『ソーシャル・ネットワーク』 友達いる?
『ソーシャル・ネットワーク』というタイトルは、とうぜんFacebookそのものが代表するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のことだと思った。
しかし、それでは映画の題材にならないだろう。デヴィッド・フィンチャー監督が描いたのはもう一つの意味、社会的な繋がりということだった。
この映画は、Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグと親友エドゥアルド・サベリンの、学生時代からの短期間を取り上げている。もっとも、その短期間でマークは冴えない一学生から裕福な経営者になるのだから、タイムスパンとしては充分だ。
物語は、すでにマークとエドゥアルドが友達であるところから始まる。テンポを重視した本作は、二人が仲良くなるキッカケを描かないが、単にルームメイトだから仲良くなりました…では済まないほど対照的な人物に設定されている。
なぜなら二人は、異なる時代の代表者だからだ。
エドゥアルドは、保守的とも云われるハーバードと、古い時代を体現している。いつでもビジネスマン風のいでたちで、大学の伝統あるクラブへも入会を許可される人物だ。友達も多い。
対するマークは、いつもカジュアルな格好で、クラブに入りたいと思っても実現しない変人だ。友達はたったの3人。
Facebookを立ち上げた後のビジネスの進め方もまったく異なる。経済学専攻のエドゥアルドは、早く利益を出すことを考え、スポンサーを求めて足を棒にする。
コンピュータ科学専攻のマークは、収益なんか後回しで良いと考えている。まずはこのクールなサイトを成長させて、利用者を拡大したいのだ。
観客は、いまやマーク・ザッカーバーグが40億ドルの資産を持ち、フォーブス誌が発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に最年少で選ばれたことを知っている。
だからこそ、この映画は良識あるカッコいいエドゥアルドと変人マークを対比させて、マーク・ザッカーバーグの成功の秘密に観客の関心を惹きつける。
ここで私は、1983年の映画『ライトスタッフ』を思い出していた。
世界初の有人宇宙飛行を目指す男たちを描いたこの作品では、冒頭で空軍のテストパイロット、チャック・イェーガーの雄姿を描く。
ところがイェーガーの活躍とは別に、パイロットの中に宇宙飛行士を目指す者が現れる。飛行機のパイロットであることを誇りにしているイェーガーにとっては、猿でもできる宇宙飛行を目指すヤツなんてパイロットの風上にも置けない。イェーガーの活躍を見ていた観客は、みんな彼に同感だ。
だが、時代は宇宙開発競争に注目していた。今だって宇宙飛行士の名前は国中が知っているけれど、飛行機のパイロットで宇宙飛行士に匹敵するほど名を知られる人はいないだろう。
『ライトスタッフ』では、空軍パイロットの雄姿に目を配りつつも、「宇宙飛行」という新分野を切り開いた男たちが栄光に包まれる。
『ソーシャル・ネットワーク』でも同様である。
たしかに、エドゥアルドはいいヤツだ。ハーバードの伝統的な校風にも合うだろう。マークなんて、現実に高飛車で尊大な人物という定評を確立している。
しかし、新しい分野で成功していくのが、いいヤツとは限らない。マークはもとより、マークに輪をかけて無茶苦茶なショーン・パーカーらの進め方が、現実のビジネスでは有効だったのだ。
本作の基になったノンフィクション『facebook』では、シリコンバレーの起業家ショーン・パーカーの想いが紹介されている。
---
シリコンバレーではビジネスではなく、戦争が起きている。そこで生き残るには、大学の教室でビジネスについて教えてくれるようなことをやっていてはダメだ。
---
数多くの企業を調査した三品和広氏も、事業の寿命を乗り切って永続する企業への道を開くのは、「異端児」と言うべき人物だと主張する。
---
生徒会長や運動部の主将に選ばれる人は、正論を貫く優等生的な人物が多い。そうした典型的なリーダーは、どうしても常識にとらわれがちだ。世の中を斜めに見て、人とは異なる物の見方をするのは難しい。
---
ハーバードの秀才であるエドゥアルドが、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのようなネットワーク外部性の高いビジネスにおいて重要なのは、ちまちま利益を出そうとすることではなく、赤字でも利用者数を増大させることだと気づかないはずはない。2004年当時なら、赤字の克服よりも事業拡大を優先したAmazon等の事例を良く知っていたはずだ。
しかし、オフィシャルサイトによれば、脚本家アーロン・ソーキンは、本作を「アンチヒーローであるマークが、途中で代償を払うことによって、最後に悲劇的なヒーローになる」物語だと考えていたという。
この映画でのエドゥアルドは、マークとは違うもの、あるいは失うものの象徴なのだ。
そんなエドゥアルドが、そもそもなぜマークと友人になったのか。単なるルームメイトを越えて、事業の共同設立者になったのはなぜか。
映画はそこに深入りしない。本当にエドゥアルドとマークにルームメイトであることの他に共通点がなければ、親友になりはしまい。冒頭に二人が親交を結ぶシーンでもあれば、私たちは「最後に悲劇的なヒーローに」なったマークに、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のような感慨を覚えたことだろう。
代わりにこの映画の作り手が冒頭に用意したのは、マークの変人ぶりを印象付ける会話劇である。以降、映画はマークの行動の理由や背景の説明を省略してしまうが(何しろマーク本人には取材できていない)、マークを変人だと思っている観客は取り立てて疑問に感じない。効果的なオープニングである。
そして映画は、変人に栄誉を与えない。「悲劇的なヒーロー」に見えるように演出している。
なぜなら、私たち観客の多くは、残念ながら新しいビジネスを切り開けるほど変人ではないからだ。変人が富も名声も手にして幸せになりました、では、共感できないのである。
それが現実なのだとしても。
もっともマーク・ザッカーバーグ本人は、現在の恋人とはFacebook開設以前から交際していると述べ、人付き合いもできることを示そうとしているが。
『ソーシャル・ネットワーク』 [さ行]
監督/デヴィッド・フィンチャー
出演/ジェシー・アイゼンバーグ アンドリュー・ガーフィールド ジャスティン・ティンバーレイク アーミー・ハマー マックス・ミンゲラ ブレンダ・ソング ルーニー・マーラ
日本公開/2011年1月15日
ジャンル/[ドラマ] [青春] [伝記]
http://bookmarks.yahoo.co.jp/bookmarklet/showpopup?t='+encodeURIComponent(document.title)+'&u='+encodeURIComponent(location.href)+'&ei=UTF-8','_blank','width=550,height=480,left=100,top=50,scrollbars=1,resizable=1',0);">
しかし、それでは映画の題材にならないだろう。デヴィッド・フィンチャー監督が描いたのはもう一つの意味、社会的な繋がりということだった。
この映画は、Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグと親友エドゥアルド・サベリンの、学生時代からの短期間を取り上げている。もっとも、その短期間でマークは冴えない一学生から裕福な経営者になるのだから、タイムスパンとしては充分だ。
物語は、すでにマークとエドゥアルドが友達であるところから始まる。テンポを重視した本作は、二人が仲良くなるキッカケを描かないが、単にルームメイトだから仲良くなりました…では済まないほど対照的な人物に設定されている。
なぜなら二人は、異なる時代の代表者だからだ。
エドゥアルドは、保守的とも云われるハーバードと、古い時代を体現している。いつでもビジネスマン風のいでたちで、大学の伝統あるクラブへも入会を許可される人物だ。友達も多い。
対するマークは、いつもカジュアルな格好で、クラブに入りたいと思っても実現しない変人だ。友達はたったの3人。
Facebookを立ち上げた後のビジネスの進め方もまったく異なる。経済学専攻のエドゥアルドは、早く利益を出すことを考え、スポンサーを求めて足を棒にする。
コンピュータ科学専攻のマークは、収益なんか後回しで良いと考えている。まずはこのクールなサイトを成長させて、利用者を拡大したいのだ。
観客は、いまやマーク・ザッカーバーグが40億ドルの資産を持ち、フォーブス誌が発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に最年少で選ばれたことを知っている。
だからこそ、この映画は良識あるカッコいいエドゥアルドと変人マークを対比させて、マーク・ザッカーバーグの成功の秘密に観客の関心を惹きつける。
ここで私は、1983年の映画『ライトスタッフ』を思い出していた。
世界初の有人宇宙飛行を目指す男たちを描いたこの作品では、冒頭で空軍のテストパイロット、チャック・イェーガーの雄姿を描く。
ところがイェーガーの活躍とは別に、パイロットの中に宇宙飛行士を目指す者が現れる。飛行機のパイロットであることを誇りにしているイェーガーにとっては、猿でもできる宇宙飛行を目指すヤツなんてパイロットの風上にも置けない。イェーガーの活躍を見ていた観客は、みんな彼に同感だ。
だが、時代は宇宙開発競争に注目していた。今だって宇宙飛行士の名前は国中が知っているけれど、飛行機のパイロットで宇宙飛行士に匹敵するほど名を知られる人はいないだろう。
『ライトスタッフ』では、空軍パイロットの雄姿に目を配りつつも、「宇宙飛行」という新分野を切り開いた男たちが栄光に包まれる。
『ソーシャル・ネットワーク』でも同様である。
たしかに、エドゥアルドはいいヤツだ。ハーバードの伝統的な校風にも合うだろう。マークなんて、現実に高飛車で尊大な人物という定評を確立している。
しかし、新しい分野で成功していくのが、いいヤツとは限らない。マークはもとより、マークに輪をかけて無茶苦茶なショーン・パーカーらの進め方が、現実のビジネスでは有効だったのだ。
本作の基になったノンフィクション『facebook』では、シリコンバレーの起業家ショーン・パーカーの想いが紹介されている。
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シリコンバレーではビジネスではなく、戦争が起きている。そこで生き残るには、大学の教室でビジネスについて教えてくれるようなことをやっていてはダメだ。
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数多くの企業を調査した三品和広氏も、事業の寿命を乗り切って永続する企業への道を開くのは、「異端児」と言うべき人物だと主張する。
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生徒会長や運動部の主将に選ばれる人は、正論を貫く優等生的な人物が多い。そうした典型的なリーダーは、どうしても常識にとらわれがちだ。世の中を斜めに見て、人とは異なる物の見方をするのは難しい。
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ハーバードの秀才であるエドゥアルドが、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのようなネットワーク外部性の高いビジネスにおいて重要なのは、ちまちま利益を出そうとすることではなく、赤字でも利用者数を増大させることだと気づかないはずはない。2004年当時なら、赤字の克服よりも事業拡大を優先したAmazon等の事例を良く知っていたはずだ。
しかし、オフィシャルサイトによれば、脚本家アーロン・ソーキンは、本作を「アンチヒーローであるマークが、途中で代償を払うことによって、最後に悲劇的なヒーローになる」物語だと考えていたという。
この映画でのエドゥアルドは、マークとは違うもの、あるいは失うものの象徴なのだ。
そんなエドゥアルドが、そもそもなぜマークと友人になったのか。単なるルームメイトを越えて、事業の共同設立者になったのはなぜか。
映画はそこに深入りしない。本当にエドゥアルドとマークにルームメイトであることの他に共通点がなければ、親友になりはしまい。冒頭に二人が親交を結ぶシーンでもあれば、私たちは「最後に悲劇的なヒーローに」なったマークに、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のような感慨を覚えたことだろう。
代わりにこの映画の作り手が冒頭に用意したのは、マークの変人ぶりを印象付ける会話劇である。以降、映画はマークの行動の理由や背景の説明を省略してしまうが(何しろマーク本人には取材できていない)、マークを変人だと思っている観客は取り立てて疑問に感じない。効果的なオープニングである。
そして映画は、変人に栄誉を与えない。「悲劇的なヒーロー」に見えるように演出している。
なぜなら、私たち観客の多くは、残念ながら新しいビジネスを切り開けるほど変人ではないからだ。変人が富も名声も手にして幸せになりました、では、共感できないのである。
それが現実なのだとしても。
もっともマーク・ザッカーバーグ本人は、現在の恋人とはFacebook開設以前から交際していると述べ、人付き合いもできることを示そうとしているが。
![ソーシャル・ネットワーク (デビッド・フィンチャー 監督) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/519iEmQUeuL._SL160_.jpg)
監督/デヴィッド・フィンチャー
出演/ジェシー・アイゼンバーグ アンドリュー・ガーフィールド ジャスティン・ティンバーレイク アーミー・ハマー マックス・ミンゲラ ブレンダ・ソング ルーニー・マーラ
日本公開/2011年1月15日
ジャンル/[ドラマ] [青春] [伝記]


tag : デヴィッド・フィンチャージェシー・アイゼンバーグアンドリュー・ガーフィールドジャスティン・ティンバーレイクアーミー・ハマーブレンダ・ソングルーニー・マーラ
⇒comment
No title
これ、見に行く気は無かったです。飛行機でそのうち見れるからいいや、と思ってもいました。というのは、主人公の天才ぶり、奇才ぶりは是非見たいのですが、映画としての出来がいいという声が聞こえてこなかったからです。
でも、こちらでも映画の出来をそう悪くは無い、という風に仰っておられる?、ようなので、やっぱり見に行こうかな、と思います。
マークのようにクオンタムジャンプ(古いかな?)出来る人は、普通の人とは違いますねえ。そこが天才奇才のゆえんですね。
訴訟を2度やられたそうですが、マークの言い分にとっても興味があります。
そういえば、ちょっと前、ほんのちょっと前まで、わが国では「とんがった奴云々」というのは、ほめ言葉だったはず。最近は、そのことがほめ言葉じゃなくなっただけではなく、言葉すら消えてしまったようです。なんとも浅い流行…やれやれ。
でも、こちらでも映画の出来をそう悪くは無い、という風に仰っておられる?、ようなので、やっぱり見に行こうかな、と思います。
マークのようにクオンタムジャンプ(古いかな?)出来る人は、普通の人とは違いますねえ。そこが天才奇才のゆえんですね。
訴訟を2度やられたそうですが、マークの言い分にとっても興味があります。
そういえば、ちょっと前、ほんのちょっと前まで、わが国では「とんがった奴云々」というのは、ほめ言葉だったはず。最近は、そのことがほめ言葉じゃなくなっただけではなく、言葉すら消えてしまったようです。なんとも浅い流行…やれやれ。
Re: No title
魚虎555さん、こんにちは。
多くの人の感想を読むと、本作は好き嫌いが分かれるようです。
ざっと見たところ、IT関係の人やみずからビジネスを起こしている人は主人公の気持ちを理解し共感する傾向があり、そうでない人は「鼻持ちならないヤツ」と感じているように思います。
元友人への取材に基づいた作品なので、どうしても主人公に辛辣になっています。
でも、山本一郎氏が云うように、普通の人でも「変な社長」になるものなのでしょうし、「一時期はあれほど仲が良かったのに、一体どうしたんだ」と周囲が驚くほどの訴訟合戦が起きることも珍しくはないのでしょう。
http://nvc.nikkeibp.co.jp/nveye/komata/20080515_001195.html
http://nvc.nikkeibp.co.jp/nveye/komata/20080918_001393.html
そこらへんを織り込んで観ないと、「マークは大悪党」なんて感じてしまうのかも(^^;
出来は…、そう悪くは無いというところでしょうか。
サンマイクロシステムズの創業者にコアラの肉を食わされたエピソードなんて、削らない方が面白かったろうと思います。
多くの人の感想を読むと、本作は好き嫌いが分かれるようです。
ざっと見たところ、IT関係の人やみずからビジネスを起こしている人は主人公の気持ちを理解し共感する傾向があり、そうでない人は「鼻持ちならないヤツ」と感じているように思います。
元友人への取材に基づいた作品なので、どうしても主人公に辛辣になっています。
でも、山本一郎氏が云うように、普通の人でも「変な社長」になるものなのでしょうし、「一時期はあれほど仲が良かったのに、一体どうしたんだ」と周囲が驚くほどの訴訟合戦が起きることも珍しくはないのでしょう。
http://nvc.nikkeibp.co.jp/nveye/komata/20080515_001195.html
http://nvc.nikkeibp.co.jp/nveye/komata/20080918_001393.html
そこらへんを織り込んで観ないと、「マークは大悪党」なんて感じてしまうのかも(^^;
出来は…、そう悪くは無いというところでしょうか。
サンマイクロシステムズの創業者にコアラの肉を食わされたエピソードなんて、削らない方が面白かったろうと思います。
ナドレックさんこんにちは!
ナドレックさんはフェイスブックを始められたのですか?
つい先日Twitterが増えたと思っていましたらブログを観る度に、まあ、ここにも…。と見かけます。
ところで、この映画はゼッケンバーグの台詞回しが特徴的でした。(台本分厚そうです)
字幕で見ましたが、吹き替えはさぞ大変だろうなぁ、ですね。
話のテンポもよく、訴訟問題の場面で向き合うお互いの姿と学生の時の姿の対比がよかったです。
最後まで楽しくみられました。
ナドレックさんはフェイスブックを始められたのですか?
つい先日Twitterが増えたと思っていましたらブログを観る度に、まあ、ここにも…。と見かけます。
ところで、この映画はゼッケンバーグの台詞回しが特徴的でした。(台本分厚そうです)
字幕で見ましたが、吹き替えはさぞ大変だろうなぁ、ですね。
話のテンポもよく、訴訟問題の場面で向き合うお互いの姿と学生の時の姿の対比がよかったです。
最後まで楽しくみられました。
Re: タイトルなし
愛知女子さん、こんにちは。
Facebookのアカウントは取りましたが、放置状態です(^^;
私は吹き替えよりも字幕で映画を観る方ですが、本作は吹き替えで観たほうがいいかもしれませんね。とにかく早口のセリフが多くて、字幕ではほとんど削っていたようです。技術用語を含めた膨大なセリフをスラスラ喋る役者さんは、さすが200テイクもの撮影に耐えただけのことはありますね。
「IT」って、映像化・物語化が難しいと思うので、どのように表現するか興味がありましたが、技術にはあまり立ち入らないようにしていたのがちょっと残念。
Facebookのアカウントは取りましたが、放置状態です(^^;
私は吹き替えよりも字幕で映画を観る方ですが、本作は吹き替えで観たほうがいいかもしれませんね。とにかく早口のセリフが多くて、字幕ではほとんど削っていたようです。技術用語を含めた膨大なセリフをスラスラ喋る役者さんは、さすが200テイクもの撮影に耐えただけのことはありますね。
「IT」って、映像化・物語化が難しいと思うので、どのように表現するか興味がありましたが、技術にはあまり立ち入らないようにしていたのがちょっと残念。
本当の天才
エドゥワルドは、ずいぶんとこっち側に感じましたが、それでも超エリートですが、ほんとに天才ではないのですよね。
でも、天才のなんたるかはわかる。
映画の作り方としては、エドゥワルドとうまくやってれば、「やな奴では終わらなかったんだよ!お前」・・・みたいにも見えますわ。
いまどきの映画って、題材が生モノですもんね。
よーやるなああ、と思います。
でも、天才のなんたるかはわかる。
映画の作り方としては、エドゥワルドとうまくやってれば、「やな奴では終わらなかったんだよ!お前」・・・みたいにも見えますわ。
いまどきの映画って、題材が生モノですもんね。
よーやるなああ、と思います。
Re: 本当の天才
sakuraiさん、こんにちは。
手前味噌の自伝の映画化ならいざ知らず、本人に取材しないで周辺情報から映画に仕立てちゃうってホントに「よーやるなああ」ですね。題材としては、ビル・ゲイツでもスティーブ・ジョブズでもアリだと思うのですが、マーク・ザッカーバーグを取り上げたのは、訴訟合戦が面白かったんですかねぇ。
手前味噌の自伝の映画化ならいざ知らず、本人に取材しないで周辺情報から映画に仕立てちゃうってホントに「よーやるなああ」ですね。題材としては、ビル・ゲイツでもスティーブ・ジョブズでもアリだと思うのですが、マーク・ザッカーバーグを取り上げたのは、訴訟合戦が面白かったんですかねぇ。
こんばんは
『ライトスタッフ』を引用するのが興味深いなと思いました。
私も大学では教授に「異端児」よわばりされましたが、ザッカーバーグさんの生き様を見ていれば自分は全然普通の人なんだって安心します。
マークってちょっと芸術家的なところがありますよね。
>そして映画は、変人に栄誉を与えない。
これって一般人である観客の嫉妬回避措置なんでしょうね。天才だからってなんの苦労もなく仕事がやれるわけないし、人付き合いが全く出来なかったら、こんな仕事やれたはずないですものね。
私も大学では教授に「異端児」よわばりされましたが、ザッカーバーグさんの生き様を見ていれば自分は全然普通の人なんだって安心します。
マークってちょっと芸術家的なところがありますよね。
>そして映画は、変人に栄誉を与えない。
これって一般人である観客の嫉妬回避措置なんでしょうね。天才だからってなんの苦労もなく仕事がやれるわけないし、人付き合いが全く出来なかったら、こんな仕事やれたはずないですものね。
No title
痛快でした。訴訟シーンで構成していたのも良かったです。
学長を出してみたり、ボート部設定を出してきたりで、ローカル色でもって(ちょっとのぞき趣味)映画の観客を魅せようとしているし、エドゥワルドをショーンの対極に置くことでバランスをとっている。きわめてオーソドックスなつくりですね。
自転車室で渡されたサンドイッチがしゃれてます。ボートやっている兄弟がおかしくてたまりませんでした。今回個人的なつぼはその二人です。筋肉番付とかいう番組すら思い出しました。
エスタビリッシュ側の子息をからかっている視点のようにも感じました。
学長を出してみたり、ボート部設定を出してきたりで、ローカル色でもって(ちょっとのぞき趣味)映画の観客を魅せようとしているし、エドゥワルドをショーンの対極に置くことでバランスをとっている。きわめてオーソドックスなつくりですね。
自転車室で渡されたサンドイッチがしゃれてます。ボートやっている兄弟がおかしくてたまりませんでした。今回個人的なつぼはその二人です。筋肉番付とかいう番組すら思い出しました。
エスタビリッシュ側の子息をからかっている視点のようにも感じました。
Re: No title
魚虎555さん、こんにちは。
そうですね、億万長者になったマークを描くだけでなく、ハーバード大学がどんなところかを曝しているのも観客の興味を引くところです。
公式サイトによれば、デヴィッド・フィンチャー監督は役者たちを一人ずつこっそりと脇に呼び、『この場面で正しいことを言っているのは君だ』と告げて、わざと波風を立てたそうです。だから全員が、正義は自分にあると思って喋っている。供述のシーンが面白いのももっともですね。
実際、相手が正しいと思って訴訟を起こす人はいないでしょうから。
本作は、観る人によって親しみを抱く登場人物が異なるでしょう。
そこが作品の評判にも反映されるように思います。
そうですね、億万長者になったマークを描くだけでなく、ハーバード大学がどんなところかを曝しているのも観客の興味を引くところです。
公式サイトによれば、デヴィッド・フィンチャー監督は役者たちを一人ずつこっそりと脇に呼び、『この場面で正しいことを言っているのは君だ』と告げて、わざと波風を立てたそうです。だから全員が、正義は自分にあると思って喋っている。供述のシーンが面白いのももっともですね。
実際、相手が正しいと思って訴訟を起こす人はいないでしょうから。
本作は、観る人によって親しみを抱く登場人物が異なるでしょう。
そこが作品の評判にも反映されるように思います。
No title
>この映画でのエドゥアルドは、マークとは違うもの、あるいは失うものの象徴なのだ。
こんなふうに受け止めたことはありませんでした!
新鮮です。
お互い天才的な頭脳を持つもの同士だけど
お互いの持っていないものを持っている
2人で補い合う関係として、惹かれ合ったのかも知れませんね。
それが、ビジネスが大きくなっていく中で、いらないものとして、切り捨てられた。
それも、若さゆえの深く考えない判断のように思えました。
そんな、誰もが持っている「若さ、浅はかさ」には共感を感じました。
こんなふうに受け止めたことはありませんでした!
新鮮です。
お互い天才的な頭脳を持つもの同士だけど
お互いの持っていないものを持っている
2人で補い合う関係として、惹かれ合ったのかも知れませんね。
それが、ビジネスが大きくなっていく中で、いらないものとして、切り捨てられた。
それも、若さゆえの深く考えない判断のように思えました。
そんな、誰もが持っている「若さ、浅はかさ」には共感を感じました。
Re: こんばんは
ゴーダイさん、コメントありがとうございます。
『ライトスタッフ』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』等、取り上げた映画が古過ぎたかなと反省しておりました(^^;
映画の中では駆け足でしたが、マークが授業も何もそっちのけでプログラミングに取り込む姿をもっと熱を込めて描き、エドゥワルドの扱いを小さめにして100万人達成の喜びを強調すれば、「プロジェクトX」になりますね。
歴史的評価が定まっていない出来事だけに、作り手のスポットライトの当て方でどうにでもなるんだと思います。
ある人物を「異端児」と見なすかどうかは、見る方の器にもよりますし…。
『ライトスタッフ』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』等、取り上げた映画が古過ぎたかなと反省しておりました(^^;
映画の中では駆け足でしたが、マークが授業も何もそっちのけでプログラミングに取り込む姿をもっと熱を込めて描き、エドゥワルドの扱いを小さめにして100万人達成の喜びを強調すれば、「プロジェクトX」になりますね。
歴史的評価が定まっていない出来事だけに、作り手のスポットライトの当て方でどうにでもなるんだと思います。
ある人物を「異端児」と見なすかどうかは、見る方の器にもよりますし…。
Re: No title
vicさん、こんにちは。
エドゥアルドは、マークとは対照的に描かれていますが、ハーバード大学で経済を専攻しているんだから相当の秀才ですよね。
日本だと、経済学は文系の学科のような印象がなきにしもあらずですが、マークがエドゥアルドにアルゴリズムの考案を頼んだように、経済学を専攻するには高度な数学力が求められます。酔った勢いでプログラミングすることはできなくても、優秀な人物なんだと思います。
その優秀さが、ベンチャーを大きくしていくときに有効なのかというと、そうとは限らないのが残酷なところでしょうが。彼が学んでいたのは経済であって経営ではありませんし。
> それが、ビジネスが大きくなっていく中で、いらないものとして、切り捨てられた。
いらないものという判断が、浅はかなのか、適切なのか。当事者の立場によって主張は様々でしょう。
ただ一つ確かなのは、利害関係を抜きにしてただの友達に戻ることはもうできなかったということですね。
でも、ハーバードに進学してビジネスを志向する彼らにとっては、一緒に起業を目指してこそ友達なのかもしれません。
エール大学に留学中の古賀健太氏によれば、周りでは起業するプランがどんどん起きては崩れるのが日常茶飯事だそうです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110111/217870/
おそらくマークもエドゥアルドも、何か悔やむことがあったとしても、「起業しなきゃ良かった」とだけは思わないでしょう。
エドゥアルドは、マークとは対照的に描かれていますが、ハーバード大学で経済を専攻しているんだから相当の秀才ですよね。
日本だと、経済学は文系の学科のような印象がなきにしもあらずですが、マークがエドゥアルドにアルゴリズムの考案を頼んだように、経済学を専攻するには高度な数学力が求められます。酔った勢いでプログラミングすることはできなくても、優秀な人物なんだと思います。
その優秀さが、ベンチャーを大きくしていくときに有効なのかというと、そうとは限らないのが残酷なところでしょうが。彼が学んでいたのは経済であって経営ではありませんし。
> それが、ビジネスが大きくなっていく中で、いらないものとして、切り捨てられた。
いらないものという判断が、浅はかなのか、適切なのか。当事者の立場によって主張は様々でしょう。
ただ一つ確かなのは、利害関係を抜きにしてただの友達に戻ることはもうできなかったということですね。
でも、ハーバードに進学してビジネスを志向する彼らにとっては、一緒に起業を目指してこそ友達なのかもしれません。
エール大学に留学中の古賀健太氏によれば、周りでは起業するプランがどんどん起きては崩れるのが日常茶飯事だそうです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110111/217870/
おそらくマークもエドゥアルドも、何か悔やむことがあったとしても、「起業しなきゃ良かった」とだけは思わないでしょう。
TB有難うございました
TB有難うございました。
映画冒頭5分の会話シーンに引き込まれました。
あまり好きになれないなぁ~友達としては
どうかなぁ~と最初の印象でしたが、
フェイスブックに登録された元彼女にメールを
送った後の行動を見ていると…
最初の印象と大きく変わりました。
孤高の天才ですね。
映画冒頭5分の会話シーンに引き込まれました。
あまり好きになれないなぁ~友達としては
どうかなぁ~と最初の印象でしたが、
フェイスブックに登録された元彼女にメールを
送った後の行動を見ていると…
最初の印象と大きく変わりました。
孤高の天才ですね。
Re: TB有難うございました
シムウナさん、こんにちは。
冒頭のエリカとの会話は印象的ですが、あんな別嬪の彼女がいた時点で、並みのオタクじゃないですね:-)
日本にも同じような才能の持ち主はいるかもしれないけれど、「彼女いない歴=年齢」のような気が…。
冒頭のエリカとの会話は印象的ですが、あんな別嬪の彼女がいた時点で、並みのオタクじゃないですね:-)
日本にも同じような才能の持ち主はいるかもしれないけれど、「彼女いない歴=年齢」のような気が…。
事実上謝罪
本作の脚本家アーロン・ソーキンは、次のように語ってマーク・ザッカーバーグに事実上の謝罪をしたという。
「エリカが、ザッカーバーグがモテないのはくそ野郎だからだ、言ったのは間違っていた。マークは社会に素晴らしい貢献をしている」(てにをは等を引用者が修正)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20110225/218620/
まさか、本当にマークをくそ野郎だと思っていたのか…。
「エリカが、ザッカーバーグがモテないのはくそ野郎だからだ、言ったのは間違っていた。マークは社会に素晴らしい貢献をしている」(てにをは等を引用者が修正)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20110225/218620/
まさか、本当にマークをくそ野郎だと思っていたのか…。
夜分失礼します
コメントは初めましてです。
これは背筋が冷える感じがした映画でした。
拠らない、と思っても寄って行く部分が誰しもあって
怖いなあ…と
ライトスタッフはとても好きな映画です
マークにはガムを返す相手がいなかったけれど…
これは背筋が冷える感じがした映画でした。
拠らない、と思っても寄って行く部分が誰しもあって
怖いなあ…と
ライトスタッフはとても好きな映画です
マークにはガムを返す相手がいなかったけれど…
Re: 夜分失礼します
おくやぷさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
なるほど、「怖い」というのは本作を表す一つの表現ですね。
『ライトスタッフ』を引き合いには出しましたが、鑑賞後の印象はもちろん大違いでした。
コメントありがとうございます!
なるほど、「怖い」というのは本作を表す一つの表現ですね。
『ライトスタッフ』を引き合いには出しましたが、鑑賞後の印象はもちろん大違いでした。
どっちが本当か・・・・
日本ではべた褒め記事が出回ってるが
ザッカーバーグが嫌われ者であることも事実で
(パクリ疑惑とか)
脚本や演出が史実にこだわると言うより
あくまでもその開発の熱意を製作したかった
みたいな事を特典で解説してましたね
オタクを演じさせたら右に出るものがいない
ジェシーアイゼンバーグも良かった
この作品の脇役は現在は大活躍中ですね
ザッカーバーグが嫌われ者であることも事実で
(パクリ疑惑とか)
脚本や演出が史実にこだわると言うより
あくまでもその開発の熱意を製作したかった
みたいな事を特典で解説してましたね
オタクを演じさせたら右に出るものがいない
ジェシーアイゼンバーグも良かった
この作品の脇役は現在は大活躍中ですね
Re: どっちが本当か・・・・
すわっと 優優さん、こんにちは。
ジェシー・アイゼンバーグはなぜオタクっぽい役ばかりなのでしょう。もちろん似合っているのですが:-)
科学的発見等はともかく、ものづくり(映画にしろ情報システムにしろ)には、パクリとかは関係ないですよね。より支持されるものを作ったもん勝ちでしょう。
ジェシー・アイゼンバーグはなぜオタクっぽい役ばかりなのでしょう。もちろん似合っているのですが:-)
科学的発見等はともかく、ものづくり(映画にしろ情報システムにしろ)には、パクリとかは関係ないですよね。より支持されるものを作ったもん勝ちでしょう。
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トラックバックの反映にはしばらく時間がかかります。ご容赦ください。*ソーシャル・ネットワーク*
2003年。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、高校時代から腕利きのハッカーだったが、人付き合いに関してはおくてで、今もガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を怒らせ別れてきたところだ。寮の自室に戻り、やけでビー
映画:ソーシャルネットワーク Just Brilliant! 2010年はズッカーバーグ & この映画の年!
先日発表された、TIME誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」。
その人物は、マーク・ズッカーバーグ。
この「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を、デビット・フィンチャーが料理するとどう仕上がるか。
それは一言で説明できる(そんな映画は珍しい)
= Just Brilliant!!
...
ソーシャル・ネットワーク
世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Facebook」誕生から登録者100万人を越えるまで、創始者のマーク・ザッカーバーグと彼を取り巻く若者たちの悲喜こもごもを描き出した伝記ドラマ。監督は『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のデヴィッド・
ソーシャル・ネットワーク/ The Social Network
ランキングクリックしてね
←please click
ゴールデン・グローブ賞6部門ノミネート他、各映画祭などで高評価 デヴィッド・フィンチャー監督最新作!
プロデューサーに、ケヴィン・スペイシー。
全米で秋に公開、東京国際映画祭でも上映されて話題の作品、いよいよ日
「ソーシャル・ネットワーク」
〔2010年/アメリカ〕 この間の、「相棒 劇場版Ⅱ」に続いて、 なぜかまた、今度は「ソーシャル・ネットワーク」の試写会が当たった。 一体どうしちゃったんだ?と言いながら、顔が笑ってしまう。 すごく得した気分。 現在、世界最大のSNSである「フェイスブック」。 ...
映画 「ソーシャル・ネットワーク」
映画 「ソーシャル・ネットワーク」
ソーシャル・ネットワーク
SNSには関心がないので《フェイスブック》と言われても特に興味が湧くでもないが、PCを操る《危ない話》ということで、公開初日に見てしまうことになった。この種の映画は圧倒的に若い人が多いと思いきや、意外と幅広い年令層だったにのはちょっと拍子抜け。「今や会員数
映画「ソーシャル・ネットワーク」@一ツ橋...
新春第一発目試写会だ、客入りは若干空席があるもののほぼ満席、主権は講談社さんだ。それにしても一ツ橋ホールは相変わらずピンポケ気味の非常に甘いフォーカスには絶句である。...
ソーシャル・ネットワーク
大きな代償
【Story】
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフ...
ソーシャル・ネットワーク
ベン・メズリックのベストセラー・ノンフィクションを基に、誕生から わずか数年で世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)へ と急成長した“facebook”をめぐる創業秘話を『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映…
「ソーシャル・ネットワーク」
ようやく両親の年賀状作りに取りかかり始めたところで、早くも飽きてきてこのブログを書き始めてしまいました
映画賞シーズンが始まり、ニューヨーク映画批評家協会賞・ロサンゼルス映画批評家協会賞などで...
ソーシャル・ネットワーク
評価:★★★☆【3,5点】(14)
アイディアこそ、その人に与えられた神からの贈り物
「ソーシャル・ネットワーク」世界一バカな世界一の天才
世界で最も若い億万長者。
そんな人には、凡人では到底なれないのは解っている。
でもこの映画でよぉく解った。
人は天才なだけでは、「世界一若い億万長者」にはなれない。
世界一天才で、世界一バカでなくてはいけないのだ・・・・・
ソーシャル・ネットワーク
10月23日(土)@TOHOシネマズ六本木ヒルズ。
東京国際映画祭のオープニング上映で鑑賞。
チケットはぴあの先行発売で購入。
正規料金2,000円に加え、特別販売手数料など600円が加わり1枚2,600円。
はなしのタネに一度だけ参加してみようということで大枚はたい
劇場鑑賞「ソーシャル・ネットワーク」
「ソーシャル・ネットワーク」を鑑賞してきました観客が自分を含め4人って・・・。ベン・メズリックのベストセラー・ノンフィクションを基に、誕生からわずか数年で世界最大のSN...
[映画『ソーシャル・ネットワーク』を観た]
☆う~む、面白い!
が、非常に不愉快な作品でもある。
冒頭の主人公マークの、女の子とのデートでの会話の不安定さから、物語に非常に引き込まれる。
頭は良いのだが、思考回路が高スピードで、しかも拡散していて、妙なプライドももっているマークは、会話相手...
『ソーシャル・ネットワーク』(2010)/アメリカ
原題:THESOCIALNETWORK監督:デヴィッド・フィンチャー出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、アーミー・ハマー、マックス...
ソーシャル・ネットワーク
成功と孤独は表裏一体。
ソーシャル・ネットワーク 今年はこれか!
【=4 -1-】 長女、再就職が内定した、今勤めている再建中の会社は、新しい経営者に業務がもうすぐ引き継がれるが、彼女は当初の予定通り辞職するために現在年休を消化中だ。
会社都合の退職にして貰うことに話は付いていたが、結果的に、失業給付は受けずに新しい仕事に...
映画「ソーシャル・ネットワーク」 感想と採点 ※ネタバレあります
映画『ソーシャル・ネットワーク』(公式)を、本日初日(1/15)鑑賞。観客は30名ほど。
採点は、★★★☆☆(5点満点で3点)。観る人を選ぶかな?と言う点で100点満点なら45点。★★(星2つ)と迷いましたが、私は好きな部類の作品なので…
『映画「僕が結婚を決め...
ソーシャル・ネットワーク (試写会)
天才の考える事は凡人にはわかりませーん 公式サイト http://www.socialnetwork-movie.jp1月15日公開原作: 「facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」
『ソーシャル・ネットワーク』
2010年だけでなく、21世紀最初の10年を代表する顔、マーク・ザッカーバーグ。
facebookの創始者にして親友に6億ドルの訴訟を起こされた学生企業家。ハーバード大学に在籍する天才プロ ...
「ソーシャル・ネットワーク」(ネタバレ注意)
評価:★★★
ストーリー(Yahoo!映画より)
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、
学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・
ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く
「ソーシャル・ネットワーク」
今日は映画「ソーシャル・ネットワーク」を観に行ってきました。
-----内容-----
マーク・ザッカーバーグは、友人のエドゥアルドにサーバ費用などを提供してもらい、ハーバードの学生だけが使える“ザ・フェイスブック”を作る。
ザ・フェイスブックはすぐに多くの会員を...
ソーシャル・ネットワーク・・・・・評価額1750円
全世界に5億人の会員を持つ、世界最大のソーシャルネットワークサービス“フェイスブック(FACEBOOK)”の誕生を描くノンフィクション。
鬼才デヴィッド・フィンチャーは、ハーバードの学生だったマーク・ザッカ...
「ソーシャル・ネットワーク」 新しさは感...
監督 デヴィッド・フィンチャー少しあらすじ2003年秋。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグはボストン大生の恋人のエリカに振られてしまう。怒ったマークは酔った勢いも手...
ソーシャル・ネットワーク #4
’10年、アメリカ 監督:デヴィッド・フィンチャー 脚本:アーロン・ソーキン(『ザ・ホワイトハウス』(監督)、『マネーボール』、『ア・フュー・グッドメン』、『冷たい月を抱く女』、『アメリカン・プレジデント』、『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』) 製作:ス
「ソーシャル・ネットワーク」巨大SNSを創った、孤独な男の物語。
[ソーシャル・ネットワーク] ブログ村キーワード
世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)“フェイスブック”の創設者、マーク・ザッカーバーグの半生を描いた本作「ソーシャル・ネットワーク」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。...
【映画】ソーシャル・ネットワーク
<ソーシャル・ネットワーク を観て来ました>
原題:The Social Network
製作:2010年アメリカ
←クリックしてね。ランキング参加中♪
最近お世話になっている、日テレさんの試写会にて、ちょっとだけ早く鑑賞してきました。
本年度アカデミー賞有力候補と言われ...
ソーシャル・ネットワーク / The Social Network
全世界で5億人ものユーザが登録しているFacebookの創業にまつわる物語。しかしながら、制作に際してFacebook側の協力は得られず、どこまでが事実で、どこからが創作なのかが不明である。
この手の物語には、仲間内での衝突が数多く繰り広げられるものですが、Facebookの...
「ソーシャル・ネットワーク」
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの「Facebook」創設者をこんな風に軽佻浮薄なヤツに描いてよく本人のオーケーが出たな。
まだ生きているだけじゃなくて、いまがいちばん絶頂の人物をこんな風にだらしなく描いちゃっていいわけ?って思っちゃうわよね。
日本でいえば、孫正義を...
「ソーシャル・ネットワーク」色々な発想と失敗から学んだ人脈づくりのプログラミングストーリー
1月15日公開の映画「ソーシャル・ネットワーク」を鑑賞した。
この映画は世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)
のFacebookの創設者マーク・ザッカーバーグ氏が
Fa ...
譲れなかった想い。『ソーシャル・ネットワーク』
世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を実話に基づき描いた作品です。
ソーシャル・ネットワーク
窓ガラスのアルゴリズム。ネットワークの構築。唯一の友達。
『ソーシャル・ネットワーク』('11初鑑賞8・劇場)
☆☆☆-- (10段階評価で 6)
1月15日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 13:20の回を鑑賞。
ソーシャル・ネットワーク
開設から数年後、仲間から訴訟を起こされて弁護士と同席した主人公達の会話から、若い頃の友情とビジネスマンとしての葛藤が痛いほど伝わってきた。誰が正しいわけでもないし、誰の味方をするわけでもない。あるのは、新しいものを生み出そうとする情熱だ。Facebookを理解す
《 ソーシャル・ネットワーク 》
「世界最大のSNS 誕生の物語」 [Official](C)2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.
世界中で5億人を超えるユーザ登録数を誇るSNSサイト、「Facebook」創設へと至った過程が、現CEOであるマーク・ザッカーバーグ氏と周囲の人間関係を中心に映し出され...
ソーシャル・ネットワーク(2010)☆THE SOCIAL NETWORK
東宝シネマズ二条にて鑑賞。今回はポイントでの鑑賞。まもなく6000ポイント、さていつ頃フリーパスポートをゲットしようか?と思案中です。出来れば、観たい作品がたくさん続く時期にと考えているんですが、、、、。タイミングが難しいわ。
話題作、「ソーシャル・...
『ソーシャル・ネットワーク』・・・きっかけは“右か左か”
世界最大のSNS、“フェイスブック”の創設者マーク・ザッカーバーグ。ハーバード大の天才だった彼が“フェイスブック”を立ち上げたきっかけからその成功と挫折の波乱に満ちた顛末を、その後の調停の場に集まった三者(四者?)の証言で見せていく人間ドラマ。
ソーシャル・ネットワーク
ソーシャル・ネットワーク '10:米◆原題:THE SOCIAL NETWORK ◆監督:デヴィッド・フィンチャー「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「ファイト・クラブ」 ◆主演:ジェシー・アイゼン ...
『ソーシャル・ネットワーク』(東京国際映画祭オープニング作品)
(原題:social network)
----これって、いま全米でスゴく話題になっている映画だよね。
東京国際映画祭でもオープニングを飾るんでしょ。
いったい、どんなお話ニャの?
「いわゆる実話系。
主人公は“フェイスブック”の創始者マーク・ザッカーバーグ。
彼は、インタ...
ソーシャル・ネットワーク見てきた【ネタバレ】
東京国際映画祭のオープニング映画でもあったソーシャル・ネットワークをその会場であったTOHOシネマズ六本木で見てきました。あらすじはこんな感じ。2003年。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、高校時代から腕利きのハッカー
デヴィッド・フィンチャー監督『ソーシャル・ネットワーク』
注・台詞、内容に触れています。ハーバード大学在学中に19歳でSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)「Facebook」を立ち上げ、その後一躍有名人となり史上最年少の億万長者となったマーク・ザッカ
ソーシャル・ネットワーク
世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)“フェイスブック"創設の裏側を「セブン」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のデヴィッド・フィンチャー監督 ...
ソーシャル・ネットワーク
 
2003年、秋。
ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、恋人にフラれた腹いせに、学内のデータベースをハッキングして、女子学生の顔写真を使った人気投票サイ...
ソーシャル・ネットワーク
原題 THE SOCIAL NETWORK
製作年度 2010年
上映時間 120分
原作 ベン・メズリック
脚本 アーロン・ソーキン
監督 デヴィッド・フィンチャー
音楽 トレント・レズナー/アッティカス・ロス
出演 ジェシー・アイゼンバーグ/アンドリュー・ガーフィールド/ジャスティン...
The Social Network ソーシャル・ネットワーク「字幕」(2011-003)
世界で5億人以上が登録しているSNS(交流サイト)
「Facebook(フェイスブック)」の誕生物語。
自分は未登録。
ソーシャル・ネットワークを略してSNS。
日本でのSNSといえばmixi。
邦画、ハッピーエ...
映画「ソーシャル・ネットワーク」の感想です。
「ソーシャル・ネットワーク」を観ました。この映画は、2004年にマーク・ザッカーバーグが創設したSNS「Facebook」の誕生の瞬間を描いた作品です。実話をベースに作られたそうですが、当のザッカーバーグの全面協力とはいかなかったらしいですから、どこまで真実に...
映画『ソーシャル・ネットワーク』
先日44歳になった。
実は、ちょっぴり老眼だ。。
同じ年齢のカズ(三浦知良)は契約を延長した。
やるな~
きっとカズは、サッカーをすることだけが好きなんだと思う。
僕が音楽だけを好きなように(一緒にするのは、あまりにおこがましいが)。
ソーシャル・ネットワーク
観てきました。
ソーシャル・ネットワーク
「ソーシャル・ネットワーク」監督デヴィッド・フィンチャー出演*ジェシー・アイゼンバーグ(マーク・ザッカーバーグ)*アンドリュー・ガーフィールド(エドゥアルド・サベリン)*ジ...
「ソーシャル・ネットワーク」感想
鬼才・デヴィッド・フィンチャー監督最新作は、若くしてSNSサイト「Facebook」を創設した天才・マーク・ザッカーバーグの成功と、その裏に隠された孤独を描いたノンフ...
映画「ソーシャル・ネットワーク」
話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」を鑑賞しました。
ソーシャル・ネットワーク
サースティ・スカラーと名の付くバーで、デカい「GAP」のロゴが胸に目立つパーカーを着た、クリクリヘアーの青年が、なにやらすごい早さで、連れの女の子にまくしたてている。
「すごいスピードでついていけない、話があちこちにと
映画感想 ソーシャル・ネットワーク 90点 無表情のマークがラストでとる「ある行動」が印象的
デヴィッド・フィンチャー監督 映画 ソーシャル・ネットワーク 感想です。
アカデミー賞の前哨戦といわれる ゴールデングローブ賞 で
作品賞 監督賞 脚本賞 作曲賞 受賞です
題名の「ソーシャルネットワークサービス」とは
ネットワー...
『ソーシャル・ネットワーク』
12/17に中野サンプラザホールであった『ソーシャル・ネットワーク』の試写会に行ってきました。
今度のアカデミー賞での有力候補の1本でもありますね。公開は来年1/15からの作品です。
********************
ベン・メズリックのベストセラー・ノンフィクションを基...
映画鑑賞【ソーシャル・ネットワーク】映画でもゼッケンバーグ役の着ているモノは同じだった?
映画、小説を創るにあたって、ゼッケンバーグ、エドゥアルド当人たちから取材を受ける事は出来なかったらしい。が双方、秘密裏に鑑賞したとの事。その時にゼッケンバーグ氏は自分の着ていたメーカーの服と同じだっ...
孤高の天才~『ソーシャル・ネットワーク』
THE SOCIAL NETWORK
2003年、ハーバード大学。天才ハッカー、マーク・ザッカーバーグ(ジェシ
ー・アイゼンバーグ)は、親友エドゥアルド(アンドリュー・ガーフィールド)と共
に学内限定のソ...
ソーシャル・ネットワーク
試写会で見ました。フェイスブックを創った人のお話です。彼は、ガールフレンドに振ら
ソーシャル・ネットワーク
とんとんと進んでいく話と、小難しい用語についていくのが大変。
ソーシャル・ネットワーク 監督/デヴィッド・フィンチャー
【出演】
ジェシー・アイゼンバーグ
アンドリュー・ガーフィールド
ジャスティン・ティンバーレイク
【ストーリー】
2003年。ハーバード大学2年生のマークは高校時代から腕利きのハッカーだったが、人付き合いに関しては奥手で、寮の自室に籠もり、ハーバード中...
ソーシャル・ネットワーク
■「ソーシャル・ネットワーク/The Social Network」(2010年・アメリカ)
監督=デビッド・フィンチャー
主演=ジェシー・アイゼンバーグ アンドリュー・ガーフィールド ジャスティン・ティンバーレイク
●2010年全米批評家協会賞 作品賞・主演男優賞・監督...
ソーシャル・ネットワーク
『ソーシャル・ネットワーク』---THE SOCIAL NETWORK---2010年(アメリカ)監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ 、 アンドリュー・ガーフィールド、 ジャスティン・ティンバーレイク 、 アーミー・ハマ...
■映画『ソーシャル・ネットワーク』
デヴィッド・フィンチャー監督が、ソーシャル・ネットワーキング・サービス“フェイスブック”を作った男、マーク・ザッカーバーグを主役に据えて撮影した映画『ソーシャル・ネットワーク』。
ジェシー・アイゼンバーグ演じるマーク・ザッカーバーグの、虚空の一点を見...
ソーシャル・ネットワーク
The Social Network(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ/アンドリュー・ガーフィールド/ジャスティン・ティンバーレイク/ブレンダ・ソング
天才 裏切者 危ない奴 億万長者
世界最大のSNSサイト「フェ...
★「ソーシャル・ネットワーク」
今週の平日休みはTOHOシネマズららぽーと横浜で2本。
その1本目。
最近話題のフェイスブック創業者のドラマ。
ソーシャル・ネットワーク(原題:THE SOCIAL NETWORK)
本年最初の劇場観賞は、先ごろ発表された米アカデミー賞の候補にもノミネートされた話題作『ソーシャル・ネットワーク』(吉祥寺バウスシアターにて)。就職活動中の大学生など10~20代の若い人は特に見て欲しい作品です(ただしPG12指定)。
ソーシャル・ネットワーク
評価点:92点/2010年/アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
「あなたの話など聞く気はないよ。僕はフェイスブックについてだけ考えていたいんだ!」
2003年インターネットが普及して久しい時期にアメリカのハーバード大に通うマーク・ザッカーバーグ(...
ともだち100人できるかな
「ソーシャル・ネットワーク」
ソーシャル・ネットワーク
「面白い度☆☆☆ 好き度☆☆」
あなたはサイテーじゃないけれど、そう見える生き方をしている。
ソーシャルネットワーキングサービス「Facebook」を考え、立ち上げ、儲け、
ソーシャル・ネットワーク
ゴールデングローブで4冠に輝く本作、アカデミー賞はどうでしょう?
私としてはゴールデングローブで主演男優賞を取った「英国王のスピーチ」が早くみたいなぁ。
Facebookの加入者って日本ではどれくらいなんでしょう?
日本でのスタートは2008年、昨年10月時点で15...
ソーシャルネットワーク
映画「ソーシャルネットワーク」観てきました。10年くらい前に、会社の後輩が、ネットで知り合った京都の子と付き合ってる、という話を聞いて、「情けねえ、ネットなんかで女を見つけてんじゃねー!」と、思ったことがあります。いかがわしいサイトで知り合ったわけではなさ
映画「ソーシャル・ネットワーク」アカデミー賞8部門ノミネートの実力
「ソーシャル・ネットワーク」★★★★
ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、
ジャスティン・ティンバーレイク出演
デヴィッド・フィンチャー監督、120分 、2011年1月15日公開、
2010,アメリカ,SPE
(原作:原題:THE SOCIAL NETWORK)
...
映画 ■■ソーシャル・ネットワーク■■
ゴールデン・グローブ賞の
ドラマ部門作品賞を受賞して
アカデミー賞の有力候補にもなった
「ソーシャル・ネットワーク」
これは見逃せません!
ああ、アカデミー賞前後は、名作が多くて嬉しい!
『ソーシャル・ネットワーク』は模型みたいな映画だよ。
今週の『天装戦隊ゴセイジャー』は対ゴセイナイト続き。ゴセイナイトを第三のくさびにしようとする天使のブラ様でしたが、ゴセイジャー達はゴセイナイトを倒せないので彼はくさびにならない。で、実はそ...
台詞によって
28日のことだが、映画「ソーシャル・ネットワーク」を鑑賞しました。
フェイスブックの誕生とそれを巡る訴訟
台詞劇による人間ドラマ
賞レースを賑わす話題の作品
台詞の連打
テンポよく進んでいく物語
どこが面白いというのではなく
作品としての良く出来てますね
...
シネトーク49『ソーシャル・ネットワーク』●フィンチャーの優しい眼差しで描いた孤独な男の物語
映画バカコンビ
てるお と たくおの
ぶっちゃけシネトーク
映画好きな2人が話題作を斬る!・・・・ほどでもないシネマトーク?
シアター49/『ソーシャル・ネットワーク』の回
監督:デヴィッド・フィンチャー 原作:ベン・メズリック 脚本:アーロ...
「ソーシャル・ネットワーク」、見事に面白い!
映画『ソーシャル・ネットワーク』は、あの大傑作(なのに日本ではイマイチのウケ具合
『ソーシャル・ネットワーク』
□作品オフィシャルサイト 「ソーシャル・ネットワーク」 □監督 デヴィッド・フィンチャー □脚本 アーロン・ソーキン□原作 ベン・メズリック □キャスト ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク■鑑賞
『ソーシャル・ネットワーク』
映画は世界最大SNSのFacebookを作ったマーク・ザッカーバーグの権利トラブル訴訟を中心に創設時からお金で和解に至るまでのエピソードを多面的に映しだしていきます。だれか一人の視点に立ったのではなく、当時関わった膨大な人々にリサーチしてそれぞれの真実を描きだそ...
ソーシャル・ネットワーク
Comment:
世界最大のSNS「Facebook」の誕生秘話。
デヴィッド・フィンチャー監督の作品です。作品賞と監督賞をほぼ独占しているこの作品。残るはオスカーのみとなりますが、はたして・・・?
2003年、...
ソーシャル・ネットワーク/The Social Network
日本では、まだそれほどでもないけど、世界で5億人が利用しているフェイスブック。
アクセス数で、グーグルを抜き、創業者のマーク・ザッカーバーグは、去年のマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
ということで、マーク・ザッカーバーグの伝記ともいえる「ソーシャル・ネ...
ソーシャル・ネットワーク/The Social Network
日本では、まだそれほどでもないけど、世界で5億人が利用しているフェイスブック。
アクセス数で、グーグルを抜き、創業者のマーク・ザッカーバーグは、去年のマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
ということで、マーク・ザッカーバー...
ソーシャル・ネットワーク
世界最大のSNS”Facebook”の創設者マーク・ザッカーバーグの成功の陰に秘められた物語とは・・。
[Review] ソーシャル・ネットワーク
友達にしたら確実にメンドクサイと思われる人、と言われたら、確実に挙がる人だろうなぁ、というのが第一印象の作品。凡人にしたら絶対に分からない、分かるはずのないその卓越した頭脳は、まるで北野武監督を彷彿させます。得てして、『天才』と呼ばれる人はそうなのだと...
★ソーシャル・ネットワーク(2010)★
THESOCIALNETWORK世界最大のソーシャル・ネットワーキングサービス‘フェイス・ブック’をハーバード大学寮の一室から始めた19歳のマーク・ザッカーバーグ。5億人の友達を作った男は...
ソーシャル・ネットワーク
フェイスブックが出来るまでの人間ドラマを描いた『ソーシャル・ネットワーク』を初日に観てきました。
★★★★★
独善的で人間関係の形成が苦手な天才青年のエキセントリックな発想と行動により、好意を持って接してきた周囲の人々を傷つけ続けるのに反して、“友達作
ソーシャル・ネットワーク☆天才 裏切り者 危ない奴 億万長者
世界最大のNSN 誕生の物語
すべてはこの男から始まった
ソーシャル・ネットワーク
ソーシャル・ネットワーク (デビッド・フィンチャー 監督) [DVD]
解説(amazonより)
全米2週連続No.1 2010年度東京国際映画祭オープニング作品
デヴィッド・フィンチャー監督最新作
...
【映画】 『ソーシャル・ネットワーク』が描いたもの
日本でも火がつき始めていますね、Facebook。
世界に5億人を超えるユーザーを持つ、時価総額250億ドルのFacebookを20代で成功させた史上最年少の億万長者マーク・ザッカーバーグを描いた、映画『ソーシ...
ソーシャル・ネットワーク
すでにグラミー賞の4冠を獲得していて、さらにアカデミー賞の最有力候補ともされていますから、早目に見ておこうと、『ソーシャル・ネットワーク』を吉祥寺のバウス・シアターで見てきました。
(1)この映画はFacebookの創始者であるマーク・ザッカーバッグ氏のことを中...
「ソーシャルネットワーク」
14匹のマスと5億人のともだち。
告白します。前半少し眠りこけました。
レイトショーと回転の速い会話が・・・。心配はしてたんだけど。ボート部の双子がマイクに接近するあたりからぽつぽつ抜けてます。
そんな前置きをしつつも、目が覚めた後の展開はおもしろかった...
【映画】ソーシャル・ネットワーク
▼動機
「Facebook」のお話だから
▼感想
ありふれたお話
▼満足度
★★★★☆☆☆ そこそこ
▼あらすじ
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン
映画:ソーシャル・ネットワーク
世界最大SNS・Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグがFacebookを作る過程を描いた作品ソーシャル・ネットワーク、観た人に「フェースブック」を知らなくても楽しめるかを確認した後、観てきました。
『ソーシャル・ネットワーク』'10・米
あらすじハーバード大生のマークは、彼女に振られた腹いせに女子の品定めサークルをネットに立ち上げるが・・・。感想世界最大のSNSフェイスブックの生みの親で史上最年少億万長...
ソーシャル・ネットワーク
原題: The Social Network 2010年 アメリカ 監督: デヴィッド・フィンチャー 出演: ジェシー・アイゼンバーグ/アンドリュー・ガーフィールド/ジャスティン・ティンバーレイク/アーミー・ハマー/マックス・ミンゲラ <STORY>*************************…
ソーシャル・ネットワーク 【やってやる! この世の仕組みに 挑戦だ】
『ソーシャル・ネットワーク』 THE SOCIAL NETWORK
2010年・アメリカ
SNS最大手、Facebook創設を題材にしたITオタクの青春・友情・訴訟もの。
監督はデヴィッド・フィンチャー。実話を基にしたサクセ...
No.236 ソーシャル・ネットワーク
【評価ポイント】
☆をクリックしてこの映画の評価をお願いします(5段階評価)
var OutbrainPermaLink='http://blog.livedoor.jp/z844tsco/archives/51862469.html';var OB_demoMode = false;var OBITm = "1221446538656";var OB_lang ...
『ソーシャル・ネットワーク』
会員制交流サイト「Facebook」の
創設時の過程を権利関係の調停と
平行して描く...
【個人評価:★★☆ (2.5P)】 (劇場鑑賞)
原題:The Social Network
至極個人的にショックだった「ソーシャルネットワーク」について
ソーシャルネットワークを観た。コミュニケーション能力に欠けた天才が億万長者になる話は、切ない青春グラフィティで、大なり小なり似たような現実はあった気がして親近感が ...
「ソーシャル・ネットワーク」
「The Social Network」2010 USA
マーク・ザッカーバーグに「イカとクジラ/2005」「ハンティング・パーティ/2007」のジェシー・アイゼンバーグ。
エドゥアルド・サベリンに「BOY A/2007」「大いなる陰謀/2007」「ブーリン家の姉妹/2008」「Dr.パルナサスの鏡/20...
映画「ソーシャル・ネットワーク」
ソーシャル・ネットワーク 映画 - goo 映画
ソーシャル・ネットワーク:作品情報ー映画.com
「ソーシャル・ネットワーク」オフィシャルサイト
ソーシャル・ネットワーク@ぴあ映画生活
ソーシャル・ネットワーク (映画)-Wikipedia
○作品データ(映画.com)
原題:The Soci...
【ソーシャル・ネットワーク】
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク
天才 裏切者 危ない奴 億万長者
「ハーバードの学生マーク・ザッカーバーグは、同じ寮の親友エドゥアルドに話を持ちかけハー
ソーシャル・ネットワーク
★★★★★
ソーシャル(じゃない男が作った)ネットワーク
Facebook誕生に関わった若者達の情熱やスピード感を、その時代の空気も合わせて丸ごと切り取った、デビッド・フィンチャーの傑作。
他人...
ソーシャル・ネットワーク
『天才 裏切者 危ない奴 億万長者』
コチラの「ソーシャルネットワーク」は、いよいよ2日後に迫ったアカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞、録音 ...
ソーシャル・ネットワーク
参加人数5億人という世界最大のSNS「Facebook」。
SNSとかほとんど興味がないのですが、
登録してます。
アメリカに住んでいる友人から勧められたのですが、
それがなかったら入らなかったですね。
登録してあると、
個人がUPしている写真とか見られるのでね。
で...
ソーシャル・ネットワーク
 
反抗的な性格の持ち主ながら頭の回転が速く天才肌のマーク・ザッカーバーグはある日、ハーバード大学内で注目を集めるため、親友のサベリンとある計画を立てる。インターネット業界伝説の男、シアン・パーカーに導かれ、2人が始めたソーシャル・ネットワー
ソーシャル・ネットワーク
ソーシャル・ネットワーク
★★★★☆(★4つ)
やっと観てきました。ソーシャルネットワーク!
高評価はだてじゃないね、面白かったです。
一言でいうなら「うらやましかった」かな~。天才って、遊べる幅が凡人とは違うんだろうな。小学生相手にポーカーするような楽...
映画『ソーシャル・ネットワーク』を観て~...
11-10.ソーシャル・ネットワーク■原題:TheSocialNetwork■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:120分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:2月1日、TOHOシネマズ・六本木ヒルズ(六本...
ソーシャル・ネットワーク
THE SOCIAL NETWORK/10年/米/120分/青春ドラマ/PG12/劇場公開
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作総指揮:ケヴィン・スペイシー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、アーミー・ハマー
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ソーシャル・ネットワーク アー・ユー・ト・コーユー
ヤ・キュージョー
無線のつぶやき
ソーシャル・ネットワークを鑑賞
これ、怖い話だね
共感できない方がいい
男と女に必要なのは肉体の連帯
マークは相手が男にしろ女にしろ、肌の連帯がない
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ソーシャル・ネットワーク (The Social Network)
監督 デヴィッド・フィンチャー 主演 ジェシー・アイゼンバーグ 2010年 アメリカ映画 120分 ドラマ 採点★★★★ いつまでも根に持って虎視眈々と復讐の機会を伺うタイプではないんですが、“機会があれば仕返ししたいリスト”ってのを常に心の奥にしまっている私…
【映画】ソーシャル・ネットワーク…大学卒では無い者が登録してもいいのでしょうか?
折角の休みなのに北部九州地方は雨です…晴れてても予定は無い私ですけど
近況は…書くほどの事件無し。
書店、食料品買い出し、模型店、モンハン、休みなのに土日両方で会社に忘れ物を取りに行く…そんな事だけしか行っていない最近です。
以下は映画観賞記録です。
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ソーシャル・ネットワーク
52点
2010年のアメリカ映画で、
監督は「セブン」、「ファイト・クラブ」のデヴィド・フィンチャー、
主演はジェシー・アイゼンバーグです。
2010年度のアカデミー賞で脚本賞、脚色賞、編集賞を受賞し...
ソーシャル・ネットワーク
2010年 アメリカ作品 120分 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給原題:THE SOCIAL NETWORKSTAFF監督:デヴィッド・フィンチャー脚本:アーロン・ソーキン原作:ベン・メズリックCASTジェシー・アイゼンバーグ アンドリュー・ガーフィールド ジャスティン・ティ...