『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』 原作と違う理由

 高校時代、『ダルタニャン物語』に熱中した私は、まさしく巻を措くあたわずという状態だった。この長大な物語の先を早く読みたかったので、とうぜん授業中も読みふけった。
 国語の授業でのこと、先生は教科書を片手に、席の間を歩きながら話していた。私はといえば、級友の背に隠れて『ダルタニャン物語』を読み続けていた。やがて私の席まで来て歩みを止めた先生は、私の手から本を取り上げた。そして書名を確認すると、黙って本を私に戻し、また話しながら席の間を歩き続けた。私も黙々と本を読み続けた。とにかく、ダルタニャンの冒険の行方ばかりが気になったのである。

 その大好きな『ダルタニャン物語』の第一部『三銃士』の、中でも前半の山場である王妃の首飾り事件を映画化したのが『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』である。
 感心したのは、意外にも原作に忠実なことだ。
 とりわけキャスティングは、原作ファンの多くも納得されるのではないだろうか。田舎から出てきた血の気の多いダルタニャン、いささか沈鬱なアトス、スマートなアラミス、豪放磊落なポルトス、そして可憐なコンスタンスに妖艶なミレディら、いずれも原作の雰囲気を良く表している。


 もちろん、違うところもある。バッキンガム公爵が悪者扱いなんてビックリだ。
 しかしそれは、この作品を良くしようという気持ちの表れであることがハッキリと伝わってくる。
 長年にわたり世界中の人々に親しまれた作品を映画化するに当たっては、幾つかのアプローチがあるだろう。ひとつは、リアリティを重視し、史実や考証にこだわる方法である。私にとって偉大なヒーローの一人ロビン・フッドは、先ごろこの方法で映画化された。そこでは、あたかもロビン・フッドが実在の人物であるかのように描かれていた。

 もうひとつは、リアリティなんてそっちのけで、人々を惹きつけてきた魅力を増幅する方法である。
 『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は明らかに後者だろう。主人公ダルタニャンは実在の人物だし、三銃士の面々にもモデルがいるので、ロビン・フッド以上に史実にこだわった描き方もできたはずだ。
 しかし映画の作り手は、そんなことよりも、人物の魅力、ストーリーの魅力、そして活劇の魅力を、映像技術を駆使して膨らませることにこそこだわった。

 本作がなによりもアクションを重視しているのは論をまたない。ミレディの活躍ぶりは原作をはるかに凌駕しよう。
 そして本作は、アクションのためには設定を変えることすら辞さない。
 かくして、バッキンガム公爵はおいそれとは首飾りを返してくれないことになった。ロンドンに着けばなんとかなった原作と違い、映画はロンドンに着いてからが一波乱だ。
 そのため、バッキンガム公爵はアンヌ王妃を思いやる人物ではなくなった。
 するとアンヌ王妃のバッキンガム公爵への恋心は行き場をなくし、本来の落ち着き先である夫のルイ13世に向かうことになった。

 これは好ましい副作用ももたらした。
 原作の、浮気と不倫に満ちた王侯貴族たちの物語が、貞淑な妻とそれを信じたい夫の物語に変わったのだ。この方が現代の倫理観には合うだろうし、なにより本作をデートムービーとして利用したいカップルにうってつけだ。しかも、原作の三銃士たちは不倫の後始末のために駆け回ったが、映画では堂々と王家と国家の危機を救うという大義が成り立つことになった。これは、主人公たちを応援する上で大事な要素である。

 ただし、国家の危機を扱うとなると、立ち向かうのが三銃士と田舎者のダルタニャンだけでは辻褄があわない。銃士隊が全力で取り組むべき話になってしまう。
 したがって、本作の銃士隊は予算削減のあおりを受けて実態がなく、アトスたちは元銃士になりさがっている。
 もしも銃士隊が健在で、総力を挙げて事件に取り組んだなら、リシュリューの護衛隊だけでは妨害しきれないだろうから、この改変も致し方ない。

 また、アクションを大仕掛けにするためか、今回の三銃士たちが剣戟だけでなく銃や大砲での撃ち合いに積極的なのも目を引く。
 三銃士なら剣戟すべきだと眉をひそめる御仁もあろうが、どちらかといえば、これまでの三銃士映画が剣戟に偏り過ぎていたのかもしれない。なにしろ、彼らは**士なのだ。この時代、剣ではなくマスケット銃で武装した兵士を銃士と呼んだのである。
 その点、本作は剣戟もたっぷり見せるし、銃も構えるしで、まことにバランスが取れている。

 先ほど、アンヌ王妃の不倫がないことで現代の倫理観に合うと書いたが、同じことはダルタニャンとコンスタンスにもいえる。
 原作のコンスタンスは亭主持ちで、にもかかわらずダルタニャンはコンスタンスに入れ上げてしまうのだが、今回の映画のコンスタンスは可憐な乙女である。
 フランス人は恋多いのかもしれないけれど、朴訥な日本人としては、やっぱりヒロインの亭主はウロチョロしない方がいい。


 これら、アクションの重視と、不倫関係の削減により、映画は原作と異なる内容になったが、それは現代の観客の嗜好に合わせれば必然といえる。実際、それらを除けば、本作は驚くほど原作を尊重しているのだ。
 従者へのむごい仕打ちや、ダルタニャンの傍若無人ぶり等、たしかに『三銃士』はこんな話だった。
 『ダルタニャン物語』のファンとしては、ぜひ続きも映画化してもらいたい。


 ところで、高校時代、授業中も小説を読んでいた私は、先生がどんな話をしていたのかサッパリ憶えていない。困ったものである。
 毎日の高校生活は当時の私にとって何の変哲もない日常であり、そこでの先生の話は、そのときにしか聞けないのだということが判らなかったのだ。いまや先生の話を聞くために講演会に足を運ぶ人もいるというのに。
 当時は、先生が後に直木賞作家になるとは予想だにしなかったのである。


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監督・制作/ポール・W・S・アンダーソン
出演/ローガン・ラーマン ミラ・ジョヴォヴィッチ オーランド・ブルーム クリストフ・ヴァルツ マシュー・マクファディン レイ・スティーヴンソン ルーク・エヴァンス マッツ・ミケルセン ガブリエラ・ワイルド ジェームズ・コーデン ジュノー・テンプル フレディ・フォックス
日本公開/2011年10月28日
ジャンル/[アクション] [アドベンチャー]
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⇒comment

TBありがとうございました

貴殿のレビュー拝読致しました。
デュマの原作との比較、考察、勉強になります。
原作と映画、それぞれの良さが良く理解出来ました。
是非「四銃士」もアンダーソン監督に撮ってもらいたいです。

TB返しさせていただきますね。

TBありがとうございました。

デュマの原作に詳しいんですね、レビュー楽しく拝見いたしました。

確かにバッキンガム公と王妃の関係や、ダルタニヤンとコンスタンスの関係は原作の方がスッキリしないですよね。子供も見るようなアクション巨編としては今回のような作りの方が良いと思います。

私もトラックバックさせてください、よろしくお願いします。

No title

ナドレックさん、こんばんは!

三銃士の原作をまったく知らない私でしたが、
またまたこちらのブログで教えていただきました。
いつもありがとうございます。

恋多きフランスらしいですね、不倫だらけなんて。
では、日本人の感覚にはぴったりだったのですね。
続編もありそうな雰囲気でしたけれど、
ダルタニアン物語はその後も面白いストーリーが
あるということなのですね~


ナドレックさんの高校時代の先生、直木賞作家さんなのですか!?
すごいですね。
ちなみにその作家さんはどなたなのでしょう?

Re: TBありがとうございました

西京極+紫さん、コメントありがとうございます。
『四銃士』を撮ってほしいですね!
これまでのアンダーソン監督作品は、レイティングの高いものばかりなので、年齢に関係なく誰もが楽しめる作品は珍しい。こういう路線も続けてほしいものです。

No title

TBありがとうございました。

高校の先生、「粋」ですね~。
私は、中学の時ですが、「ズッコケ三人組」シリーズを読みふけっていました。
(このシリーズ、元々は「ずっこけ三銃士」だったらしいです:笑)

原作は未読ですので、アンヌ王妃とバッキンガム公爵が、そういう関係だったとは知りませんでした。
ルイ13世のキャラクターからすると「ベル薔薇」のマリーアントワネットとフェルゼンみたいです(^^;)。

「銃士」な部分、私もちょっと疑問を持ちました。どうして「剣」なんだろう?」と。
とはいえ、「剣」を見事に操って戦う姿。俳優陣、とってもかっこよかったです♪。
コンスタンスの乗馬もできる!に「さすが王妃の侍女」と感心したりも(^^)。

原作本、読んでみます☆。

Re: TBありがとうございました。

とりうちさん、コメントありがとうございます。
ところでバッキンガム公爵を敵役に設定したのは、続編の含みもあると思います。
原作の『三銃士』では、後半で英仏が激しく対立します。前半で良好な関係にあったバッキンガム公爵と後半で対立するのは、英仏関係に疎い者にはいささか判りにくいのですが、最初からバッキンガム公爵を敵役にしておけばスッキリします。
今回の映画は、こういったことも計算して作ったのでしょうね。

Re: No title

misachi68さん、こんにちは。
原作ではダルタニャンも恋多くて驚いてしまいます。映画ではそこらへんをバッサリ削るでしょうけど。
高校時代の先生は、今は作家に専念してご活躍です。どなたかはご想像にお任せします;-)

Re: No title

みぃみさん。コメントありがとうございます。
先生はよく叱らなかったものだと、つくづく思います。
『ずっこけ三銃士』は読んだはずなのですが、すっかり忘れていました。そうか、彼らも三銃士だったんですね。
アンヌ王妃とバッキンガム公爵の関係は、まさしくマリー・アントワネットとフェルセン伯爵のようですね。原作の『三銃士』は史実に多くの材をとっており、アンヌ王妃とバッキンガム公爵の関係もダイヤの首飾りを巡る事件もまったくの創作ではないようです。
そして史実では、バッキンガム公爵は大艦隊を率いてフランスに攻め込みます。映画の続編が作られたら、ぜひこの戦いを大々的に描いてもらいたいものです。

No title

ははは、国語の先生ですかあ。
アタシも生徒の本を取り上げ、そのまま返したタイトルもありましたが、直木賞作家にはなれないようです・・・。
やはり、誰もが、きっとハチャメチャな話になるんじゃないかなとの変な期待感を、正統に裏切ってくれたのが、よかったみたいですねえ。
こんど、これをネタに講座やります。
準備で、とんと更新進んでませんが、中世ヨーロッパのあたりをまとめてます。
この辺のフランスとイギリスの関係とか、面白いですよねえ。
わくわく。

Re: No title

sakuraiさん、こんにちは。
やはり、そのまま返すタイトルとそのままでは済まないタイトルがあるのでしょうか:-)

本作は、予告編を見るたびにこれはもう三銃士とは名ばかりでひどく改竄されているのだろうと覚悟していたのですが、案に相違して原作を尊重する気持ちが伝わってきたのが嬉しいです。
この辺のヨーロッパ各国の関係は面白いですね。日本で人気のある時代は何と云っても戦国時代でしょうが、ヨーロッパは日本の戦国時代のようなことを何世紀も続けてきたわけですから。あと千年もすれば、ローマ帝国滅亡からEU誕生まではヨーロッパ分裂時代として語られるかも知れませんね。
講座、頑張ってください。

No title

いつもにも増してさらにくだらないコメントを書いてしまったので、自己削除しました。

Re: No title

魚虎555さん、こんにちは。
コメントの返事を書いて、さてブログに入力しようとしたところでした。
お気になさらず、コメント欄には好きなことを書いてください。

本文にも書きましたが、私はキャスティングが大いに気に入ってます。
とりわけ嬉しいのがポルトスです。往々にしてポルトスはコメディリリーフのような扱いを受けますが、本作のポルトスは堂々とした偉丈夫で、私にとっては原作のイメージ通りです。
本作の続編が作られると良いのですが。

No title

こんばんは。

このあたりのヨーロッパ史はとても面白いと思いますね。
各国の婚姻関係はもう複雑怪奇のレベルだし、思惑や陰謀が渦巻いていて、おっしゃる通り、日本の戦国時代がずっと続いている感じですね。

カエサルがガリア(フランス)を征服しドーヴァー海峡を越えたとき、ゲルマン民族がアジアの蛮族に追われるようにして大移動したとき、などヨーロッパ史の転換点はいくつもあると思いますが、EU誕生と現在までの経緯は後世にどのように伝わるのでしょうか。

そういった視点の未来SF映画を観たいような気もします。

Re: No title

Questさん、こんにちは。
EUは興味深いですね。このところユーロ関係でちょっとゴタゴタしていますが、武力が介在せずに国が大きくなる試みは、人類史でも珍しいのではないでしょうか。
未来からの視点で、現代を含む歴史を考察する作品ができたら面白いと思います。
映画には荷が重いでしょうか。

No title

こんちは。

そうかあ。
忠実と言えば忠実なのか。
私はNHKの三谷版人形劇を齧っただけですが、まあ、元が長い話だから刈り込むのが大変ですよね。

そうそう、コンスタンチン嬢が独身なのはビックリした。

Re: No title

ふじき78さん、こんにちは。
三谷版人形劇は初めのうちこそ見ていたのですが、テレビ番組を毎回追い続けるのが億劫で、途中で止めてしまいました。
原作のダルタニャンは意外にプレイボーイで、ミレディーとも仲良くなるのですが、ポール・W・S・アンダーソン監督は続編ではどうするつもりなのでしょう。
作ってほしいんですけどねぇ、続編。

ナドレック様

こんにちは。

早々のTB返し本当に
ありがとうございます。

僕にとっては単純に面白かった
作品でしたね。

ところで・・・

ナドさんのレビュー最後
すごく気になりました。。。。

Re: ナドレック様

タケヤさん、こんにちは。TB&コメントありがとうございます。
単純に面白い作品ですね。本作はそれに尽きると思います。
記事の最後の部分は、低空飛行の生徒の思い出話です……。

質問です

初めまして。先日の日曜洋画劇場で本作を見たものです。
私は単純に楽しんでおりました。
実はきちんと原作を読んだことがありませんもので、こちらで原作について解説を読むことが出来てありがたく思っております。

ところで、本作とは別に「ヤング・ブラッド」という三銃士映画をご存知でしょうか? 監督はピーター・ハイアムズ。ダルタニャンにはジャスティン・チェンバース、アンヌ王妃にカトリーヌ・ドヌーブ、リシュリューにはスティーブン・レイという配役で、日本公開は2001年でした。

この話、奇妙なことがありまして、まずミレディがいません。
そして、ダルタニャンの両親を殺し、リシュリューの手先になる隻眼の黒騎士はフェブルといいます(演じたのはティム・ロス)。ではロシュフォールは?といいますと、これまた出てきます。ですが影が薄い。

このフェブルというキャラはデュマの原作にも出てくるものなのか、それともハイアムズ版の創作なのか。欧州史のどこかにモデルがいるのか。よくわかりません。三銃士にお詳しいナドレック様はなにかご存知ではないかと思い、ぶしつけにも質問をいたします。ご教示いただければ幸いです。

No title

コメントを手直ししようとしたら、削除してしまったようです(^^;
もし機会があれば、「ヤング・ブラッド」の感想をお聞かせくださいませ。失礼いたしました。

Re: 質問です

綾川さん、はじめまして。
あいにく『ヤング・ブラッド』は観ておりません。
ミレディーがいなくて、両親の仇が登場するとは、大胆なアレンジですね!
原作にはフェブルなる人物は登場しません。『ヤング・ブラッド』のオリジナルキャラクターではないでしょうか。
そもそも原作はダルタニャンがパリに出てくるところから始まりますので、ガスコーニュ時代については描かれません。ダルタニャンの両親がどのように没するか、原作では説明がなかったと思います(よく覚えてませんが……)。
なぜロシュフォールとは別にフェブルなる人物を設定したかは、『ヤング・ブラッド』を観なければなんとも云えませんが、ミレディーやロシュフォールのようなお馴染みの相手とは違う、新鮮な敵を用意したかったのかもしれませんね。

あまり参考にならなくて申し訳ありません。
Secret

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「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が、デュマの名作を3D映画化。ダルタニアンと三銃士の活躍を、壮大なVFXを駆使して描くアドベンチャー。出演は「パーシ ...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 感想

よしっ!今回は3D眼鏡忘れなかった!(笑) (以前別の3D映画を見に行った際、事前に眼鏡持参のチケット買ってたのに肝心の3D眼鏡忘れて売店で買ったことがあるんです…。) 本文にて、ちょこっと感想。

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

まったく新しい「三銃士」・・なんじゃなくって、結構原作に忠実で、オーソドックス!

『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

17世紀初頭フランス ダルタニアンは三銃士と共に、 王妃の首飾り奪還の為 英公爵&二重スパイと戦う... 【個人評価:★★★ (3.0P)】 (劇場鑑賞) 原作:アレクサンドル・デュマ「三銃士」 原題:The Three Musketeers 2D鑑賞

映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」豪華な大作映画だけどストーリーはお粗末

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」★★★ ローガン・ラーマン、オーランド・ブルーム、ミラ・ジョヴォヴィッチ、 クリストフ・ヴァルツ、マシュー・マクファディン、 レイ・スティーヴンソン、ルーク・エヴァンス、 ジュノー・テンプル、マッツ・ミケルセン...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 絢爛豪華~ポスト海賊決まり!

【=56 -9-】 何度も何度も映像化されている三銃士、その21世紀版、豪華キャスト、まさか三谷幸喜さんみたいに無駄に使い捨てはしないだろう、と期待満々!裏切るなよ~! 3Dは嫌いなので、字幕版の2Dで鑑賞、2Dの上映があって良かった。  17世紀フランス。銃士になる...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」監督:ポール・W・S・アンダーソン(『バイオハザード IV アフターライフ』)出演:ローガン・ラーマン(『パーシー・ジャクソンとオ ...

映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を鑑賞。

映画「三銃士王妃の首飾りとダ・ヴィンチの...

何も考えず、伊達男達の活躍を楽しもう!!「アサシンクリードII」を思わせる冒頭のヴェネツィアのシーン。もっと言えば東京ディズニー・シーにも見える。そんなかつての水の都の再...

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

【The Three Musketeers】 2011年/仏・米・英・独/ギャガ/111分 【オフィシャルサイト】 監督:ポール・WS・アンダーソン 出演:ローガン・ラーマン、オーランド・ブルーム、ミラ・ジョヴォヴィッチ、クリストフ・ヴァルツ、マシュー・マクファディン、レイ・ステ?...

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011)

何やら邦題はサブタイトルがゴチャゴチャしてますなあ。原題は”THE THREE MUSKETEERS”とシンプルなのに。 勿論これは大デュマの傑作「三銃士」の最新映画ヴァージョン。 ポール・W・S・アンダーソンが監督し、監督夫人のミラ・ジョヴォヴィッ...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

三銃士では有名な王妃の首飾り事件を 大胆なアレンジで作られた 娯楽作品です。 まあ、監督がダンナだから ほとんど主役級に ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が 活躍してます! 17世紀フランス、銃士にあこがれを抱きパリにやってきた ダルタニアン(ロー...

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

□作品オフィシャルサイト 「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」□監督 ポール・W・S・アンダーソン□脚本 アレックス・リトバク、アンドリュー・デイビス□原作 アレクサンドル・デュマ □キャスト ローガン・ラーマン、ミラ・ジョボビッチ、、オーランド...

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

17世紀。まだ若いルイ13世が王位を継承したフランスでは、リシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)が、権力掌握のために暗躍していた。その頃、ヴェネチアでは三銃士のアトス(マシュー・マクファディン)、ポルトス(レイ・スティーヴンソン)、アラミス(ルーク・エ...

シネトーク87『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』●3Dだけ良くてもねえ・・・・

三度のメシぐらい映画が好きな てるおとたくおの ぶっちゃけシネトーク ●今日のてるたくのちょい気になることシネ言 「芸人によるタイアップ吹き替え、やめてくれ」 シネトーク87 『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』 THE THREE MUSKE

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」感想

 1844年の発表以来、世代を越えて愛されるアレクサンドル・デュマ・ペール原作の小説を大胆アレンジ。「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のローガン・ラーマン主演で3D映画化。  西部...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 3D字幕版

19世紀に発表されたアレクサンドル・デュマ原作の「三銃士」がこんなになっちゃいました~。 3Dでかなりの奇想天外ぶり。大冒険活劇です。 「カウボーイ&エイリアン」の奇想天外ぶりはかなり無理がありましたが、本作はとっても楽し~い。 ダ・ビンチだの、飛行船だ...

■映画『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

人気シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」で、2003年から2007年まで、クセモノおじさんヒーロー(ジャックね)に対抗する若き正統派ヒーローを演じてきたオーランド・ブルームが、続編出演を蹴って出演した新作映画『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。 ...

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

先日、TOHOシネマズ渋谷で『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を試写会で観てきました。 映画館で開催の試写会を観てくるのはとっても久しぶりだったけれど、おかげで3D上映を観られたので嬉しかったです。 ******************** アレクサンドル・デュ...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(3D)

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(3D)'11:フランス・米・イギリス・ドイツ◆原題:THE THREE MUSKETEERS◆監督:ポール・W・S・アンダーソン「バイオハザード」「エイリア ...

映画を観た~三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 3D字幕版~

本文はこちら→

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船3D』を観て

11-73.三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船■原題:The Three Musketeers■製作年・国:2011年、ドイツ■上映時間:111分■字幕:佐藤恵子■料金:400円(3D料金のみ)■鑑賞日:11月14日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ □監督・製作:ポール・W・?...

[映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を観た]

☆遅ればせながら、見て来ましたよ^^  きっちりとではあるけど、「チャッチャッと現代風に作りましたよ」てな作品だと思いきや、  極上の出来だったので驚いています。  3点で優れている。  一つに、「三銃士」の活躍する時代の絢爛豪華たる舞台美術の秀逸さ…...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 ★★★★☆(★4つ) 東京独女スタイルさんのご招待で、「三銃士」を観てきました!! すごい観たかった作品だから嬉しい。しかも3Dだったし♪ 3Dの迫力と世界遺産のセットでの迫力はよかった~~ アトラクション3D...

映画:三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

 なーんか予告編を見てもあんまり魅力を感じない作品でしたが、まぁ何となく見に行くことにしました。と言うわけで今夏の記事は三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船です。

11-303「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ)

火曜と美女の前では   17世紀のフランス。若くして王位を継いだルイ13世は、王妃アンヌに夢中で政治には無頓着。その隙に野心家のリシュリュー枢機卿が着々と実権を掌握しようとしていた。  そんな中、三銃士に憧れる無鉄砲な青年ダルタニアンが田舎からパリへとやっ...

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛...

あらすじ17世紀フランス。銃士に憧れ、田舎からパリに上京してきた気が強く無鉄砲な青年ダルタニアンは・・・。解説ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソンの『バイ...

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』'11・仏・米・英・独

あらすじ17世紀フランス。銃士に憧れ、田舎からパリに上京してきた気が強く無鉄砲な

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

THE THREE MUSKETEERS/11年/仏・米・英・独/111分/アドベンチャー・アクション/劇場公開(2011/10/28) -監督- ポール・W・S・アンダーソン 過去監督作:『バイオハザード IV アフターライフ』 -製作- ポール・W・S・アンダーソン -出演- ◆ロー?...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

「一人は皆の為に、皆は一人の為に」有名なアレクサンドル・デュマの冒険活劇「三銃士」を大胆にアレンジして映画化。娯楽大作としては全体に軽いタッチの作品になってます。 ダ・ヴィンチが設計した飛行船が実際に作られていたというのが面白い設定ですよね。なんか、曲...

続編はあるのですかい?! 『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

監督:ポール・W・S・アンダーソン出演:ローガン・ラーマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルームアメリカ他映画 2011年 ・・・・・・ 4点

『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』を新橋文化で観て、ギチギチニコニコふじき★★,★★★

◆『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』    五つ星評価で【★★詰め込み過ぎてバランス悪い】    有名な三銃士の話は元々そこそこ長いのに、 「そんな物まで、あ ...

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

【あらすじ】 17世紀。まだ若いルイ13世が王位を継承したフランスでは、 リシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)が、権力掌握の ために暗躍していた。 その頃、ヴェネチアでは三...

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」子離れの親心

あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー 「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」子離れの親心

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

幾度となく映像化されてる「三銃士」…ならば、3D時代。空へ飛ばしてしまえホトトギスの精神で、自由な発想。CG技術をフル活用して、荒唐無稽な活劇に徹してたのが楽しかったです。 ...

【映画】三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船…飛行船は特に必要ではないと思った。

本日2月4日(月曜日)は曇り。 まずは近況報告(週末の過ごし方)から… 先週から娘が高校の修学旅行(スキー旅行)に行っていて、この週末(2月2日から3日)は夫婦二人だけ。 こう

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

17世紀フランス。政治に無頓着な若きルイ13世の傍でリシュリュー枢機卿は実権を握るべく画策していた。その頃、無鉄砲な若者ダルタニアンが故郷からパリへとやって来る。
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