『ウルヴァリン:SAMURAI』 牛丼の看板との共通点は?

 2013年公開の『ウルヴァリン:SAMURAI』は2009年の『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』の続編だと思っていたが、意外や『X-MEN』三部作の後日談だった。
 映画を作中の時系列で並べれば次のようになる。

 『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 2011年公開
 『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』 2009年公開
 『X-メン』 2000年公開
 『X-MEN2』 2003年公開
 『X-MEN: ファイナル ディシジョン』 2006年公開
 『ウルヴァリン:SAMURAI』(本作) 2013年公開

 (2014年に『X-MEN:フューチャー&パスト』が公開予定)

 『X-MEN: ファイナル ディシジョン』のカタストロフィと、ウルヴァリンが背負った悲しみの大きさを知らないと、本作でウルヴァリンに告げられる「不老不死からの解放」という救いの意味がよく判らないかもしれない。

 ともあれ、ミュータントがわらわら出てくる物語は『X-MEN: ファイナル ディシジョン』で一区切りついているから、本作はX-MENシリーズでありながらミュータントがあまり出ない。
 代わりに映画を彩るのが、ニンジャ、サムライ、ヤクザだ。
 これまでも当ブログで述べてきたように、ニンジャ、サムライ、ヤクザは日本発の三大コンテンツだ。黒澤明、深作欣二らの先達が築いてきたこれらコンテンツの力を今後も大いに活用すべきだと思うが、残念ながら本邦の大手映画会社はあまり積極的ではない。逆に外資系のワーナー・ブラザース映画が、『忍たま乱太郎』等のニンジャ物、『許されざる者』等のサムライ物、『アウトレイジ ビヨンド』等のヤクザ物に取り組んでいる状況だ。

 たしかに現代の日本にニンジャ、サムライはいないし、ヤクザも社会の表立ったところにはいないから、日本国内ではあまり訴求力のないコンテンツと判断されるのかもしれない。
 でも、せっかくのコンテンツを活かさないとは、なんとももったいないことだ。

 そんな日本を尻目に、ニンジャ、サムライ、ヤクザを全部盛り込んだのが『ウルヴァリン:SAMURAI』だ。その上、不死身のミュータントの苦悩とアクション、日米の歴史的経緯への振り返りまで詰め込んで、豪華なフルコースになっている。
 もちろん買い被りもいいところではある。真田広之さん演じるサムライは、X-MENチーム最強のミュータントであるウルヴァリンをぐいぐい追いつめるし、一介のヤクザですらウルヴァリンを手こずらせる。
 日本の庶民は身の回りを見て、そんなサムライもヤクザもいないよ、と思うかもしれないが、そう卑下してはいけない。ここでイメージされているのは、たとえば三船敏郎演じる剣豪や菅原文太演じる極道なのだ。そう考えれば、ウルヴァリンにとって彼らがいかに強敵かが判るだろう。

 ジェームズ・マンゴールド監督は本作が影響を受けた映画として、時代劇の『十三人の刺客』とアカデミー賞を受賞した稲垣浩監督の『宮本武蔵』三部作、西部劇の『シェーン』と『アウトロー』、犯罪映画の『フレンチ・コネクション』と『チャイナタウン』、ドラマの『黒水仙』と『浮草』『恋する惑星』『ブエノスアイレス』を挙げている。
 なるほど、三船敏郎さんの宮本武蔵が念頭にあったとすると、アダマンチウムの刀は櫂を削った木刀に相当するのかもしれない。

 また、日本を取り上げた外国映画には、日本人の気付かない日本を発見できるが楽しさがある。日本人にとっては当たり前なものが、実は外国人に強くアピールする面白さ。
 たとえばヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー『東京画』では、飲食店の店頭にある模型の食品サンプルを延々と映していた。ヴィム・ヴェンダース監督には興味深いものだったらしい。普段見慣れている私たちはたいして気にしないけれど、注文の前に料理の完成形を見られるのはたしかにありがたいことだ。
 中国には店頭に食材を並べるレストランがある。だが、中国語のメニューが読めず、そもそも料理名も知らない外国人には生の野菜を見てもどんな料理かサッパリ判らない。完成形のミニチュアを見て選べればいいのに。そんなことを考えて、日本の飲食店の良さに気付く。

 日本を訪れた外国人観光客は吉野家の看板を写真に撮りたがるという。橙色と黒の鮮やかなコントラスト、漢字をでかでかとあしらったデザインに、日本独特の雰囲気を感じるらしい。
 私たちは吉野家の看板を目にしても牛丼のことしか考えないが、云われてみれば歌舞伎座の垂れ幕に通じるユニークなデザインだ。
 日本を扱った外国映画は、そんな日本人が見落としがちなものや、日本人が気にも留めないものに脚光を当てるから面白い。

 本作で目を引くのは、ウルヴァリンが泊まるラブホテルだろう。
 日本人はSFアクションの世界とラブホテルの世界をなんとなく別物のように思っているが、考えてみればあれこれ詮索されずに泊まるには、一般の旅館やホテルよりラブホテルの方が都合が良い。なのに、「ラブホテルの円形ベッドにたたずむスーパーヒーロー」という構図を物凄く奇異に感じてしまう。
 私たちが無意識のうちに抱いている「スーパーヒーローはラブホテルにしけこんだりしない」という思い込みを、本作は木っ端微塵にぶち壊す。その爽快さを楽しめるか、鼻白むかで、本作の好き嫌いが分かれるかもしれない。

 ウルヴァリンがニンジャ軍団と戦う場所が、まるで白川郷か大内宿のような古い家並みなのもいかしてる。
 今も日本にはこんな町があるのだが、多くは重要伝統的建造物群保存地区に選定されたり観光地化しており、日本人には戦闘の舞台として思い浮かべにくい。
 これも意表を突いたシチュエーションだ。

 買い被りが多いのはこそばゆい。
 劇中に登場する新幹線にはパンタグラフがなく、時速500kmと話しているからリニア新幹線かもしれないが、日本にリニア新幹線が開通するのはまだ先の話だ。
 日本企業の強大さはバブル時代を髣髴とさせる。原作マンガが1982年に描かれたからではないだろうが、この企業イメージは、皇居の地価がカリフォルニア州と同じで、東京の不動産を担保にすればアメリカ全土が買えるといわれたあの時代の残影かもしれない。

 劇中の地理にはいささかデタラメがある。一般人が港区の増上寺から台東区の上野駅まで一気に駆け抜けるのは無理だろう。長崎行きのバスに乗ったら『崖の上のポニョ』の舞台に着いてしまうのもおかしい。
 とはいえ、こんなデタラメは邦画でも日常茶飯事だ。邦画を観てると、都心を歩く人が一瞬後には郊外にいたり、直進しているクルマが実は同じ道を行ったり来たりしていることがある。
 地元民も観るんだからもう少し辻褄を合せて欲しいと思うが、邦画の中の人物は瞬間移動を繰り返している。
 それを考えれば、本作のような外国映画での多少のフィクションは許されるだろう。
 それどころか地理的な整合を犠牲にしてでもその場所、その景色をカメラに収めたいという作り手の貪欲さに、感心するばかりだ。
 剣道場を畳敷きにしようとするスタッフを止めて、剣道場の床は板張りであることを教えた真田広之さんら日本人関係者の貢献もあろう。


 それにしても、米国人の目に映る日本人像は変わったものだ。
 米国映画に登場する日本人キャラクターとして有名なのは、『ティファニーで朝食を』のユニオシだろう。洋画家の国吉康雄氏がモデルといわれるこのキャラクターは、出っ歯で釣り目でメガネをかけた社交性ゼロのチビであり、かつての日本人のイメージを象徴していた。つまり、外見的にも人間的にも良いところが全然なかった。
 『ティファニーで朝食を』の公開は1961年。第二次世界大戦の終結から16年しか経っていない。
 第二次世界大戦当時は、米国人は日本人をひどく見下していた。人間扱いしていなかったとすらいえる。

 開戦前夜、「アメリカ人もイギリス人も日本人のことをチビで出っ歯で眼鏡をかけた黄色んぼで、世界中で見たものは何でもメモを取ったり写真を撮ったりして、国へ帰って二流の類似品を作ろうとする連中と見下していた」という。
 米国の軍事専門家によれば、日本海軍の軍艦はイギリスの軍艦を真似た劣悪なコピーに過ぎず、艦砲射撃をすると転覆するおそれがあった。日本人は片目をとじることができないので、正確な射撃はできないと云われていた。
 ルーズベルト大統領は、日本のパイロットはすべて近眼で、常に敵に先に発見されてしまうので撃墜は容易だと信じていた。ルーズベルト大統領もマーシャル参謀総長も、米国人一人は日本人五人に相当し、たとえ日本が奇襲攻撃を仕掛けてもたいした損害を受けることなしに撃退できる、といつも語っていたという。

 米国世論も同様だった。米国の空母二隻もあれば日本国内の交通を数ヶ月途絶させることができると云われていた。フィリピンやシベリアの基地から空襲すれば、日本軍は数週間で壊滅するとも。
 米国は一ヶ月に1,500機の飛行機を生産できるが、日本は一年に250機足らず。しかも高オクタンのガソリンが欠乏しているし、飛行学校は一年に100名を卒業させているにすぎない。日本との戦争が起こっても、アメリカは容易に勝てる。戦闘は六ヶ月で終わり、そのあと全軍をヨーロッパの戦場に回すことが可能である、と考えられていた。
 実際のところ、1941年12月の段階で日本の戦闘機の生産は月に400機を上回っていたが、米軍当局ですらこれを200機がやっとと見積もっていた。
 米国は日本を見下し、舐めきっていた。

 もっとも、相手を見下し、舐めていた点では大日本帝国もお互い様だ。
 日米開戦の前、第25軍作戦主任参謀の辻政信中佐と作戦参謀の朝枝繁春少佐は小冊子『これだけ読めば戦は勝てる』を作って各分隊に配布した。これには「今度の敵は支那軍に比べると、将校は西洋人で下士官は大部分土人であるから、軍隊の上下の精神的団結は全く零だ。」「戦は勝ちだ。対手は支那兵以下の弱虫で、戦車も飛行機もがたがたの寄せ集めである。勝つにきまっているが、唯如何にしてじょうずに勝つかの問題だけだ。」などと温いことが書いてあった。

 帝国のトップである大本営もいい加減だった。
 すでに米英との戦争に突入していた1942年3月、大本営政府連絡会議でまとめられた『世界情勢判断』では、「米英の戦争遂行能力の総合的観察」として「米英国民は生活程度高く、これが低下はそのすこぶる苦痛とするところにして、戦勝の希望なき戦争継続は社会不安を醸成す。一般に士気の衰退を招来すべし」と述べ、米英両国は国内をまとめきれず、戦争継続が困難だろうと予想していた。

 日米ともに相手を舐めて、いい加減な情勢判断を重ねた挙句、四年に及ぶ戦争に陥ったのである。
 このような過去を考えれば、本作の日本人像の変わりようは感慨深い。

 まず本作は、米国による長崎への原爆投下をしっかり描く。強烈な熱線と爆風、衝撃波で、街が一瞬にして灰燼と化す恐ろしさをまざまざと映し出す。
 戦争中、長崎市幸町には捕虜収容所があった。原爆投下により連合軍兵士八名が犠牲になり、数十名が負傷、被爆した。映画の原爆投下地点と捕虜収容所の位置関係は現実と異なるものの、本作はこの史実を取り上げたのかもしれない。はたして、原爆のために連合軍兵士にも犠牲が出たことを、こんにちどれだけの日本人が知っているだろうか。

 映画は青年将校の矢志田(ヤシダ)が原爆投下を前にして捕虜たちを逃がすところからはじまる。
 収容所にはローガンことウルヴァリンも捕らわれており、爆発の瞬間矢志田とともに深い井戸の底に身を隠す。連合軍兵士と日本兵が助け合うことで命を取り留めるのである。
 物語は戦争中の二人の交流から一転して現代に移り、ウルヴァリンは矢志田の孫・真理子と愛し合う。真理子は長崎の捕虜収容所の跡に立ち、ウルヴァリンと祖父が助け合ったことに触れて「井戸の中の出来事は世界平和の証明よ」と口にする。
 本作は日本が舞台だから敵キャラクターもほとんど日本人だが、ここには出っ歯も釣り目もメガネもチビもいない。ウルヴァリンの好敵手たる者ばかりだ。

 ウルヴァリンが風呂に入れられ、オバサンたちにゴシゴシこすられるのも意外性があって面白い。
 日本の風呂の特徴といえば混浴であり、昭和30年代くらいまで混浴は珍しくなかった。1958年公開の駅前シリーズ第一作『駅前旅館』では、上野駅前の旅館の主(森繁久彌)が湯船に浸かっているところへ、ためらいもなく女性が入ってくるシーンがある。
 黒船で来航したペリーは男女が平気で混浴する日本に驚いたそうだが、西洋人は混浴がよほど気になるのか、1980年の米国ドラマ『将軍 SHOGUN』ではリチャード・チェンバレン演じる主人公と島田陽子さん演じるヒロインまり子が一緒に風呂に入るのがちょっと見どころだったりした。
 庶民の銭湯ならともかく、外国人が入浴中の内風呂にのこのこ入っていく武家の子女はいないと思うが、オリエンタリズムと興味本位でいっぱいの米国ドラマでは、日本といえば混浴シーンが欠かせなかったのだろう。
 だから本作でのウルヴァリンの入浴にもてっきり美女がお付き合いするかと思ったら、オバサンたちが着衣のままデッキブラシでウルヴァリンをこするので笑ってしまった。
 現在の日本では混浴を期待できないことがよく理解されている。

 かつて日本人は片目をとじることができないと思われていた。
 時を経れば、理解は進む。
 これからも。
 お互いに。


参考文献
 半藤一利 (2001) 『[真珠湾]の日』 文藝春秋
 ジェイムズ・ラスブリッジャー、エリック・ネイヴ (1991) 『真珠湾の裏切り チャーチルはいかにしてルーズヴェルトを第二次世界大戦に誘い込んだか』 文藝春秋


ウルヴァリン:SAMURAI 4枚組コレクターズ・エディション (初回生産限定) [Blu-ray]ウルヴァリン:SAMURAI』  [あ行]
監督/ジェームズ・マンゴールド
出演/ヒュー・ジャックマン 真田広之 TAO 福島リラ ハル・ヤマノウチ ファムケ・ヤンセン スヴェトラーナ・コドチェンコワ ウィル・ユン・リー ブライアン・ティー
日本公開/2013年9月13日
ジャンル/[SF] [アクション]
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【theme : 特撮・SF・ファンタジー映画
【genre : 映画

tag : ジェームズ・マンゴールド ヒュー・ジャックマン 真田広之 TAO 福島リラ ハル・ヤマノウチ ファムケ・ヤンセン スヴェトラーナ・コドチェンコワ ウィル・ユン・リー ブライアン・ティー

⇒comment

なるほど

私はエックスメンの1~3を未見で、この映画を見に行っちゃったので、ウルヴァリンの幻覚で出てくる『インセプション』みたいな女性とか、最後のシーンとか「誰?」って感じだったんですが、あのあと全部見て、ああなるほどって分かりました(^_^;)

日本の描写は、アメリカ人が単純に間違っているんじゃなくて、彼らが興味を持ってクローズアップするポイントが、日本人が当たり前に思っていて目にもとめないところなんだよって、いうのは「なるほど!」って思いました。
これって、サルトルじゃないけれど、ある種の哲学ですよね。

それと、戦後70年でよくここまで日本人のイメージが変わりましたよねw多分よく知らなかっただけで、会ってみると「いいやつじゃん」ってことだったんでしょうか(^_^;)
となると、何も興味を持たず、いろいろなことを知らないでいるって、リスクが高いですよね。

No title

長いです(ほとんどタワゴトです)

やはりご覧になられましたか。私は2回も見てしまいました。3回目あるかもしれません。この弾けた日本解釈に可笑しくて可笑しくて。そう、自分も海外の国にこんな理解しているのでしょう、住んだことがあっても。
山の中の村は野沢か白馬かはたまたもっと山奥か、山の中の村に立てられてヤシダグループの象徴としての現代建築が施された五重塔は、幸田露伴と三島由紀夫を思い出してしまいました。田舎に行っても風光明媚などお構いなしに生えている電信柱もしっかりとアート風に見せてくれて、なかなかいいなあ、と。

異論はあるとは思いますが、ラブホテルも含めてスタイリッシュだなあと。そのラインで、やくざもミュータントのむこうをはる力強さになったのかなあ、と。新幹線の上であれだけ粘るシーンは、あの方々の生命力を絵として描いたものとして私は大変に興味深く眺めていました。また、ラブホテルとそれに続く手術シーンは最高に可笑しかったです。

葬式のお坊様が実は。。。。この軽い、唐突でいい加減な設定であるかのような漫画的展開には大いにに笑わせてもらいましたし、新幹線上での格闘にまで続く流れはスムーズでストレスのないアクションシーンの展開でした。増上寺も上野もすぐ背景でわかるし、親近感が沸きます。

主役急の女性俳優ふたりは、英語もスムーズで(吹き替えではないと思うのですが)、日本の紹介に一役も二役もかっているアンカーのように思います。ウルヴァリンは力強さを見せるものの、このふたりの間でうろうろしただけ、といっても過言ではないかもしれません。

エンドクレジット前半終了時に登場するシーンに着目する人も多いようなのですが、単独の物語に日本理解を重ねれば、断然クレジットの続編狙いのはったりより、私のようなにわかマーベルファン(つまり一般人)には本編のほうに面白さの軍配が上がります。
真田がどうどうとハリウッドスターたちと渡り合ったのもすばらしい。

個人的に最も好きなシーンは、ウルヴァリンが道路に覆いかぶさった倒木を集落の人と一緒に取り除く作業風景。意表をつきますが、共同作業なら日本の人も米国もその他の国の人も安心して自分の国のことを思い浮かべながら見られるシーンでしょう。なので、ああよく共通理解のシーンを見つけてくれたものだ、と思いました。長崎のこともこまかな生活シーンまで良く描けていると思いました。

アメリカが多様であるように日本も多様ですから、ソフィア監督が10年前にやってくれて、今この監督がやってくれて、今後も日本の多様な面を掘り出す作業をやってくれる監督を今後とも期待して待ちたいと思います。

久しぶりに身近な風景を素材に大笑いできる映画を見て満足度大にて映画館を後にしました。

まあ日本じゃこの映画はそれほどヒットしないでしょうが、私はこの夏の映画で1、2を争うバカさ加減がなんともいとおしいぐらい気に入ってます。この夏の作品を一本挙げろ、といわれたら、このさくひんか「クロニクル」の二つのどちらかですね。スタートレックも鋼鉄の男もクールでしたが、文化を盛り込んだこの作品か、普通の高校生が超能力を見につけたらこうなるが救いもあるよ、というクロニクルを気に入ってしまいました。

Re: なるほど

田代剛大さん、こんにちは。
インタビューを読むと、ジェームズ・マンゴールド監督はかなりの日本好き、というか日本映画好きのようですね。
http://gigazine.net/news/20130906-wolverine-samurai-james-mangold-interview/

長期にわたる海外撮影が敬遠されてなかなか監督が決まらなかった本作を引き受けてくれただけのことはあります。
とくに小津安二郎監督作品が好きだそうで、ウルヴァリンとマリコが田舎町でしっぽり過ごすところは、小津監督の『浮草』あたりの影響でしょう。

ただ、日本映画が好きなだけに、「日本に行ったらアレを撮りたい」という思いも強かったのでしょう。その成果が本作なわけで、日本を知らないからこうなったんじゃなくて、今まで日本が情報発信してきたことの鏡像がこれなんですね。
まぁ、日本人観光客がローマに行ったらスペイン広場でアイスクリームを食べたがったり、フランダース(フランドル)に行ったらルーベンスの絵を見たがったりするようなものかもしれませんけど:-)

シンゲン役の真田広之さんは次のように語っています。
---
日本が描かれるということで、日本の観客も含め、それが世界に向けてどう描かれるかということは、作品に参加する上でとても気になっていました。監督のジムと話をして、アメリカから見た日本と、現在のリアルな日本、原作が書かれた1980年代のアメリカ人から見た日本、それに監督が好きな昔の日本映画の要素が混ざり合った、オリジナルな日本を、ローガン(ウルヴァリン)の目を通して観客に伝えようとしているんだというのがわかったんです。ジムに会って、そういった配合が良いものになると信じることができたんですね。
---
http://www.cinematoday.jp/page/A0003838

うん。「オリジナルな日本」なんですよね。
ここが大事だと思います。マーベル・ユニバースなんだから。


>戦後70年でよくここまで日本人のイメージが変わりましたよね

「世界でもっとも広く掲載された政治マンガ家」である米国のラナン・ルリーは、1980年代に朝日新聞と専属契約を結びました。そのときルリーが創造したキャラクターが「タローさん」です。
政治マンガ、風刺マンガでは、国を象徴するキャラクターを登場させることがあります。米国ならアンクル・サム、英国ならジョン・ブルですが、日本には特定のキャラクターがなく、欧米紙で日本を取り上げるときは出っ歯で釣り目でメガネをかけた男が登場するのが常でした。
ルリーはこの状況を変えようとして「タローさん」を創造し、各国のマンガ家に使用を呼びかけたのです(まさか朝日新聞の読者向けに、出っ歯で釣り目でメガネの男を描くわけにはいかなかったでしょうし)。
しかし私は「タローさん」が普及するとは思いませんでした。出っ歯で釣り目でメガネの男は、それほど広く浸透していたからです。

でも世の中は変わりましたね。
「タローさん」が普及したかどうかはともかく、出っ歯で釣り目でメガネの男は見かけなくなったのではないでしょうか。

それは三度のオリンピックや経済摩擦等、様々なことを通して本物の日本人に接する機会が増えたことが大きいと思います。
かつて欧米諸国が話題にする東洋の国といえば日本ぐらいだったのに対し、今やアジア各国が台頭し、出っ歯で釣り目でメガネだけではどこの国か識別できなくなったのかもしれませんが。

日本人が「いいやつ」かどうかは判りませんが(^^;、乏しい情報から勝手に判断する/されるのはリスクが大きいですね。

Re: No title

魚虎555さん、こんにちは。
アクションシーンばかりが続くと眠くなってしまう私としては、アクションとドラマのバランスを取った本作がとても楽しめました。
たしかにスタイリッシュでしたね。JR東日本が撮影用に緑の新幹線(はやぶさのE5系)を用意したら、監督がイメージしていた白の新幹線ではなかったために車両を選び直すことになったそうですが、たぶん監督の頭には確固たるプランがあったのでしょう。

東京タワーが間近にそびえる増上寺は常々日本らしさが凝縮された空間だと思っていましたので、前半の見せ場として申し分ありませんでした。
乗車駅が上野になったのは、東京駅の撮影が許可されなかったためのようです。そもそもJR東海が協力してくれれば、東京から長崎へ向かうのに北行きの新幹線に乗るなんてことにはならなかったのでしょうが……。
http://www.rbbtoday.com/article/2013/09/19/111887.html

僧侶に変装したヤクザは面白いですね。映画の中ではヤクザも立派なエージェントです。
ここは、現実のヤクザとのギャップを感じられる日本人こそ楽しめるところですね。

真理子役のTAOさん、雪緒役の福島リラさんは素敵でしたね!
マンゴールド監督の日本語や日本人俳優を使うことへのこだわりと、キャスティングを担当した奈良橋陽子さんらのご尽力にもよるのでしょうが、日本人役を韓国系、中国系の俳優が演じることが少なくない米国映画にあって、本作では大半の日本人役を日本人が演じていたのも注目です。

普通の米国映画では、日本人役でもセリフは英語が主でしょうし、スタッフとのコミュニケーションもとうぜん英語ですから、制作者を納得させるだけの演技力、ルックス、英語力となると、日本人がオーディションに残るのは難しいのかもしれません。
真理子役がなかなか見つからなかったのも、英語も日本語も話せてヒロインに相応しい女性がいなかったためでしょうね。
女優でもなく、ハリウッドが拠点でもないTAOさんを発見したことは、この映画を作るに当たって大きな幸運だったと思います。
http://www.cinematoday.jp/page/A0003800

本作は日本が舞台だから描写の正確さに目が行きましたけど、普段とくに気にせず鑑賞している映画も当事国の人には気になるところがあるのかもしれませんね。

気持ちは

わかるんですが、X-MENファンとしては、ミュータントがうじゃうじゃってのが、やっぱ見たい。
MADE IN JAPANのミュータントも見たかったなっと。

気持ちは

わかるんですが、X-MENファンとしては、ミュータントがうじゃうじゃってのが、やっぱ見たい。
日本製ののミュータントも見たかったなっと。

時系列

こんにちは

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 2011年公開
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』 2009年公開

こちらなんですが、「ファースト・ジェネレーション」で、マカヴォイが、ヒュー・ジャックマン状態のウルヴァリンをスカウトして断られている一方、「ZERO」の冒頭には、幼少期のウルヴァリンが出てくるので、
「X-MEN ZERO」の間に、「ファースト・ジェネレーション」を挟むというのが、時系列の展開かと思われます。

>邦画の中の人物は瞬間移動を繰り返している
樋口監督の「日本沈没」での、草ナギのテレポーテーション能力は、すさまじいものがありました。
東京から、和久井母の東北(?)、そして北海道と、楽々移動していました。
でも、深海から地上へのテレポーテーションはできなかった。

Re: 気持ちは

sakuraiさん、こんにちは。
一応、雪緒が日本製のミュータントであろうと思います。たいした予知能力ではありませんけど、百発百中のプリコグじゃ物語を作りにくいですからね。

ミュータントがうじゃうじゃも楽しいですが、『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』ではちょっとやりすぎな気もしました。そのやりすぎ感を冷ます意味でも、また『X-MEN: ファイナル ディシジョン』がああいう終わり方なのでワンクッション置く意味でも、ミュータントが少なめの本作を作る意義はあったように思います。

それにニンジャ、サムライ、ヤクザは、ミュータントに匹敵する強烈なキャラクターですし。
相原コージ・竹熊健太郎共著『サルでも描けるまんが教室』では、忍者まんがの後継がエスパーまんがであるとの論が展開されていましたが、本作はまさにニンジャとエスパー(=ミュータント)の競演であり、ニンジャとエスパーが同格の存在であることを示しています。
そういえば『エリジウム』でも敵はニンジャ(の技を使うはぐれ者)でしたね。
凄いぞニンジャ。

Re: 時系列

バラサ☆バラサさん、こんにちは。
たしかに『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』は1世紀半の歴史を扱っているので、その冒頭部分はシリーズでもっとも遠い過去を描いてますね。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は『ZERO』冒頭からほぼ1世紀後の第二次世界大戦中からはじまりますからね。

草なぎ剛さんはそんなにテレポーテーションしてましたか!
別の邦画では、「海に行こう」と云いつつ海から遠ざかる方向にクルマを走らせるものがあって、ビックリしたことがあります:-)

No title

> 私たちが無意識のうちに抱いている「スーパーヒーローはラブホテルにしけこんだりしない」という思い込み

アダルトX-MENやらないですかねえ。

Re: No title

ふじき78さん、こんにちは。
『ウォッチメン』はそれに近いような気もします……。
Secret

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□作品オフィシャルサイト 「ウルヴァリン:SAMURAI」□監督 ジェームズ・マンゴールド□キャスト ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ、ハル・ヤマノウチ■鑑賞日 9月14日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感...

【ウルヴァリン:SAMURAI】を映画鑑賞!

散ることのないサムライ!  まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング【あらすじ】カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガンは、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオと共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡...

いろんな意味でビックリ!『ウルヴァリン:SAMURAI』

『X-メン』シリーズのメインキャラ、ウルヴァリンを主人公にした人気アクションの第2弾です。

『ウルヴァリン:SAMURAI』

ウルヴァリン、SAMURAI、トンデモジャパン。 今更、いや今時こんなトンデモ日本を描くとは…。そう思い始めると失笑せずにはいられないこのスピンオフ企画第2弾。原作コミックにも ...

タイトルデザイン_35(Picture Mill) ヒュー・ジャックマン主演、ジェームズ・マンゴールド監督『ウルヴァリン:SAMURAI』

注・内容、台詞に触れています。『X-メン』シリーズのメインキャラクターのひとり、ウルヴァリンを主人公にした第2弾『ウルヴァリン:SAMURAI』。出演はウルヴァリン=ローガンにヒュー・ジャックマン、他

ウルヴァリン:SAMURAI

ヒュー・ジャックマン主演で 今回は日本が舞台の、 スピンオフ色のある作品。 監督はジェームズ・マンゴールド。 過去に命を救った大物実業家・矢志田との、 再会を遂げるためウルヴァリンは日本へ。 間もなく矢志田は亡くなり、 ウルヴァリンは矢志田の孫娘、 マリ...

『ウルヴァリン/SAMURAI』 2013年9月14日 TOHOシネマズ錦糸町

『ウルヴァリン/SAMURAI』 を観賞しました。 ミュータント少なっ 日本人のミュータントはどんなの出るか期待してたんだけど 【ストーリー】  カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)...

ウルヴァリン:SAMURAI

散ることのないサムライ。 原題 THE WOLVERINE 上映時間 125分 製作年度 2013年 原作 クリス・クレアモント/フランク・ミラー 脚本 マーク・ボンバック 、スコット・フランク 監督 ジェームズ・マンゴールド 出演 ヒュー・ジャックマン/真田広之/TAO/福島リラ/ウィル・...

ウルヴァリン:SAMURAI

評価:★★【2点】(F) 英国自動車バラエティ番組でヒューが最新映画の裏話してた

ウルヴァリン:SAMURAI

走る新幹線の上で繰り広げられる格闘はすごい。アダマンチウムという隕石から採取された特殊な金属を体内に持っている故に不死の身体を得たのに、それが失われるピンチに自分のオリジナリティーを見直す。日本でロケをしたサービス満点の内容だった。

全部吹っ飛んだ(仮面ライダーウィザードとかウルヴァリン:SAMURAI(映画)とか)

【戦姫絶唱シンフォギアG 第11話】やんちゃする杉田さんと凹むひよっちの巻。いや、杉田さんじゃなくてウェル博士で、ひよっちじゃなくてマリアさんなんですけどねw月に手をか ...

ウルヴァリン: SAMURAI

ウルヴァリン: SAMURAI(吹替え版)観ました。 [満足度:★★☆☆☆ 2/

ウルヴァリン:SAMURAI/ヒュー・ジャックマン

『X-メン』シリーズのウルヴァリンを主人公にしたスピンオフ・ムービーの第2弾です。大量宣伝で周知の通り今作の舞台は我らが日本。この大作ヒットシリーズで日本が舞台となるのは ...

ウルヴァリン: SAMURAI

監督:ジェームズ・マンゴールド 脚本:クリストファー・マッカリー、マーク・ボンバ

ウルヴァリン:SAMURAI

う〜む(笑) このシリーズは好きなのですが、日本が舞台なので 多分、突っ込み所は沢山かも??と思いましたが、 戦争があった頃、ウルヴァリンが日本兵を助けて 現在、実業家になった、この日本人のお家に行くのですが・・・ いきなり、おばちゃん二人がお風呂の前...

ウルヴァリン:SAMURAI ★★★★

「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)の続編。カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、ある因縁で結ばれた大物実業家・矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、重病...

ウルヴァリン:SAMURAI

ウルヴァリンのスピンオフ第2弾は、 『X-MEN ZERO』の続きではなく 『X-MEN: ファイナル ディシジョン』の 続きになっておりました。 そして、舞台は日本!!! 新幹線やラブホテルから パチンコ店にアキバ、ネオン街 そしてヤクザ、坊さん、忍者・・・ とにかく、時代錯誤に てんこ盛り状態でした!!! ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、 カ...

ウルヴァリン:SAMURAI

映画館で見ました。 【私の感覚あらすじ】 ヒューさんが日本で大暴れ。みたいな感じ

「ウルヴァリン:SAMURAI」

ハリウッド映画が描く、変な日本をどう受け止めるかは、観る人の許容度しだい。

ウルヴァリン:SAMURAI

X−MENの人気キャラ、ウルヴァリンのスピンオフ。 日本で大々的にロケが行われていたので、楽しみですね。 日本人キャストも真田広之、TAO、福島リラがどんな演技を見せてくれるのかも。 長崎に原爆が落とされるところから、物語は始まります。 ローガンに命を助け...

「ウルヴァリンSAMURAI」☆リスペクトジャパン

数あるハリウッドに登場してきた『なんちゃってニッポン』 それに比べたら、しっかり日本でロケをしただけあって、日本家屋も景色も着物の着方も、パチンコ屋さんも葬式のやり方も鍋物の具まで、ちゃんと表現されている。 剣道の練習中に宙返りしたり、上野と秋葉原と品川が隣り合わせでも、ま、許そうよー

『ウルヴァリン:SAMURAI』('13初鑑賞83・劇場)

☆☆☆-- (10段階評価で 6) 9月14日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 15:55の回を鑑賞。

「ウルヴァリン:SAMURAI」みた。

「X-MEN」シリーズのスピンオフ作品であり、2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編ということで楽しみにしていた作品。ただ、日本が舞台となるハリウッド映画には毎度のことながら不安を覚

ウルヴァリン−SAMURAI−

 『ウルヴァリン−SAMURAI−』を見た。  【あらすじ】  カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。...

ウルヴァリン:SAMURAI  監督/ジェームズ・マンゴールド

【出演】  ヒュー・ジャックマン  真田 広之  TAO  福島 リラ 【ストーリー】 カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガンは、太平洋戦争時長崎の原爆投下の際、命を救った日本軍人で現在は実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオと共に日本...

『ウルヴァリン:SAMURAI』を2D字幕で観てきた!?

『ウルヴァリン:SAMURAI』を2D字幕で観てきました。ウルヴァリン:SAMURAI - 映画.com いやいや、会社帰りにぶらり途中下車って感じの映画鑑賞って生まれて初めてでした。 そんなに早い帰宅ではなかったけど、ちょうどなんかそういう気分になってしまったノダ。 (めっちゃネタバレありです。) 作品はというと、、、、いやぁ~やっちゃいましたね~(^^) 続編でコケるパターンだと思っち...

ウルヴァリン:SAMURAI

【監督】ジェームズ・マンゴールド 【出演】ヒュー・ジャックマン/真田広之/ファムケ・ヤンセン/TAO/福島リラ/ウィル・ユン・リー/スヴェトラーナ・コドチェンコワ/ハル・ヤマノウチ 【公開日】2013年 9月13日 【製作】アメリカ 【ストーリー】 鋭利なカギ爪と人並み外れた治癒能力を併せ持つミュータントのウルヴァリンことローガンは、カナダでひっそりと暮らしていたと...

「ウルヴァリン:SAMURAI」インプレッション

 前回はXMENに入る前の話だった「ウルヴァリン」だったけど、今回は「ファイナルディシジョン」の後の話。 そのせいか、前作や本編にあったマイノリティーとしての悲

ウルヴァリン:SAMURAI

【THE WOLVERINE】 2013/09/13公開 アメリカ 125分監督:ジェームズ・マンゴールド出演:ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ、ハル・ヤマノウチ、ウィル・ユン・リー、ブライアン・ティー スヴェトラーナ・コドチェンコワ、ファムケ・ヤンセン 散ることのな...

ウルヴァリン:SAMURAI

「ウルヴァリン:SAMURAI」監督:ジェームズ・マンゴールド(『ナイト&デイ』)出演:ヒュー・ジャックマン(『レ・ミゼラブル』『リアル・スティール』)ファムケ・ヤンセン(『96時間 ...

『ウルヴァリン:SAMURAI』

(原題:The Wolveirin) ----これ、オモシロかったニャあ。 試写の予定をとり止めてまで、 フォーンを連れて行ってくれて、ほんとよかった。 「それはなにより。 ツイッターを見ていると、 あまりにも賛否が両極端だったもので…。 でも、否定している人たちの意見には ...

「ウルヴァリン:SAMURAI」

「雪緒」なら十分有り。 ニッポンを舞台にしながら架空の話と解釈せざるを得ないトンデモ映画というのは、古くから数多くある。 日本人の、悪くても日系人の俳優やスタッフを使いさえすれば少しはマシになるところを、省いてしまっているとしか思えないデキに唖然とし...

ウルヴァリン:SAMURAI

カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救った日本人実業家・矢志田の願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と日本へ向かう。 ローガンと再会した病床の矢志田は、謎めいた言葉を告げ、息を引き取った。 葬儀に参列したローガンは、謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコ(TAO)を救い出し、執拗な追っ手から逃げ出すが…。 「X-ME...

映画「ウルヴァリン:SAMURAI」新幹線での闘いは驚いた!

映画「ウルヴァリン:SAMURAI」★★★★ ヒュー・ジャックマン、真田広之 TAO、福島リラ、ファムケ・ヤンセン ウィル・ユン・リー、スヴェトラーナ・コドチェンコワ ハル・ヤマノウチ、ブライアン・ティー、山村憲之介出演 ジェームズ・マンゴールド監督、 125分、2013年9月13日より全国公開 2012,アメリカ,20世紀フォックス (原題/原作:THE WOLVERLINE)

ウルヴァリン SAMURAI

決してX-MENではない。

ウルヴァリン:SAMURAI

2013年9月17日(火) 19:00~ TOHOシネマズ日劇1 料金:1600円(シネマイレージデイ+3D料金メガネ持参) パンフレット:未確認 日本男児にサムライ不在 『ウルヴァリン:SAMURAI』公式サイト 長崎に原爆が落とされた時に、捕虜になっていたウルヴァリン。 原爆投下寸前に、ヤシダという日本兵に解放される。 自害しようとするヤシダを助け、原爆からも守るウルヴァリン。 ...

「ウルヴァリン:SAMURAI」

「ウルヴァリン:SAMURAI」ユナイテッドシネマ豊洲で鑑賞 The Wolverine 2013-080 題名がただの「ウルヴァリン」だと思ってたら「ウルヴァリン:SAMURAI」だって、たった今知りました。 なんだかんだ言ってシリーズほとんど見てるので当然のように観に行きました。 ウルヴァリンオンリーでほかのミュータントでないのね。 題名がそうなんだから当然といえば当然な...

[W侍映画『許されざる者』『ウルヴァリン SAMURAI』を観た]

☆本日公開作の、本来の時代からズレた「侍」をフィーチャーした2作品を観てきましたよ。  いやはや、どちらも面白かった。  とりあえず、夜の仕事を終えて帰宅してから感想を書きますな^^    ◇    『許されざる者』    イーストウッド作の邦画リメイク...

ウルヴァリン:SAMURAI☆散ることのないサムライ。

不死の男は初めて死に直面する

■ウルヴァリン:SAMURAI

第321回「新たなる物語への序章に過ぎないのか?」 前回の「マン・オブ・スティール」に続いて、今回もアメコミ映画のブログを書くことになりました。アメコミ映画好きとしては、こんなに幸せなことはありません。今回の映画は「ウルヴァリン:SAMURAI」です。...

ウルウルヴァリンは二度死なない ジェームズ・マンゴールド 『ウルヴァリン:SAMURAI』

ひとつ 人より治りがはやい ふたつ フジヤマ カレーがうまい みっつ ミュータン

ウルヴァリン:SAMURAI

タイトルを見ただけでハリウッドも困ったもんだという笑いがこみ上げてきてしまう作品なのですが、実際に原作で日本人妻を娶るウルヴァリンの話があるもんだから、なんともいえなくなる。新幹線上で戦うのとか失笑予告を見せられていたので、期待せずに鑑賞。舞台が日本ってだけで好きになれないのが不思議。 実業家の矢志田に請われて日本を訪れるウルヴァリンは彼の孫娘に惹かれる。しかし何者かの罠により治癒能力を奪...

ウルヴァリン:SAMURAI

THE WOLVERINE 2013年 アメリカ 125分 SF/アクション 劇場公開(2013/09/13) 監督: ジェームズ・マンゴールド 製作総指揮: スタン・リー 出演: ヒュー・ジャックマン:ローガン/ウルヴァリン 真田広之:シンゲン TAO:マリコ 福島リラ:ユキオ ハル・ヤ...

ウルヴァリン:SAMURAI

監督: 出演:ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ、ハル・ヤマノウチ、ファムケ・ヤンセン 【解説】 『X-メン』シリーズのメインキャラ、ウルヴァリンを主人公にした人気アクションの第2弾。超人的治癒能力と手の甲から飛び出す鋭利な爪を持つウルヴァ...

映画『ウルヴァリン:SAMURAI』を観て

13-72.ウルヴァリン:SAMURAI 3D■原題:The Wolverine■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:126分■料金:1,300円■観賞日:9月14日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷) □監督:ジェームス・マンゴールド◆ヒュー・ジャックマン◆真田広之◆TAO◆福島リラ◆ハル・...

『ウルヴァリンSAMURAI』をよみうりホールで観て、トンマ日本OKふじき★★★

五つ星評価で【★★★長崎で切腹だ】    今更、鑑賞です。 多分『47Ronin』と歴史続きの日本。 馬鹿にしてるとも思わないし、こういうの嫌いじゃない。 ハラキリ、ニンジャ、ブ ...
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