『アンストッパブル』 45年前の日本人は正しかった!


 『アンストッパブル』の冒頭のカットに、ピンと来た人も多いだろう。

 朝の操車場。
 仕分線に並んだ多くの列車。
 ガタタン、ガタタンと、貨車の触れ合う音が響く。

 これは、黒澤明監督が撮ろうとしていた『暴走機関車』の出だしと同じである。
 ヒューマンドラマの集大成たる『赤ひげ』を発表するも、大幅な予算超過のために東宝から専属契約を解除された黒澤明は、1966年、活躍の場をハリウッドに求めた。その第一弾として、1963年に起きた事件をヒントに、久しぶりのアクション映画に取り組んだのが『暴走機関車』である。

 機関士が不在のまま暴走を始める機関車。
 そこには、二人の脱獄囚が隠れ潜んでいた。その二人――まだ30代のピーター・フォークと、60を超えたヘンリー・フォンダが演じる脱獄囚は、もちろん機関車のことなんてまったく知らない。
 どんどん速度を増してしまう暴走列車。鉄道会社のコントロールタワーでは、列車同士の衝突を避けるために、他の列車に移動指示を出しつつ、何とか暴走列車を止めようとしていた。しかし、行く手には古い橋や急カーブがあり、猛烈な速度で突っ込んだら大惨事は免れない。はたして脱獄囚たちは助かるのか。
 世が世なら、黒澤明の迫力ある演出で、こんなスピード感あふれるアクション映画が撮られるはずだった。

 『暴走機関車』の企画が流れてしまった理由はいくつかあろうが、最大の原因は米国の脚本家が、黒澤明、菊島隆三、小国英雄の書いた脚本をがたがたにしてしまったことだという。
 黒澤明監督は、米国の脚本家にセリフの英訳を依頼するつもりだったが、アメリカのシステムでは作品にシナリオライターのクレジットがつくためにはその脚本の根本的な改革をやらねばならないことから、米国側脚本家シドニー・キャロルは構成を大幅に変えだした。そしてエンバシー社も、シドニー・キャロルの脚本をもとにするといってきたのだ。[*1]

 黒澤明は、機関車が走り出してしまうところから映画を始めて、とにかく機関車の暴走だけを中心にしたノンストップ・アクションを撮りたかった。しかし、米国側は二人の脱獄囚の背景や機関車が暴走に至る経緯等を書き込むべきだと主張した。
 結局この企画は流れてしまい、以降、世界の映画ファンは黒澤明のアクション映画を観ることができなくなる。


 その後この企画は、1985年にアンドレイ・コンチャロフスキー監督によって映画化されるものの、これが全然面白くない。
 とにかく列車が暴走するまでが長い。主人公二人の刑務所暮らしがあり、脱獄する過程があり、列車の中に身を潜めるまでがありで、観客が観たい暴走機関車がなかなか登場しない。「脱獄囚の背景や機関車が暴走に至る経緯等」を書き込んだ結果がこれである。
 コンチャロフスキー版の脚本は、シドニー・キャロルとは別に、新たにジョルジェ・ミリチェヴィク、ポール・ジンデル、エドワード・バンカーの3名が手がけているのだが、ハリウッドにはくどくど背景説明をしないといけないという掟でもあったのだろうか。

 映画が始まりしばらくしてから、列車はようやく暴走し出す。
 観客としては列車暴走のスピード感と緊迫感を味わい、脱獄囚たちが生還できるかどうかを固唾を呑んで見守りたいのに、ここでなぜか刑務所長が追跡してきて、映画は暴走列車などそっちのけで刑務所長と囚人との対決になってしまう。これでは、ノンストップ・アクションなんだか、追跡劇なんだか判らない。

 黒澤版のことを何も知らずにコンチャロフスキー版を観れば、それはそれで別の感想があったかもしれない。
 とにかく、黒澤明、菊島隆三、小国英雄が書いた当初の脚本は、機関車の暴走に的を絞ったシンプルな作りで、これを黒澤明が監督していたら、どんなにか面白かったろうと悔やまれる。
 そして、登場人物の背景やら機関車が暴走に至る経緯やらが必要だと考えた米国側は、なんて愚かなんだろうと思う。


 ただ一つ、2011年になって云えることは、黒澤明は正しかったということだ。
 だって、『アンストッパブル』が面白いんだから。
 トニー・スコット監督の『アンストッパブル』では、朝の操車場で機関士たちが作業しているうちに何となく列車が暴走し始める。これまでのアメリカ映画なら、まずは機関士や車掌の朝の風景とか、家族との会話とか、出勤する姿とか、そんなことを描きそうなものだが、『アンストッパブル』はそんなことを端折って、速やかに暴走シーンに取り掛かる。

 暴走の始まりも黒澤流だ。
 黒澤監督は、次のように述べていた。
---
僕は、何が原因かはっきりわからなくても、とにかく機関車が突然、暴走をはじめてしまった。その突発的な出来事に対して、関係者たちは、とにかく何かをしなければならない。いったい、どうしたらいいのか、というスリルでスタートさせるべきだと考えるわけです。

阪上仁志氏が掲載した「キネマ旬報」1967年1月下旬号インタビューから ―
---

 『アンストッパブル』も同様で、なぜポイント切り替えが違っていたのか、なぜ列車が減速しなかったのかなんて説明は省略し、とにかく列車が予定外のコースをグングン走り出す。
 そして、黒澤版『暴走機関車』でやるはずだったことを、次々に観せてくれるのだ。

 もちろん、米国映画お約束の、家族の絆とか親子の問題も出てくるが、これはもう盛り込まざるを得ないのだろう。マーク・ボンバックの脚本は、背景説明を暴走中の会話等にとどめており、トニー・スコット監督も家族の描写をハリウッド映画で許される限り手短に切り上げ、とにかく列車の暴走ぶりに専念している。
 何もトニー・スコット監督が黒澤版『暴走機関車』を意識したと云いたいわけではない。『アンストッパブル』には、黒澤明ならやらないだろうと思われる描写もある。そもそも『アンストッパブル』は、2001年5月15日にオハイオ州で起こった実話に基づく映画であり、『暴走機関車』とは元ネタが異なる。
 ただ、列車の暴走を題材に、本当に面白い映画を作ろうとしたら、到達する結論は似てくるのだろう。

 黒澤版『暴走機関車』の企画が流れて45年が経ってしまったが、『アンストッパブル』の手に汗握る迫力に接すると、やっぱり黒澤明の考えは正しかったと思わずにはいられない。


[*1] 白井佳夫「『トラ・トラ・トラ!』と黒澤明問題ルポ」(『黒澤明集成III』 キネマ旬報社 収録)

[*2] 黒澤版『暴走機関車』については、次のサイトが手際良くまとめておられる。

 「黒澤 明監督 幻のノンストップ・サスペンスアクション - 暴走機関車-」

 黒澤明版シナリオ『暴走機関車』(1966)挫折した、男だけが登場する武骨な作品。
 (ここでは、『暴走機関車』と『新幹線大爆破』(1975年)との類似も指摘してらっしゃる。)

[*3] 他の参考文献
 『異説・黒澤明』 文藝春秋編 (1994) 文春文庫ビジュアル版

 『全集 黒澤明』第5巻 (1988) 岩波書店


アンストッパブル ブルーレイ&DVDセット〔初回生産限定〕 [Blu-ray]アンストッパブル』  [あ行]
監督・制作/トニー・スコット  脚本/マーク・ボンバック
出演/デンゼル・ワシントン クリス・パイン ロザリオ・ドーソン
日本公開/2011年1月7日
ジャンル/[アクション] [サスペンス] [パニック]
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【theme : サスペンス映画
【genre : 映画

tag : トニー・スコットデンゼル・ワシントンクリス・パインロザリオ・ドーソン黒澤明

⇒comment

あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
コンチャロフスキーの作品だったのですか。。一度見てみたいですが、かなわないかあ。
ソ連で撮ってたら、虚飾なくしの傑作になってたかもですね。
ロシア文学館シリーズというコアな映画の上映会をやっているのですが、同監督の「貴族の巣」とか「ワーニャ伯父さん」は、見事な作りだったと思いますわ。

ぐちゃぐちゃ言わずに、圧倒的な圧力で走る姿をひたすら撮った勝利でしたね。
いろんなものにインスパイアされたでしょうが、それを吹っ飛ばして面白く見せてもらいました。

なるほど。

こんにちは。

黒澤『暴走機関車』との関連付けが
とてもオモシロくタメになりました。
これからもよろしくお願いします。

TB

TBありがとうございました。m(_ _)m
今私もTBさせてもらいました~~

Re: あけましておめでとうございます!

sakuraiさん、こんにちは。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

『アンストッパブル』は気持ちよく楽しめましたね。
普通だったら、整備士がエアブレーキをいじるシーンとか、誰かがポイントを切り替えてそのままにしちゃうシーン等を積み重ねてサスペンスを盛り上げるんでしょうけど、本作はそんなもんスパッと切り捨てて、あれよあれよと走り出す列車を追ったのが成功ですね。

コンチャロフスキーの『暴走機関車』は、ノンストップ・アクションなんか期待しないで、最初から男同士の対決を目当てで見ればよいのかもしれません。一応、DVDは出ています。

ロシア文学館シリーズって、濃そうですね!
極めてコアな上映会とお見受けしました:-)

Re: なるほど。

えいさん、こんにちは。
本文では控え目に書きましたが、本当は「2001年に起こった実話に基づくと云えば黒澤プロに著作権料払わなくていいと思って、そのままなぞっただろう!」と云いたいくらいです:-)
マァ、実際のところトニー・スコットやマーク・ボンバックが、黒澤版『暴走機関車』を意識してたかどうかは判りません。
とにかく誰かが作らなきゃいけませんよね、こういう面白いネタは。

Re: TB

みかりん♪さん、こんにちは。
TB&コメントありがとうございます。
ぜひまたお立ち寄りください。

TB

TBありがとうございます。
こちらからもTBさせていただきました。
 
黒沢監督のお話、大変ためになりました。
「初恋の来た道」「NOT ONE LESS」などの名作をつくったチャンイーモウ監督が、歴史大作を連発して面白みを失っていったのも、同様の理由なのでは?などと思ってしまいました。
 
それから、この映画には「激突」「ジョーズ」「タワーリングインフェルノ」など、ハリウッド映画が本当に面白く、ワクワクして観ていた頃のパワーが感じられます。
これらの映画に共通しているのは、(車から)逃げる、(サメから)逃げる、(火を)消す、(列車を)止めるとテーマが単純で明確なこと。
やはり、Simple is the Best!ということなんでしょうかね。

また、立ち寄らせていただきます。
ありがとうございました。

ナドレックさん、こんにちは!今日観ました。まさに、お化けのような死神のような横綱級の列車でしたね。
アメリカ人は大変勇気がある国民です。
私なら即失神します。(笑)
この貨物列車777号は全長800メートル…。日本ではまずホームに半分も入らないのでは…。
アメリカはスケールのでかい国ですね。
以前観た『交渉人真下正義』の弾丸ライナーを思い出しました。あちらは犯人がジャックして制御不能の神出鬼没でしたが。こちらはシンプルですね。黒澤のアイデアがこんな所で受け継がれていて感動しました。
邦画も頑張れー!!
スクリーンで見応えたっぷり!
なるべく大きなスクリーンで観たい映画ですね。

ではでは

Re: TB

ぱとさん、コメントありがとうございます。
Simple is the Best!
まさしくそうなんですよね。クライマックスは何か、何をすれば解決するのか、ということをシンプルに提示しないと、観客は盛り上がれない。
ぱとさんが例に挙げた作品は、いずれもとてもシンプルで、だから誰もが同じ部分で盛り上がれる。
こういう映画をまた観たいですね。

今後ともよろしくお願い致します。

Re: タイトルなし

愛知女子さん、こんにちは。
39両編成で全長800メートルってスゴイですね。宇宙戦艦ヤマトの3倍以上の長さです。
しかも公式サイトによれば、現実に暴走した貨物列車Q88号は47両編成だったとか。改めてアメリカのでかさが判ります。
まさに大スクリーンにうってつけの映画でした。
私は shaky camera が苦手なので、テレビ中継のシーンを取り入れながらもカメラは安定させていたのが嬉しかったところです。

邦画にも、こんな娯楽作を期待したいですね。『交渉人 真下正義』は面白かった!

アンストッパブル

はじめまして。私はママデュークと申します。トラックバックありがとうございました。
黒沢明の「暴走機関車」。完成していたら面白そうでしたね。
ボクも「アンストッパブル」は「列車の暴走」を描く為に撮った映画だと思いました。そしてその試みは成功していたと思います。
それでは失礼致します。

黒澤明万歳!

やはり、映画の本当の面白さを知っていたのは黒澤明監督だったのですね。
しかし、あの作品を撮れなかったことにより、黒澤監督の作風が変わっていきます。
世界映画界の大きな損失だったと言えるでしょう。

Re: アンストッパブル

ママデュークさん、こんにちは。
列車の暴走をきっちり描いて楽しい映画でしたね。
列車を止められるか否か、そこからまったくぶれない作りが見事でした。

Re: 黒澤明万歳!

POLOさん、コメントありがとうございます。
黒澤明監督の『暴走機関車』を観たかった!と強く思います。
実はその前に『東京オリンピック』の記録映画の話もあったんですよね。スポーツって、黒澤監督にとっては未開拓の分野で、これも実現したら面白かったでしょうに。
とにかくメチャクチャ面白そうな企画が次々と立ち消えになっていました。あの時期に映画を撮れていれば、映画の歴史も違っていたでしょうね。

No title

ノンストップで楽しめた面白い作品でした。
ナドレックさんのお話はいつも楽しみにしていますが
『暴走機関車』45年前にそんなシナリオができていたとはビックリです。
この作品以上に面白い作品ができていたかもしれないのに残念です。
トラバを送らせて下さい。

Re: No title

ほし★ママさん、こんにちは。
とても面白い映画でしたね!
でもきっと『暴走機関車』が構想どおりに出来ていれば素晴らしく面白い作品だったことでしょう。
主人公たちが脱獄囚なのも愉快です。なにしろ、暴走列車を止めなければ命がないのに、止めれば捕まってしまうのですから。
つくづく残念です。

No title

そうかあ。45年はそこだったのかあ。

人もいないのに走り出す列車。
車掌たちは気付く。
この列車の名前が「トーマス」だということを。
100年経ったら器物でも化けるから、こういう展開もありかも。いや、黒沢は撮ってくれないな。

Re: No title

ふじき78さん、こんにちは。
『異説・黒澤明』収録の座談会で、白井佳夫氏が次のように語ってます。
---
機械文明のシンボルである蒸気機関車が人間のコントロールを失って暴走する。これは原水爆のテーマにもつながってくるわけで、黒澤さんはやりたかったと思いますね。
---

トーマスというより、ゴジラのような怪物映画になっていたかもしれません。
あまり注目されてないけど、黒澤映画には意外に超常現象が登場するんですよね。

さすが黒澤

TB有難うございました。
ロシアとか、米大陸とかなら考え付くかもしれませんが、
狭い日本でそれを思い付く黒澤は流石である。

Re: さすが黒澤

Hiroさん、コメントありがとうございます。
日本のようにカーブが多いと、暴走に至る前に脱線してしまうでしょうから、列車の暴走はアメリカならではの題材だと思います。黒澤明監督がアメリカ進出に当たってこの題材を選んだのも、日本では出来ないことをしようという意気込みの表れだったのでしょうね。

感謝

お早うございます。いつもはTBだけで失礼してしまい、申し訳ありません。
このたびは、ナドレックさんが、この映画と黒澤作品との関連性について鋭く指摘されておられるので、こちらのブログ本文でも言及させていただきました。悪しからずご了承下さい。
今回に限らず、ナドレックさんのブログ記事にはいつも勉強させられます(最近では、特に「ヤコブへの手紙」)。
これからも、これまでのような質の高いレビューを大いに期待しております。

Re: 感謝

クマネズミさん、こんにちは。
拙ブログを紹介いただき、ありがとうございます。
私は本作を観て、黒澤明の『暴走機関車』がますます観たくなりました。叶わぬことですが。
本作では列車の居場所を示すのに、指令室のパネルの光点が使われており、みんながそれを見上げていました。今となっては、列車が登場する映画ではお馴染みの場面ですが、『暴走機関車』が作られていれば、パネルの光点で列車の位置を示した最初の映画になっていたかもしれません。
『暴走機関車』は企画だけで流れてしまったとはいえ、世界が注目した黒澤明のアイデアは、後の世に影響を与えているのかもしれません。

トニースコット

アクションなんか非常に上手い
日本ではあまりいないが
兄弟でメガホンとったり、家族でメガホンを取ったりしている
人はアメリカには多い(裾野とか環境もあるんだろうが)

実際に起こった事をサスペンス+アクションでやるから
やはり出演者+監督は大事で成功していた

そして実在の物語に欠かせないラストシーンで
「その後と現在」を見ると安心します

Re: トニースコット

すわっと優優さん、こんにちは。
最近の映画では、モデルとなった人物の現在の写真が出たり、話している映像まで出て、現実と地続きであることを強調することもありますね。
それには良し悪し両面があると思いますけど、観客に絵空事ではないストーリーとして印象付ける効果はあると思います。
Secret

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【監督】トニー・スコット 【出演】デンゼル・ワシントン/クリス・パイン/ロザリオ・ドーソン/ケヴィン・ダン/ジェシー・シュラム/ジェフ・ウィンコット/リュー・テンプル/他 【公開日】2011/1.7...

アンストッパブル

『アンストッパブル』---UNSTOPPABLE---2010年(アメリカ)監督:トニー・スコット  出演:デンゼル・ワシントン 、 クリス・パイン 、 ロザリオ・ドーソン    無人貨物列車が突然暴走を始め、人々を未...

『アンストッパブル』劇場鑑賞。

年明けから、ネッ友さん[E:pc]の「ひとこと」が飛び交っておりまして 気になって仕方なかった『アンストッパブル』(公式

暴走列車を止めよ

9日のことだが、映画「アンストッパブル」を鑑賞しました。 無人列車が暴走 それを止めようとする機関士2人の奮闘 ストーリーはシンプル 暴走列車を止める パニックアクション なんか ありがちというか 一昔前の作品ぽいですが・・・ 単純明快に面白い ハラハラドキ...

アンストッパブル

ペンシルヴェニア州フラー操車場。 危険性の高い化学物質を大量に積んだ最新鋭の貨物列車が、運転士のミスで無人のまま走り出してしまう。 その頃、同州にあるミンゴ操車場では、ベテラン機関士フランク(...

『アンストッパブル』(2010)/アメリカ

原題:UNSTOPPABLE監督:トニー・スコット出演:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン 、ケヴィン・ダン、ジェシー・シュラム公式サイトはこちら。もともと子ど...

アンストッパブル

Unstoppable(2010/アメリカ)【劇場公開】 監督:トニー・スコット 出演:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン 生きて帰れたら、いいたいことがあるんだ。 通算5回目となるトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンのコラボレーション。 20...

アンストッパブル

<<ストーリー>>操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。 大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、 列車はさらに加速...

映画:アンストッパブル Unstoppable エンディングまで一気通貫!のアクション大作。

確かに、タイトル通り。 重さ190トンの鉄のカダマリ、超重量の貨物列車777号が 無人の状態のまま4461馬力で駆け抜け、誰も停められない。 しかも、この貨物列車777号には危険物な化学物質が満載されていたのだ! これがバッタバッタと車から何からぶっ飛ばして暴走。 た...

(映画) アンストッパブル

TV中継を見ながら実際の場面を見ているような感じがする映画でした。機関車の早い動きを見せるためにコマの一部カットを行って撮影の工夫していました

『アンストッパブル』とかじゃなくバーガーキングがサイコーだよ。

 今回は『アンストッパブル』の感想。  観に行った映画館はTOHOシネマズ六本木ヒルズ。公開して間もなかったので割と混んでいました。4割くらい埋まっていたかな。会社帰りのサラリーマンっぽい人...

『アンストッパブル』

『クリムゾン・タイド』『マイ・ボディガード』『デジャヴ』『サブウェイ123 激突』と、これまで4度コンビを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組んだ『アンストッパブル』。

アンストッパブル

「アンストッパブル」監督:トニー・スコット出演:デンゼル・ワシントン(『ザ・ウォーカー』『サブウェイ123 激突』)クリス・パイン(『スター・トレック』『フェーズ6』)ロザ ...

「アンストッパブル」を見てきました

「アンストッパブル」を見に行ってきました。 実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮 ...

アンストッパブル

★ネタバレ注意★  トニー・スコット監督最新作、デンゼル・ワシントン主演。  トニーはデンゼルとよく組みますね。これで5作目かな。相性がいいのだね。  スコット兄弟は、お兄ちゃんの方がエモーショナルで、弟くんの方がドライという印象があるですが(な...

暴走無人列車~『アンストッパブル』

 UNSTOPPABLE  ペンシルバニア州の操車場で、危険な化学物質を搭載した無人貨車が暴走 を始めた。ベテラン機関士のフランク(デンゼル・ワシントン)と新米車掌のウィ ル(クリス・パイン...

『アンストッパブル』を109シネマズ木場で観て、満足満足もう覚えてないけどふじき☆☆☆☆

五つ星評価で【☆☆☆☆こういう人生に何の爪跡も残さない映画が大好き】    いいなあ。 やっぱりトニー・スコットに物を考えさせちゃダメだよ。 よく分かんないけど。ずっと ...

映画を観た~アンストッパブル~

本文はこちら→

アンストッパブル

『アンストッパブル』  UNSTOPPABLE 【製作年度】2010年 【製作国】アメリカ 【監督】トニー・スコット 【出演】デンゼル・ワシントン/クリス・パイン/ロザリオ・ドーソン/ケヴィン・ダン...

「アンストッパブル」感想

 トニー・スコット×デンゼル・ワシントンの名コンビ最新作は、2001年5月、オハイオ州で起きた貨物列車暴走事故を元にしたアクション大作。  毎回、この手の映画やニュース...

映画:アンストッパブル

 暴走した列車を止める映画ってこれまでも何度も映画化されたのに、なぜいま??アンストッパブルでした。

アンストッパブル見てきた【ネタバレ】

TOHOシネマズデーだったので、六本木ヒルズでアンストッパブルを見てきました。デンゼル・ワシントンが暴走する列車を止めるって、サブウェイ123と同じだなー、と思ったら監督も同じ、トニー・スコット監督でした。電車好きなんですかね。あらすじはこんな感じ。ペンシル

シネトーク48『アンストッパブル』●手に汗は握らなかったが暴走アクションには圧倒される

映画バカコンビ てるお と たくおの ぶっちゃけシネトーク 映画好きな2人が話題作を斬る!・・・・ほどでもないシネマトーク  シアター48/『アンストッパブル』の回 監督・製作:トニー・スコット 脚本:マーク・ボンバック 音楽:ハリー・グレッ

アンストッパブル

昨日は 映画「アンストッパブル」を観てきました。 無人貨物列車の暴走を止める実話デス。 実話ですよ? 実話と考えるとすごく怖いですよね。 列車が時速160キロで走るんですよ? ブルブル・・・ この時速、私的肝心なところで罠にハマッてしまいました。。...

失うモノがない男、取り戻したいモノがある男。『アンストッパブル』

実際に起こった列車暴走事故をモデルに作られた映画です。

アンストッパブル <ネタバレあり>

いや~ 予想以上に面白かった~ 迫力満点やし ハラハラドキドキさせられるしほっとんど 電車で走ってるシーンばっかしやねんけど ひき込まれるで~コネで入ってきたウィルと ...

『アンストッパブル』

有毒化学物質を積んだ貨物列車が ブレーキ故障のまま無人で暴走 解雇予告されたベテラン機関士と新米車掌が 脱線大惨事を防ぐ為、制御に向う... 【個人評価:★★★★ (4.0P)】 (劇場鑑賞) 原題:Unstoppable

アンストッパブル

アンストッパブル'10:米◆原題:UNSTOPPABLE◆監督:トニー・スコット「サブウェイ123激突」「デジャヴ」◆主演:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン、ケヴィ ...

アンストッパブル

2001年にオハイオ州で実際に発生した列車暴走事故が 元になっているそうです。 予告を観た感じでは 頭を使わず楽しめるアクション(?)映画という感じ? デンゼル・ワシントンの映画って 当たり外れが大きい気がするのですが、 これはどうでしょう? ペンシルバニ...

映画「アンストッパブル」

アンストッパブル 映画 - goo 映画 アンストッパブル(映画.com) アンストッパブル@ぴあ映画生活 「アンストッパブル」オフィシャルサイト アンストッパブル (映画) - Wikipedia ○作品データ(映画.com) キャスト:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ド...

「アンストッパブル」:パワフルで骨太な傑作

映画『アンストッパブル』、いやーメチャクチャ面白い!! 最初から最後まで一気呵成

映画「アンストッパブル」

アンストッパブル  映画館にて鑑賞 監督 トニー・スコット 出演 デンゼル・ワシントン、クリス・パイン ロザリオ・ドーソン 2010年

アンストッパブル

 『アンストッパブル』をTOHOシネマズ日劇で見てきました。 (1)こうした作品なら、何はともあれ大画面で音響の素晴らしいところと思って有楽町まで出かけましたが、期待どおりでした。何しろ、運転手なしに暴走し続ける貨物列車をストップさせなければ、市街地に突っ込...

アンストッパブル/Unstoppable

またも更新が遅いけど^^; 去年の予告編を観てから、楽しみにしていた作品。 公開日に、「アンストッパブル」を鑑賞。 「UCとしまえん」は、普通かな。 「アンストッパブル」は、中くらいのスクリーンで、3~4割程度。 【ストーリー】 ペンシルバニア州のとある操車...

映画「アンストッパブル」

 列車や船が暴走する話はもう何べんも見たような気がする。地下鉄が悪い奴に乗っ取られて、同じデンゼル・ワシントンが解決した物語をみたのは、まだつい最近のことだ。(監督も同じトニー・スコットの「サブウェー123 激突」) でもこの映画には悪人らしい人物は出...

アンストッパブル

公式サイト  http://movies.foxjapan.com/unstoppable/ ジャンルは、パニックムービーかな? 実話を基に作られた映画だそうで、危険物を積んだ無人の貨物列車が暴走する話だ。 脱線すれば大惨事を招くということでパニックムービーとして成立するんだけど、暴走す...

アンストッパブル

大惨事が発生する前に暴走列車を止めろ!19日の109シネマズ会員¥1000の日に観賞。この日はじめてコンビを組むことになったベテラン機関士のフランクと、新米車掌のウイル...

アンストッパブル

 『生きて帰れたら、 言いたいことがあるんだ。』  コチラの「アンストッパブル」は、2001年5月15日にオハイオ州で発生した実際の鉄道事故をベースに、2009年の「サブウェイ123 激 ...

アンストッパブル

2011年1月15日(土) 21:40~ TOHOシネマズ川崎4 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:未確認 『アンストッパブル』公式サイト 硬質な映像を見せることでカッコいいと勘違いしているようなトニー・スコットだが、「サブウェイ123 激突」に続き、デンゼ...

アンストッパブル

2011年1月15日(土) 21:40~ TOHOシネマズ川崎4 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:未確認 『アンストッパブル』公式サイト 硬質な映像を見せることでカッコいいと勘違いしているようなトニー・スコットだが、「サブウェイ123 激突」に続き、デンゼ...

[Review] アンストッパブル

事の発端は、整備不良と操作ミスからなる人的行為。『それ』単体から見れば、実に取るに足らないこと。けれど、その『取るに足らないこと』が、その後、思わぬ事態を招くことになる。「まぁ、こんなもんでいいかな」という安易な考えが、大災害に発展することだってある。...

映画『アンストッパブル』を観て

11-4.アンストッパブル■原題:Unstoppable■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:99分■字幕:林完治■鑑賞日:1月10日、渋東シネタワー(渋谷)■料金:1,600円ス...

アンストッパブル (Unstoppable)

監督 トニー・スコット 主演 デンゼル・ワシントン 2010年 アメリカ映画 99分 パニック 採点★★★ “その土地はもう危険だから、引っ越した方が良い”といった意見や、“過去の教訓を忘れてしまう住人”みたいな論調をこの震災以降耳にすることがありますが、それ…

アンストッパブル

UNSTOPPABLE/10年/米/99分/パニック・アクション/劇場公開 監督:トニー・スコット 製作:トニー・スコット、ミミ・ロジャース 出演:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン、イーサン・サプリー <ストーリー> 整備員のミスが原因で大量...

アンストッパブル

★★★ ミッション・アンストッパブル いきなり本題からスパーンと出発進行。 余計な贅肉を削ぎ落としたタイトな展開にグイグイ引き込まれる。 『サブウェイ123 激突』ではイマひとつマッチして...

「アンストッパブル」(UNSTPPABLE)

「トップガン」や「デジャヴ」「サブウェイ123激突」などの作品で知られる米アクション映画界の鬼才、トニー・スコットがメガホンを執ったデンゼル・ワシントン主演のパニック・アクション・ムービー「アンストッパブル」(2010年、米、99分。FOX映画配給)。...

「アンストッパブル」

ボンクラの尻拭いに命懸けで挑む鉄道員!まぁ、物語の概要をかいつまんで書いたらこんなカンジ。監督がトニー・スコットなだけに派手な割には淡白な印象の娯楽映画になってるんじゃないかという読みは当たり、主人公の鉄道員二人(デイゼル・ワシントン、クリス・パイン)...

「アンストッパブル」

 (原題:Unstoppable )楽しんで観ることが出来た。2001年にオハイオ州で発生した機関車暴走事故を下敷きにした本作(映画ではペンシルバニア州に変更)、何より上映時間が1時間39分というコンパクト・サイズなのが良い。  昔のパニック映画みたいに、グラン...

アンストッパブル

アンストッパブル ★★★★☆(★4つ) 小さな人為的ミスが重なり、化学薬品とディーゼル燃料を搭載したまま列車が暴走。それを鉄道員たちが命懸けで止めようとする姿を描くサスペンス・アクション。 いや~~。面白かったです。 「電車を止めるだけでしょ?」と言わ...

アンストッパブル

アンストッパブル / UNSTOPPABLE 2010年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作 監督:トニー・スコット 脚本:マーク・ボンバック 撮影:ベン・セレシン プロダクションデザイン:クリス・...

『アンストッパブル』'10・米

あらすじ貨物列車がミスによって、無人のまま走り出し・・・。解説兄リドリー・スコットの恋人がラッセル・クロウならトニー・スコットは、デンゼル・ワシントンって事で『サブウェ...

『アンストッパブル』'10・米

あらすじ貨物列車がミスによって、無人のまま走り出し・・・。解説兄リドリー・スコッ
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