『アベンジャーズ』 アイアンマンは何番目か?
【ネタバレ注意】
怪物を前にしてアイアンマンことトニー・スタークが叫ぶ。
「ヨナじゃないんだからさ!」
そんなアイアンマンのぼやきが聞き届けられるはずもなく、戦いは激しさを増していく。ヨナってなんだよ、という観客の疑問は置いてけぼりである。
映画『アベンジャーズ』は全編その調子で、目まぐるしいことこの上ない。
突然はじまる量子トンネル効果の講釈も、ヒドラ党の悪だくみの話も、詳しく説明されることなく素っ飛ばされる。先行するシリーズ作品を見れば判ることなのか、単なる戯言なのか、吟味する間もありはしない。
そのテンポの早さが本作の魅力だ。
新幹線で旅しながら幕の内弁当をかっ込んでいるときに、漬物の素材を分析したり、窓外の一点をじっくり観察する人はいない。旅の楽しさは、そんなところにはないからだ。
本作でも、ヒドラ党の悪だくみなんか思い出さなくともキャプテン・アメリカに因縁があるらしいことが判ればいいし、量子トンネル効果を知らずともトニー・スタークとブルース・バナー博士が科学に詳しいことが判ればいい。もちろんその科学談義から、The Science and Entertainment Exchange により科学者が映画をコンサルテーションした成果を楽しんでも良い。
アイアンマンが口にしたヨナとは、旧約聖書の『ヨナ書』に登場する預言者であり、大きな魚に飲み込まれる物語で知られる。アイアンマンは、怪物に飲まれそうな自分をヨナに例えたわけだ。でもそんな話に意味はなくて、観客は、アイアンマンが危機に瀕しても軽口をたたくような男であると判ればいい。
みずから脚本も手掛けたジョス・ウェドン監督は、数々のヒーローたち、すなわちアイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、ホークアイ、ブラック・ウィドウ、そしてニック・フューリーが集結するこのお祭り映画を、ごった煮の魅力で溢れさせることに徹している。
集団ヒーローというだけなら、X-MENシリーズや日本のスーパー戦隊シリーズ等の例もある。しかし、それらは最初から集団物として構想されているから、キャラクターのバランスが取れている。直情径行の者やお調子者、ニヒルな者らが、個性が被らないように配置されているのだ。
だが本作は、一枚看板を背負った主役が複数集結するものだから、アイアンマンとソーの俺様キャラが被ったり、ホークアイとブラック・ウィドウがいずれも凄腕スパイだったりと、煩雑なことこの上ない。そこにはウルトラ一族に見られる秩序立った上下関係も、歴代仮面ライダーのような先輩後輩の間柄もない。
だがその個性のぶつかり合いこそが、本作の楽しさの源泉だ。
さらに、単独主演映画があるアイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、ハルクと違い、これまで脇役に甘んじてきたホークアイとブラック・ウィドウに関しては、アクションの見せ場だけでなく、秘められた過去にまつわるエピソードを挿入することで、キャラクターを掘り下げて観客に親しみを持たせている。
これまではゲスト出演の域を出ていなかったS.H.I.E.L.D.長官ニック・フューリーの指揮官ぶりも見どころだ。
平和の維持が最優先である彼は、敵の攻撃を封じるには抑止力が欠かせないことを知っているし、必要であれば汚いことも厭わない。そのやり口はときに非情にも見えるが、そこまで踏み込んだ彼の行動が本作に深みを与えている。
その彼が命名した「アベンジャーズ」とは、復讐者という意味である。「復讐」なら『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』に使われた"revenge"という言葉があるけれど、"revenge"と"avenge"ではその意味するところがいささか異なる。
revenge: 私憤的な恨みをはらす。憎悪感がある。
avenge: 悪に対する正義の(非合法的)報復との含み。
―eプログレッシブ英和中辞典より―
アベンジャーズは、悪に対して敢然と立ち上がる者たちなのだ。そして彼らの活躍を描く本作は、幾つもの作品が世界を共有し、相互に関連しあうマーベル・シネマティック・ユニバースの集大成となる映画である。
この複雑な世界を把握すれば映画をより楽しめるという配慮からだろう。『アベンジャーズ』の公式サイトの情報は、近年稀に見るほど充実している。
特に、『アベンジャーズ』に至る5作品に散りばめられた伏線や、戦いの焦点となる四次元キューブがたどった運命を表にまとめてくれているのはありがたい。こんな情報は本国のサイトにだってないから、日本版サイトの制作者が大いに楽しみながら仕事をしたのだろう。
ところで、映画のたびに新型が登場するアイアンマンのスーツは、本作で遂にマークVIIになる。
その脱着シーンを手がけたのは、『トランスフォーマー』のトランスフォーム・シーンで知られる山口圭二氏だ。アメコミヒーローの中でもとりわけアイアンマンは日本の特撮・アニメの影響が濃厚であり、山口氏もトニー・スタークがマークVIIを装着するシーンを『宇宙の騎士テッカマン』で鎖帷子が体を巻いていくところをイメージしながら組み上げたという。
なるほど、アイアンマンの装着シーンに説得力を感じるのは、私たちが子供のころに刷り込まれた光景だからなのだ。
さて、本作でのチタウリ軍の地球侵略はアベンジャーズの活躍で阻止されるが、「アベンジャーズに戦いを挑めば死あるのみ」というチタウリからの報告は、あらゆる者の死を願うタイタン人サノスをかえって喜ばせてしまう。
この狂ったタイタン人との戦いは、引き続きジョス・ウェドンが監督する『アベンジャーズ2』で描かれることだろう。
『アベンジャーズ』 [あ行]
監督・脚本/ジョス・ウェドン 脚本/ザック・ペン
出演/ロバート・ダウニー・Jr クリス・エヴァンス マーク・ラファロ クリス・ヘムズワース スカーレット・ヨハンソン ジェレミー・レナー サミュエル・L・ジャクソン トム・ヒドルストン グウィネス・パルトロー クラーク・グレッグ ステラン・スカルスガルド コビー・スマルダーズ ダミオン・ポワチエ
日本公開/2012年8月14日
ジャンル/[アクション] [SF]
http://bookmarks.yahoo.co.jp/bookmarklet/showpopup?t='+encodeURIComponent(document.title)+'&u='+encodeURIComponent(location.href)+'&ei=UTF-8','_blank','width=550,height=480,left=100,top=50,scrollbars=1,resizable=1',0);">
怪物を前にしてアイアンマンことトニー・スタークが叫ぶ。
「ヨナじゃないんだからさ!」
そんなアイアンマンのぼやきが聞き届けられるはずもなく、戦いは激しさを増していく。ヨナってなんだよ、という観客の疑問は置いてけぼりである。
映画『アベンジャーズ』は全編その調子で、目まぐるしいことこの上ない。
突然はじまる量子トンネル効果の講釈も、ヒドラ党の悪だくみの話も、詳しく説明されることなく素っ飛ばされる。先行するシリーズ作品を見れば判ることなのか、単なる戯言なのか、吟味する間もありはしない。
そのテンポの早さが本作の魅力だ。
新幹線で旅しながら幕の内弁当をかっ込んでいるときに、漬物の素材を分析したり、窓外の一点をじっくり観察する人はいない。旅の楽しさは、そんなところにはないからだ。
本作でも、ヒドラ党の悪だくみなんか思い出さなくともキャプテン・アメリカに因縁があるらしいことが判ればいいし、量子トンネル効果を知らずともトニー・スタークとブルース・バナー博士が科学に詳しいことが判ればいい。もちろんその科学談義から、The Science and Entertainment Exchange により科学者が映画をコンサルテーションした成果を楽しんでも良い。
アイアンマンが口にしたヨナとは、旧約聖書の『ヨナ書』に登場する預言者であり、大きな魚に飲み込まれる物語で知られる。アイアンマンは、怪物に飲まれそうな自分をヨナに例えたわけだ。でもそんな話に意味はなくて、観客は、アイアンマンが危機に瀕しても軽口をたたくような男であると判ればいい。
みずから脚本も手掛けたジョス・ウェドン監督は、数々のヒーローたち、すなわちアイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、ホークアイ、ブラック・ウィドウ、そしてニック・フューリーが集結するこのお祭り映画を、ごった煮の魅力で溢れさせることに徹している。
集団ヒーローというだけなら、X-MENシリーズや日本のスーパー戦隊シリーズ等の例もある。しかし、それらは最初から集団物として構想されているから、キャラクターのバランスが取れている。直情径行の者やお調子者、ニヒルな者らが、個性が被らないように配置されているのだ。
だが本作は、一枚看板を背負った主役が複数集結するものだから、アイアンマンとソーの俺様キャラが被ったり、ホークアイとブラック・ウィドウがいずれも凄腕スパイだったりと、煩雑なことこの上ない。そこにはウルトラ一族に見られる秩序立った上下関係も、歴代仮面ライダーのような先輩後輩の間柄もない。
だがその個性のぶつかり合いこそが、本作の楽しさの源泉だ。
さらに、単独主演映画があるアイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、ハルクと違い、これまで脇役に甘んじてきたホークアイとブラック・ウィドウに関しては、アクションの見せ場だけでなく、秘められた過去にまつわるエピソードを挿入することで、キャラクターを掘り下げて観客に親しみを持たせている。
これまではゲスト出演の域を出ていなかったS.H.I.E.L.D.長官ニック・フューリーの指揮官ぶりも見どころだ。
平和の維持が最優先である彼は、敵の攻撃を封じるには抑止力が欠かせないことを知っているし、必要であれば汚いことも厭わない。そのやり口はときに非情にも見えるが、そこまで踏み込んだ彼の行動が本作に深みを与えている。
その彼が命名した「アベンジャーズ」とは、復讐者という意味である。「復讐」なら『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』に使われた"revenge"という言葉があるけれど、"revenge"と"avenge"ではその意味するところがいささか異なる。
revenge: 私憤的な恨みをはらす。憎悪感がある。
avenge: 悪に対する正義の(非合法的)報復との含み。
―eプログレッシブ英和中辞典より―
アベンジャーズは、悪に対して敢然と立ち上がる者たちなのだ。そして彼らの活躍を描く本作は、幾つもの作品が世界を共有し、相互に関連しあうマーベル・シネマティック・ユニバースの集大成となる映画である。
この複雑な世界を把握すれば映画をより楽しめるという配慮からだろう。『アベンジャーズ』の公式サイトの情報は、近年稀に見るほど充実している。
特に、『アベンジャーズ』に至る5作品に散りばめられた伏線や、戦いの焦点となる四次元キューブがたどった運命を表にまとめてくれているのはありがたい。こんな情報は本国のサイトにだってないから、日本版サイトの制作者が大いに楽しみながら仕事をしたのだろう。
ところで、映画のたびに新型が登場するアイアンマンのスーツは、本作で遂にマークVIIになる。
その脱着シーンを手がけたのは、『トランスフォーマー』のトランスフォーム・シーンで知られる山口圭二氏だ。アメコミヒーローの中でもとりわけアイアンマンは日本の特撮・アニメの影響が濃厚であり、山口氏もトニー・スタークがマークVIIを装着するシーンを『宇宙の騎士テッカマン』で鎖帷子が体を巻いていくところをイメージしながら組み上げたという。
なるほど、アイアンマンの装着シーンに説得力を感じるのは、私たちが子供のころに刷り込まれた光景だからなのだ。
さて、本作でのチタウリ軍の地球侵略はアベンジャーズの活躍で阻止されるが、「アベンジャーズに戦いを挑めば死あるのみ」というチタウリからの報告は、あらゆる者の死を願うタイタン人サノスをかえって喜ばせてしまう。
この狂ったタイタン人との戦いは、引き続きジョス・ウェドンが監督する『アベンジャーズ2』で描かれることだろう。
![アベンジャーズ DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/510kMXQMgCL._SL160_.jpg)
監督・脚本/ジョス・ウェドン 脚本/ザック・ペン
出演/ロバート・ダウニー・Jr クリス・エヴァンス マーク・ラファロ クリス・ヘムズワース スカーレット・ヨハンソン ジェレミー・レナー サミュエル・L・ジャクソン トム・ヒドルストン グウィネス・パルトロー クラーク・グレッグ ステラン・スカルスガルド コビー・スマルダーズ ダミオン・ポワチエ
日本公開/2012年8月14日
ジャンル/[アクション] [SF]


- 関連記事
-
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 ありがとうアベンジャーズ (2019/05/04)
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 インフィニティ・ストーンのおさらいをしよう (2018/05/01)
- 『アベンジャーズ』 アイアンマンは何番目か? (2012/08/16)
【theme : アベンジャーズ】
【genre : 映画】
tag : ジョス・ウェドンロバート・ダウニー・Jrクリス・エヴァンスマーク・ラファロクリス・ヘムズワーススカーレット・ヨハンソンジェレミー・レナーサミュエル・L・ジャクソントム・ヒドルストングウィネス・パルトロー
⇒comment
No title
TBありがとうございます。
アベンジャーズ2も楽しみです☆
アベンジャーズ2も楽しみです☆
Re: No title
yutake☆イヴさん、コメント&TBありがとうございます。
今から『アベンジャーズ2』が待ち遠しいです!
まずは来年公開の『アイアンマン3』からですね。
今から『アベンジャーズ2』が待ち遠しいです!
まずは来年公開の『アイアンマン3』からですね。
待たされた甲斐あり
ナドレックさんこんばんわ♪TB有難うございました♪
ヒーローたちの詳しい説明が無いまま、ただただド派手さを貫いた感じでもありますから一見さんには厳しいかもしれませんが、それでも待たされた人達にとっては正に純粋な娯楽を堪能できて満足できますよね。自分も6人のヒーローアクションだけで感無量ですw
それと次の敵はタイタン人というヴィランなんですか?マーブルの宇宙には敵がたくさんいるみたいですね^^;
ヒーローたちの詳しい説明が無いまま、ただただド派手さを貫いた感じでもありますから一見さんには厳しいかもしれませんが、それでも待たされた人達にとっては正に純粋な娯楽を堪能できて満足できますよね。自分も6人のヒーローアクションだけで感無量ですw
それと次の敵はタイタン人というヴィランなんですか?マーブルの宇宙には敵がたくさんいるみたいですね^^;
Re: 待たされた甲斐あり
メビウスさん、こんにちは。TB&コメントありがとうございます。
映画化するまでイマイチ日本では知られていなかったヒーローもいると思いますが、何年もかけて盛り上げられるとやはり感無量ですね。
記事からリンクを張りましたが、本作で「Man #1」としかクレジットされていないダミオン・ポワチエがサノスを演じていることから、俄然注目が集まっているようです。『アイアンマン3』からはじまる次のストーリーが楽しみですね。
映画化するまでイマイチ日本では知られていなかったヒーローもいると思いますが、何年もかけて盛り上げられるとやはり感無量ですね。
記事からリンクを張りましたが、本作で「Man #1」としかクレジットされていないダミオン・ポワチエがサノスを演じていることから、俄然注目が集まっているようです。『アイアンマン3』からはじまる次のストーリーが楽しみですね。
こんばんは
板野サーカスがやはり日本人なのは納得です。
昔知り合いがハリウッド版パワーレンジャーのアクション監督をやってたのですが、それはアメリカ人演出家がどうしても「見栄を切る」動きを作れなかったのがきっかけらしく。
どうも微妙な動きとかアクションてお家芸的な部分があるのかもしれませんね。
昔知り合いがハリウッド版パワーレンジャーのアクション監督をやってたのですが、それはアメリカ人演出家がどうしても「見栄を切る」動きを作れなかったのがきっかけらしく。
どうも微妙な動きとかアクションてお家芸的な部分があるのかもしれませんね。
こんばんは
ついに見たので、記事読ませていただきました。
いや~圧倒されてしまいました、凄まじい映画でしたよね!
アメコミに詳しい方と一緒に見に行ったのですが、アメリカのヒーローものって市民の側にもいるヒーロー(警察官や消防士の人)もちゃんと描くのが素敵ですよね。
大満足の映画体験でした。
・・・キューブと一緒にどっかいっちゃったレッドスカル様今何してるんだろう?w
いや~圧倒されてしまいました、凄まじい映画でしたよね!
アメコミに詳しい方と一緒に見に行ったのですが、アメリカのヒーローものって市民の側にもいるヒーロー(警察官や消防士の人)もちゃんと描くのが素敵ですよね。
大満足の映画体験でした。
・・・キューブと一緒にどっかいっちゃったレッドスカル様今何してるんだろう?w
Re: こんばんは
ノラネコさん、こんにちは。
アメリカ人演出家が「見得を切る」動きを作れなかったとは面白い話です。
なるほど、歌舞伎の見得を折にふれ目にしている日本人に比べ、アメリカ人には下地がないのかもしれません。
でも作品としては日本人の作ったものが受け入れられるのだから、カッコ良く感じるところは万国共通なんでしょうね。
アメリカ人演出家が「見得を切る」動きを作れなかったとは面白い話です。
なるほど、歌舞伎の見得を折にふれ目にしている日本人に比べ、アメリカ人には下地がないのかもしれません。
でも作品としては日本人の作ったものが受け入れられるのだから、カッコ良く感じるところは万国共通なんでしょうね。
Re: こんばんは
ゴーダイさん、こんにちは。
> アメリカのヒーローものって市民の側にもいるヒーロー(警察官や消防士の人)もちゃんと描くのが素敵ですよね。
これが大事なところだと思います。日本の作品の警察官は、やられキャラになってるような……。
日本のスーパーヒーローは、『水戸黄門』に代表されるように市民とは別世界から降臨する者なので、スーパーヒーローの前では警察官や消防士も単なる被害者になっちゃうんですよね。
だから現実社会との接点が「精神論」しかない。
> レッドスカル様今何してるんだろう?w
アメコミの常として、シリーズが10作くらい続けばひょっこり登場するのでは:-)
> アメリカのヒーローものって市民の側にもいるヒーロー(警察官や消防士の人)もちゃんと描くのが素敵ですよね。
これが大事なところだと思います。日本の作品の警察官は、やられキャラになってるような……。
日本のスーパーヒーローは、『水戸黄門』に代表されるように市民とは別世界から降臨する者なので、スーパーヒーローの前では警察官や消防士も単なる被害者になっちゃうんですよね。
だから現実社会との接点が「精神論」しかない。
> レッドスカル様今何してるんだろう?w
アメコミの常として、シリーズが10作くらい続けばひょっこり登場するのでは:-)
Re: 日本よ、これが戦争だ!
プチ不眠症さん、こんにちは。
>キムチ国家
インターネットは世界を結んでいます。当サイトも世界に開かれています。
インターネット上の書き込みは当事国の人もご覧になりますので、言葉使いにご配慮ください。
さて、「日本よ、これが映画だ。」という惹句は話題になったようですね。映画の宣伝は良くも悪くも話題になったもん勝ちですし、封切り後の興行成績もとても良いようなので、宣伝担当者はガッツポーズをしていることでしょう。
ただ、インターネットでの「炎上」には、たしかに憂慮すべき点があります。SNS等がエコーチェンバー(反響室)として機能し、似た者同士で意見をやりとりしているうちに偏った意見だけが大きくなってしまい、多様な考えの存在が見えなくなる(許せなくなる)ことを指摘する声もあります。
プチ不眠症さんが「亡国」とおっしゃる状況を、民主主義の面から説明した会見がありますのでご紹介します。
私がしばしば引用している『中国化する日本』の著者與那覇潤の会見です。「会見詳録」をクリックすると、会見内容すべてを読むことができます。
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2012/07/r00024540/
この中で與那覇氏は、多様な意見を排除してただ一つの民意を拙速に押し通そうとする傾向に警鐘を鳴らしています。
プチ不眠症さんは、ネット上の若者の言動を憂慮されていますが、問題はそこに留まらないですね。
私は日本映画を見てガックリすることがあります。映画も一つのメッセージ、情報発信であり、映像や音響による受け手への影響は見過ごせないものがありましょう。にもかかわらず、戦争もしくは戦後のことをご存知のはずのそれなりのお歳の監督が作った映画がこれでは……と、残念に感じることがあります。
とはいえ、ガックリしてても仕方がないので、いい映画を観たら力いっぱい称賛したいと思います。
ところで、一般に「しらけ世代」とは1950~60年代に生まれた者を指すと思いますが、プチ不眠症さんは「しらけ世代」なのですか?
>キムチ国家
インターネットは世界を結んでいます。当サイトも世界に開かれています。
インターネット上の書き込みは当事国の人もご覧になりますので、言葉使いにご配慮ください。
さて、「日本よ、これが映画だ。」という惹句は話題になったようですね。映画の宣伝は良くも悪くも話題になったもん勝ちですし、封切り後の興行成績もとても良いようなので、宣伝担当者はガッツポーズをしていることでしょう。
ただ、インターネットでの「炎上」には、たしかに憂慮すべき点があります。SNS等がエコーチェンバー(反響室)として機能し、似た者同士で意見をやりとりしているうちに偏った意見だけが大きくなってしまい、多様な考えの存在が見えなくなる(許せなくなる)ことを指摘する声もあります。
プチ不眠症さんが「亡国」とおっしゃる状況を、民主主義の面から説明した会見がありますのでご紹介します。
私がしばしば引用している『中国化する日本』の著者與那覇潤の会見です。「会見詳録」をクリックすると、会見内容すべてを読むことができます。
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2012/07/r00024540/
この中で與那覇氏は、多様な意見を排除してただ一つの民意を拙速に押し通そうとする傾向に警鐘を鳴らしています。
プチ不眠症さんは、ネット上の若者の言動を憂慮されていますが、問題はそこに留まらないですね。
私は日本映画を見てガックリすることがあります。映画も一つのメッセージ、情報発信であり、映像や音響による受け手への影響は見過ごせないものがありましょう。にもかかわらず、戦争もしくは戦後のことをご存知のはずのそれなりのお歳の監督が作った映画がこれでは……と、残念に感じることがあります。
とはいえ、ガックリしてても仕方がないので、いい映画を観たら力いっぱい称賛したいと思います。
ところで、一般に「しらけ世代」とは1950~60年代に生まれた者を指すと思いますが、プチ不眠症さんは「しらけ世代」なのですか?
No title
『アベンジャーズ』 は、「avenge: 悪に対する正義の(非合法的)報復との含み。」でしたか。 ( ..)φメモメモ
>新幹線で旅しながら幕の内弁当をかっ込んでいるときに、漬物の素材を分析したり、窓外の一点をじっくり観察する人はいない。旅の楽しさは、そんなところにはないからだ。
巧い表現です。
集団ヒーローをたのしむに限ります。
>新幹線で旅しながら幕の内弁当をかっ込んでいるときに、漬物の素材を分析したり、窓外の一点をじっくり観察する人はいない。旅の楽しさは、そんなところにはないからだ。
巧い表現です。
集団ヒーローをたのしむに限ります。
アメリカ人手って
やっぱこれが大好きなのねぇ~というのがつくづく。
オリジナルで誇れる自分らのアイドルですから、誇りすら見えるような気がします。
あんまり難しいこと考えずに、すこーーんと見ました。ハイ。
オリジナルで誇れる自分らのアイドルですから、誇りすら見えるような気がします。
あんまり難しいこと考えずに、すこーーんと見ました。ハイ。
Re: No title
iinaさん、こんにちは。
楽しい映画でしたね!
私はこの作品が、ヒーローの結集したドリームチームというよりも、単独では稼げないヒーローのバルクセールになるのではないかと案じておりました。
しかし、出来上がった作品はそんな懸念は吹き飛ばす面白さでした。
配給会社が日本での公開時期を遅らせて、世界でヒットした事実を日本市場に浸透させた上で投入したのも、成功といえるでしょうか。
→映画『アベンジャーズ』の日本公開が世界で最も遅かった理由
製作者の米マーベル・スタジオCEO、ケヴィン・ファイギ氏に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120824/235988/
楽しい映画でしたね!
私はこの作品が、ヒーローの結集したドリームチームというよりも、単独では稼げないヒーローのバルクセールになるのではないかと案じておりました。
しかし、出来上がった作品はそんな懸念は吹き飛ばす面白さでした。
配給会社が日本での公開時期を遅らせて、世界でヒットした事実を日本市場に浸透させた上で投入したのも、成功といえるでしょうか。
→映画『アベンジャーズ』の日本公開が世界で最も遅かった理由
製作者の米マーベル・スタジオCEO、ケヴィン・ファイギ氏に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120824/235988/
Re: アメリカ人手って
sakuraiさん、こんにちは。
そうですね。アメリカはもとより、こういう能天気な作品が全世界で大ヒットするのは愉快です。
はじめは反目していたヒーローたちが、やがて協同して……というのは、『グレートマジンガー対ゲッターロボ』等にも見られる王道ですね。
そうですね。アメリカはもとより、こういう能天気な作品が全世界で大ヒットするのは愉快です。
はじめは反目していたヒーローたちが、やがて協同して……というのは、『グレートマジンガー対ゲッターロボ』等にも見られる王道ですね。
スターウォーズのタイトル
ジェダイは復讐をしないので、タイトルは
Star Wars Episode VI: Return of the Jedi (ジェダイの帰還) です。
いっぽう、シスは復讐をします。
Star Wars Episode III: Revenge of the Sith
スターウォーズマニア的には見過ごせない点でしたので(笑)。
Star Wars Episode VI: Return of the Jedi (ジェダイの帰還) です。
いっぽう、シスは復讐をします。
Star Wars Episode III: Revenge of the Sith
スターウォーズマニア的には見過ごせない点でしたので(笑)。
Re: スターウォーズのタイトル
パダワンさん、こんにちは。
ご指摘ありがとうございます。そうでした、スター・ウォーズ三作目のサブタイトルは『Return of the Jedi』でした。
当ブログは初公開時の題名で表記する方針なので、スター・ウォーズ三作目を取り上げるときは『ジェダイの復讐』としていますが(もちろん内容的には『ジェダイの帰還』が相応しいことは承知)、原題は公開前に『Return of the Jedi』に戻されたんでしたね。
ご助言に従って、記事本文で取り上げる作品名は『シスの復讐』に差し替えました。
May the Force be with you.
ご指摘ありがとうございます。そうでした、スター・ウォーズ三作目のサブタイトルは『Return of the Jedi』でした。
当ブログは初公開時の題名で表記する方針なので、スター・ウォーズ三作目を取り上げるときは『ジェダイの復讐』としていますが(もちろん内容的には『ジェダイの帰還』が相応しいことは承知)、原題は公開前に『Return of the Jedi』に戻されたんでしたね。
ご助言に従って、記事本文で取り上げる作品名は『シスの復讐』に差し替えました。
May the Force be with you.
⇒trackback
トラックバックの反映にはしばらく時間がかかります。ご容赦ください。映画『アベンジャーズ』★チームが一丸となってコトにあたるのを観るのは気持ちも良い(^_-)-☆
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/156983/
↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
『アイアンマン』
『インクレディブル・
劇場鑑賞「アベンジャーズ」
ヒーロー、大集合…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201208140002/
アベンジャーズ・アッセンブルV.A. サウンドガーデン シャインダウン スコット・ウェイ...
[映画『アベンジャーズ』を観た]
☆面白い!
何が面白かったのか?
それは、絶妙のバランスの取り方だろう。
3点での「バランス」を言う。
各ヒーローを、平均的に同レベルの強さとして見せ、そこに無理
アベンジャーズ
まさに「日本よ、これが映画だ!」
【Story】
長官ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)率いるS.H.I.E.L.Dの基地で、強大な力を持つ四次元キューブの極秘研究が行われてい
ジョス・ウェドン監督『アベンジャーズ』(THE AVENGERS) Main Title and Main-on-End Sequence
※注・内容、エンドクレジット後などについて触れています。 ジョス・ウェドン監督『アベンジャーズ』(The Avengers)についてのタイトルデザイン、他グラフィックまわりを製作したのは(
アベンジャーズ
評価:★★★★【4点】(13)
勢いに乗せられたけど、ほんとうに面白かったのは
アベンジャーズ
国際平和維持組織シールドの基地で極秘に研究されていた、世界を破壊する力を持つ四次元キューブが、別世界へとつながる扉を開いてしまった! そこから現れたのは神々の国アスガル...
「アベンジャーズ」:ザッツ・ヒーロー祭り!
本日からの先行公開ってことで、いち早く『アベンジャーズ』を観ました。それにしても
アベンジャーズ(3D字幕) /THE AVENGERS
ランキングクリックしてね ←please click
マーベルコミックのヒーロー大集結
皆待ってた この夏のお祭りムービー
アメコミ映画大好きなのでもう「アイアンマン」のエンドロー...
『アベンジャーズ』 2012年8月14日 TOHOシネマズ日劇
『アベンジャーズ』 を鑑賞してきました。
2本目は、『ラ・ワン』だったけど2回目なのでスルーしました
【ストーリー】
人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰
アベンジャーズ
Data 原題 THE AVENGERS 監督 ジョス・ウェドン 出演 ロバート・ダウニー・Jr
クリス・エヴァンス
マーク・ラファロ
クリス・ヘムズワース
スカーレット・ヨハンソン 公開...
『アベンジャーズ』 (2012) / アメリカ
原題: THE AVENGERS
監督: ジョス・ウェドン
出演: ロバート・ダウニーJr. 、クリス・エヴァンス 、マーク・ラファロ 、クリス・ヘムズワース 、スカーレット・ヨハンソン 、
アベンジャーズ HEROもお疲れ〜っぐだ〜ってなるんやww
【=36 -5-】 この映画の場合、TOHOシネマズではムビチケの前売り券しか扱って無かったが、他だったら普通の前売り券が売ってあり、それが普通にTOHOシネマズでも使える・・・てことをこ...
アベンジャーズ
物足りなさが皆無で大満足!!!!!!
アベンジャーズ 3D字幕版
【THE AVENGERS】 2012/08/14公開 アメリカ 144分監督:ジョス・ウェドン出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨ
アベンジャーズ 3D字幕版
前半は悪役の結成から始まって、対抗するメンバーを集めたり、チームが一つにまとまるまでの物語が丁寧に描かれている。一旦悪役ロキが捕まるけど抜け出して、宇宙からの侵略軍がNY
アベンジャーズ
原題:Marvel's The Avengers監督:ジョス・ウェドン出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・エバンス、マークラファロ、クリス・ヘムワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レ
アベンジャーズ
長官ニック・フューリー(サミュエル・L. ジャクソン)率いる国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)の基地では、世界を破壊する力を持つ四次元キューブの極秘研究が行われていた。
アベンジャーズ・・・・・評価額1750円
ヒーローたち、それぞれの動機。
ロンドン五輪は盛況のうちに幕を閉じたが、今度はスーパーヒーローたちの祭りが始まった。
老舗マーベルコミックの誇るキャプテン・アメリカ、ア...
[映画『アベンジャーズ』を観た(二観目)]
☆このような映画を作れるアメリカ映画界の力量に感服しつつ、
これは、大きなお祭りであるが故に、もう一度、皆で見て楽しみたいと思い、
弟と甥っ子・姪っ子、母親と、私を
Marvelヒーローまつり!『アベンジャーズ』
特殊な戦闘力を誇る者たちによって編成されたチーム「アベンジャーズ」が地球滅亡の危機を回避する為に活躍する様子を描いた作品です。
映画「アベンジャーズ」知ってる顔も知らない顔も
「アベンジャーズ」★★★★
ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソン、
マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、
クリス・エヴァンス、ジェレミー・レナー、
サミュエ
アベンジャーズ
【監督】ジョス・ウェドン
【出演】ロバート・ダウニー・Jr./クリス・エバンス/マーク・ラファロ/クリス・ヘムズワース/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/サミュエル・L・...
アベンジャーズ
【あらすじ】
長官ニック・フューリー(サミュエル・L. ジャクソン)率いる
国際平和維持組織シールドの基地で、世界を破壊する力
を持つ四次元キューブの極秘研究が行われていた。
映画 アベンジャーズ
・映画アベンジャーズ(ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン 出演 8月14日より上映)人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「...
アベンジャーズ (The Avengers)
監督 ジョス・ウェドン 主演 ロバート・ダウニー・Jr 2012年 アメリカ映画 143分 アクション 採点★★★★ 「海だ!プールだ!カブトムシだ!」と、宿題の存在をスッカリ頭
アベンジャーズ3Dみました〜!感想
期待通りのド派手な戦闘模様にドキドキだ!!飛び出し具合も半端なしでしたわ〜!!
アベンジャーズ
JUGEMテーマ:邦画 
 
アイアンマンとソーの戦いやハルクが宇宙人種族チタウリとの
戦いの最中にソーまでもやっつけてしまうところが笑えますね。
&am...
アベンジャーズ
やっぱ続編あるのか・・・。
アベンジャーズ
アベンジャーズ@TOHOシネマズ日劇
アベンジャーズ
今日17日が公開初日ですよね
14日から先行ロードショーされていますが、本来の初日は今日
ということで、初日鑑賞してきました
一応3D字幕版を選択しました
いやお客さんは一杯でした
アベンジャーズ
「面白い度☆☆☆☆☆ 好き度☆☆☆☆ 楽しい 計測不能」
お前はヒーローじゃない。いつも自分のためだけに戦っている。
夏休み映画の真打ち登場!史上最強のヒーロー映画
アベンジャーズ
THE AVENGERS(2012)
メディア:映画
上映時間:144分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ディズニー)
初公開年月:2012/08/14
ジャンル:アクション/SF
映倫:G
日本よ、これが映画...
アベンジャーズ
『アベンジャーズ』---THE AVENGERS---2012年(アメリカ)監督:ジョス・ウェドン 出演:ロバート・ダウニー・Jr 、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ 、クリス・ヘムズワース 、スカ
アベンジャーズ 映画 感想
アベンジャーズ
映画 感想
・アベンジャーズ 公式サイト
いや、マジで面白かった^^
次のページへ
映画:「アベンジャーズ」♪。
平成24年8月23日(木)。 映画:「アベンジャーズ」。 監 督:ジョス・ウェドン 脚 本:ジョス・ウェドン 原 案:ザック・ペン/ジョス・ウェドン SFX/VFXスーパーバイザ
アベンジャーズ 2D 字幕版
を見て来ました。
知人が見たいと誘って来ました
3Dでは鑑賞してますので
その時、これは2Dで鑑賞してもいける映画だと思いましたし
どちらかと言ったらラストのバトルは立体化で見
アベンジャーズ 3D
アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホーク・アイらマーベルのヒーロー達が集結する、噂の『アベンジャーズ』を109のIMAX3DとTOHOのMasterImage3Dで計2...
アベンジャーズ/THE AVENGERS
アメコミヒーローが集結・・・
「オフィシャルサイト」
【ストーリー】
シールドの基地に突然アスガルドを追放されたロキが現れ、無限のパワーを持つという四次元キューブを奪い去
アベンジャーズ
公式サイト http://www.marvel-japan.com/movies/avengers/
色々な作品のヒーローを寄せ集めて作った映画と聞き、「それって、反則だろ」と思いつつも「日本よ、これが映画だ」というキャッ
アベンジャーズ(2D字幕版) 監督/ジョス・ウェドン
【出演】
ロバート・ダウニーJr.(Tony Stark / Iron Man)
クリス・エヴァンス (Steve Rogers / Captain America)
マーク・ラファロ (Bruce Banner / The Hulk)
クリス・ヘムズワース...
アベンジャーズ
監督 ジェス・ウィードン
出演 ロバート・ダウニー・Jr クリス・エヴァンス マーク・ラファロ スカーレット・ヨハンソン サミュエル・L・ジャクソン
アメリカはマーベル...
「アベンジャーズ」
(原題:MARVEL'S THE AVENGERS )とても楽しめた。余計な講釈は抜きにして、単純明快路線に専念しているのが潔い。基本的にはケネス・ブラナー監督の「マイティ・ソー」の続編という...
アベンジャーズ
原題 THE AVENGERS
製作年度 2012年
上映時間 144分
監督/脚本 ジョス・ウェドン
音楽 アラン・シルヴェストリ
ロバート・ダウニー・Jr/クリス・エヴァンス/マーク・ラファロ/クリス・ヘムズ
アベンジャーズ アポロシネマ8
用事を終えて、話題の映画「アベンジャーズ」(監督・脚本/ジョス・ウェドン 脚本/ザック・ペン)を鑑賞 一枚看板を背負ったヒーローたちが集結するので、それぞれの過...
アベンジャーズ(2012)◇◆THE AVENGERS
日本よ、これが映画だ。
好き度:+5点=65点
マーベルヒーロー祭り!!
それにしても長い 久しぶりにシアターへ、、、、。まあお祭り感覚で観る方がいいのかもしれません。
「アベンジャーズ」
N.フューリー曰く、抑止力。
なんと久しぶりに途中で寝入ってしまった。
レイトショーとはいえ当日は昼寝もしてたんだけど。やはり原因はあれかな、3Dメガネ。2Dにしておけば
★アベンジャーズ(2012)★
THE AVENGERS
日本よ、これが映画だ。
上映時間 144分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2012/08/14
ジャンル アクション/SF
映倫 G
【解説】
アイアンマン
アベンジャーズ
5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
何度も何度も言うよーに、ワタクシ、アメコミ映画が結構苦手・・なはずなんですけど、よくよく考えると、わりと満遍...
『アベンジャーズ 2D字幕版』
□作品オフィシャルサイト 「アベンジャーズ」□監督・脚本 ジョス・ウェドン □キャスト ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、 ...
「アベンジャーズ」ブラック・ウィドウ最強伝説!
[アベンジャーズ] ブログ村キーワード
マーベル・コミックのヒーロー大集合映画。「アベンジャーズ」(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)。「アイアンマン」の
「アベンジャーズ」
うまいこと作ってあるな~。四の五の言わずに楽しみましょう。
「日本よ、これが映画だ。」というコピーだけは傲慢で大嫌いだが。
映画「アベンジャーズ」
話題の映画「アベンジャーズ」を鑑賞しました。
アベンジャーズ
ロキィィィ!!!!!
■アベンジャーズ
第276回「アチラを立てれば、コチラが立たず?」
これだけ待ち望んだ作品の点数が★★★★★以外であるはずもなく、決して期待を裏切らなかった今夜の作品「アベンジャーズ」は
アベンジャーズ/わたしが見たかったのはこういうヒーロー映画ですよ!
アヴェンジャーズThe Avengers/監督:ジョス・ウィードン/2012年/アメリカ
ロキちゃん! バカ! ロキちゃんバカ! かわいい!
「アイアンマン」「アイアンマン2」「ハルク」「イ
【映画】アベンジャーズ
<アベンジャーズ を観てきました>
原題:Marvel's The Avengers
製作:2012年アメリカ
人気ブログランキングへ
アメリカの、マーブルコミックスで人気のあるヒーローたちが夢の共
『アベンジャーズ(2012年版)』
ロキ&チタウリ軍隊の
地球侵略に対してシールドの
アベンジャーズが立ち上がる...
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (劇場2D鑑賞)
原題:Marvel's The Avengers
アベンジャーズ <ネタバレあり>
8月23日に観に行ってきました 3D字幕です
とにかく 面白いっ だって ヒーロー勢揃いやで 大ヒットするに決まってるやんっ
こんなん反則やで
映画『アベンジャーズ』 ネタバレ感想&ツッコミ満載レビュー!
■ストーリー『国際平和維持組織シールドで研究中だった四次元キューブが地球の支配を目論む邪悪な神ロキに奪われ、地球は史上最大の危機に直面してしまった。長官のニック・フュ ...
アベンジャーズ
JUGEMテーマ:映画の感想前篇に当たるアイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカを観て満を持して観にいってまいりました。なんというか、これはもうお祭りという
映画:アベンジャーズ
「日本よ。これが映画だ!」ってキャッチコピーに違和感を覚えるよね。だってこのキャッチコピー考えたのは日本人だよね。そんなわけでアベンジャーズの記事です。
コールの息子
アメリカンコミック大手のMarvelで活躍するヒーローを集めた、クロスオーバー大作が映画化。2008年から続いた長き助走が、ここに結実する! 全世界のアメコミファン待望の映画化作品だ
AVENGERS ASSEMBLE
この夏、アメリカンコミックの最大手、DCコミックとMarvelのそれぞれの看板をはるヒーローがスクリーンで大暴れ。三本の映画化作品が相次いで日本上陸を果たした。 まずはMarvelから、優...
アベンジャーズ
映画館で見ました。今回は3Dで見ました。迫力があって、楽しかったです。 【予告o
アベンジャーズ
THE AVENGERS/12年/米/143分/SFアクション/劇場公開(2012/08/14)
−監督−
ジョス・ウェドン
−製作総指揮−
スタン・リー
−原案−
ジョス・ウェドン
−脚本−
ジョス・ウェド...
アベンジャーズ
ヒーローが全員集合する後半になるまで少し長く感じ、期待はずれな部分もあったけれどまあまあ面白かったですね〜。やっぱりキャラクターを知ってると(それぞれの映画を前もって見...
映画「アベンジャーズ」の各キャラクターを「七人の侍」にたとえると
「日本よ、これが映画だ。」というコピーが挑戦的な、映画「アベンジャーズ」。 僕は、アメコミものはこれまで食わず嫌いをしていて、あまり積極的に観てこなかったのですが、今回、アメコミに詳しい知人のおすすめに従って、この映画に登場する各キャラクターが主役の映画を観て予習しました。観たのは、『アイアンマン』『アイアンマン2』『インクレディブル・ハルク』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ...