『エリジウム』 本当はどちらの味方?

 【ネタバレ注意】

 これはマット・デイモンが取り組むべき映画だ。
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プロデューサーに会い、この映画の話を聞いた瞬間に「やりたい!」って思ったんだ。「この映画に関わるにはどうすればいい?」って感じだ。
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 映画『エリジウム』の主演をオファーされたときのことを、マット・デイモンはこう語る。
 観客もまた、マット・デイモンこそが本作の主演に相応しいと思うだろう。いま現在、マット・デイモン以上にこの役を演じるべき俳優がいるだろうか。彼の普段の言動が、そう観客に思わせる。

 エリジウム(Elysium)とはエリシオン、エリュシオンとも表記される、ギリシア・ローマ神話に登場する楽園のことである。神々に愛された人々は死後エリジウムで暮らすという。現在、フランス共和国大統領官邸として使われているエリゼ宮の名は、この楽園にちなんでいる。

 本作のエリジウムは地球を見下ろすスペースコロニーだ。人々は美しい緑に囲まれて暮らしており、すべての家庭に設置された医療機器でどんな病気も怪我も治すことができる。まさに楽園だ。
 しかし、この楽園は一部の富裕層のものだった。外部の者は決して受け入れない。エリジウムの医療を受けたくて侵入する者は力ずくで排除される。

 一方、地球はスラムと化し、誰もが貧困に喘いでいた。病気を患ってもろくな治療を受けられず、たとえ病院で診察してもらっても地球の医療設備ではたいしたことができない。
 そんな状況で工場労働者マックスは事故に遭い、余命五日と宣告される。マックスの幼馴染の看護士フレイは、回復の見込みのない重病の娘を抱えている。
 マックスもフレイの娘もエリジウムに行けば病気を治せるのに。富裕層と同じ医療を受けられれば死なずに済むのに。
 本作は、マックスがエリジウムに向かい、その医療をすべての人に解放しようと決意する物語だ。

 満足な医療を受けられるのは一部の裕福な者だけ。他の多くの者は病気を治したくても治せない。――これはまるで医療保険制度改革に揺れる米国のようである。
 2013年10月1日、米国の象徴ともいえる自由の女神像を訪れることができなくなった。国立公園や博物館、動物園等、連邦政府が運営する多くの施設は閉鎖された。280万人の連邦職員のうち80万人以上が自宅待機となり、130万人は無給での勤務を求められた
 米政府機関の一部閉鎖を招いたのは、国民皆保険(こくみんかいほけん)を巡る与野党の対立だ。

 米国には全国民をカバーする医療保険がなく、約5,000万人(6人に1人)が保険に未加入といわれる。これらの人々はいざ病気になっても手元に金がなければ治療を受けられない。
 国民皆保険の実現を公約に掲げたバラク・オバマは、2009年に大統領に就任すると医療保険制度改革を推進し、2013年10月1日、通称オバマケアと呼ばれる新たな保険制度をスタートさせた。過去にも国民皆保険の実現を試みて挫折してきた民主党にとって、これは大きな前進だった。
 だが共和党はこの政策に強く反対し、2014年度の予算の成立を阻んだ。米政府の会計年度は10月1日にはじまるが、この日を過ぎても予算が成立しないため、政府は機能停止に陥った。

 ここまで事態をこじらせたのは一部の共和党議員の強硬姿勢によるものだが、米国民のあいだでもオバマケアには反対意見が多いという。開拓精神と自助努力を重視する米国では、保険といえども政府が強制することを嫌う者がいる。
 オバマケアに反対する国民が2013年6月時点の56%から8月の『エリジウム』全米公開を挟んで9月末に50%へ低下したのは映画の影響ではあるまいが、本作が実にタイムリーな作品だったとはいえよう。
 長年にわたり民主党とバラク・オバマを支持してきたマット・デイモンも、すべての人に医療を提供するための戦いを描いた本作には共感するところが大きかったはずだ。

 とはいえ『エリジウム』の全米公開を翌日に控えた8月8日、マット・デイモンはオバマ大統領との決別を宣言した。NSA(米国家安全保障局)による個人情報収集工作や、無人機による米人殺害事件、富裕層への優遇税の継続措置等が、オバマ大統領への失望をもたらしたのだ。
 同年7月にオバマケアの罰金施行の先送りを発表したことにも厳しい批判が出たという。マット・デイモンをはじめとするリベラル派からすれば、オバマ大統領の政治手腕は期待外れだったようだ。

 劇中ではマックスの活躍により、エリジウムの医療システムがすべての人に解放される。
 観客はみんなマックスを応援し、エリジウムの既得権を守ろうとするデラコート長官を憎むだろう。ジョディ・フォスターは冷酷なデラコート長官を実に憎々しく演じている。
 けれど現実は、映画のようにはいかない。
 だからこそマット・デイモンは、映画を観た人に考えて欲しいと思っている。
---
ぼくが演じたマックスが、映画のラストでエリジウムを地球のみんなのために解放するというのは、実は大していい決断じゃないんだよね(笑)。なぜって、そうしたところで絶対にうまくいかないから。「いやあ、いい映画だったよ。最後に主人公がコロニーを解放してさ……いや、待てよ……そしたら結局エリジウムも地球みたいになっちゃうんじゃね?」って(笑)。観た人がそう思うのが大事なことなんだ(笑)。
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 国民皆保険を巡って紛糾する米国を尻目に、とうの昔にこれを実現させた国もある。
 その一つが日本だ。日本では治療費の大半が保険で賄われるので、手持ちの現金が少なくても病院で診察してもらえる。日本の医療制度の効率性は、香港、シンガポールに次いで世界第3位といわれるほどだ。
 国民皆保険がない国からすれば、日本はエリジウムかもしれない。外部の者を受け入れない点もまた、エリジウムにそっくりだ。日本は世界でもまれに見る厳しい移民制限の国として知られている。

 日本の観客もまた、映画を観ているあいだはマックスを応援し、医療システムを独占するエリジウムの民を憎々しく感じるに違いない。外部の者を受け入れないエリジウムの閉鎖性を、許すまじと思うだろう。
 では振り返って、日本の移民制限を緩めて閉鎖性を少しでも解消しようと思うだろうか。社会保障をより多くの人が享受できるように、敷居を下げようと思うだろうか。
 あなたは本当はどちらの味方だろうか?


エリジウム プレミアム・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]エリジウム』  [あ行]
監督・脚本・制作/ニール・ブロムカンプ
出演/マット・デイモン ジョディ・フォスター シャールト・コプリー アリシー・ブラガ ディエゴ・ルナ ワグネル・モウラ ウィリアム・フィクトナー ファラン・タヒール
日本公開/2013年9月20日
ジャンル/[SF] [アクション]
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【theme : 特撮・SF・ファンタジー映画
【genre : 映画

tag : ニール・ブロムカンプ マット・デイモン ジョディ・フォスター シャールト・コプリー アリシー・ブラガ ディエゴ・ルナ ワグネル・モウラ ウィリアム・フィクトナー ファラン・タヒール

⇒comment

No title

移民制限は厳しくとも、周りを見回せば世界中からの民族が混ざり合っているような顔顔であるのが日本じゃないかなあ、と時々思います。歴史的にも訪れやすい場所で吹き溜まりだった地理的位置かもしれないので、政策で縛っても婚姻等で崩れて(崩れるという表現もまたおかしいと思いますが)いくのかもしれません。
入れ子のような状態なので、医療システムの恩恵を受けている日本列島の人たちの間でも擬似エリジウム状態の人たちと擬似地球状態の人たちが生じているのかもしれません。
保険制度のありがたみを知るのは、保険が無い(あっても機能していない)国(途上国など)に住んで、保険が無いひとから相談を受ける時でしょう。または、日本に住んでいても未払いなどで保険でカバーできるというシステムの住民としてふさわしくなくなるときなのでしょうか。

そうすると、そのようなシステムに依存して身を守っていくにはメンバーシップを得るかどうか、そのための収入が確保されているか、というのが個人として関心事でありましょうか。または、寄り合いそれとも講のような相互扶助形態。ただエリジウムの話はそれを超えた、お代官様お殿様お助けを、というレベルの深刻さではあるようですが、、
仮にわが国だったら(今はともかく少し前までのわが国だったら)、お代官様レベルになったら貧富で二分化なることを避けて公がのりだして調整委員会を作って衝突を吸収しようとしたのでしょうね。それもいまや昔の遠い夢かも。。

後期高齢者の保険自己負担が上がる?ような事がありつつ、その層でスポーツジムが昼間から繁盛している様を見ると、政治を味方につけられるかどうかが鍵で、同時にそうやってある程度味方につけていると思われる高齢者層にもエリジウムにいける人といけない人に層別化されているのねえ、と納得します。

映像というか絵としては、ごく一握りの人類が暮らすエリジウムがそのた大勢から見上げられる存在であるかのごとく、昼間の月のようにぽっかり白く浮かんでいる姿が印象的でした。
というようなことで、個人的動機で始まったエリジウム往復の旅が思いつきで救世主になる旅になってしまった妙に軽い感じがするこの映画。それが実はポップコーン映画であったと知ることができて、腑におちました。

こと保険に関しては、ご照会の表で上位4カ国というのは何かと制限が多い国であることが共通のように見えますので、そのあたりが国民皆保険制度の鍵でしょうか。また、マットディモンのような育ちが良くてそして成功もしている層がどう動くのか今後見守りたいですね。リンクはられている記事からは、覚醒はしているということなのでしょうね。

Re: No title

魚虎555さん、こんにちは。
四万年前まで日本に人類はいませんでした。ですから日本人はすべて四万年以内の移民とその子孫だけです。日本の伝統を考えるならば、移民を制限するのは不自然ですね。

エリジウムのごとき日本でも擬似エリジウム状態の人と擬似地球状態の人が生じているというご指摘はおっしゃるとおりだと思います。
かつて北には豊かな国が多く、南には貧しい国が多かったので地球規模の格差を南北問題と呼びましたが、世界は変化しています。今やどこの国も平等に格差を抱えつつあるのでしょう。
特に日本に顕著なのは世代間の格差ですね。これから生まれる子供は今の大人を恨むかもしれません。もちろん後期高齢者のあいだでも格差はあるのですが。

医療制度の効率性で目を引くのは、上位四ヶ国・地域のうち日本を除く三ヶ国・地域がいずれも人口数百万人足らずということです。小回りがきいてコントロールしやすいのかもしれません。
それと同等のことを1億2千万もの人口がありながら実現してしまう日本は興味深いです。

No title

ナドレックさんの記事で大切な課題に気付かせていただいたと思っております。網野善彦さんは、日本人というのではなく日本列島の利用者、と呼んでますし、地図を逆さにすれば大陸からは日本列島は目の前にあって、ふといってみたい気にさせるでしょうし、南の国からは潮の流れで行き着ける列島。高貴なところでは北はロシア革命で亡命してきたモロゾフ家が神戸でモロゾフ菓子を開店しましたし(ゴンチャロフというのもありましたね)。孫文も蒋介石も利用したこの列島。

まあ、本当移民制限がきちんとしているようで、それも江戸にルーツがあるのか、明治から始まった列強の仲間入りする政策のために移民は排除?戦争していたころ中国での度重なる失敗を見ていても、他民族と付き合うのが下手です。

日本列島の現在の住民がコントロールがしやすいというのはおそらく事実かと思います。それは国民性なのか、気になりますね。違っていてほしいと思います。一時的なものだと思いたいです。

我が国内の貧富や格差の存在、ゆがみは、経済環境も政治環境も戦後のレジームから変わったのに、国内では十分に変わってしまったレジームに対応して変えるところをまだ変えてない、変わっていない、清算していない、総括していない、変えようとしたけど失敗し続けている、からなのでしょうか。変えられると困る人が政治とくっついて踏ん張っているのでしょうし。変えないと弱体化の道を歩み続けざるをえないはずの層はもう弱くなってしまって逆らえもしないということでしょうかねえ。

映画自体は重要な課題を振ってくれていると思うのですが、なんだか漫画チックのような。途上国の人たち(ブラジルでもザンビアでも良いですが)は前作と今回の作品をどのように感じているのか。私は苦笑しているんじゃないかと思うのですが。

あと、経済レベルが上がる経済成長が続けば疾病は減っていくと聞いてます。エリジウムも日本も成人病ですから、運動しない食べ過ぎるという、聖路加の院長さんにしかられるお話かと。ということもあって、映画が一握りの勝者とその他大勢の敗者みたいに分けたのがやっぱり気になっています。

一瞬にして難病すら治すという機材は富む側の切り札なのですが、エンタープライズ号の宇宙ワープや、ジョデイフォスターが宇宙の通路を通って他の生命に会いに行く話し(えいが、コンタクト)はすっと腑に落ちても、難病を完全に治し、エリジウムの住民は永遠の健康を謳歌するという設定は唐突でした。想像力があまりない私には、病を完全に治療してしまうMRTもどきの機械が科学の発展とと倫理議論の延長線上にある機械のようにはなかなか思えなくて(苦笑)。

それならマトリックスのように虐げられている側は抵抗軍としてミフネ船長以下暴れてほしかった。お空に浮かぶ昼間の新しい月としてのステーションというのは絵として面白かったですが、一握りとその他という設定がどうも単に今の、1%と99%を真似したようで嘘っぽくて映画に引き込まれることが少なかったです。その意味で、マットデイモンのインタビューでのせりふは大切な指摘だと思うのですが、それでも、それから?それで?、と聞いてみたいとも思ったりします。

Re: No title

魚虎555さん、こんにちは。
「日本列島の利用者」とは面白い表現ですね。陸路と海路が交わるこの島々に相応しいと思います。

疾病を減らすのにもっとも効果的なのは経済成長でしょうね。経済レベルが上がるとともに上下水道等の環境は改善されて衛生的になりますし、人々の栄養状態も向上します。
医療も大切ですが、まずは病気になりにくい豊かな環境を実現することですね。

前作『第9地区』といい本作といいニール・ブロムカンプ監督のイマジネーションは面白いと思います。本作において昼の空に浮かぶトーラス型のスペースコロニーを見上げるところは、映画ならではの光景でしょう。
ただ、アクションシーンを盛り込むことがエンターテインメントだと考えているらしいのは残念です。
前作も本作も、これまでの映画にはない深遠なテーマに切り込めそうな気配があるのに、そこを掘り下げず、ありきたりなアクションに流れてしまう。強化人間とニンジャの戦いなんて『ウルヴァリン:SAMURAI』をはじめ他の作品で堪能できるのだから、監督には本作ならではの娯楽性を追及してほしいのですが。単なる殴り合いよりも、エリジウムという特殊な世界が生まれた経緯とか、二極化した世界がもたらす歪みとか、これからの行く末を示す方がはるかに面白いと思うんですけどね。

No title

やっと苦行の日々が終わって、下界に帰ってきたような気がします。
もう、ドキュは消耗が激しい。と、なんといっても尻です。
映画館の椅子が、いかに長い時間座ってられるか!と感動します。
市民会館とか、そういうとこの椅子は、長い時間は無理!!

てなことで、「エリジウム」。
そっか、保険か~。
そっちには頭が行きませんでした。そっか、そうですよねえ。
この映画の前に「海と大陸」という難民が木の葉みたいな舟で、命からがら地中海を超える。。。そして、沈んでいく・・・なんてのを見たばっかりだったもんで、そっちと完全かぶってしまいました。
世界の二極分化はどうしようもないくらいに進む。でもって、とってもわかりやすいんで、映画ではとっつきやすいテーマで取り上げられますが、ドキュメンタリー見てても、人間の究極の命題のようで、どうしたらいいんでしょう。。。と無力感に襲われてます。

Re: No title

sakuraiさん、こんにちは。
ドキュメンタリーの連続鑑賞とはたいへんですね。
とりわけ、椅子の良し悪しは響きますね。映画のハシゴは、座り心地が悪いとホントにしんどい。
お疲れ様でした。

> 世界の二極分化はどうしようもないくらいに進む。

映画の中ではエリジウムと地球の二つの世界に二極化していましたが、現実にこれから二極分化が進むのでしょうか?

主要国の1人当たり実質GDPの対世界倍率を見ると、17世紀まではどの国も同じようなレベルだったようです。それが、大航海時代とか産業革命と云われる時代を経て、国と国との格差が大きく広がっています。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4545.html

ところが、20世紀末頃から格差は縮小に向かい、再び同じようなレベルに収斂しつつあります。

リンク先の図は主要国だけを取り上げたものですが、この図に記載されていない貧しい"南の国"の経済も今や成長しつつあります。豊かだった"北の国"はもう劇的に成長することはないでしょうから、あと1世紀もすれば"南の国"は"北の国"に追いつき(あるいは"北の国"が"南の国"並みに没落し)、かつて南北問題と呼ばれた国家間の格差は解消するかもしれません。
過去2~3世紀のあいだは西洋諸国が突出して豊かでしたが、元の状態に戻るわけです。
その意味では、今後二極分化が進むとは云えないと思います。

では、人類はみんな平等になるのか?
もちろんそんなことはありません。
国家間の格差が解消しても、その影響の受け方は個人によって異なります。
"北の国"に住んでも"南の国"並みの低賃金しか得られない人もいるでしょうし、"南の国"に住みつつ"北の国"に負けない高収入を得る人もいるでしょう。国家間の格差に代わって私たちが直面するのは個人間の格差であり、世界各国は「平等に」格差を抱え込むでしょう。

これは二極分化かもしれません。
しかし、このような格差は1万年前に農耕を開始してからずっとあったもので、今はじめて起こる問題ではありません。
それどころか、日本にはかつて全長840メートルもの墓を作らせる権力者がいましたが、もはやそんな人はいません。他国に目を向けても、ピラミッドを作らせる人もいないし、大宮殿を作らせる人もいません。
やはり、過去より未来の方が二極分化が進むとは云えないと思います。

貧困をなくそうとして成果を上げている人もいます。
全共闘の活動家小川賢太郎氏は「世界から飢餓と貧困を撲滅する」ためにゼンショーを創業し、牛丼の「すき家」等を展開して280円で牛丼を食べられるようにしました。
やはり左翼活動家だったナラヤナ・ムルティはインフォシス・テクノロジーズを創業し、インドに雇用を創出するとともに、その利益を社会に還元しています。
バングラデシュのムハマド・ユヌスは「高利貸し」を営んでノーベル平和賞を受けました。
ナラヤナ・ムルティの主張は印象的です。
「イズム(主義)だけでは世界は変わらない。レトリックは富を生まない。富を創れず、それを分配できない者が、世界を救うことなどできはしない」
http://www.tachibana-akira.com/2012/10/4802

そして橘玲氏は幾つもの例を挙げて「私たちは人類史上もっとも幸福な時代に生きている」と述べています。
http://www.tachibana-akira.com/2013/06/5884
その論には一定首肯するところです。


ところで、長年にわたり『クリスマス・キャロル』が読み継がれ、「カネがすべてではない」なんて古臭い言葉が口の端に上るのは、そこに真実があると感じる人がいるからでしょう。
私は『闇金ウシジマくん』の記事において、カネとは「信用」のことだと書きました。
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-358.html
カネ(信用)がないのは困りますが、人間は「信用」ばかり貯め込んでも楽しくありません。
これまでは社会の潤滑油として流通するものがカネしかなかったので、多くの人はカネを集めることに腐心しましたが、カネで得られる満足感は案外低い。人間が本当に欲しいのは、カネではないからです。

科学の進展は人間の本当に欲しいものを明らかにしつつあり、私は技術の進歩がその取引を可能にするのではないかと考えています。
これからの千年紀は、面白い変化が起こるような気がします。

No title

保険や移民はともかく、エリジウムには風俗がなさそうだから一生そこで過ごすのはどうかな、と思う。

Re: No title

ふじき78さん、こんにちは。
あー、だからアーマダイン社のCEOはわざわざ地球の工場を視察しに来たのか。
Secret

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「第9地区」の ニール・ブロムカンプ監督の新作。 スペース・コロニー内が 近未来的ではなく、 ヒルズあたりの高級住宅風なのが ちょっと不思議な感じです。 入るだけで何でも治してくれる 医療カプセルはすごいけど、 あまりにも現実離れしてる気もしました! 2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層は パーフェクトな居住空間で暮らす一方、 汚染が進んだ地球...

エリジウム/ELYSIUM

ランキングクリックしてね ←please click 以前、ゴシップ記事に載せたマットの坊主頭に驚いた作品がコレ。 長編デビュー作にして、アカデミー賞作品賞ノミニーなど評価された 「第9地区」の、ニール・ブロムカンプ監督/脚本最新作 ってことで楽しみ...

■エリジウム

第323回「彼は才能の片鱗を見せたに過ぎないのだろう。」 すっかり食傷気味のSF映画。挑戦的な作品も多々あれど、傑作と呼ぶべき作品は少ない。第82回アカデミー賞にノミネートされた「第9地区」はそんな中にあって傑作とまではいかないが、今後に期待させる作品...

「エリジウム」

マット・デイモン主演のSFアクション、「エリジウム」(Elysium)を見ました

エリジウムの感想(ネタバレ注意!)第9地区を超えたのか…

『第9地区』ニール・ブロムカンプ監督の最新作 として話題の映画『エリジウム』の感想や雑記です。 注意 内容にネタバレが含まれますので、ご注意願います。 エリジウムの感想 2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動...

「エリジウム」

これはストーリーに惹かれて観に行こうと思いました 富裕層と貧しい人々・・・ 苦しい生活をしている者たちが戦うのってめっちゃ応援したくなります 主人公のマックスは大量の放射線を浴びてしまい・・・ 残された命はあと5日 エリジウムに行けば・・・ 命は助...

エリジウム、そこは・・・

23日のことですが、映画「エリジウム」を鑑賞しました。 2154年 スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層と荒廃した地球に暮らす貧困層 エリジウム政府高官のローズは地球からの侵入者を排除していく中 地球で暮らすマックスは残り5日しかない寿命を懸け エリジウ...

「エリジウム」

ヒスパニックは貧困の象徴? はじめに言い切ってしまおう。 なぜこの映画に共感できないかというと、「エリジウム」が存在する社会の設定の根本がおかしいと思うからである。 宇宙コロニー「エリジウム」では、高度な科学技術によりどんな病気もたちどころに治療され...

「エリジウム」みた。

おそらく巷ではニール・ブロムカンプ監督の新作として注目度が高いであろう作品だけれど、『第9地区』を面白さとは別の部分で受け付けなかった私としては、主にマットとジョディ目当てでの鑑賞。余命5日なのにサイ

エリジウム

【監督】ニール・ブロムカンプ 【出演】マット・デイモン/ジョディ・フォスター/シャルト・コプリー/ディエゴ・ルナ/アリス・ブラガ 【公開日】2013年 9月20日 【製作】アメリカ 【ストーリー】 2154年。限られた富裕層の者たちは汚れを排除したスペースコロニー“エリジウム”に、その他の者たちは地球に住んでいた。人口過密となった地球は荒廃し、犯罪と貧困がはびこっていた...

エリジウム

監督:ニール・ブロムカンプ 出演:マット・デイモン、ジョディ・フォスター、シャールト・コプリー、アリシー・ブラガ、ディエゴ・ルナ、ワグネル・モウラ、ウィリアム・フィクトナー、ファラン・タヒール 【あらすじ】 2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活...

映画「エリジウム」のメタファー

評価B 映画公式サイトはこちら。 SF映画「第9地区」(僕のレビューはこちら)

『エリジウム』をIMAXで観てきた!?

『エリジウム』をIMAXで観てきました。エリジウム - 映画.com いやはや、ちょうどエエ時間がなくって、久しぶりに3Dでない素のIMAXで観てきたz #ちょっと割高感を感じてしまったけど・・・。 宇宙SFもの!最近はリメイクが多いですが、今回はオリジナルものということで楽しみにしてました。 今回はじめての演出は、スペースコロニーに大気圏がある作りになっていること!!! どうやって作られ...

エリジウムの感想(ネタバレ注意!)第9地区を超えたのか…

『第9地区』ニール・ブロムカンプ監督の最新作 として話題の映画『エリジウム』の感想や雑記です。 注意 内容にネタバレが含まれますので、ご注意願います。 エリジウムの感想 2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動...

エリジウム

「エリジウム」監督:ニール・ブロムカンプ(『第9地区』)出演:マット・デイモン(『アジャストメント』『コンテイジョン』)ジョディ・フォスター(『幸せの1ページ』『インサ ...

天国でなぜ悪い ニール・ブロムカンプ 『エリジウム』

驚くべきことに一日に二回目の更新です! まあ前の記事は昨日ほとんど仕上がってたか

エリジウム

マットの行きたい方向がよくわからん。

『エリジウム』を109シネマズ木場4で観てハゲとヒゲが宇宙で大ゲンカだわはははははは大笑いふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★わはははははは、ハゲの強さに説得力がないけどそんな事はどうでもいいぞ】 『いじりM』というから、どんないやらしい話かと思ったら。 すまん、そん ...

ショートレビュー「エリジウム・・・・・評価額1500円」

英雄の墓標。 南アフリカ発の異色の社会派SF、「第9地区」で大ブレイクしたニール・ブロムカンプ監督の待望の第二作。 舞台はアフリカ大陸から遥か北米へ、しかしそのSFマインドと社会性は健在だ。 時は22世紀、人類の富裕層は環境の悪化した地球を捨て、巨大なスペース・コロニー“エリジウム”に住んでいる。 光と緑に満ち、飢えや紛争とは無縁で、どんな病気や怪我もたちどころに完治する、まさに...

エリジウム

 『エリジウム』を観た。  【あらすじ】   2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を...

期待してただけに残念無念!「エリジウム」は非常に惜しいです

「第9地区」で素晴らしいデビューを飾ったニール・ブロムカンプの待ちに待った2作目はマット・デーモン、ジョディー・フォスターという2大スターを起用しての期待作となった「エ ...

エリジウム

ELYSIUM 2013年 アメリカ 109分 SF/ドラマ/アクション PG12 劇場公開(2013/09/20) 監督: ニール・ブロムカンプ 『第9地区』 製作: ニール・ブロムカンプ 脚本: ニール・ブロムカンプ 出演: マット・デイモン:マックス・ダ・コスタ ジョディ・フォス...

エリジウム

「第9地区」は独創性に溢れた面白い作品だったけれど、これはごくふつーのSFだった。 なんで大リーグ養成ギブスがでてくんの。箱庭感満載で、地球規模のSFに感じられない。富裕層のコロニーと、地球のスラム、それしかでてこない。スペースコロニーの設定はガンダムのほうがまだ上。 それと主人公の自己犠牲による弱者救済ラスト。「エリジウム」というスペースコロニーがタイトルになっているのに、その肝心のエ...

映画『エリジウム』を観て

13-77.エリジウム■原題:Elysium■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:109分■料金:1,300円■観賞日:9月24日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木) □監督・脚本・製作:ニール・ブロムカンプ◆マット・デイモン◆ジョディ・フォスター◆アリシー・ブラガ...
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