『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を惑わせる3つの「原作」

 【ネタバレ注意】

 その惹句を目にしたとき、作り手の並々ならぬ想いを感じた。
 それは、どこまでをヤマトと考えるのか、という大問題だ。

 「必ず、生きて還る。」

 それが、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の宣伝に採用された惹句である。
 この文言に接して、ヤマトファンは2つのことを連想するだろう。
 1つは、『宇宙戦艦ヤマト』第1テレビシリーズ(1974年)の主題歌における次の一節だ。

  必ずここへ 帰って来ると
  手をふる人に 笑顔で答え

 そうだ、第1テレビシリーズは、帰ってくるためにはどんな困難をも乗り越える物語だった。
 そして2つ目は、続編『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(1978年)の宣伝で流れた言葉。

  「君は愛する人のために死ねるか」

 この映画は、帰れない覚悟を迫る物語だった。

 方向性がまったく異なるこの2作を、私は同じシリーズだとは思っていない。設定や登場人物に共通点はあるものの、意図するところ、目指すところが相容れないからだ。
 このあとも『宇宙戦艦ヤマト』の設定を引き継いだアニメは続々と作られ、2009年の『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』に至るのだが、それらは『宇宙戦艦ヤマト』ではなく『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に連なる作品である。物語の直接的な連続性はともかく、後に続くシリーズ作品のいずれも、難局を解決するために、誰かが死ぬ。描かれているのは、愛する人のため、大義のために死んでいく者であり、帰ってくるためにはどんな困難をも乗り越える物語とは一線を画しているのだ。

 なぜ一作目とそれ以降とが違うものになってしまったのか。
 それは、日本人に抜きがたく存在する思想・文化的な背景による。
 二作目以降が変節してしまったのではない。一作目が稀に見る特異な作品であり、二作目以降は普通の日本らしい作品に戻ったにすぎない。
 日本に存在する思想・文化的なもの、それは『宇宙戦艦ヤマト』と同じ1974年に公開された映画『樺太1945年夏 氷雪の門』の記事でも触れた二分法だ。


 ここで、日米の代表的な作品を比較してみよう。
 みなさんは、『ウルトラマン』と『スーパーマン』の違いを考えたことがあるだろうか?『仮面ライダー』と『X-MEN』に置き換えても良い。
 これらヒーローは誕生から数十年を経ても人気を保ち、今も何らかの形で新作を発表している、それぞれの国を代表するヒーローである。そして『ウルトラマン』の敵といえばレッドキングやバルタン星人等の怪獣・宇宙人たちであり、『スーパーマン』の敵は悪の天才レックス・ルーサーたちである。『仮面ライダー』シリーズの敵には、数々の怪人や地獄大使らの幹部たちがおり、『X-MEN』の敵にはマグニートーやストライカーがいる。

 この違い、お気づきだろうか。

 『ウルトラマン』の敵にはベムラーという怪獣がいたが、それはテレビシリーズの第1話でのことである。バルタン星人はシリーズを通じて何度も襲ってくるが、各回の攻撃担当者は毎回始末されている。
 つまり日本の悪役は、その回にしか登場しないのだ。なぜならヒーローに殺されてしまうから。悪の組織の幹部も、そのテレビ番組が最終回を迎えるまでに殺される。
 さすがに『ウルトラマン』や『仮面ライダー』は子供向けの作品だから、血なまぐさい殺し方はしない。派手に爆発したり、光って消滅したりと、映像は工夫されているが、命を奪っていることに変わりはない。

 それに対して、スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーは、数十年にわたって宿敵であり続ける。マグニートーやストライカーも、その陰謀はX-MENに叩きつぶされ、ときには監獄に入れられるが、いつまでも悪事を働き続ける。
 アメコミの悪役が、悪事を働きながらも個人としての人生を過ごしているのに対し、日本のヒーロー物の悪役は消耗品だ。『仮面ライダー』の悪役に至っては、組織のために死ぬまでこき使われる(そして必ず死ぬ)。

 すなわち、米国の作品は悪人を懲らしめつつ人命は尊重し、矯正の機会を残すのに、日本の作品は敵を抹殺するまで戦いは終わらないのだ。ときには『星雲仮面マシンマン』のように悪人を改心させる作品もあるものの、この路線はさっぱり定着しない。
 もちろん、日本の作り手が過度に残酷なわけではないだろう。ただ、作り手と受け手双方に、こういう展開でないと納得しない文化・思想があるのだ。米国は昔から暴力表現には厳しい制約を課していたが、それは安易な暴力表現を許さない文化・思想があるからだ。[*1]

 敵を抹殺しないと納得しないということは、自分たちも負ければ抹殺されるしかないと考えているわけだ。
 それに対して、敵でも命までは奪わないということは、自分たちも負ければ投降して生き延びるという考えに通じている。

 以前紹介した竹中正治氏の記事に、こんな記述がある。
---
(略)旧日本軍と米軍の対照的なカルチャーの違いを感じずにはいられない。米軍は様々な逸脱があっても、原則的には可能な限り兵隊を生きて祖国に帰還させることを前提に作戦を進める。負けとなれば撤退し、戦闘不能になれば降伏、投降することは恥ではない。

 一方、日本軍は最初から滅私奉公主義で、命を捨てることが前提とされている。出兵する兵士に「無事に生きて戻って来ておくれ」という家族の本音を人前で語ることさえタブーだった。日本軍の軍律では、銃弾が尽きて戦闘不能になっても降伏は厳禁であり、投降すれば非国民扱いとなる。だから万策尽きると、日本軍は「自決」するか「玉砕」するしかない。
---

 日本軍が投降できないことについては、沖縄戦におけるひめゆり学徒の目撃談もある。
---
六月二十一日正午ごろ、投降しようとして海岸の米軍艦船に近づいた一人の日本兵を、別の日本兵が後ろから射殺したのがきっかけで、米軍の自動小銃の乱射が始まりました。
 ――宮城喜久子さんの証言[*2]
---

 日本兵を日本兵が後ろから射殺する!

 日本における、負ければ抹殺されるしかないという考えは、すなわち勝利しない限り死を選ばなければならないということでもある。そこから生じる悲劇と、死を美しく捉える文化については、『樺太1945年夏 氷雪の門』の記事で述べたのでここでは繰り返さない。
 ただ、戦争における日米両軍の行動と、フィクションにおける日米のヒーローの行動は、時代を超えて共通していると云えるだろう。

 竹中氏は次のようにも書く。
---
原爆は是か非か、戦争は是か非か、軍事力は是か非か──。白か黒かの二分法の論理だけに議論が支配されている。興味深いことに、旧日本軍では戦争の展開までも、勝利か玉砕かの二分法に支配され、「投降」という選択肢が最初から否定されていた。「撤退」という言葉すら否定されて「転進」と言われた。これはけっこう根の深い問題かもしれない。
---

 たしかに根は深い。我々はフィクションにおいてさえ、ショッカー怪人の投降を許さないのだから。
 しかし、ここで竹中氏は日米を比較して日本的二分法について述べているが、はたしてこの二分法は日本に特有のものだろうか。
 あながちそうとは云えないかもしれない。
 「日本軍は最初から滅私奉公主義」だったが、滅私奉公という言葉は、中国の戦国時代の書物をまとめた『戦国策』に由来する。 二千年以上かけて東アジアに広まったものだ。

 清末四大奇案の一つといわれる怪事件に基づいた中国映画『ウォーロード/男たちの誓い』では、敵の拠点に攻め込み勝利するエピソードがある。主人公たちは、多くの敵兵を武装解除して閉じ込める。そのあと、自軍は何をするか?なんと、捕えた敵兵全員を射殺してしまうのだ。
 もちろん、現代の映画の作り手は、登場人物の一人にそれは酷いと語らせるのだが。
 しかし、戦争を殲滅戦と捉え、生き残りなんてあり得ないとする考え方は、一つ日本に閉じたものとは云えないだろう。
 それが証拠に、ウルトラシリーズはアジア各国でも人気である。海外では、タイのチャイヨー・プロダクションがウルトラシリーズを展開していることは、ご存知の方も多いだろう。

 したがって、日米の比較にとどまらず、洋の東西、少なくとも東アジア周辺と欧米とで比較すべきかもしれない。
 ヨーロッパの歴史、それは戦争の歴史である。国はすなわち軍事国家であり、長年殺し合いを続けてきた
 数千年にわたり中国という超大国が睨みを利かせた東アジアや、ましてや19世紀まで対外戦争をほとんど経験しなかった日本とは大違いである。
 西洋の国々が戦争を勝利と玉砕の二分法だけで考えず、「投降」等のオプションを用意しているのも、それだけ戦争馴れしているからだろう。対外戦争が常態化していた西洋諸国だから、戦争のルールを編み出せた。国際法の元祖たるヴェストファーレン条約も、ヨーロッパでの三十年戦争がもたらしたものである。

               

 さて、話を『宇宙戦艦ヤマト』に戻そう。
 日本のアニメの歴史を変え、映画興行のあり方にさえ大きな影響を与えたこの作品でも、描かれるのは過酷な殲滅戦だ。
 主人公たちは、『宇宙戦艦ヤマト』ではガミラス帝国を滅ぼし、続く『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』では白色彗星帝国を滅ぼしといった具合に、敵の国家を根こそぎ全滅させてきた。それらの国々はあたかも国民皆兵であるかのように描かれ、配慮すべき民間人はいないことになっている。国民皆兵で、地球人を絶滅させに来るのだから、自衛のためには敵国を全滅させるのもやむを得ないということである。
 指導者層を捕えて停戦させたり、降伏させたりというオプションはない。我々は戦争馴れしていないために、全滅の手前の着地点を想像できないのだ。
 まことに日本らしい展開ではないか。

 事実、第二次世界大戦中の日本は国民皆兵も同然になっていた。
 樺太の戦いのころ、まだ15歳だった孫君鉉(ソン・グムヒョン)さんは、ソ連軍から逃げたときの出来事をこう語る。[*3]
---
やがて一つの山を越えて逢坂という村落にたどり着き、そこで日本軍と合流した。
「軍手と手榴弾二個をもらいました」と孫君鉉は語る。「一つは敵を殺すため、もう一つは自決用と言って…」
---

 また、ひめゆり学徒の生存者は次のように語っている。
---
一人の将校に率いられた兵隊や住民の一隊に会い、「これで米兵を刺せ」と銃剣を渡されました。
 ――島袋淑子さん・照屋菊子さんの証言[*2]
---

 このように、軍人ではない少年少女たちも、敵兵を殺すために武器を帯びていたのである。

 映画『キャタピラー』では、主婦たちが竹槍で敵兵を刺し殺す訓練をしている。
 今となっては滑稽な場面だが、戦争当時、彼女たちは本気で敵兵を突き刺すつもりでいただろう。
 これらを考えれば、軍人と民間人の区別などない宇宙戦艦ヤマトシリーズは、戦争とは殲滅戦と考える日本らしい作品なのだ。

 ところが、ヤマトの乗組員はシリーズを通じて情け容赦なく敵を全滅させているのに、ただ1つ最初のテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』には、全滅させたことを後悔するシーンがあった。全滅させてから何を云っても手遅れだが、少なくともこのときには殲滅戦に対する疑問を抱いていたのである。
 とはいえ、企画段階の案を基にした石津嵐氏の小説版『宇宙戦艦ヤマト』では、乗組員のほとんどが死んでしまう悲惨な物語であった。
 第1テレビシリーズを日本的な殲滅戦に陥ることから救ったのは、企画途中から参画した松本零士監督によるところが大きいだろう。マンガ家として、逆境でもしぶとく生き抜く人物を描いてきた松本零士氏は、『宇宙戦艦ヤマト』でも「必ずここへ帰って来る」者たちを描こうとした。

 『宇宙戦艦ヤマト』では、後のシリーズと異なり、主要な乗組員が戦闘で命を落とすことはない。唯一、沖田十三艦長が死亡するが、これは病魔に蝕まれて命脈尽きるのである。使命を全うした上での世代交代といえよう。
 沖田十三という人物は開巻当初から象徴的な存在だった。何しろ『宇宙戦艦ヤマト』は沖田艦長が撤退するところから始まるのだ。第二次世界大戦中の日本軍にはできなかった「撤退」を、敢えて決断できる人物を核に物語は進行する。しかも「勝利か玉砕かの二分法」を叫ぶ(いかにも日本の軍人らしい)古代守と激論するシーンまである。

 ここに、『宇宙戦艦ヤマト』という作品の戦争への姿勢が打ち出されている。
 松本零士氏は多くの戦争マンガを書いているが、他のマンガ家が颯爽たるゼロ戦の活躍を描いたりしている中で、ヨーロッパの戦場を舞台にした作品を発表するなど、かねてより戦争の取り上げ方は独特だった。このような松本零士氏の意向もあって、『宇宙戦艦ヤマト』第1テレビシリーズは「勝利か玉砕かの二分法」を脱し得たのではないか。


 しかし、第1テレビシリーズの続編である『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』になると、容赦なく敵を殲滅するのはもとより、味方も次々に戦場に散っていく。石津嵐氏の小説版もかくやと思わせるむごたらしさだ。それはまさしく「勝利か玉砕かの二分法」の典型であり、登場人物の大半が美しい自己犠牲により敵の砲火に身をさらしていく。
 このとき、松本零士氏は共同監督としてクレジットされてはいるものの、すでに第1テレビシリーズの映画化のころからパブリシティーの前面に立つようになっていた西崎義展プロデューサーが、テーマは愛だと語っていた。それが「君は愛する人のために死ねるか」という宣伝文句に繋がるのである。

 松本零士氏は、この結末が特攻を美化するとして良しとしなかった
 だから、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』をテレビ化した『宇宙戦艦ヤマト2』を監督した際には、登場人物の多くは死なない結末を用意した。

 これ以降、松本零士氏の関与が減っていき、プロデューサーの西崎義展氏が総監督も兼ねるようになると、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に見られる「勝利か玉砕かの二分法」が欠かさず描かれるようになる。さすがに、続編の余地を残すためか、登場人物の大半が死ぬような展開は避けているが、主要な人物がここぞというときに犠牲になるのはお約束と化した。
 私が、以降のシリーズを『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に連なる作品と呼ぶゆえんである。

 かように、36年もの長きにわたって連綿と続いた宇宙戦艦ヤマトシリーズは、「勝利か玉砕かの二分法」を否定し生きて帰ることを重視した第1テレビシリーズと、「勝利か玉砕かの二分法」を念頭に死ぬことを尊ぶ『さらば――』以降とに分裂しているのだ。

               

 そして、2010年に実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の公開となる。
 はたして、この新作が、『宇宙戦艦ヤマト』第1テレビシリーズを受け継ぐ作品なのか、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に連なる作品なのか、私が興味津々でいたところに目についたのが、「必ず、生きて還る。」という惹句である。
 これは、「君は愛する人のために死ねるか」よりも「必ずここへ帰って来る」に近いようだ。
 私は思った。
 今回の実写版は、私と意を同じくするヤマトファンが作る映画かもしれない。自己犠牲を美しく描くのではなく、戦いの勝敗にかかわらず生きて帰ることを重視したヤマトが、久しぶりに観られるのかもしれない。


 ただ、『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本中を号泣させた山崎貴氏が監督であると知ったとき、この実写版が『宇宙戦艦ヤマト』を追求した作品にはならないかもしれないと思った。
 山崎貴監督の起用は、人間ドラマを中心にするためだともいわれる。[*4]
 そうであれば思い出されるのは、山崎監督が熱心な『バトルスター・ギャラクティカ』ファンであることだ。『ギャラクティカ』は、宇宙船団を舞台にしたシリアスな人間模様を描いて高い評価を受けている。彼が、宇宙戦艦の中での人間ドラマを描くとすれば、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は日本版『ギャラクティカ』になるのではないか、私はそう思った。

 しかし、以前の記事でも書いたように、『バトルスター・ギャラクティカ』は日本人にとっては異質の作品である。
 日本でヒットするのは、喜怒哀楽を存分に刺激し、スカッとしたり感動したりする作品だ。だが、『ギャラクティカ』は感情に訴えることを極力排し、論理的思考が行き着く先にある苦さを噛みしめる作品である。前者が、感情をつかさどる古い脳を刺激する作品だとすれば、後者は論理をつかさどる新しい脳を刺激する作品だ。
 映画館を出るときに、まったくカタルシスを感じることなく、どんよりとした重さを背負うような作品が、日本でヒットするだろうか。

 興味深いことに、『宇宙戦艦ヤマト』を米国で放映するに当たっては、日本よりも論理的な味付けがなされている。
 先に触れた撤退命令を出した沖田十三とそれを拒む古代守との会話を、名ゼリフとしてご記憶の方も多いだろう。

 沖田「ここで今全滅してしまっては、地球を守る為に戦う者が居なくなってしまうんだ。明日の為に今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ。」
 古代「男だったら、戦って戦って戦い抜いて、一つでも多くの敵をやっつけて、死ぬべきじゃないんですか!」

 ところが、Norihiko Nakajima氏によれば、『宇宙戦艦ヤマト』を米国で放映した『Star Blazers』では、古代守のセリフが次のように変えられているという。
 「単なる数字の問題です。あなたの旗艦には470名の乗組員がいる。私の船は20名。あなたたちが必ず帰還できるよう守ります。」
 日本では両者の信条を観念的にぶつけ合っているのだが、米国では論理的な交渉になっている。
 これにより、日本での古代守が上官の命令を無視して暴走したように見えるのに対し、米国の古代守は上官と話し合って全体最適を導き出したように見える。古代守も、その上官である沖田十三についても、日米では評価が変わってくるだろう。

 このように日米の文化的差異がある中で、感情重視の日本映画が『ギャラクティカ』のような論理性を目指すことができるだろうか。

 とはいえ、案の定できあがった『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、『ギャラクティカ』の影響が濃厚だった。
 飲んで喧嘩にあけくれる女性パイロット、夢のようなビジョンを提示して人々を引っ張っていく艦長、自軍の兵に連行されて営倉に放り込まれる主人公、大の虫を生かして小の虫を殺さざるを得ない苦渋の決断等々、2時間強の映画の中に『ギャラクティカ』のリメイクかと見紛うエピソードがいっぱいだ。[*5]
 また、注目の沖田十三と古代守の会話は、『宇宙戦艦ヤマト』よりも『Star Blazers』に近くなり、『宇宙戦艦ヤマト』で無謀な攻撃をしていた古代守は、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』では沖田艦の守りに回る。既存のエピソードも米国流のアレンジがなされたわけだ。

 もちろん、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は『宇宙戦艦ヤマト』の実写版であるから、『宇宙戦艦ヤマト』らしさもたっぷりある。
 ストーリーだけではない。生きて還ることを執拗に説く沖田艦長は、まさしく第1テレビシリーズの松本零士氏が生み出した人物そのものだった。「必ず、生きて還る。」という惹句は伊達じゃない。
 私は、山崎貴監督が『宇宙戦艦ヤマト』の器に『ギャラクティカ』を盛り込んで、どのように締めくくるのか、興味を持って観ていた。

 だが、そのとき、物語は『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』へと大きく舵を切りはじめた。登場人物が自己犠牲に邁進し、次々に死に出したのである。
 それは、『ギャラクティカ』とは相容れないものだ。
 そもそも『さらば――』は、感情を刺激する典型的な作品だ。特攻の是非を論理的に見据えるよりも、特攻する崇高さに涙させる作品だ。
 しかし、論理をそっちのけに感情に流されることこそ、『ギャラクティカ』の脚本家ロナルド・D・ムーアが排除してきたものではなかったろうか。

 なのに『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、「必ず、生きて還る。」というメッセージを雲散霧消させてしまった。

 とまれ、山崎貴監督はかつて『ギャラクティカ』に関するインタビューで、「あなたならどのような結末にするか?」と問われて次のように答えている。
---
僕ならハッピーエンドにしますね。ただし、かなりの苦味を持ったハッピーエンド。ビター・ハッピーエンド。「さまざまな人が犠牲になったことによって、私たちはここにたどり着けました。だから自分の人生を大切にしなければいけないし、この地面に立てたことを大切にしなければいけない」っていう感じのハッピーエンド。だから、もしかしたらメインの登場人物はほぼ全員死ぬかもしれない。いろんなことがあって、でも最後には数人、ほんの“種子”だけでもいいと思うんですよね。(略)希望の種子は残しつつ、メインのキャラクターはみんな死んでくような気がする。すごく苦いけど、それは絶対にハッピーエンドなんです。ロールプレイング(・ゲーム)と一緒で、最後にはキャラクターへの思い入れが強くなっているから、きっともう、号泣に次ぐ、号泣でしょうね。
---

 それは、まさしく『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のことではないか?
 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』でやろうとしたのは、それか?


 こうして『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、『宇宙戦艦ヤマト』と『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』と『ギャラクティカ』の要素を盛り込んで船出した。
 しかし『宇宙戦艦ヤマト』と『さらば――』は方向性の違う作品である。『さらば――』と『ギャラクティカ』も相容れない。
 だから、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の航跡は蛇行している。

 とはいえ、本作の作り手が『宇宙戦艦ヤマト』と『さらば――』の名場面、名ゼリフを忠実に再現しようと腐心しているのは確かである。
 アニメ版とは異なる部分もあるものの、アニメ版が内包していた不自然な点を解消しつつ、2時間強の尺に収めようとしたら、このような形になるのは理解できるところだ。[*6]
 最も大きな改変はガミラスの設定だろうが、『ギャラクティカ』の敵サイロン(個体として行動しつつ、記憶を共有する)の設定を彷彿とさせつつ、石津嵐版の小説での設定を知っているファンには納得できるところだろう。

 しかし、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の作り手が、先行する3作品をじっくり分析していたら、そしてその特徴と差異を理解していたら、それらの要素を一つの映画に押し込もうとはしなかったはずだ。
 いくら名場面を再現しようと、まったく方向性の違う作品を繋げるのは無理がある。

 だが、それを作り手だけに云うのは酷だ。
 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を『宇宙戦艦ヤマト』の正統な続編として認めるファンも多い。そのメッセージは異なるにもかかわらず、ファンの胸のうちではひと繋がりの作品になっている。
 作り手としては、ヤマトファンが喜びそうなものをすべて盛り込み、さらには『ギャラクティカ』のような現代的な味付けもしたかったのだろう。


 かつて書いたように、日本には自殺を一つの選択肢として許容する文化がある。
 日本の自殺者数は『さらば――』の公開された30年前よりはるかに増えて、年間3万人を突破して久しい。日本は世界に冠たる自殺大国なのだ。
 だからこそ、いま「必ず、生きて還る。」というメッセージを発信することに意味がある。
 私は『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の公開を前にそう期待していた。

 しかし、私が目の当たりにしたのは、2010年の今も30年前と同じように、いや第二次世界大戦中と同じように、勝利か玉砕かの二分法に支配され、我が身を犠牲にすることを尊ぶ日本人の精神だった。


[*1] ウルトラマンとスーパーマンの誕生には、文化的・歴史的・宗教的な違いがある。これについては稿を改めて触れたいと思う。

[*2] 香川京子 (1992) 『ひめゆりたちの祈り―沖縄のメッセージ』 朝日新聞社

[*3] 角田房子 (1994) 『悲しみの島サハリン――戦後責任の背景』 新潮社

[*4] 2009年、クランクイン前に発売された東京スポーツや週刊大衆では、最初は監督として樋口真嗣氏が予定されていたこと、乗組員の人間ドラマを中心にしたいとの意見があり、人間ドラマに定評のある山崎貴監督に変更になったことを報じているそうだ。

[*5] 『ギャラクティカ』のエピソードをうまく移植できなかったところもある。敵機を艦内に収容したのは安易だったろう。
 『ギャラクティカ』でも敵の戦闘機を艦内に収容するエピソードがあるが、それは敵であるサイロンが人間に開発されたロボットだという前提があるからだ。基本的にサイロンも地球環境を想定して作られており、機体の材料や機内の空気が人間に害を与える可能性は低い。
 ところがガミラスは人類には未知の存在である。劇中の説明からすれば、ガミラスは高濃度の放射性物質を好むと考えられ、機体に近づくことは命取りになる恐れがある。映画を見ている限りは、そのリスクをどのように回避するのか説明がない。

[*6] たとえば、森雪の設定変更は妥当であろう。オリジナルの『宇宙戦艦ヤマト』では、生活班の班長として乗組員の生活全般にかかわるとともに、ナースとして怪我の手当ても行い、艦橋で三次元レーダーの監視も行う。さらには調査活動にも同行するという、ひらたく云えば、どの場面にも登場する何でも屋だった。
 さすがにそれではリアリティがないので、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』では戦闘機のパイロットとなっている。古代進が戦闘班長であることを考えれば、2時間強の映画の中で効率的に古代との接触を増やすためには戦闘班に所属させるのが妥当だろう。また、松本零士氏の原案では古代進の部下でパイロットとされていたそうだから、原点回帰とも云える。
 前述のガミラスの設定といい、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は明らかに『宇宙戦艦ヤマト』の企画段階の案を意識しており、ファンならニヤリとするところである。
 もちろん、森雪がパイロットという設定には、『ギャラクティカ』の女性パイロット・スターバックの影響もあろう。


SPACE BATTLESHIP ヤマト コレクターズ・エディション 【Blu-ray】 (完全予約限定商品)SPACE BATTLESHIP ヤマト』  [さ行]
監督・VFX/山崎貴  脚本/佐藤嗣麻子  原作/西崎義展
出演/木村拓哉 黒木メイサ 柳葉敏郎 緒形直人 西田敏行 高島礼子 堤真一 橋爪功 池内博之 マイコ 斎藤工 山崎努
日本公開/2010年12月1日
ジャンル/[SF] [アドベンチャー] [戦争]
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【theme : SPACE BATTLESHIP ヤマト
【genre : 映画

tag : 山崎貴 西崎義展 木村拓哉 黒木メイサ 柳葉敏郎 堤真一 池内博之 マイコ 斎藤工 山崎努

⇒comment

ナドレックさん、こんにちは!トラックバックありがとうございます♪

『ギャラクティカ』『星雲仮面マシンマン』こちら全く知りませんでした…。
スミマセン。

さすがにレンタル屋さんにはないかもしれませんが一度一回り年上世代に聞いてみます。

DVDのヤマトも現在レンタル中続出です(笑)
これを機会にいろいろ観てみます!

ナドレックさんのヤマト関連の詳しいお話をまだまだ詳しく読みたいです!

ではでは

No title

こんにちは。

記事拝読いたしました。

私は、ヤマトは1作目のTVシリーズ26話と、劇場版『さらば』しか基本的にみとめません。

同じもと、続編としてかんがえています。
そして、ヤマトはこの劇場版『さらば』で完結していると想っています。

松本氏が特攻を美化するのをキライTVにて別バージョンの2をつくったようですが、私の想いは別です。

特攻はどんな描き方をしようが、美化しようがなんだろうが、行為自体は狂気の沙汰です。
だが、末端の兵士達の愛する者を敵からも盛るといういうその熱い想いと勇気は絶対に否定させません。時代感が違う、その時代にいない我々がそれを知ることはできないのです。
死ぬことがあたりまではない、が、愛する者を守るため、命令ではなく、純粋な想いとして末端兵士達は本意でなくその命を懸けました。

その特攻のたぐいを美化すること=戦争美化とする愚かな、一緒くたにしたものごとを考えられない愚か者は話になりません。

本来、戦艦大和は犬死にの水上特攻でした。
『さらば』は、あれで、松本氏の想いと違いますが、私はアレでいいと想っています。

あれにより、その勇気を讃ええると同時に、特攻という狂気を、戦争の狂気を、反戦の想いを痛感すのです。


人の想いは様々です。

乱暴な文章になりましたが、私はそう想います。

そして、本作は・・・・、個人的には想い入れがつよく、冷静に鑑賞できなかったというのが本心ですかね。

Re: タイトルなし

愛知女子さん、こんにちは。
『ギャラクティカ』はレンタル屋さんにあると思います。
あっ!二種類あるので気をつけてください。
1978年の『宇宙空母ギャラクティカ』と、2000年代に新たに作られた『バトルスター・ギャラクティカ』です。私が本文中で触れているのは後者のことです。
レンタル屋さんのDVDは、『GALACTICA/ギャラクティカ』というタイトルです。

1978年の『宇宙空母ギャラクティカ』は、おそらく『宇宙戦艦ヤマト』の影響を受けていたと思います。時代が流れて、『宇宙空母ギャラクティカ』が装いも新たに『GALACTICA/ギャラクティカ』になって、今度は『SPACE BATTLESHIP ヤマト』に影響を与える。
こうしたスパイラルが続いていくと良いのですが。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』に問われるのは、過去の作品の蓄積に何を付け加えたかだと思います。

Re: No title

イエローストーンさん、こんにちは。
どこまでをヤマトと認めるか、これは人それぞれでしょうね。
接した時期等により、各人各様の想いがあることでしょう。

今回の記事では、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』をきっかけに宇宙戦艦ヤマトシリーズについて考えてみましたが、できれば過去に書いた『樺太1945年夏 氷雪の門』や『バトルスター・ギャラクティカ』『20世紀少年』の記事もお読みいただけると嬉しいです。
ヤマト世代の人には、面白がってもらえるかなと思います。

→全記事一覧
 http://movieandtv.blog85.fc2.com/?all

セリフの改変

本文にも書き加えましたが、Norihiko Nakajima氏より、『宇宙戦艦ヤマト』と『Star Blazers』(米国放映時のタイトル)とで古代守のセリフが改変されていることを教えていただきました。そうとは知らずに書いた記事ですが、改変内容は腹に落ちるものです。
Norihiko Nakajima氏には、貴重な情報をいただき感謝します。

うわーー、

長い・・(ごめんなさい)。
この物語に、これだけのことを書けるというナドレックさんの思いを感じましたデス。
結構なヤマトフリークなのですね。
私、とんと思い入れがないもんで、冷静に、映画単体として見ておりました。
あたしみたいな見方の人って、あんまりいないかもですね。
あ、子供らもそういう見方かな。
結論、単体としてはありえない映画で、見てる方が恥ずかしくなるようなものを堂々と作った!ということがすごい・・・かな。

日本人に根強く残る戦陣訓やら、武士の世の、潔しを旨とすべしを格好いいと思わせたものの影響の大きさを感じます。
本当は無様に生き残ったことこそ価値があると思わせなかった何かの勝利(?)でしょうね。

中国の場合は、王朝の交替によって、前時代を全否定してきた繰り返しで、皆殺しっが普通といっては語弊がありますが、日本の殲滅戦というものとは、意味合いがちょっと違うかなあ・・と思います。

今度公開される「最後の忠臣蔵」やら、「太平洋の奇跡」というのは、毛色の違った日本を描いてそうで、結構楽しみにしております。

樺太1945年・・・、見逃してしまいました。ちょっと惜しい。

参考になりました

ナドレックさん、こんにちは。
また、トラックバックありがとうございます。

私は“ヤマト知らず”で、今回の実写版を観に行きました。
観た後で、ナドレックさんのブログを拝読し、
ファンの方のそれぞれの思いを強く感じましたし、
このような観方もあるのだと再認識しました。

当然、こちらからトラックバックなど送れたものではありませんでしたが、
ナドレックさんからTBを頂き、恐縮ですがTBを返させて頂きました。

これからもよろしくお願いします。

No title

こんばんは。
「さらば…」は10代の頃、友人が騒いでいたものの、私は興味がなく、主要キャラクターの名前とあらすじを知っている程度です。
しかしナドレックさんの記事を読んで、最近読んだ「永遠の0」という小説が理解できたような気がします。
この小説がどこまで特攻作戦の事実を現しているのか分かりませんが、優れた技術を持つ熟練飛行士を消耗品のごとく使い捨てる作戦に強い憤りを感じましたし、はっきり言って、日本の軍部ってバカ?とあきれましたが、選択肢が勝利か玉砕の二つしかないのなら、なるほど負けが見えたとき、自ら(日本という国)を全滅させようと戦ったのかもしれませんね。
当時の日本は上から下まで集団ヒステリーに陥っていたのかと思いましたが、それがこの国の文化であり美学なのだとしたら…。
 
ところでアニエスカ・ホランド監督の「僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ」って知っていますか?
実話だそうですが、生き延びるためにはユダヤ人なのにヒットラーユーゲントにまで入ってしまうお話です。
「ヤマト」の皆さんにも見て頂きたい気が…(笑)

Re: うわーー、

sakuraiさん、こんにちは。
長文失礼します<(_ _)>

宇宙戦艦ヤマトシリーズには権利問題等の紆余曲折がありますが、1番やっかいだったのは監督の松本零士氏とプロデューサー・原作者の西崎義展氏との思想の違いではないかと思います。
私が作品を通して勝手に感じるのは、西崎氏がどちらかというと「潔しを旨とすべし」に近いのに対し、松本氏は「無様に生き残ったことこそ価値がある」に近いということです。
両者ともに強烈な人なので、その思想が作品にも濃厚に表れており、受け手がどこに共感するかで作品への想いにかなりの差が生じるのだと思います。
思い入れがないsakuraiさんが、「見てる方が恥ずかしくなる」とおっしゃるのはごもっとも。その感覚こそが大切だと思いますが、ファンとしてはそう云われるのが辛くもあります。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』に関して云えば、たぶん作り手・送り手(宣伝スタッフ含む)にも様々な思いがあり、迷いがあったんじゃないかと思います。

本文中で中国映画を引き合いに出しましたが、タイの『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』を例にした方が良かったかな。『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』は、悪人を有無を云わさず退治してしまうなど、強烈な描写で知られる作品です。
なお、『ウォーロード/男たちの誓い』で描いているのは王朝の交替ではなく内乱です。まぁ、王朝の交替といえども元は内乱かも知れませんが。

樺太の戦いに関しては、映画『樺太1945年夏 氷雪の門』を観るよりも、関連書籍を読むことをお勧めします。それも複数の書籍を読み比べるのが良いと思います。

Re: 参考になりました

みっきーさん、コメントありがとうございます。
当ブログはいつでもコメント・トラックバック大歓迎です。
本作は、往年のヤマト世代が懐かしむ(だけの)映画ではなく、ヤマトを知らない客層(いまやこちらが多いでしょう)にアピールすべきでしょうから、みっきーさんのような方の意見こそ大事なのだと思います。
こちらこそよろしくお願いします。

Re: No title

mi~yaさん、こんにちは。
『永遠の0』は未読ですが、評判いいですね。
多くの人は、戦争当時のことを「なんと愚かな」と思うでしょうが、現代に息づくものの源流をたどっていていくと、私たちは戦争当時から変われているのだろうか…と感じることがあります。

『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ』は観ていませんが、面白そうですね。機会があったら足を運んでみます。

TBありがとうございました。

TB有難うございました。
日本が世界に発信するSF映画としての題材と
しては申し分ないですね。
ただ、この手の映画は終盤泣きどころ
オンパレードなんですがすぐに感情移入してしまう
私が珍しく全く感動もなく泣く事がなかった(笑)

今度訪れた際には、ブログ記事の冒頭に、
【評価ポイント】☆をクリックしてこの
映画の評価をお願いします(5段階評価)とあって、
☆が5つ並んでいますが、その☆の1つ目~5つ目の
どこかをぽちっとお願いします!!

Re: TBありがとうございました。

シムウナさん、こんにちは。
次は『宇宙潜航艇ゼロ』とか『宇宙海賊船シャーク』を映画にして欲しいですね:-)

No title

相変わらず考えてみてますねえ。

で、全く別の話で、ブランクが長い者をいきなり一番、人の生死を握るような部署に配属してはいけないから、森雪が戦闘班で、古代が生活班に配属されると言うのが今日的な展開だったのではないか、とちょっと今、唐突に思いました。

Re: No title

ふじき78さん、こんにちは。
それで、古代のナース姿や、アナライザーにセクハラされたりすると、喜ぶファンがいるかもしれませんね(何のファン?)。

すごぉい!

これは論文ですよ(笑)
私はおちゃらけた感想でごめんなさいって感じですw

でも、ヤマトの元ってやっぱりあの「戦艦大和」だよね?
原作者さんたちのなかでは、未だに第2次大戦が
終わってないんだなーと。

素晴らしい!

はじめまして。
この映画を見てから自分の中で賛否両論が渦を巻いておりまして、気持ちの整理をつけるためにあちこちの感想を読ませていただいているのですが、こちらの記事はとても興味深いものでした。

テーマにおける「松本零士 VS 西崎義展」という構図は非常に興味深い見方だと思いました。
それをふまえて映画のシーンを思い出していてふと気がついたのですが、制作サイドはそのテーマの矛盾は十分に自覚しつつこの映画を作ったのではないでしょうか。

矛盾したテーマを単につなげることの不自然さを自覚していたが故に、最期の特攻に出る前のシーンで古代進に自分は死ぬのではなくて地球の命として生まれ変わるだけなんだというようなことを言わせたのではないでしょうか。
個人としては命を落とすかもしれないけれども、その生命は地球の命となって生まれ変わる。ある意味「生きて還る」と言えないこともないでしょう。古代と森雪の子供を最後に出したのも生命がつながれていることを表現したかったのではないかなと。

そうすることによって「生きて還る」と「君は愛する人のために死ねるか」を両立させたかったのではないかなと思います。

この映画の脚本を書いた人はかなりのヤマトマニアらしいのですが、どちらのテーマも同じヤマトであり何とかして両立させる必要があると考えたのではないか、と想像しています。

Re: すごぉい!

rose_chocolatさん、コメントありがとうございます。

> でも、ヤマトの元ってやっぱりあの「戦艦大和」だよね?
> 原作者さんたちのなかでは、未だに第2次大戦が
> 終わってないんだなーと。

 この点に関しては、説明が必要かと思います。
 まず、男の子にとって戦艦は戦争とは関係なくカッコいいものなのです。男の子は飛行機や船やクルマが大好きなので、史上最大の戦艦である大和も好きです。少なくとも、20世紀の男の子はそうでした。これは、戦争に対する姿勢とは無関係です。戦争は嫌いだけど、軍艦の模型作りは好きという人もいます(ex. 水木しげる)。
 また、「ヤマト」というネーミングも時代を超えてカッコいいものです。日本最初のヒーローであるヤマトタケルにあやかって、ヤマトが登場するヒーロー作品も多い(ex.『レインボーマン』『ウルトラマン80』)。

 宇宙を旅するアニメの企画も、宇宙戦艦コスモに始まって岩石宇宙船イカルスを経てアステロイドシップヤマトに辿りついており、戦艦大和から発想したわけではないと思います。
 最終的には宇宙戦艦ヤマトになるわけですが、制作者たちが気をつけたのは、戦艦大和との連想から戦争賛美アニメだと思われることでした。ヤマトが発進する第2話では、わざわざこの船は第2次大戦時の悲劇の船とは違うという説明が入ります。

 したがって私は、少なくとも最初は第2次大戦とは切り離して制作されたのだと思います。

 ただ、『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』に原案で参加した石原慎太郎氏は、ABCD包囲網当時の日本の状況を作品に投影した旨を発言しているので、氏は「宇宙戦艦ヤマト=戦艦大和の宇宙版」と考えていたのかもしれません。

No title

>勝利か玉砕かの二分法に支配され、我が身を犠牲にすることを尊ぶ日本人の精神だった。
この「日本人の精神」は決して「日本人の伝統的な精神」ではないよね。

戦国時代は「強い方につく」「勝てない戦はしない」「たとえ主君でもあってもその器量がなければあるいは単に気に入らない相手なら裏切る」のが普通。

第2次大戦かあるいは明治維新以降の「日本人の精神」ってのは「日本の伝統」から乖離してると思います。

スーパーマンの敵とウルトラマンや仮面ライダーでの「悪役」の扱いの差はそもそもスーパーマンの敵は「人間」なのにウルトラマンや仮面ライダーの敵は「人間じゃない存在」という違いのせいではないでしょうか?

Re: No title

ルリカC3Rさん、こんにちは。

来ましたね!このツッコミが:-)
ちょっと論考が『ヤマト』から離れすぎてしまうので今回は割愛しましたが、私が[*1]で述べた「ウルトラマンとスーパーマンの文化的・歴史的・宗教的な違い」とは、まさしくその点です。

はたして、本当に、

> 第2次大戦かあるいは明治維新以降の「日本人の精神」ってのは「日本の伝統」から乖離してる

のでしょうか。

そして、

> スーパーマンの敵とウルトラマンや仮面ライダーでの「悪役」の扱いの差はそもそもスーパーマンの敵は「人間」なのにウルトラマンや仮面ライダーの敵は「人間じゃない存在」という違いのせい

なのでしょうか。

これに関しては、ちょっとお時間をいただきたいと思います。
お楽しみに!

No title

グイグイ引き込まれる文章でした。素晴らしい論考ですね。

真田が爆弾を仕掛ける所で、ちょっと妙な感じがしたのはそういうギャップによるものかと理解しました。

空間騎兵隊も、ちょっと簡単に死にすぎですよね。
ご都合主義の無敵なヤマトというのが、お約束だったはずですので、もっと派手な宇宙での戦闘を期待していたのですが、あっという間にボコボコにされて悲しかったです。

それにしても、どうして日本人は、勝利か玉砕かという二者択一の文化なのか、どうやってそこから抜け出せるのか、考えさせられます。

Re: No title

おくさん、コメントありがとうございます。
2010年はマイケル・サンデルの著書がベストセラーになり、多くの人が「正義」に向き合った年でもあるので、本作でも古代や雪たちが直面する問題をもっと深堀すれば面白かったのにな、と思います。
仇敵ガミラスを倒すために、救いの手を差し伸べてくれたイスカンダルも一緒に破壊することが正しいのか?
地球を救う手段を有する雪は、古代を犠牲にしてでも生き延びるべきか?
そういったことについて、感情に流されるのではなく、理詰めで結論を出そうとする苦悩が描かれたなら、本作はもっと奥深さが出たと思います。

No title

こんにちは。

>指導者層を捕えて停戦させたり、降伏させたりというオプションはない。
オプションを選びたくとも、選べない状況にあったのでは?

「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズから「完結編」まで、地球人のみの力で勝利したのは「TVシリーズ1作目」だけです。
他は必ず異星人の助けを必要としています。
「宇宙戦艦ヤマト」に、敵を降伏させたり、戦意を消失させる軍事力は無いのです。

Re: No title

9の部屋さん、コメントありがとうございます。

> 他は必ず異星人の助けを必要としています。

助けを得られれば尚のこと、助っ人との間で「どこで戦争終結とするか」が話し合われるはずなんですけどね。
しかしながら、ヤマトは異星人の助力を利用しながら最後まで突っ走ってしまいます。

実のところ、私は「異星人の助け」の描き方に引っかかりがあります。
それはあたかも神風が吹くがごとく、あるいは欧米列強の支配に対してアジア諸国及び枢軸国が日本に協力しているように見えなくもない。対等のパートナーとして、協力しながら歩を進めているようには感じられないんですね。

「TVシリーズ1作目」の第13話で、ガミラス兵が捕虜になるエピソードがありますね。
ヤマト乗組員は、ガミラスを恨む気持ちと葛藤しながらも、敵兵の命を尊重し、自由を確保してやる。
ガミラス兵は「生きて虜囚の辱めを受けず」とばかりに命を絶とうとするのですが、ヤマト乗組員はそれを止めさせようと説得します。
そこには、止むを得ず戦争することと、殺し合いを続けることとは違うという明確な自覚と、視聴者への主張がありました。

作り手がその想いを持ち続けていれば、以降の作品も違ったものになったのではないでしょうか。

No title

古代守の暴走についてですが、TVシリーズではその後の話で、
古代守の艦は修理が不完全で、生還が難しい状態で出撃して行った旨が
修理を担当した真田さんより説明されています。

この背景を知っていると、あの見方も少し変わるかもしれませんね。

Re: No title

コメントありがとうございます。

> 古代守の艦は修理が不完全で、生還が難しい状態で出撃して行った

ここはどうなんでしょう。私は正直なところガックシきました。古代進の気持ちに変化をもたらすためかもしれませんが、古代守が沖田艦長と信念をぶつけ合うところは、私は名シーンだと思っているのですが…。

Re: No title

>ルリカC3Rさん

 お待たせしました。
 先日のコメントへ、返事をさせていただきたいと思います。

> >勝利か玉砕かの二分法に支配され、我が身を犠牲にすることを尊ぶ日本人の精神だった。
> この「日本人の精神」は決して「日本人の伝統的な精神」ではないよね。
>
> 戦国時代は「強い方につく」「勝てない戦はしない」「たとえ主君でもあってもその器量がなければあるいは単に気に入らない相手なら裏切る」のが普通。
>
> 第2次大戦かあるいは明治維新以降の「日本人の精神」ってのは「日本の伝統」から乖離してると思います。

 「伝統」とはいかほど遡れば伝統なのか、私は判じかねますが、たとえば自殺に関する日本最初の記述は、『日本書紀』及び『古事記』においてオトタチバナヒメがヤマトタケルのために犠牲となって入水したことだそうです。
 我が国最古の文献は『日本書紀』と『古事記』なので、少なくとも記録のある限りの古代(進ではない)から、日本では我が身を犠牲にして死んでいたことになります。記紀に記載され、後世に残るということは、このような行為が当時の人々に受け入れられ、重要なこととして語り継がれてきたのではないでしょうか。
 また、壇ノ浦に追い詰められた平家が次々に入水したことも、勝利か玉砕かの二分法の濃厚さを感じさせます。
 そして、記紀や『平家物語』は、愛唱され、語り継がれ、研究や教育の場で繰り返し取り上げられ、今に至るわけです。

 さらには、近世になって現代の私たちが知るような切腹や心中が確立されていき、明治、昭和を経るにつれて、勝利か玉砕かの二分法や、我が身を犠牲に死を選ぶ傾向が、強まっていったのかもしれません。

 ただ、私たちが暮らしているのは「第二次世界大戦後」であり、さらに云うなら「日本が世界有数の自殺大国となった現代」です。本稿の主旨は、この時代にこの作品を送り出すことの意味を問うことです。


 日本人の精神の変遷も興味深いところなので、別に機会があれば考察してみたいと思います。


> スーパーマンの敵とウルトラマンや仮面ライダーでの「悪役」の扱いの差はそもそもスーパーマンの敵は「人間」なのにウルトラマンや仮面ライダーの敵は「人間じゃない存在」という違いのせいではないでしょうか?

 こちらについては、長文になってしまったので、別記事としました。
 ご笑覧くだされば幸いです。
 http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-194.html

No title

>それらの国々はあたかも国民皆兵であるかのように描かれ、配慮すべき民間人はいないことになっている。国民皆兵で、地球人を絶滅させに来るのだから、自衛のためには敵国を全滅させるのもやむを得ないということである。

確かに、ヤマトの砲撃で破壊されるガミラスのキノコ都市や、白色彗星の摩天楼群には子供や女性、老人等の非戦闘員はいなかったのか?という疑問が生じますね。軍人だけで構成される「国家」などというものは現実にはありえませんから。
とはいえ、「さらば」が無邪気に「憎むべき侵略者」を「殲滅」することを賛美したものであるとは思いません。特に印象的だったのは、山本機の攻撃で、彗星帝国の回転ベルト部の砲台から放り出された砲手が、悲痛の叫びをあげるシーン(断末魔の表情がアップで表現されていたのは強烈でした)で、「敵」も同じ人間、「ショッカー」の様に無個性化された「顔」の見えない「戦闘員」ではないということがわかります(TV版「ヤマト2」の第9話にも、この観点は活かされていたのではないかと愚考致します)。

Re: No title

 ぽちょむきんさん、コメントありがとうございます。
 おっしゃるとおり、敵殲滅を賛美しているとまでは、私も思いません。

 白色彗星帝国の回転ベルト部を攻撃する辺りは、金田アクションが炸裂していて見応えがありますね。
 ただ、爆発シーンで吹き飛ばされる敵兵の顔のアップを映すのは、『科学忍者隊ガッチャマン』でも繰り返し描かれた、いわばお約束のカットです。悪の秘密結社と戦うヒーローアクションの『科学忍者隊ガッチャマン』とは違い、国家間の戦争を題材にした『さらば――』であれば、もっと掘り下げても良かったのではないかと思います(砲手が単に吹き飛ばされるだけではなく顔のアップが映るのは、作り手の思想の表れというより、迫力ある作画を心掛ける金田伊功氏のアドリブじゃないかと思うのですが、どうでしょう?)。

 気になるのは、交戦国にも当然いるはずの非戦闘員、軍人の家族等の多様な人々が、失念されていることです。
 非戦闘員がいることは判っているけど意図的に描写を削った、というよりも、非戦闘員のことなんて気にしていないのではないでしょうか。そもそも思い浮かんでいないのでは。
 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の敵が非ヒューマノイドなのは、非戦闘員が登場するのを回避する意図もあるのでしょう。
 しかし、問題を回避するのではなく、正面から取り組んだ作品も観たいものです。


 『ヤマト2』の第9話は……捕虜となった敵兵士と佐渡先生が酒を酌み交わすシーンはいいですね。
 ただ後味の悪いところもあって、ヤマト側が捕虜を拷問したり、白色彗星帝国側が戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」を強制するかのように捕まった自国兵を非難したり、ヤマト側もそれを当然のこととみなしたり、挙句の果てに結論は特攻……と、せっかくの酒を酌み交わすシーンを帳消しにしているように思います。

 そもそもこの話は、TVシリーズ1作目の第13話の脚本を相当程度流用したようで、まったく同じセリフもあるくらいですが、1作目第13話では「どんなことがあっても捕虜を虐待することは許されない」と云っていたヤマトの乗組員たちが、2作目第9話では捕虜に苦痛を味わわせるは、死ぬのが確実な薬品を投与しようとするはで、虐待をためらわなくなっているのが残念です。

No title

ナドレックさん、レスを頂き、ありがとうございます。
御返事するのが遅くなり、まことに申し訳ありませんでした。

>ただ、爆発シーンで吹き飛ばされる敵兵の顔のアップを映すのは、『科学忍者隊ガッチャマン』でも繰り返し描かれた、いわばお約束のカットです。

御指摘ありがとうございます。エンターティメントが持つ「劇的効果の強調」という側面を見落としていたのは迂闊でありました。

>虐待をためらわなくなっているのが残念です。

私も同感です。「宇宙のリーダー」(『さらば』のアンドロメダ進水式での地球連邦大統領の台詞から)になったという傲慢さからでしょうか?『さらば』(及び『ヤマト2』の)地球は、明治以後、「一等国」になったという、過剰な「自尊心」を抱くようになった日本と不気味に重なってしまう面もありますね・・・

Re: No title

ぽちょむきんさん、こんにちは。

> 『さらば』(及び『ヤマト2』の)地球は、明治以後、「一等国」になったという、過剰な「自尊心」を抱くようになった日本と不気味に重なってしまう面もありますね・・・

なるほど。
一作目では恒星間航行もできない後進国だったのが、『さらば』以降は列強諸国に対抗する勢力ですからね。
捕虜の扱いについても、日露戦争のころは国際法を遵守する姿勢が見られたのが、その後は捕虜を厚遇しなくなることを想起させます。

No title

なんか、この「宇宙戦艦ヤマト」、ハリウッドでも実写映画化が進んでいると噂に聞きましたけど… ホンとなんでしょうか!??

Re: No title

通りすがりさん、こんにちは。
デヴィッド・エリソン率いるSkydance Productionsが映画化権獲得に乗り出したという記事ですね。
http://www.deadline.com/2011/02/true-grit-co-financier-skydance-targets-star-blazers-for-christopher-mcquarrie/
『宇宙戦艦ヤマト』の米国版『Star Blazers』の実写化を目指しているようですけど、まだ権利を手に入れてもいないので、どうなるでしょうね。
デヴィッド・エリソン氏が、オラクル創設者ラリー・エリソン氏の息子というのがちょっと驚きです。『アイアンマン2』のように、オラクルと提携するかなぁ。

No title

レスどうもでした。
ぜひ実現して欲しいもんですね。…まあストーリーとかはどうせこの邦画実写版と大差無い物になるでしょうからそっちの方は全然期待しませんが、メカデザインが見物ですよね。ハリウッドメカデザイナー達によってヤマトメカがどんな風にリファインされるのか大いに興味ある所です。コスモタイガーⅡをスターウォーズのXウィングやギャラクティカのコロニアルバイパー風にデザインし直したらと思うと… ぜひ見てみたいもんです!!

Re: No title

>通りすがりさん

ハリウッドのメカデザイン……楽しみでもあり、不安でもあり(^^;
私としてはシド・ミードがデザインしたYAMATO2520も悪くないと思っているので、あんな風に上手く洗練させてくれるといいのですが。

No title

>>ミードデザイン …主役メカヤマトは私も悪くないと思ってますが、…確か“艦載機”も出て来ましたよね!?
「何だコレ!?」っていうようなダサダサデザインだったような…(;;;)

コスモタイガーをミードがリファインデザインしたら… かなり見物でしょうね。

Re: No title

>通りすがりさん

たしかに『YAMATO2520』の艦載機はヤマトらしからぬデザインでしたね。
ヤマトの名を冠した作品であのデザインでは違和感を覚えます。
艦載機まで含めてシド・ミードに頼めば良かったんでしょうけど。

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12月1日公開の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を鑑賞した。 この映画は人気アニメ宇宙戦艦ヤマトを実写化した作品で 2199年地球は人類滅亡まで1年となっていた。 そんな中遥か ...

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 - シネマトゥデイ

ヤマト観てきました~~~ 私は思いっきりヤマト世代なんですが、 実はほとんどアニメを見ていません(^_^;) なので、比較するモノもなくただ純粋に楽しめたのでした(=^0^=) 素直に、あ、ヤマト...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

(C)2010「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会:1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』が木村拓哉を主演に迎え、ついに「SPACE BATTLESHIP ヤマト」として実写映画化!「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の共演陣には、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

さすが古代!!的ははずさない・・・。

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

~必ず、生きて還る~ 小学生時代、「宇宙戦艦ヤマト」にどっぷりハマッていたんですもの、見に行くでしょ!!2010年 日本   (10.12.1公開)配給:東宝  ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010/12/01 日本 138分監督:山崎貴出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、矢柴俊博、波岡一喜、三浦貴大、斎藤工 ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト あ~あかんやん!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

【{/m_0167/}=54 -15-】 「ぜ~ったいに観ないっ!」って宣言しまくっていたのに、やはり怖いもの見たさで、ついつい観てしまった。 12月1日は映画の日、しかもどっちにしろ意味がないが水曜日はレディースディ、映画館に足を向けさせるには絶好の日で、まだ忘年会シーズ...

実写版ヤマトの感想あれこれ

1: SMAPの木村拓哉(38)が1日、主演映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督)の初日舞台あいさつを東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇1で行った。  映画は土曜日公開が恒例だが、「映画の日」の12月1日に合わせる異例の公開初

SPACE BATTLE SHIP ヤマト

公式サイト  http://yamato-movie.net/ アニメファンとしては、実写化の報を聞いた時、 ...

「SPACEBATTLESHIP ヤマト」観に行ってきました。

まずは本日コメント、TBいただいた方々本当にありがとうございました!本日は時間も無く この日記をアップするだけで失礼しますが明日の午後からまた参りますので その時お返事等...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

明日なき惑星&hellip;その名は、地球。最後の希望&hellip;その艦は、ヤマト。人類最後の希望を乗せて&hellip;宇宙戦艦ヤマト、発進!物語:外宇宙に突如現れた正体不明の敵・ガミラスが、 ...

映画 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

1日の映画の日に行って来ましたよ。初日に映画を観に行くなんて、ロバート・デ・ニーロ出演作くらいですけど、タイミングがあったので、行っちゃいました。 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 あんな長い話をどうまとめたの...

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 久しぶりだな、ヤマトの諸君。また会えて光栄の至り。

ついに公開が始まったヤマトを観に行って来ました。後悔することがないように願いながら・・・。すると、スクリーンに映し出される驚愕のアイディアに歓喜し、すっかり引き込まれてしまいました。この作品は、見ておいて損はないと

「SPACEBATTLESHIPヤマト」感想

映画を見に行くのではなくヤマトを見に行くための映画。何もかも皆懐かしい・・が、それだけで終わらない。「誰かがこれをやらねばならぬ」なら、やってやろうという意欲を感じさせ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010年12月2日(木) 15:20~ TOHOシネマズ日劇1 料金:1250円(チケットフナキで前売り購入) パンフレット:未確認 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』公式サイト アニメの第1作を観て、コミカライズを読んだ。ダイジェストの映画版は観ていなくて、「さらば~」以降は...

地球防衛軍「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

公開日は映画の日ということもあって仕事も早くに終りそうなので、さらに巻いて早速観にいってきた。TBSプレゼンツ。STARRINGキムタクby 『SPACEBATTLE SHIP ヤマト』 ツイッターでは多少書いたけれど詳細はまだ公開したてということでクリスマス頃に書くとして、ざ

「space battleshipヤマト」(2010)

最初に言っときますが、この映画100点ですよ。 実にヤマト感に溢れたヤマトでしたよ。 初期の勝ち目のない絶望感に充ち満ちた原点回帰の良いヤマト。 絶望的な人的被害と艦内白兵戦は、恐怖の小説版の味わいをも思わせる。 カネの匂いのしないヤマト。 ソトの新しい人間

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

公開初日に観に行くなんて珍しいんですけどね…

映画[ SPACE BATTLESHIP ヤマト ]デスラー総統はあなただったのか!

映画[ SPACE BATTLESHIP ヤマト ]を吉祥寺で鑑賞。 木村拓哉主演の[ スペースバトルシップ やまと ]が昨日から劇場航海、公開されました。映画の日ということで吉祥寺で観ましたが、初回から大入り満員という盛況ぶり。観客はほとんどが年配層。さそがしアニ

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』試写会。 『エクリプス/トワイライト』より題材に対して割り切れていない

SPACE BATTLESHIP ヤマト 2010/12/01公開 公式HP:http://yamato-movie.net/ なぜ今ヤマトなのかという疑問を問いかけながら見始めました。『宇宙戦艦ヤマト』はブームになったとは言え、所詮は日本人だ...

SPACE BATTLESHIPヤマトを観てきました

SPACE BATTLESHIPヤマトは、アニメ宇宙戦艦ヤマトの実写版。 12月1日公開。初日に鑑賞してきました。 そして、4日、土曜の夜、レイトショーにて2回目、観てきました。 思えば、宇宙戦艦ヤマトが実写...

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

2010年/東宝/138分 【オフィシャルサイト】 監督:山崎貴 出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努

【SPECE BATTLE SHIP ヤマト】

監督:山崎貴 出演:木村拓哉、黒木メイサ、山崎努、柳葉敏郎、緒形直人、高島礼子、西田敏行、池内博之、マイコ  必ず、生きて還る。 「2199年、突如襲ってきたガミラスによって放射能に汚染され人間は地下で生活を余儀なくされていたが、それも地球存亡のの危機

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ヤマト、発進!!

[宇宙戦艦ヤマト] ブログ村キーワード  プロジェクトの始動が発表されて以来、様々な方面で賛否の物議を醸してきた、あの名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の“キムタク版”…もとい、“実写版”映画が遂に完成、そして公開!「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(東宝)。アニメ版「...

SPACE BATTLE SHIP ヤマト

「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」を観てきましたので、その感想その他をつらつらと。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

現在公開中の邦画、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(監督:山崎貴)です。TOHOシネマズ六本木スクリーン7で観賞しました。 私は昭和45年生まれでして、ヤマト(とガンダム)はまさにド真ん中の世代です。ヤマトのプラモデルは何度となく作ったし、小学生のころから家にビデ...

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

  必ず、生きて還る。   ■2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5 年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、は るか彼方のイスカンダル星

あとは野となれヤマトなれ

【SPACE BATTLESHIP ヤマト】観て来ました。

Space Battleship ヤマト覚え書き

○Space Battleship ヤマト 覚え書き  初日の夜、観に行ってしまった。  最終回だというのに、南大沢のシネコンプレックスでも四分ほどの入り。若いカップルもいる。後は40代のもとオタクらしきオッサンたち。「なにか」を確かめに来ているのだろう。だが、こっちも...

ヤマトとナビオと波動砲。『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

注・内容に触れています。1974年に放映されたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写化したイベントムービー『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。監督は『ジュブナイル』『リターナー』(個人的には、

「SPACE BATTLESHIPヤマト...

 第1次アニメブームの火付け役となったSFアニメの金字塔を、「ALWAYS」の山崎貴監督・VFX、木村拓哉主演で実写映画化。  今なお多くの根強いファンを持つ作品だけに...

『SPACEBATTLESHIPヤマト』(スペース・バトルシ...

 つまんない、とか突っ込みどころ満載とか、けっこうネガティブな意見が多かったですけど、私は、面白かったです!!『SPACEBATTLESHIPヤマト』(スペース・バトルシップヤマト)を見て...

映画感想『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

 アニメ『宇宙戦艦ヤマト』は,僕が中三の秋(日曜日の夜7時30分)から半年間放送されていたのだが,そのときは全く観たことがなかった。たしか裏番組のNHK『お笑いオンステージ』を家族で観ていたのじゃなかったろうか。「てんぷく笑劇場」や「減点パパ」を見て家族...

SPACE BATTLESHIP ヤマト と ぷぁイオリズム

ヤマト予告を劇場でみて→「ヤマト実写版の予告が案外イケてた件 」 そう わたしは敬礼をみにきた 以下、観賞中の「ぷさんゲージ」のアップダウンをご覧ください その前に登場人物 GO引にMY CAPTAIN 沖田にが虫 君はキムのままでいて:...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

鑑賞映画館:TOHOシネマズ梅田 シアター1 鑑賞日時:12月1日 評価:A- 原題:SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作:2010年 日本 監督:山崎貴 出演:木村拓哉 黒木メイサ 柳葉敏郎 緒形直人 池内博之 マイコ 高島礼子 西田敏行 山崎努 映画生活 goo映画 【公式】…

SPACE BATTLESHIP ヤマト  監督/山崎 貴

【出演】  木村 拓哉  黒木メイサ  柳葉 敏郎  山崎 努 【ストーリー】 西暦2199年、突如侵攻してきた謎の敵・ガミラスの放射能爆弾投下により、人類は存亡の危機に瀕していた。地表は放射能に汚染され、人類の大半は死滅、生き残った者...

映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

先日、話題の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を鑑賞。

『SPACE BATTLESHIPヤマト』

公式サイト  今日が初日の映画です。 ファーストデーチケットで安く映画が観られる日ではありますが 平日日中に映画館が満席になるのって凄いと思いました{/hiyo_eye/}  ホントは別の映画に行くつもりだったのですが あの伝説のアニメが実写版になって どんな感じ

SPACE BATTLESHIP ヤマト

無限に広がる大宇宙。人類の暮らす太陽系の惑星・地球は、謎の侵略者ガラミスの攻撃によって壊滅の危機に瀕していた。そんな中、はるか彼方の惑星イスカンダルからメッセイージが ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

あらすじ &#160;&#160;&#160; 明日なき惑星…その名は、地球。 &#160;&#160;&#160; 最後の希望…その艦は、ヤマト。 &#160;&#160;&#160; 人類最後の希望を乗せて…宇宙戦艦ヤマト、発進! ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

あまり観る気もなかったんだけど、家の息子の一人が黒木メイサの大ファンで(笑)、、、「メイサメイサ」と五月蠅いものだから連れて行ってやることに―【story】2194年、外宇宙に突如として現れたガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地...

シネトーク44『SPACE BATTLESHIP ヤマト』前編●キムタクの“波動砲”発射に失笑

映画バカコンビ てるお と たくおの ぶっちゃけシネトーク 映画好きな2人が話題作を斬る!・・・・ほどでもないシネマトーク シアター44/『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の回 監督・VFX:山崎貴 原作:西崎義展 脚本:佐藤嗣麻子 出演:木村拓哉/黒木

★「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

一ヶ月フリーパス使用4週目の平日休みです。 その1本目はキムタク主演のSFアクションもの。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

主演役者は不安だけど、山崎貴監督がどこまでやらかしてくれるのか期待をして『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観てきました。 ★★★★ アガったりサガったり、いろんな意味で。 ...

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』実写版を観てきました。木村拓哉、黒木メイサらを主役に

SPACE BATTLESHIP ヤマト

1974年に国民的TVアニメとして放映された「宇宙戦艦ヤマト」。 自分もリアルタイムで観ていた世代だ。 毎週観ていた記憶はあるもののストーリーはよく覚えていない。 覚えているのは登場人物の古代進、森雪、白ひげの艦長、波動砲、ワープ、デスラー総統ぐらい・・・。 何...

「SPACE BATTLESHIP ヤマト 」ヤマト発進します!

「SPACE BATTLESHIP ヤマト 」★★★☆ 木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、 堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努 出演 山崎貴 監督、129分、2010年12月1日公開、2010,日本,東宝 (原作:原題:宇宙戦艦ヤマト)        ...

No.228 SPACE BATTLESHIP ヤマト

【評価ポイント】 ☆をクリックしてこの映画の評価をお願いします(5段階評価) var OutbrainPermaLink='http://blog.livedoor.jp/z844tsco/archives/51786387.html';var OB_demoMode = false;var OBITm = "1221446538656";var OB_lang ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」監督:山崎貴出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、矢柴俊博、波岡一喜、三浦貴大、 ...

『SPACE BATTLESHIPヤマト』をパルコ調布キネマで観て、どうもスッキリしない男ふじき☆☆

五つ星評価で【☆☆過去の遺産をネタにするラインはウルトラマン映画だけでいいよお】       表面上、ヤマトなのにどうもヤマトっぽくない気がする。 仮面ヤマトか? そ ...

『SPACEBATTLESHIPヤマト』(2010)/日本

監督:山崎貴原作:西崎義展出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努(TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞...

「SPACEBATTLESHIPヤマト」は何故つまらないのか?

この映画において、ガミラスとイスカンダルとが表裏一体という設定は、憲法九条を持ちながら、米軍の戦争体制と一体化している日本みたいであり、なかなか面白く、社会批評にも通じ...

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

&nbsp; □作品オフィシャルサイト 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」□監督 山崎貴 □脚本 佐藤嗣麻子□原作 西崎義展 □キャスト 木村拓哉、黒木メイサ、山崎 努、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、       西田敏行、高島礼子、マイコ、橋爪 功、...

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

 もともとアニメ版のファンというわけでもないし、キムタク主演作にいい思い出もない。だから最初に映画化の話を聞いたときは、特に観にいくつもりはなかったんです。だけど、監督が山崎貴だと知って事情が変...

二の腕に撃沈(爆)

ネタバレあり・・・・やっと、ヤマト見てきました!

SPACEBATTLESHIPヤマト

知らない人がいないという、超有名SFアニメを最新技術と豪華キャストで実写化です。西暦2199年、地球は正体不明の敵「ガミラス」の遊星爆弾による攻撃を受けていた。地上は放射能...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラスが地球侵攻を開始、人類の大半が死亡してしまう。 5年後、放射能で汚染された地球で、わずかに生き残った人々は地下に逃れ暮らしていた。 ある...

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』はインスタントラーメンの味がするよ。

 今回は話題作『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の感想です。  観に行った映画館はTOHOシネマズ六本木ヒルズ。夜遅くの回だったのでそこまで混雑していませんでした。客層はオジサンと若いカップル。オジ...

2010-38『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を鑑賞しました。

&amp;#63704;映画を鑑賞しました。&amp;#63893; 2010-38『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(更新:2010/12/12) 評価:★★★☆☆ TVアニメの「宇宙戦艦ヤマト」をリアルで見ていた世代だからこそ、鑑賞します。 元のアニメとは別物として鑑賞した方が良…

駄作だと思ったのにw 【映画】SPACE BATTLESHIP ヤマト

【映画】SPACE BATTLESHIP ヤマト テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化。 監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴。 古代進に木村拓哉、森雪に黒木メイサ。他豪華俳優陣。 VFXを手がけてるのは白組。 【あらすじ】 2194年、外宇宙に突如として現れ

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」  アニメの宇宙戦艦ヤマトと思わなければありかな

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を診た。 村上春樹作「ノルウェイの森」の公開日だったが、こちらを見た。 1年前くらいだろうか、木村拓也主演で「宇宙戦艦ヤマト」が実写映画化されるというニュースをネットで見つけて、何のジョークかと思っていた。 一応、世界戦

SPACE BATTLESHIP ヤマト

SPACE BATTLESHIP ヤマト&rsquo;10:日本◆監督:山崎貴「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ◆出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、 橋爪功、池内博之、 ...

映画:SPACE BATTLESHIP ヤマト

 観たいけどアニメ版のイメージが崩れるのがイヤだからと会えてみないという選択をする人も多いとか。でも僕はアニメ版は観ていないので、安心して観に行けます。と、思ったら、あまり評判良くないので、“安心して”はなかったけれど、観に行くことに。と言うわけで今回...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010年 日本 監督: 山崎貴 出演: 木村拓哉/黒木メイサ/柳葉敏郎/緒形直人/西田敏行 <STORY>******************************************************************************************************** 西暦2199年、突如侵攻してきた謎の敵・ガミラ…

初代ヤマトの原案に近かった実写版ヤマト

実写版ヤマト、公開直後はネタバレを避けるために内容にはあまり触れなかったが、そろそろ書いてもいい頃だろう。 先述の通り、バトルスター・ギャラクティカの猿真似が多すぎるのにも閉口したが、何が一番納得行かなかったかというと、、、...

space battleship ヤマト

SPACE BATTLESHIP ヤマト 映画 - goo 映画 宇宙戦艦ヤマト。 なんと実写版が出来ました。 (ネタバレ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

宇宙戦艦ヤマトの実写版 ある意味40代、50代の人で宇宙戦艦ヤマトを知らない人は いないと思う。 とはいえ、自分は幼い頃見たような気がするんだけど あまり覚えていない。 確か海用の戦艦を宇宙か...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 年末年始は実家(山形)で過ごさせていただきました。1月7日が仕事初めでありましたが、正月ボケに足を引っ張られたり、年末から持ち越した仕事に尻を叩かれたりしてヨロヨロしながら、今日10日になってようやく...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

ブログネタ:最近観た映画 参加中 1974年の放送当時から, 長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を 実写映画化。 1974年に初放映された当初は, 話題にならなかったけれども、 再放送を重ねるうちに火がつき、 国民的な人気を得るように

SPACE  BATTLESHIP ヤマト

&amp;nbsp; 2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置があ

SPACE BATTLESHIP ヤマト

 『必ず、生きて還る。』  コチラの「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、1974年に放送されたTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化した12/1公開のSFアドベンチャーなのですが、見て来ちゃい ...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

10年/日本/138分/SFアドベンチャー/劇場公開 監督:山崎貴 主題歌:スティーヴン・タイラー『LOVE LIVES』 出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、斎藤工、浅利陽介、田中要次、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努 <...

SPACE BATTLESHIP ヤマト

年代が違うのと、松本零士さんの女性の絵柄が苦手なもので、「宇宙戦艦ヤマト」はちゃんとみたことないんですよね。同じ理由で実は999も。主人公と仲間達の名前と関係はなんとか、あとラスト間際の展開だけアニメ特集などでやっていたので知ってるくらい。つまりは新鮮...

『SPACEBATTLESHIP ヤマト』'10・日

あらすじ地球が放射能で汚染される中、古代進は宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう・・・。感想自分はガンダム世代なので、「宇宙戦艦ヤマト」は再放送で観たんです...

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』'10・日

あらすじ地球が放射能で汚染される中、古代進は宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダ

SPACE BATTLESHIP ヤマト(感想213作目)

ヤマト実写はケーブルTVで鑑賞したけど 結論はキムタク主演によるパロディの様だったね 内容は西暦2194年に突如現れた謎の敵に 放たれた遊星に放射能に汚染され 5年後が経過して進メ

別館の予備(感想123作目 SPACE BATTLESHIP ヤマト)

1月29日 SPACE BATTLESHIP ヤマト(感想213作目) 下記TBアドレスの別館にTBして頂けると有難いです TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/111487 ...

まとめteみた.【『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を惑わせる3つの「原作」】

【ネタバレ注意】その惹句を目にしたとき、作り手の並々ならぬ想いを感じた。それは、どこまでをヤマトと考えるのか、という大問題だ。「必ず、生きて還る。」それが、『SPACマト』の宣伝に採用された惹句である。この文言に接して、ヤマトファンは2つのことを連想するだ?...
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