『タイタニック 3D』 真の主人公は誰か?

 史実と違う。1997年に公開された映画『タイタニック』に対して、そんな声があるそうだ。
 沈みゆくタイタニック号から逃げようと、我先に救命ボートに群がる男たち。そんな映画に対して、男性が女性や子供らを優先した英雄的なエピソードを無視しており、臆病者のように描いたという非難がある。

 なるほど、主人公を除けば、好感を持って描かれる男性は甲板上で讃美歌『主よ御許に近づかん(Nearer, my God, to Thee)』を演奏するバンドメンバーぐらいのもので、ほとんどの男たちは自分勝手に行動している。
 大勢が災厄に見舞われる他の映画、たとえば『タワーリング・インフェルノ』とは、まったく様相が異なる。
 『タワーリング・インフェルノ』をはじめとする多くの映画では、互いに助け合う人々や、崇高な任務を遂行する人々が登場する。たまに嫌なヤツがいるものの、それはあくまでワンポイントで、映画は様々な人間を通して厚みのあるドラマを描き出す。

 それらと比較すると、『タイタニック』は驚くほどシンプルだ。
 主人公のジャックとローズは、いつも孤独である。二人の周りには、頼れる人も、信頼できる人もおらず、ジャックの友人はやられ役でしかない。
 わずかにキャシー・ベイツ演じるモリー・ブラウンが協力的だが、それはまだ事故が起きる前のことで、二人が本当に困ったときにはその場にいない。

 明らかにジェームズ・キャメロン監督には、本作で多様なドラマを描くつもりがない。
 なぜなら『タイタニック』は、パニック映画ではないからだ。

               

 『タイタニック』は、登場人物だけでなく、その物語の構成も極めてシンプルだ。
 一隻の豪華客船が沈む。3時間14分もかけて、それしか描いていない。すべてはそれを観客に見せるために考えられている。
 まず映画は、現代の深海探査の様子からはじまる。それにより、タイタニックが沈没すればどのような状態になるかを観客に映像で知らしめる。
 その上、丁寧にもCGを使って沈没の模様をシミュレーションしてくれる。船がどんな角度で沈んでいくか、船体にどのような力が加わってどこが壊れるか等、これから映画で描くことをすべて解説付きで教えてくれる。

 舞台が過去に移ると、タイタニックの内部構造と沈没によって生じる事態を、主人公二人が案内役となって説明する。
 まず、ローズを一等船客に、ジャックを三等船客に設定し、この二人を追うだけで船内の上層部と下層部を説明できるようにする。

 そして二人を船尾甲板で出会わせる。
 ここは、ローズが海に飛び込むのを止めようとジャックが説得することで、二人の境遇や立場の違いを観客に印象づける大切なシーンだが、一番の狙いは船体後部の状況を観客に説明することにある。
 ローズが船から身を乗り出すことで、甲板から海面まで驚くほどの距離があることを映像で示す。さらにジャックが、海の冷たさと、海中に落ちたら無数のナイフで刺されるように辛いことを説明する。
 これらは、映画の終盤で二人が追い詰められるのがまさにこの場所であり、海に落ちる恐怖を味わうことから、あらかじめその場の状況を観客の頭に叩き込むためにあるのだ。
 それは『ルパン三世 カリオストロの城』において、後半で決壊する水道を前半で通り抜けておくことで、位置関係等を観客に知らしめるのと同じである。

 同様に、二人が船首で風を切るシーンもまた、後半のための伏線だ。
 ローズが腕を広げ、後ろからジャックが支えるところは、本作でもっとも有名なシーンだろう。舳先は強い風を受け、眼下ではイルカがタイタニックと競争している。まるで夕日に祝福されるかのように美しい情景は、二人の深い愛が感じられて印象的だ。
 実に爽快なこのシーンの目的は、船のスピードを観客に実感させることだ。
 タイタニックの事故における疑問の一つに、なぜ氷山を回避できなかったのかという問題がある。監視の目が行き届かなかったとか、原因はいくつもあるだろうが、船が簡単には旋回できないことも大きな要因だ。
 そのためには、タイタニックがいかに速い速度で航行していたかを観客に知らせておく必要がある。劇中の会話でタイタニックの航行速度が画期的であることは語られるものの、映画としてはそれを映像で示さねばならない。
 それこそが、二人が船首に立って風を受ける理由である。

 また、ジャックとローズに、一般の船客は立ち入らないボイラー室や貨物室等を案内させるため、映画の作り手は二人が船内を逃げ回るシチュエーションを用意した。二人が追いかけ回されることで、船内のあちこちの様子をカメラに収めるのだ。
 そのために、二人は道ならぬ恋をして、つかまれば引き離されることにする。
 道ならぬ恋といえば、身分違いの恋と、三角関係が定番だ。本作にはその両方を備えさせる。

 こうしてジェームズ・キャメロンは、映画の前半でタイタニックの構造と乗船している人々の構成をしっかり観客に理解させている。そのために必要な行動を取れるように、ジャックとローズの人物像を作り込んで、船首から船尾までくまなく歩かせたのだ。
 船に限らず、作品中の何かが壊れるときは、観客がその細部や大きさを理解していてこそリアルに感じられる。いくらセットやVFXに凝ったところで、見ず知らずの物体の崩壊に驚くことはできない。
 だからこの前半部は、クライマックスの沈没の迫力を観客に実感させる上で欠かせないステップなのだ。

 後半、氷山と衝突してからは、前半で見せておいた船内構造のおさらいをするだけだ。
 氷山と衝突する瞬間に二人が甲板に居合わせて氷を見るようにしたり、船長たちが事態の重大さを話し合っているところに二人が通りかかって会話を聞くことにしたり、二人だけは甲板に逃げないで急激に浸水する様子を目撃したりと、ここでも二人が案内役となって、沈没の様子を観客に見せてくれる。
 それが不自然にならないように、二人は甲板でキスをしたり、船内に幽閉されたりと、その場にいる必然性を生じさせるべく物語が組み立てられている。

 この映画は、タイタニックの沈没というただ一つの出来事を、二人の人物だけで説明できるように作られているのだ。

 普通の映画は、こうはしない。
 たいていは乗員側と乗客側に主役級の人物を配し、さらに乗客側には様々な階級や職種の人々を登場させることで、複数の視点から事態の詳細を語らせる。
 その方が事態の多くの局面を描きやすいし、物語に厚みが出て、一石二鳥だからだ。それがパニック映画の常套手段である。


 けれどもジェームズ・キャメロン監督は、次のように述べている。
 「私のすべての映画はラブストーリーなんだ。でも『タイタニック』でようやく適切なバランスを実現したよ。これはパニック映画じゃない。古い時代の重圧の下でのラブストーリーなのさ。」
 そして脚本を書く上では、ラブストーリーの古典『ロミオとジュリエット』からインスピレーションを得たという。

 本作がラブストーリーだとすれば、多様なドラマで構成しないのもうなずける。ラブストーリーでは、恋する男女だけが心を通わせ合い、他の登場人物は二人の障害でしかない。
 二人に降り注ぐ幾多の試練や困難に打ち克ち、遂に愛を成就する。それがラブストーリーなのだから、困難が多ければ多いほど、試練が厳しければ厳しいほど、二人の恋が際立つ。
 だから、二人がすぐに祝福されたり、周囲のみんなに応援されたら、ドラマチックなラブストーリーにはならない。
 『タイタニック』では、せっかく二人の前途に船の沈没という究極の困難が立ちはだかるのに、乗客同士の助け合いや英雄的なエピソードを描いたら、ラブストーリーが台無しになってしまう。

 ゆえに、史実と違うと非難されても、ラブストーリーとしてはこれで正解なのだ。
 マードック一等航海士の描き方がひどいと遺族から抗議され、謝罪することになっても、ジェームズ・キャメロンが「この描写が正しいとも正しくないとも誰にも証明できないさ」と平然としていたのも、本作の目的が遺族みんなが納得するような真実を追究することではなく、優れたラブストーリーにすることだからだ。

               

 加えて本作は、ジェームズ・キャメロンが一貫して撮り続けている「女性が自立する物語」の完成形でもある。
 『タイタニック』はローズの回想として語られ、視点は終始ローズにある。古い考え方を打ち破り、新たなステップに踏み出すのもローズだ。本作は、様々なしがらみでがんじがらめになっていたローズが、男性に保護される立場に甘んじることを止め、斧を振るって戦うまでに成長する物語なのだ。
 とうぜん物語の必然として、彼女の周りは敵だらけでなければならない。

 ジェームズ・キャメロンの作品はどれも同じだ。ヒロインは、物語を通して自立することに目覚めるか(『ターミネーター』『トゥルーライズ』)、最初から戦う女性だ(『エイリアン2』『ターミネーター2』、企画中の『銃夢』等)。
 たとえば『ターミネーター』では、平凡な生活を送る女性サラ・コナーが、未来から来た男性カイルに助けられながらT-800と戦い、やがてカイルの言葉を胸に、自立した女性として困難に立ち向かうようになる。
 これは本作のローズが、ジャックに助けられながらタイタニックの大惨事を乗り越え、やがてジャックの言葉を胸に、自立した女性として困難に立ち向かうようになるのと同じだ。現代のシーンで映し出される馬に跨ったローズの写真や、飛行機に搭乗する写真の数々が、昔はできなかったことを克服した彼女の変化を表している。

 一方のジャックが、物語の始まりと終わりでなんら変わっておらず、特段の成長が見られないのは、『ターミネーター』のカイルと同じである。
 本作はケイト・ウィンスレット演じるローズの成長物語であり、クレジットの順番こそジャック役のレオナルド・ディカプリオが先だが、真の主人公はローズなのである。


 『タイタニック』をもって、ジェームズ・キャメロンの「男性社会で戦う女性の物語」は完成を見た。
 そして次作『アバター』では、身体障害者が周りの無理解と戦う物語が展開されるのは知ってのとおりだ。


タイタニック アルティメット・エディション [DVD]タイタニック』  [た行]
監督・制作・脚本・編集/ジェームズ・キャメロン
出演/レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット グロリア・スチュアート ビリー・ゼイン キャシー・ベイツ フランシス・フィッシャー ビル・パクストン バーナード・ヒル デヴィッド・ワーナー ジョナサン・ハイド ヴィクター・ガーバー スージー・エイミス
日本公開/1997年12月20日  3D版:2012年4月7日
ジャンル/[ドラマ] [ロマンス]
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⇒comment

とりわけ本作のポイントが高いのは、現代のローズがポメラニアンと一緒にいることだ。
「犬を飼っている人に悪人はいません」 by 春日晴男@『東のエデン』

No title

今日のこのお話に感服いたしました。「水」ものではアビスのほうが好きなのですが、あちらでも愛がテーマでしたね。サンクタムは親父の愛?(子供への)(水中の奥行きに3Dを使ったのは関心)。
スピルバーグがオーケストラの指揮者なので私たちも指揮者の采配振りを楽しむことになるということに対して、キャメロンは登場重要人物の視点がはっきり私たちに入り込んでくるので登場人物目線で楽しめるところかなあ、と。
余談ですが、タイタニックはこっぱずかしくて長い間見てませんでした。DVD買ってからも意識的に積読してました。今でも同じでアバターのDVDは繰り返しかけるのですが。。

Re: No title

魚虎555さん、こんにちは。
『タイタニック』はこっぱずかしいという気持ちは判ります。私もDVDを持っていますが、長時間であることも手伝って、なかなか観始められませんね。
他監督に比べてジェームズ・キャメロンの作品は登場人物目線というのも、もっともだと思います。だからこそ観客は、キャメロン作品に没入できるのでしょうね。

私も『アビス』は好きです。あまりヒットしなかったようですが、これもなかなか捨てがたい作品ですね。

No title

タイタニック、そろそろDVD観てみようと思います。恥ずかしさは変わりませんが克服します(苦笑)。

さて、マージンコール。DVD(米国版)はとっくに入手して観て凄さを理解してました。が、細かい経済用語が良く分からなかったので、DVD日本語リリースをしり鑑賞。よくできているなあ、とあらためて感心です。これがあるのにミッドナイトインパリに脚本賞(アカデミー)が行ってしまったのは解せないです。まあアカデミーはそんなものかと思えばそれで良しですが(笑)。ミッドナイトインパリという映画自体は好きですが。いずれにせよマージンコールを劇場で観たかったです。役者もいい演技しているし。話題はずれてすみませんが、DVDも鑑賞なさり記事にも上げてこられるナドレックさんなら御覧なさっておられるかと思いました。

Re: No title

魚虎555さん、こんにちは。
残念ながら『マージン・コール』は未見です。新人の監督・脚本でありながら、いきなりアカデミー賞の脚本賞にノミネートとは面白そうですね。
日本では経済・金融を取り上げた作品はあまり公開されないように思います。送り手・受け手に理解できないからか、情感に訴える作品が好まれるからか。たぶん映画を観る層と、経済・金融に興味を持つ層とは重ならないんでしょうね。経世済民に無関係の人なんているはずないんですけどね。

No title

今回の3Dでは、自分の死ぬ時と場所はどこなんだろう、と考えた。ラヴストーリーの周囲では大勢の人が死んで行った。それをちゃんと映像化している。

Re: No title

なべさん、コメントありがとうございます。
改めて観ると、二人の周囲では驚くほどたくさんの人が死んでいますね。二人がそれを傍観しているかのような描写が、いささかショッキングでもあります。
『ロミオとジュリエット』の主人公たちは自害してしまいますが、本作の主人公たちはなんとしてでも生き抜こうとしており、そこに共感が生まれるように思います。
Secret

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