑いに包まれ青春パワー全開!〜
三重県と奈良県の境にあるという&ldquo;神去村&rdquo;(かむさりむら)に行きたい!!とこの映画を観終わって、すごく思った。&hellip;が、架空の村なのだそうな。でも、ロケ地になった場所はちゃんとあって、三重県津市美杉村(現在は美杉町)。原作の三浦し...
『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』
チャランポランな性格で毎日お気楽に過ごしていた勇気(染谷将太)は大学受験に失敗。彼女にもフラれ、進路も決まらないという散々な状態で高校の卒業式を迎える。そんな時、ふと目にしたパンフレットの表紙で微笑む美女に釣られ、街から逃げ出すように1年間の林業研修プ...
WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜
今朝は、若干 冷え込みました・・・
映画・WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常
2014年 日本
原作 三浦しをん「神去なあなあ日常」
原作は面白かった!主人公・平野勇気役が染谷将太さんということでさらに興味津々どちらかというと暗く鬱屈した役柄が多かった彼が、どんな清々しい平野勇気を見せてくれるのか映画公開がとても楽しみでした...
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
『スウィングガールズ』、『ハッピーフライト』、『ロボジー』などの、矢口史靖監督の最新作。
いやぁ、矢口監督、この手の作品うまいですね。上記のこれまでの作品も上手かったですが、この作品も良い!って言うか、これは私が経年変化して涙もろくなったのか、あるいは...
映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」
映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」を鑑賞しました。
『WOOD JOB! 神去なあなあ日常』
伊藤英明The Movieって感じだった。
臭い立つワイルドさ。
熱い漢。
格好良かった。
伊藤英明で成り立ってると言っても過言ではないです、はい。
荷台に飛び乗るシーンとか何気に凄 ...
『WOOD JOB! 神去なあなあ日常』
□作品オフィシャルサイト 「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」□監督・脚本 矢口史靖□原作 三浦しをん□キャスト 染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香、西田尚美、 光石 研、柄本 明、近藤芳正
■鑑賞日 5月10日(土)■劇場 TOHOシネ...
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
大学受験に失敗し、彼女にもフラれ、進路も決まらないまま高校の卒業式を迎えたチャランポランな男子・勇気。 彼は、ふと目にしたパンフレットの表紙の美女につられ、1年間の林業研修プログラムに参加することに。 そこは三重県の山奥にある神去(かむさり)村。 勇気は何の心構えもないまま、過酷な林業の現場に飛び込んでしまったのだった…。 林業青春ドラマ。 ≪少年よ、大木を抱け。≫
「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」
「なあなあ」とは…。三重県にある神去村の人々の口癖で、「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」というニュアンスを持つ言葉。大学受験に失敗し、彼女にも振られ、自暴自棄になった主人公、平野勇気(染谷将太)が、案内パンフレットの表紙の美人(長澤まさみ)に惹かれた、ただそれだけの理由で林業の実習に行くオハナシ。その実習に行った先が神去村なのである。さすが矢口監督、盤石の作り。笑いアリ、涙アリ、安定感抜群。...
[邦画] 期待通りの面白さ。「WOOD JOB!」
題名WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜 原作三浦しをん 監督・脚本矢口史靖 出演染谷将太(平野勇気、緑の研修生)、光石研(中村清一、中村林業社長)、西田尚美(中村祐子、清一の妻)、伊藤英明(飯田ヨキ、中村林業の従業員/勇気の指導役)、優香(飯田ミキ、ヨキの妻/
『WOOD JOB 神去なあなあ日常』
公式サイト
受験に失敗し、彼女にもフラれてしまった勇気は パンフレットの写真の美女を見て林業研修プログラムに応募し、携帯の電波も届かない神去村にやってきた。
都会育ちの彼には想像もつかないワイルドな生活に何度か逃げ出そうとしたもののパンフレットの美女、...
映画『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』
地元に大型スーパーが出来て シネコンが入ったのがきっかけで よく映画を観に行くようになりました。 その時、最初に掛ったの
WOOD JOB!(ウッジョブ)
『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。
(1)本作(注1)は、『舟を編む』の原作者・三浦しをん氏が書いた小説(注2)に基づいた作品ということで映画館に行ってきました。
映画の冒頭では、大学の入試に落ちた主人公の平野勇...
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
2014年5月10日(土) 16:40~ 109シネマズ川崎3 料金:1100円(109シネマズの日) パンフレット:未確認 ヒール補正はあるが、染谷よりデカイ。 『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』公式サイト 初の原作付き。 まさみちゃんは、少し細くなり、魅力が減退。 優香のおばさん化への加速度が半端でない。志村軒以降、ノンストップだ。 矢口史靖の映画のお気...
WOOD JOB!(ウッジョブ) ~神去なあなあ日常~・・・・・評価額1700円
GOOOOD JOB!!!
「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」は、ひょんな事から林業のインターンとなった都会っ子が、未知なる山の一年を通して成長してゆく姿を描く、言わば一次産業青春映画だ。
しかし軽いコメディと侮るなかれ。
恋と自分の居場所を巡る葛藤は、林業という知ってる様で知らない世界への興味から、やがて日本の土着的な精神文化を取り込み、奥深い映画的世界を形作る。
山...
『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』
----これ、『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』で人気の
矢口史靖監督の映画だね。
「うん。
ぼくは彼の作品では
『アドレナリンドライブ』がいちばん好き。
他はそれほどでもないかな。
笑いの果ての感動という、
定型パターンがどうも苦手で…」
----でも、...
「WOOD JOB !(ウッジョブ) 〜神去なあなあ日常〜」
予告編で観てるよりずーーっと面白かったです
矢口監督ってことで期待はしてましたがそんなんでもないのかなー?って
いやいや面白かったです〜
伊藤英明の本格的ななりきりぶりったら
ホンモノの木を切る職人!ですね
野生感もハンパなかったし大声出して怒鳴...
「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」 遠く未来の人の笑顔のために
前回の作品ではロボットという最新のテクノロジーを題材にしましたが、矢口監督の最新
WOOD JOB!(ウッジョブ!)
「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」 TOHOシネマズ六本木(試写会)大学受験に失敗し、彼女にもフラれて高校を卒業した平野勇気(染谷将太)は、林業研修プログラ
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
矢口史靖監督は好きな監督で、久々に青春ものなのだけど、予告編でいっているような最高傑作にはならず。今まではフジテレビ=アルタミラピクチャーズだったのが、今回はTBSと組んでいるのは何でだろう。 作品情報 2014年日本映画 監督:矢口史靖 出演: 染谷…
WOOD JOB(ウッジョブ) 〜神去なあなあ日常〜
久しぶりに、映画館で邦画を見てきました。
「ウォーターボーイズ」「スイングガールズ」「ハッピーフライト」などの矢口史靖監督の
林業をテーマにした青春ドラマです。
日本の山には神が宿る。
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「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」都会から離れ山奥で林業を学んだ先に知った山を守る男たちの代々受け継がれた真剣な男意気
「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」は都会暮らしをしていたチャラ男の青年がパンフレットに掲載されていた美人に惹かれて1年間の林業研修に参加し、そこで林業の魅力に惹かれてい ...
映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常』
『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督の最新作。 三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』の映画化です。原作が好きなだけに、観るつもりは無かったのですが・・・。新聞広告の三浦さんとジブリの鈴木プロデューサーの対談を読んで、ひょっと…
山は生きている~『WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~』
大学受験に失敗し、彼女にも振られた勇気(染谷将太)は、軽く不純な動機で
林業研修に向かう。電車を乗り継ぎ、辿り着いたそこは、携帯の電波も届かない、
緑深い森の村。
三浦しおんの原作を読んだ後、「アニメ映画で観たい」 と感想を書いたが、ま
さかの実写映画化。しかも監督は、「仕事系エンタメ」 を撮らせたら右に出る者
なし、の矢口史靖。キャストも旬な役者が勢ぞろいで、期待値M...
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
■「WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜」(2014年・日本)
監督=矢口史靖
主演=染谷将太 長澤まさみ 伊藤英明 優香 西田尚美
伊丹十三が亡くなってから、新作が楽しみにな日本の映画監督がいなくなった。描かれるテーマには常に僕らの知らない世界...
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
'14:日本
◆監督:矢口史靖「ロボジー」「スウィングガールズ」
◆主演:染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香、西田尚美、マキタスポーツ、有福正志、近藤芳正、光石研、柄本明
◆STORY◆大学受験に失敗し高校卒業後の進路...
『ウッジョブ!』をトーホーシネマズ日本橋9でかなり前に見たけどまあ普通やねふじき★★★
五つ星評価で【★★★普通に面白いと思うけど、ネット評価が高すぎてハードルを上げてしまった】
と言うのが作品に対する全貌で、決して悪い訳ではないのだけど、ノリノリに ...
『WOOD JOB〜神去なあなあ日常〜』
『WOOD JOB|〜神去なあなあ日常〜』を観ました。
三浦しをんさんの原作を何年か前に読んでいて、
どんなふうに映像化されたのかなと思って観に行きました。
ちょっとアレンジされていましたが、
大学受験に失敗した都会の青年が気軽な気持ちで林業体験をし...
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
ぜひ、見てくださいませ。
WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常
これまでオリジナル脚本で映画を手がけてきた矢口監督にとっては、初の原作小説の映画化作品、だそうですね。原作が、三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」と知らなかったので、クレジットを観て「…なるほど」だったのでした。丁寧なツクリと、ユーモラスさを交えた成長物語ぶりに、矢口史靖監督らしい、エンタメ精神も発揮!でヨカッタです。特に、お祭りイベントの迫力や、高い木の上から、下を見下ろすと…...
「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」☆☆☆
GOOD JOB!
美人目当てで林業体験にきたニート小僧(染谷将太)が、1年でだんだんと山の男になっていく。お仕事もの映画の王道をいくよい映画でした。
先輩山男の伊藤英明がいいよ ...
映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常」 爽やかな林業エンタテインメント!
映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常」(2014/5/10公開)を観ました。原作:三浦しをん監督・脚本:矢口史靖 出演:染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明 優香 西田尚美 マキタスポーツ 柄本 明 ほかあらすじ:大学受験に失敗し、彼女にもフラれて高校を卒業した平野勇気は、林業研修プログラムのパンフレットが目に留まる。その表紙でほほ笑む美女につられ、ケータイの電波も届かない...