『グリーン・ランタン』 駐在か現地採用か?

 法的規制は、常に法律破りの後手に回っていた。たとえば自動車の発明直後の古い時代は、州の警察官が州境を越えることはできなかった。1908年、フォード社がT型フォードを大量生産した年に、米司法省はFBI(連邦捜査局)の前身であるBOI(捜査局)を発足させた。
 こうして国家警察が総括的に犯罪捜査を担うようになったが、そのときはすでに国境を越えて犯罪が横行するのをどうすることもできなかった。
 さらにずっと後、惑星間飛行が日常茶飯事となったとき、惑星警察が昔と同様の不便を持った。彼らは、管轄外の世界に対しては、なんの権威も持たなかった。一方、宇宙共通の敵は、なんの障害もなしに惑星間を飛び回っていたのだ。
 ついに、多数の太陽系世界間の交通が可能となるに及んで、犯罪は激しくなり、まったく手がつけられなくなった。
 こんな事情から、三惑星間パトロール隊や銀河パトロール隊ができた。
 ――E・E・スミス著『銀河パトロール隊』の冒頭で、レンズマン候補生学校のフォン・ホーヘンドルフ校長はこのように語る。

 『竹取物語』に見られるように、昔から人間は星の世界を想像し、多くの創作物が作られた。
 しかし、人類史上最初に太陽系外を舞台にした小説は、1928年にE・E・スミス博士が発表した『宇宙のスカイラーク』である。このズバ抜けて面白い不朽の名作に続いて、スミスは次々に傑作を発表し、やがて『銀河パトロール隊』(1937年)にはじまるレンズマンシリーズを生み出すに至る。ここでついに、銀河共同体――すなわち多くの異星種族を糾合した国家・機構というコンセプトが確立され、完成形を見る。
 レンズマンシリーズは、数十億年の歴史を扱う時間的な壮大さと、銀河をまたぐ空間的スケールの大きさ、そして多彩な人物が織りなす物語の豊かさと緻密な描写により、人類の創作物の中でも最高峰であろう。


 そしてレンズマンシリーズ以降も、銀河共同体を扱った小説は続々と生まれることになる。
 マンガでも、たとえば1940年から始まった『グリーン・ランタン』が、1959年の二代目を機に宇宙警察機構グリーンランタン・コーズの一員という設定に衣替えしたし、日本でも手塚治虫が『W3(ワンダースリー)』(1965年)を発表し、地球を訪問した銀河パトロール隊員の活躍を描いている。
 だが、作者のイマジネーションの赴くままに深宇宙を舞台にできる小説に比べると、他のメディアで宇宙を舞台にした作品は少なかったかもしれない。視覚的に説得力のある世界観を構築しにくいとか、遠い星々の物語には受け手が親しみを覚えにくいといった理由があったのだろう。

 とりわけ実写作品では、なかなか銀河共同体が描かれることはない。理由は簡単だ。スケールが大きすぎて、技術的にも予算的にも映像化が難しいのだ。
 それでも背景説明として登場することはある。
 『宇宙大作戦(スタートレック)』(1966年)は惑星連邦の航宙艦U.S.S.エンタープライズ号の調査飛行の物語である。また、『好き!すき!!魔女先生』(1971年)は宇宙連合の平和監視員だし、『宇宙刑事ギャバン』(1982年)は銀河連邦警察から派遣されたヒーローだ。
 だが、宇宙連合も銀河連邦も、その全貌が映像で提示されることはなかった。
 銀河帝国が登場する『スター・ウォーズ』だって、一作目は辺境での戦いに終始しており、首都惑星コルサントの映像は長らくおあずけだった。


 それゆえ、『グリーン・ランタン』のはじめての実写映画化において、宇宙警察機構グリーンランタン・コーズを存分に描いているのは嬉しい限りだ。
 そこまでせずに、地球だけを舞台にして、宇宙人から力を授かった地球人ヒーローの活躍に絞ることもできたわけだが、この映画は宇宙で始まり宇宙で終わる。グリーンランタン・コーズの本拠地である惑星オアもしっかり描かれるし、全宇宙からグリーン・ランタンたちが集合するシーンも惜しみなく披露する。
 なにしろ、宇宙的スケールを背景に持つことが、グリーン・ランタンを他のアメコミヒーローから差別化している点なのだから、ここを強調しない手はない。

 映像技術の進歩もあり、私たちは『スター・ウォーズ』(1977年)から22年を経て『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)でようやく首都惑星コルサントを見ることができたし、1966年の『ウルトラマン』から実に43年を経て『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009年)で遂に"光の国"とその住人たちをたっぷりと見ることができた。
 そんな中、『グリーン・ランタン』に興奮するのは、最新の映像技術と2億ドルという莫大な予算を注ぎ込み、一作目からいきなり宇宙の最深部を見せてくれるからだ。『マイティ・ソー』が神々の大宮殿ヴァルハラで幕を開けたように、もったいぶらずに見たいものをまず見せるのが、公開を待ち続けたファンへのサービスなのだろう。


 宇宙規模の警察機構といえば、日本ではウルトラシリーズの宇宙警備隊が有名だ。"光の国"の戦士たちは宇宙警備隊員として宇宙の平和のために戦っており、特に地球に駐在する隊員はウルトラ兄弟と呼ばれている。
 一見、グリーン・ランタンと似たような設定に思えるが、そこには主体性に関する大きな違いがある。
 日本のウルトラマンやサンダーマスクらは、自国の正義を敷衍するために強大な力を持って駐在する異邦人であり、あたかも在日米軍のような存在である。私たちは彼らを歓迎し、その力で保たれる平和を享受する。
 一方、『グリーン・ランタン』の主人公ハル・ジョーダンは、地球出身のグリーン・ランタンとして宇宙警察機構に参画する。彼は、未開の星で現地採用された隊員に過ぎないが、宇宙警察機構の中心に赴き、組織のトップであるガーディアンズとわたり合う。

 そのため、強敵と戦うクライマックスは、グリーン・ランタンたちが結集しての総力戦にはならない。
 ウルトラ兄弟の集結を見慣れている私たちには、全グリーン・ランタンが集まる方が豪勢に感じられるけれど、それではハル・ジョーダンの主体性が描けない。物語の最後は、一地球人がみずから困難を克服しなければならないのだ。
 本作は存分に宇宙を描きながらも、あくまで一個人の主体的な行動に焦点を当てているのがたいへん興味深いところである。


 さて、E・E・スミスがレンズマンシリーズを構想するに当たり、とりわけ腐心したものがある。
 一つは、偽造不能の識別章だ。人間であろうと、見知らぬ遠い惑星からやってきた想像を絶する怪物だろうと、いかなる形状の生物でも、それさえ示せば味方だと確信できる身分証明。多様な異星種族からなる銀河パトロール隊には、それが必要不可欠だ。
 そしてもう一つは、異生物とのコミュニケーション手段だ。まったく別の星系で独自の進化を遂げた異質の生物と意思の疎通を図るにはどうしたら良いか。そして銀河パトロール隊の意義を理解させ、協力を求めるにはどうすれば良いのか。

 これらの解答としてE・E・スミスが用意したのが、レンズ状の精神感応器である。数十億年の歴史を誇る超文明がもたらしたそれは、ブレスレッドとして主人公の腕で輝き、偽造も複製も不可能なものだ。銀河系の誰もが、それを装着した者は銀河パトロール隊の精鋭レンズマンだと認識する。そしてまたレンズマンは、"レンズ"が媒介するテレパシーにより異生物と会話することができる。
 こうして、銀河をまたにかけた活躍を描く上での懸案事項が解決された。

 その"レンズ"と同じ役割を担うのが、『グリーン・ランタン』のパワーリングである。
 44億年前に超種族ガーディアンズが設立した宇宙警察機構グリーンランタン・コーズ、その要員は様々な星から選ばれた多種多様な生物であり、ただ一つ共通しているのがパワーリングを装着していることである。それを着けた者はグリーンランタン・コーズのメンバーであり、パワーリングが媒介するテレパシーにより、どの星の生物とでも意思の疎通を図れる。
 まさしく、E・E・スミスが考案した銀河パトロール隊と"レンズ"そのものだ。
 この点でも『グリーン・ランタン』は、宇宙SFの真髄を受け継いでいるのである。


※参考文献
 『銀河パトロール隊』 著者:E・E・スミス 翻訳:小西宏 解説:厚木淳
 『銀河パトロール隊』 著者:E・E・スミス 翻訳:小隅黎 解説:野田昌宏


グリーンランタン [DVD]グリーン・ランタン』  [か行]
監督/マーティン・キャンベル
出演/ライアン・レイノルズ ブレイク・ライヴリー ティム・ロビンス マーク・ストロング ピーター・サースガード ジェイ・O・サンダース テムエラ・モリソン タイカ・ワイティティ アンジェラ・バセット
日本公開/2011年9月10日
ジャンル/[SF] [アクション] [アドベンチャー]
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⇒comment

No title

アメリカン・コミックスは、家庭を描いた4コマと政治風刺漫画しか読んでこなかったので、マーベルの世界は私にとっては新大陸です。現地採用という今日のタイトルにはなるほどと思いました。現地採用された彼が活躍するchange up(日本は秋に公開??)も楽しい映画でした。私にとっての肝は、ある映画のヨルダン諜報局の局長役で注目された俳優がここでも美味しい役で出ていることでした。Midnight in Parisの映画評も期待しています。
トランスフォーマー、ソー、この映画、キャプテンアメリカ、と立て続けに戦いモノが続きますが、私はなんだかいやーな感じがします。この間、大統領を変えて反省したんじゃないの、アメリカさん。。。

No title

今回は銀河を股にかける悪い奴本体が宇宙田舎に来ちゃったんだから、田舎の駐在さん1人じゃなくって、全国の警察が手を結んで対処すればよかったのに。

Re: No title

魚虎555さん、コメントありがとうございます。
「The Change-Up」は楽しいですか!ライアン・レイノルズ主演のこの映画が日本でも公開されるのを、私は心待ちにしています。なにしろ『ハングオーバー!』の脚本家コンビが、その続編を放り出して取り組んだ作品ですからね。お蔵入りされないことを願います。
「ヨルダン諜報局の局長役で注目された俳優」とは、『ワールド・オブ・ライズ』に出演したマーク・ストロングですね。本作では先輩グリーン・ランタンのシネストロを演じていますが、あの顔はCGでしょうか、マーク・ストロングとは全く判りませんでした:-)
『Midnight in Paris』は、ウディ・アレン監督の歴代最大ヒットともなった作品なので、いずれ公開されるでしょうが、『人生万歳!』ですら日本公開に1年半もかかっていますから、まだまだ先でしょうね。レイチェル・マクアダムスが出演しているので、公開されたら是非とも観たいと思います。

それにしても、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』や『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のように、米国が攻撃されて、それに米軍が徹底抗戦する映画を続けて観ると、ちょっと気になりますね。
『グリーン・ランタン』は、戦いモノとしては他愛もない方ですが、パララックスの襲撃シーンは911での世界貿易センタービルの倒壊を彷彿とさせます。とりわけ米国市民が逃げ惑う姿が印象的です。日本では、怪獣から逃げる群衆のシーンは珍しくなく、そのイメージの原点は東京大空襲で逃げ回ったことに遡れるのではないかと思うのですが、アメリカ映画で逃げ惑うだけの非力な群集が描かれるのは、911の影響かななんて思います。
そう考えると、侵略されて負けるだけの『スカイライン-征服-』は、特異な位置にあるのかもしれません。

Re: No title

ふじき78さん、こんにちは。
まぁ、他のグリーン・ランタンたちは何やってたんだ、という話はありますね:-)
一応、恐れを知らないグリーン・ランタンたちは一旦恐怖に取り付かれるとパララックスの食い物にされてしまうが、常日頃恐怖と背中合わせに生きてきた主人公一人だけは恐怖を克服して立ち向かえた、という設定にはなっていますが、うまく説明できていないかもしれません。
パララックスは恐怖を利用して攻撃するので、恐怖を克服する者には無力であることが観客に伝わらないと、単にラスボスなのに弱いと思われちゃうかもです。

総論

「モンスターズ・インク」のあの女の子を戦わせたら最強という事ですね。

Re: 総論

>ふじき78さん

パララックスは出番を終えて扉の向こうに引っ込むと、「やれやれ」とか云ってモクモクした体をほぐしたりするのかも。
案外、子供の面倒見はいいかもしれません:-)

No title

The change upは、二人が入れ替わる古典的な設定ですが、見終わってなぜか元気をもらえる映画でした。
グリーン・ランタンのマーク・ストロングをわからなかったという方が多いようですが、私は「ワールドオブライズ」の彼が衝撃的で、繰り返し映画を観たのと、キックアスも見ましたから、あの特長のある声で直ぐわかりました。それと、英国は演技のできる俳優を次々と、まるで隠しだまのように出してくるから奥が深いようですね。
レイチェル・マクアダムスは、Midnight in Paris では、かなりのbitchに見えました。ピカソやらヘミングウエイやらの登場が最高でした。
グリーンランタン。エンドクレジットの後に、次につながる映像があるので席を早めに立たないほうが良いと思います。

Re: No title

魚虎555さん、こんにちは。
マーク・ストロングがすぐ判ったのは凄いですね!
私はピーター・サースガードにも気づきませんでした。禿げと髭に惑わされましたorz

エンドクレジット後にあそこまでやるのだから、続編を作って欲しいですね。
Secret

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